四十の手習いフライフィッシング修行中

Oto&#039;o さん

44才で始めたフライフィッシング修行の記録です（今年大台に乗っちゃいました）。得意技はフライロッドでラインを結べること（別名ウィンドノット）。中禅寺湖をメインに、鬼怒川本流、たまに北海道。オフは白河FS、東古屋湖、丸沼、箒川C&R辺りでバシャバシャやってます。万年初心者なので、温かい目で見てください。近年老眼が進み、フックアイにラインを通すのが困難になりました。(>_<)

フォローする

カテゴリ未分類

(0)

音楽

(0)

FFフィールド・漁協リンク

< 新しい記事

新着記事一覧(全207件)

過去の記事 >

2016.02.21

ラインワインダー･･･

(7)

テーマ：フライフィッシング【flyfishing】(3172)

カテゴリ：その他、雑感など

皆さん、フライラインのメンテってしてますかね。

自分の場合、SAのフライラインはメンテフリーを謳っているものだから
放置プレイというか、使ったら使いっぱなしだったのだが、
どうもフライラインはメンテするのが当たり前のようで。

リールに巻きっぱなしだと巻き癖も付くし
スプールに巻くときのねじれも取れるし
新品のラインをリールに巻き取るのにも良さそうだし
ってことで、某オークションで購入してみたのだが

ラインワインダー1

巻き取っていると直ぐにシャフトがぐらぐらしてくる。
シャフトがベースにねじ留めになっているのだが、滑りが悪いため、
ノブを回してラインを巻きとっていると、一緒にシャフトが回ってしまい緩んでくるのだ。

緩む→締めるを繰り返していたところ、

「ありゃ！？締められなくなった」と思ったら
ベースからワインダーが外れた。
床には鉄粉。

ラインワインダー２

ベースの溝は10mmほどあるが、ネジが5mm位しかない。

壊れて当然の粗悪品。

シャフトのネジの長さが絶対的に足りない。
さらにベースの強度不足。
そもそも構造に問題あり。
ベースにシャフト貫通させてナットで固定すべきだと思う。

画像見る限り、某有名ショップで売っているのとも酷似。
他のショップでも同じようなモノが売っているようだ。
それらのクオリティーは知らないけどね。

コレ、買ったらアカンやつですわ。

Tibor Line Masterが欲しい。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう