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February 26, 2011
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カテゴリ: コーヒー教室
コーヒーは胃によくない?

巷のコーヒーには、
大きく分けて2つのコーヒーあります。


・新鮮なコーヒー
・腐っているコーヒー


単純化し過ぎだろうと思われるかもしれませんが、
物事は大きな流れを捉えてから、
細かいディテールを描くほうが正確に捉えられます。

なので、この2つで考えていくほうが、
答えは見え易くなります。


コーヒー業界ではコーヒーは生鮮食品に例えられるほど、
鮮度が重要だということはすでにご存知かもしれません。

コーヒーは保存料、添加物を一切使用しない自然食品です。

つまりコーヒーは時間経過と共に、劣化し、酸化し、
他の食品で言えば腐ってくものなわけですね。
当たり前の話ですが、それが普通です。

コーヒーが腐ってカビがびっしり生えてくれれば、
誰しも口にはしたいと思わないでしょうが、
よほどの湿気がない限り、コーヒー(コーヒー豆)にカビは生えません。

だから、普通の人には、
そのコーヒー豆が新鮮か腐っているかは、
見た目だけではたぶん判断できません。


だからこそ、腐っているコーヒー豆でも、
当たり前のように店頭で販売され、
知識のない売り子によって、
何も知らないお客へ販売されているんです。


じゃあ、その腐っているコーヒー豆を飲んだお客はどうなるのか?


気分が悪くなったり、胸焼けを起こしたり、
お腹が緩くなったりするわけです。



これはコーヒー業界では誰もが知っていることですが、
こういう商品がなくならないのは困ったことですね。





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最終更新日  February 26, 2011 01:39:05 PM
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