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2019/02/01

今日の詰将棋（2019/02/01 楽天Infoseek）

テーマ：詰め将棋(11)

カテゴリ：将棋

かなりひさしぶりになってしまいましたが
楽天Infoseekの詰将棋ゲームを解きましたので
報告いたしますよ

五手詰めの問題でございますな
まぁまぁの難易度のレベルかなと思いますな

本日はPCを買い替えたり
HDDからSSDに変更したりなどで
将棋関連のフリーソフトはインストールできない状態なので
棋譜ファイルは省略しますよ

棋譜があったほうが便利なのはわかっていますが
そこまでしても自分の棋力がアップするわけでもないですから
前よりはブログ記事の投稿は手を抜きつつ
また詰将棋を継続していこうかと思いますよ

まぁソフトはそのうちインストールしますので
棋譜ファイルもアップするかもしれませんな

というわけで・・・
5分程度の時間で
ヒントを見ないでに正解できましたが
1手目の選択を2回もミスしましたので・・・・
まだまだですな

王の退路はほとんどなく
手コマは金銀と十分ですが
守備の馬の存在が邪魔ですので

5手詰めですから・・・

１王手をかけて
２馬でとらせて守りの利きをそらして
３さらに王手をかけて
４馬でとらせて守りの利きをそらして
５馬の利きがないところに王手をかけて詰みの完成

こんな手順を作っていくという方針が思いつきますな

簡単にまとめると・・・

2回の王手で馬を移動させて
3回目の王手で詰みが完成

ですな
つまり・・・
詰みの完成形に至るまでに2回の王手をする

1手目３手目の王手を
正確に探し出す必要がありますな

問題を解くまでのプロセスが
数学の図形問題の証明に
すごく似ていると思いますな

例えば・・・
数学の図形問題では
相似、同角な部分を見つけることが
ヒントになったりするわけですが

そういういくつかのヒントをうまく組み合わせて
求める答えにたどり着くわけです
ピタゴラスの定理の証明とかね

詰将棋を解くプロセスと
似てますよね

この15行くらい下に5手目の図がありますよ
回答を見たくない方は見ないようにしてくださいな