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いつものようにキャス練してたら、アタリありますか〜?と声をかけて来た70才前後とおぼしきオジイサンが居たんですが、しばらくしたらウェーダー履いて川の中へ。流芯に向かってスプーン投げてました。明らかにヤマメ狙いですね。特別自主解禁のようです。まぁいつもの風景と言えば、そうなんですが・・・。だいたいルール無視のジイサン達が帰った後には、ポイ捨てされたタバコの吸い殻やら空き缶やらペットボトルが散乱しているのが常・・・。この人達にはルールやモラルは存在しないみたいです。鬼怒川漁協って何やってるんだろう。遊漁料6500円も取ってるけど、見回りなんて一度も見たこと無い。釣り券着けて釣ってるひと殆ど見たこと無い。今年は鮭が異常に少なかったので幸い見ることは無かったですが、引っかけ釣りして筋子とってポイですからね。無法者野放し状態。カワウのさばり放題。鬼怒川漁協のページにこんな事が書いてありました。「遊漁料とは、内水面で第5種共同漁協権(漁業権)を持った漁業協同組合(漁協)が義務として行っている放流や増殖、漁場の管理に関する費用を組合員と同様に一般の遊漁者(釣り人)も負担するという趣旨のものです。」とても仕事しているとは思えないですけどね。増水の度に広く浅くなっていく鬼怒川。無法者がやりたい放題の鬼怒川。なんか鬼怒川に魅力がなくなってきたと感じる今日この頃。遊漁料買わなくなるのも時間の問題でしょう。もちろん鬼怒川で釣りをしなくなると言う意味です。実際今年は釣行回数激減しましたし。ところで、70才前後とおぼしき人たちのマナーの悪さとモラルの低さは図抜けているように思います。団塊世代でググると・・・マジで早くいなくなって欲しい。と思うのは私だけでしょうか?。
2017.12.17
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つり人社のFlyFisher誌もついに季刊になりましたね。定期購読してるのですが、魚と風景の写真だけはキレイで、しかし毎回同じような、実釣には正直ほとんど役に立たない内容で(個人の意見です。役立たせる技量が無いだけなのかも知れません)、毎月家に届く度に定期購読止めようと思ってたものの、定期購読中止の手続きが面倒で、ほとんど目を通すこともなく本棚の肥やしになってたのですが、やはりというか。誌面だけで伝えるのは難しいので動画を充実させるってことですが、それは正しい方向だとは思います。フライのタイイング動画、ドローンを使った実釣動画・キャスティング動画など、”役に立つ”動画を、また、季刊になることで誌面の内容も”充実”されることを期待します。で、本題。キャッチ&リリースって、「釣れた魚を持ち帰らない」ってことだと思っている人はフライマンの中ではさすがに少数だと思います。しかし、ユーチューブには個人であろうが、釣り番組であろうが、そんな動画が珍しくなく、それを指摘すると、動画を削除してくれる人も居ましたが、「きれい事だ。」「それなら釣り止めろ。」なんて逆ギレされて辟易させられることも・・。一緒に釣りに行かなくなって久しい子供には「魚いじめて楽しいの?」って言われて返す言葉もないのですが・・・。中禅寺湖では昨シーズン1匹、今シーズンは2匹死魚を見ました。キャッチ&リリースでの死亡率を考慮すると意外と死んでないのかもしれませんが、水底に沈んでいるのかも知れません。自分のリリースした魚が死んでないことを祈るばかりです。そして、8月号の朱鞠内湖で釣れたメーターオーバーのイトウの記事をみて、思うことがありました。持ち上げて撮影していること、つり人の右手がポイントです。もしかしたら持ち上げたのは一瞬なのかも知れませんが。判ってる人は必ず水に浸けた状態で撮影してるので、写真をみれば釣り人の意識は一目瞭然です。これが商業誌とはいえ、フライマンを啓蒙するべき立場にあるFlyFisher誌で、しかも対象魚がイトウなので、書かずには居られなかったというワケです。まぁ気になる写真は毎回のようにあるのですが。「何が駄目なの???」って方は、是非リンク先を読んでくださいね〜。まぁキャッチ&リリースの釣りをやらない人に「きれい事だ」と言われれば、その通りなんですが・・・、無駄な殺生はしたくないですからね。Catch & Release Fishing: 10 Tips for a Successful ReleaseTrout Dying To Get a Good Photo?”正しいキャッチ&リリース”が広まり、魚に優しいフライマンが増えることを切に願います。
2017.06.26
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皆さん、フライラインのメンテってしてますかね。自分の場合、SAのフライラインはメンテフリーを謳っているものだから放置プレイというか、使ったら使いっぱなしだったのだが、どうもフライラインはメンテするのが当たり前のようで。リールに巻きっぱなしだと巻き癖も付くしスプールに巻くときのねじれも取れるし新品のラインをリールに巻き取るのにも良さそうだしってことで、某オークションで購入してみたのだが巻き取っていると直ぐにシャフトがぐらぐらしてくる。シャフトがベースにねじ留めになっているのだが、滑りが悪いため、ノブを回してラインを巻きとっていると、一緒にシャフトが回ってしまい緩んでくるのだ。緩む→締めるを繰り返していたところ、「ありゃ!?締められなくなった」と思ったらベースからワインダーが外れた。床には鉄粉。ベースの溝は10mmほどあるが、ネジが5mm位しかない。壊れて当然の粗悪品。シャフトのネジの長さが絶対的に足りない。さらにベースの強度不足。そもそも構造に問題あり。ベースにシャフト貫通させてナットで固定すべきだと思う。画像見る限り、某有名ショップで売っているのとも酷似。他のショップでも同じようなモノが売っているようだ。それらのクオリティーは知らないけどね。コレ、買ったらアカンやつですわ。Tibor Line Masterが欲しい。
2016.02.21
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釣ったのではない。釣られたのである。タイトルは、フライロッダーズ2105春夏号の特集記事である。フライロッダーズ2015年春夏号サブタイトルは中禅寺湖座談会湖の釣れるタイミングをつかむ湖を攻めるキャスト・スキルを身につけるまさに、自分のために企画されたかのような記事じゃないか!。もしかして、このブログをみて、その企画を!?即買ったで、特集記事のプロローグ「まずは一匹!ここでは、その大きな壁を打ち砕くための知識やノウハウを紹介していく」だそうで、ちょっと安心したのもつかの間、「C&Rになってから、レイクはいくらでも釣れる」そうで今度は、釣れるとイイナ・・・
2015.05.01
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鬼怒川でキャス練してたら、ピンクの許可証付けた老人が来てサケを釣ってたので写真撮らせてもらった。引っ掛け釣りと言うそうな。中流域まで産卵に上がってきたサケに口を使わせるのは至難の技だろうから、そういう釣り方になるのだろうが、釣りと言うより、漁だな、アレは!産卵のためにペアリングしているだろうサケたちに針を絡めて川から引きずり出すのを見てると複雑な気分になる…。ところで11/15に鬼怒川サケ資源有効利用調査という名目のサケ釣りの特別解禁があるが、700mの区間に50人入るそうな。少なくとも28m間隔で釣りする計算になる。オイオイ。ルアーやエサ釣りならいいが、フライマンは肩身が狭いだろうな。こんなのがフライで釣れたら楽しそうだが、サケの溜まるポイントなんて決まってるだろうし…。果たしてどうなることやら…。
2014.11.01
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ネタがないので・・・夜、実家(市街地)の門のところで、何やらバタバタしている生物が。地面に落ちたので急ぎ近寄って捕まえてみると・・・巨大ゴキブリ・・・じゃなくて、水生昆虫の王者、タガメ君です。ミズカマキリは捕まえたことあったけど、人生初のタガメに興奮しますた。早速、子供に縁日で金魚をゲットしてきてもらい、夏休みの研究という名目で水槽に投入。金魚ににらみをきかせるタガメ君。しかし、みんなの期待を裏切り、二日を経過してもヤる気を見せず。おまけに夜中に脱走を試みる始末なので、どうしてくれようかと思っていたら!この三日間で知らぬ間に4匹を昇天させてくれたっス。お願いだから、見ているときにヤってくれ。
2014.07.27
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もう解禁も近くなったので、鬼怒川の釣り券を買ってきた。で、鬼怒川にキャス連に行ったが、右後方からの風が強く、左岸でシングルスペイをやっていたら、Dループが自分の背中に飛んでくる。メチャ怖いのでキャス練を止めて、解禁に備えてポイントを見て回った。すると、竿を数本並べて釣りをしている60代とおぼしきジジイ共が。自分「何釣っているんですか」と聞くと、ジジイ「銀毛だよ。ヤマメ!」自分「今は禁漁じゃないんですか?」ジジイ「いや・・、違うよ。」だってさ。お前、今、目を逸らしただろ。川の中に突き落としてやろうかと思ったよ。キャス練していたときも70前後の品の良さそうなジジイが「銀化、釣れますか〜?」と聞くので「ただの練習ですよ。フックは付いてないです。」「こんなに風が強いのに・・・」「だから練習してるんですよ。だいたい今は禁漁じゃないんですか?」と返したら「渓流はね〜。」だってさ。呆れた。ルアーやってるジジイもいたし、11月だったか、フライであきらかに釣りをしているジジイもいたが、やっぱり60前後にみえた。いわゆる団塊の世代ってやつなんだろうが、どうしょーもない。日本の恥だ。しかし、もしかして自分たちのキャス練も「禁漁期間に釣りしているしょーもないヤツ」と思われて、密漁ジジイたちと同類で見られているかも、と思うと複雑な気分に・・・。ちなみに、漁協の公示によると「法令又は漁業権行使規則等に違反して漁業を行った者は5万円以下の反則過怠金を徴収する」らしいが、そもそも漁協の巡視員なんて会ったことがない。一応、漁協には一報入れておいたけどね。ちなみに河原にバ○ブが落ちてるの見つけて、ビックリ。川はゴミ捨て場じゃないんだが。
2014.01.19
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昨シーズン終盤のこと。鬼怒川佐貫地区に行ったが、やったことのないニンフでも流してみるか~と思ったのがケチのつきはじめ。悪いことに右手からけっこうな風が吹いていた。超ヘタクソなオーバヘッドでフォルスキャストしていたら、何やらアタマに軽いショックが!ティペットをたどると、こんなことに・・・。超貴重??画像大公開。アタマにオシャレなバーブ付きビーズヘッドニンフのブローチが!。痛くもないのでそのままキャスティング続けていたが、風が強いし生命反応も無いのでそそくさと帰宅。帰宅して妻に見せたら、超大爆笑。笑い死ぬかと思ったよ。自分で鏡を見ながら抜こうとしたが、アタマの皮がのびるだけでビクともしない。痛くはないんだが‥‥妻に頼んでも「無理!病院へ行け!」と相手にされず orzググるとバーブ付きトレブルフックが刺さったグロい画像は出てくるが、解決策は見つからない‥‥しゃーない意を決して、痛み・出血覚悟でフォーセップで針を掴み、お魚さんの口から針を外すように、針をつかんで手首をクルッと回したら、あら不思議。簡単に針が取れましたとさ。「あんなに大騒ぎしたのに‥‥」とまた爆笑された。ちょっとはお魚さんの気持ちが分かったような。てなわけで、もしフライで自分を釣ってしまっても簡単に取れるから(たぶん)、慌てないでね~。
2014.01.14
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今日、真岡地区でフライのキャス練していたら、鮭釣りしている人を2名目撃!。以前、S師匠が「サケ釣ったら逮捕されるよ〜」といっていたので、ググったところ栃木県内水面漁業調整規則 要は内水面でのサケは全面禁漁だ。ところが。10/28の読売オンラインの記事にこんなのが。一応魚拓。「サケ釣りは、水産資源保護法で、栃木県鮭鱒協会発行の特別採捕許可証を所持する漁協組合員だけが釣ることができる。」とある。100歩譲って、釣るのは良しとしても、水産資源の保護を目的としているとあるのに、持ち帰りOKとは理解しがたい。これでは漁協の組合員のための鮭釣りの抜け穴と言われても仕方ない。因みに鬼怒川漁協は管轄外だそうで。こちらは2年前の朝日comの記事。抽選に当選した人が堂々と釣るわけだから、コソコソとやってる栃木県の鮭鱒協会とはワケが違うし、理解もできる。栃木県鮭鱒協会の連絡先は見つからなかったが、平成14年度の増殖用さけ特別採捕講習資料というのがあった。これ読む限り、親魚にしろ筋子にしろ個人が持ち帰ったら違反と理解出来るよね。特別採捕許可者は顔写真入りの腕章は付けているそうなので、今日のは密漁だろう。去年思川でも見かけた光景だが、筋子だけぬいて打ち捨てられている鮭の死骸をみると悲しくなる(これは確実に違法)。
2013.10.31
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