～日々淡々～@プライベートアイズ

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

HIDE79@プライベートアイズ

フォローする

Freepage List

Calendar

< 新しい記事

新着記事一覧(全164件)

過去の記事 >

Oct 28, 2007

SALT＆SUGAR～Special Live at NAGOYA Blue Note ～２ｓｔ

(26)

カテゴリ：カテゴリ未分類

念願の初S＆S行って来ました♪
当日は想定通り（爆）朝から雨。

仕事に朝早く向かい速攻で片付けようとするものの
トラブル続出で泣きながらに仕事を片付けつつ
メールで状況連絡を某Dさんにしてもらっておりました♪
そしたら朝から並びに並んでいるということで席は
どこらへんになるんだろう？と思いつつ
なんとか仕事を片付け、終業とともにブルノへ・・・

とはいかずなんとライブ前に２ndは遅い時間なので
飲みに行こうという話になり

竹善さんの名古屋のおかあちゃんがいるくらやへ（爆）

ちょうど着いたときに一緒に見る某Dさん、Yさん、
Yさんのお友達、マイミクのYKさん（イニシャル
にさせてもらいました。）とくらやにほぼ同時に到着。

仕事上がりのビールのうまさとライブ前のみんなの
テンションのいつも以上のハイさ、そして
おかあちゃんの行きたいとすねながらの
マシンガントークでライブ前一次会から大盛り上がり（汗）
これが後々影響するとは（泣）

でもこれはこれで初くらやの方もいたので
大満足でした♪

そして時間となり会場へ・・・
東京遠征組の皆様＆MZさん＆KTさん（ここもイニシャルで♪）
にも久しぶりにお会いしました。

なぜか東京の皆さんとは髪の毛トーク。
某Dさんの髪型がえらいことになっていたのが
きっかけでしょうか？

あとは帽子かぶっている僕のこともあったので・・・。

あとは竹善さんの今後参加のイベントの件では東京遠征組の
皆様お騒がせしました～（爆）

というわけで会場に入り・・・
正面の前から３つめくらいのテーブルで見えました♪
近い！！！近すぎる！！！今年に入ってどれだけ近いところ
で見えるのだろうか（汗）

近いと実感がなくなりすぎる僕的にはまたライブ中にどっか
飛んで行きそう（ビールも入ってるしね～）

結果は案の定そうなってしまったのですが（汗）
でもそれはそれで堪能しすぎると飛ぶんすよね・・・
それくらい素晴らしいライブのレポ早速行ってみましょう♪
（それにしても長い前置きだ！！！　汗）

SING A SONG

CYF０６でも演奏したこの曲ですが
フィリップベイリー風なハイトーンボイスではなく
あえて低音でアレンジをオリジナルな感じではなく
表現。始めSING A SONG？？？という状態でしたが
こういう表現もあるのだな～と思ったです♪

Piano Man　

お客さんに今日何曜日？って聞いてスタート。
ってなわけでPiano Man！！！
竹善さんのビリージョエルはやっぱり最高♪
曲の歌詞が表す雰囲気のライブバーだから余計に最高♪
オーダーした料理がライブ中に来たので余計にそんな雰囲気が
出ていて聞いてないフリして聞きたい曲だと思いました（爆）
竹善さんのハーモニカは初めて聞いた♪

MCで手始めに竹善さんじゃなくソルトに
MCを任すということでイジメですか？
のソルトの問いに制裁と答えた竹善さん（笑）
ソルトもこれに負けたら切腹しますって時事ネタ♪

相撲とボクシングのコラボです（なんじゃそりゃ）

Jealousy

QueenのカバーでJealousy。
Love of my lifeでなく敢えてこの曲で来るとは！！！
メロディもフレディ独特な動くメロディで
素晴らしいメロディアスさを再現♪

初めて聞いたのですがメロディの世界に包まれました♪

少年時代

正直陽水さんのこの曲は牧歌的で苦手なのですが（汗）
S＆Sでアレンジするとまたジャジーに生まれ変わりますね♪

The Continental

後ろのカーテンが開くとビッグバンドが現れます（爆）
というネタふりの後にソルト１人ビックバンド（爆）による
The Continental！！！

これも１人でいくつのフレーズを一度に弾いてるんだろう的な
ソルトのピアノと竹善さんのスキャットでビックバンド越えした
素晴らしい演奏でした♪

MCでカクテルSalt&Sugarの話に・・・。
飲んだら確かに甘じょっぱ、すっぱい感じでした♪

MCより
去年の塩夜でサンタの格好した世界の小曽根さんの話になり
竹善さんが「あれって性癖ですかね？」という下ネタに（爆）
世界の小曽根さんになんちゅうことを！！！
昔の竹善さんのラジオの深夜放送を思い出しちゃいましたよ（汗）

次はＳ＆Ｓのオリジナル曲ですの声でベタに
もみの木？と思ったらなんと！！！

Daybreak

Just Once

この２曲は本当に好きな曲で学生時代の
１１年前にず～とヘビロでした。

Daybreakのオリジナルのファンキーかつ
感情こもる音楽世界をピアノ一本で再現。
ホーンのキメの部分はソルトがガン！！！
とピアノを鳴らす。

このアレンジは切なさとファンキーさが
本当にまざりあった素晴らしいアレンジで
本当に好きな曲で頭の中で
あのファンキーなギターが
鳴り響き思わずエアーギター（右手のみ♪）

やっぱりこうしないと音楽聞けない僕って
異常でしょうか？？？（汗）

そしてJust onceは当時に好きだった子に
フラレタばかりでしょっちゅうこれを
聞いては感傷にひたっていました。

「せめてもう一度」という切ないバラードは
目を閉じ、脳で音楽だけをひたすら感じる。

ほのかに眠りに落ちそうなギリギリの心地よさを
感じつつ聞いてた。

僕にとってのS＆Sは自分の感情を沈めたいとき
眠りにつきたいときの音楽であったのでこの聞き方が
本当に素晴らしいライブを繰り広げている２人には
失礼なのかもですがこれが１番心地良い聞き方でした。

はっきし言って目の前に２人が
いるのに贅沢な聞き方ですよね（汗）

Loves in need of love today

これも定番直訳しないでねというMCでスタート。
TAKE6の素晴らしさを思い浮かべつつ堪能。

ここでのMCはなんと２人の口から柴田淳の話が！！！
（隠れしばじゅんファンとしてはこれはすごい！！！と
思いました。しばじゅん喜べよ～！！！）

竹善さんがゴスペラーズ結成のきっかけになる
音楽をラジオでかけたというネタから
そういう意味ではソルトはしばじゅんの
音楽を目指すきっかけになったね～という話で
しばじゅんのネタになり竹善さんが
「始めは僕のファンだったのにソルトのファンに乗り移った～」
ってしばじゅんを取り合う（爆）トークになりました。

しばじゅんは竹善さんののるそるをしっかり全部
録音してたそうな・・・すっすごい。
ちなみに僕は最終回のカセットを大切に保管しております♪

Got To Get You In To My Life

最後の曲でしたがすみません～この曲から知らない曲になり
ちょいと記憶が曖昧に・・・。

ねっ寝てませんから！！！（爆）

～アンコール～

Spain

そしてアンコール一発目はなんと！！！
コナスト２初回版に収録されているSpain！！！
歌の魔術師アルジャロウの超絶ソングをまさか
初めて生で聞けるとは！！！
だってこれもともと歌う曲じゃないんだから！！！
身体中がリズムの固まりになるような音の嵐。
ピアノも歌もリズムの固まりとしてぶつかってくる
感覚。これ身体揺らさずに聴くの無理だから～（泣）

そしてここで奇跡が・・・

演奏が終わるとともに予定調和でなく
本当のスタンディングオベーション（泣）
とともに終演を告げるアナウンスが鳴っても
諦めずに拍手したらなんとダブルアンコール！！！
観客みんなの熱意が通じました！！！

何を歌うかをリクエストしたら
Wonderful worldがリクエスト・・・
歌詞が～（泣）、キーは？？？（泣）という
２人のお答えから譜面を用意してないことが
わかりこの曲本当に聞きたかったから

泣く泣く諦めたものの・・・。

Wait For The Magic～もみの木

これまたアルジャロウのWait For The Magicを
１コーラスやってのもみの木。

Wait For The Magicをフルコーラスで聞きたかったよ（泣）
でもどうやら色々レポを見てたら１stでやったとのこと。
１stも見たかった（泣）

Let Love Lead meやYou raise me upとか
バラード系が多かったのでそっちの方が
聞きたかったなってこれ以上
ワガママ言っちゃだめか～（汗）

というわけで素晴らしいライブを幕を閉じたのでした。

お酒飲みすぎたという大失態をしてしまいましたが
逆にそれが力みも無く心を空っぽにして音楽を
注ぎ込めたので音の心地よいシャワーを浴びている感覚でした。
心地よく癒されるライブで脳で音を感じるライブでした♪

音を通じてピアノもボーカルもまさに歌っているライブ。
互いにリスペクトしながら音同士が手をつないで語り合っている
素晴らしい「音」でした。

アットホームな感じでライブが終わったら目の前で竹善さん
がサイン会をしているという信じられない光景を横にしつつ
ブルノを後にしました。

そしてこの後今度はDさん、Yさん、KTさん、MZさんで
くらやのおかあちゃんに報告がてら飲みに行き、
（またうらやましがられ、しまいにゃ畜生～って言われる
始末 w）

終電が無くなり朝までライブバーで飲もうと出かけたのでしたが
低音のデカさに頭がガンガン揺さぶられ飲み過ぎでダウンという
大失態というオチで終わってしまうHIDE79でした（トホホ）

まあ～飲み過ぎちゃうほど期待して待ちに待って、
終わった後の充実感で飲み過ぎちゃったということに
しときましょう・・・って迷惑かけたKTさん＆MZさんには
ここで「謹んで」（爆）お詫び申し上げます。

↑ちなみに「つつしんで」ってのは竹善さんが間違えて
発したMCからの引用です（爆）

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう