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高齢者と関わり常に考えさせられる事がある。
健康面で誰もが問題を持っている事があるが、まだ先の希望を持って過ごしているかで、リハビリの取り組み方も違い、身体の障害も克服している。
昨日95歳の方のリハビリに同行し感心した。頸椎の障害で下半身の感覚が鈍く車いすの生活で、常にトイレは自宅のトイレで出来ている。そのために下半身の筋力強化のトレーニングを毎日行い、食生活にも気を遣っている。ボケ防止にパズルをやったり、カラオケもプログラムに入っている。
年齢から考えると、とても凄いが、本人はまだまだ上を向いて過ごしている。
本当にすごい。