スピリチュアリスト（霊能者）の目で見た世界

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masako-Love

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皆さんは熱中症対策とか出来てますか？

家の中でも適度な水分補給は欠かしちゃダメですよ。

先日の事

買い物帰りに通りかかった小さな公園で見かけた一人の幽霊さん

月明かりに照らされたブランコの脇に立ってたんですけど

着ている服装がイヌイットの人達が着そうな厚めの毛皮のフードコートなの

しかも私に向かって「寒く無いんですか？」的な意識を向けて来るの

この時期、私は琉球織りのカリユシが過ごしやすいので好んで着てるんですけどね

一応、沖縄では正装だしぃ〜〜〜〜

そんな格好じゃなんて言われるとか、意味わかんないしぃ〜〜〜〜

ただでさえ暑いのに、見るだけでこちらまで汗が吹き出しそうな

ついでに笑も吹き出しそうな奴に言われたくない

なので逆に聞いてやりましたとも

「アンタこそ、そんな服来て暑くないの？」

すると彼

「もう長い事、暑いとか寒いとか感じた事なんて無いですよ」と来たもんだ

まぁ幽霊さん達ですから気温差なんて判らないのも頷けるんですが、これほど季節感の無いのも如何なモノなの？

確かに暑いとか寒いとか感じる事が出来るなら、火の中から出て来るとかしないもんね

でも、夜でも３０度オーバーに成るこの時期に毛皮のフードコートはねぇ・・・・・

そう想ったので、火のエネルギーを渡してみたんです

もちろんその幽霊さんにですよ

すると内側から沸き起こる暖かさに刺激されたのか

「暑い！」

せやろぉ〜、そんな服脱いで楽に成れば？

そう言う私に向かって彼

「暑くて死ぬ〜〜〜〜」だと

どうやら大きな御世話サマーだった様です

死ぬ〜って騒ぐ幽霊さんも面白いんですけど〜〜〜〜ウケル〜〜〜〜（＾◇＾）

そう笑ってみてると彼がね

私の事を幽霊でも見る様な目で見ながら

「アナタは魔術師か何かなんですか？私をこんなに苦しめるなんて判らない」と来たもんだ

そう想いを向けながらも暑い暑いと苦しそう

いいかげん、そんなコートを脱げば良いのに・・・・・・・

「暑くて敵わない、なんとかしてくれ」みたいな目で見て来るので

どうやら私がエネルギーを送った事は判ってるんだよねぇ

なので悪い魔法使いなどと思われてるのも気が悪いので元に戻しましたよ

すると何とか落ち着いた様で一言

「世も末だ・・・・昔は人様にこんな事をする様な人は居なかったのに・・・」だと

どうやらメッチャ悪者に成ってる？

そこから幽霊さんの説教が・・・・

面倒なので・・・・・柔らか戦車のごとく退却！！！(￣^￣)ゞ

でね、家に着いて買って来たビールに触れてみれば

見事にぬる〜〜〜〜い美味しくない状態に・・・・・

幽霊さんの呪い？

魔術師が見事に敗れた夏の夜

幽霊さんの呪い、恐るべし！

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