スピリチュアリスト（霊能者）の目で見た世界

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masako-Love

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暖かいって最高ッスねぇ〜（＾◇＾）

と思っているのは私だけ？

とは言え、夏と言えば海っしょ！

昔の事ですが、客船のレストランで従業員の教育担当をした事が有るんですけど、

毎日が海の上なのに

海に行きてぇ〜って思った事を思い出しちゃいました

アホでしょ〜σ(^_^;)

とは言え、今回は現実世界の海ではなくて、異界の海を目指したいと思います

異界人達も夏だし海に行く方々も多いの？とか

海での遊びとかはコチラと変わらないのか？とかね

色々と興味も尽きないので

それならば見に行ってみよう！と思った訳です

時刻は草木も目覚める早朝

屋外からウグイスの鳴き声が聴こえちゃったりして

なんとなく気持ちの良いタイミングでした

自身の意識を胸中に集中して、一気に体外へ飛び出します

見える人が見てたら、双子のお笑い芸人がネタでやってる幽体離脱みたいに見えるかも

その状態で親神様のエネルギーを身に纏い、異界へと突き進みます

進んで行く内に現実的な感覚とかが薄れて行きます

そんな感覚がぼやける中

目的の異界の海を目指しました

最初に辿り着いたのは

見るからに海

ってか、陸地なんてどこにも見当たらない海上でした

私は鳥の様に海上を飛んでいました

空は晴れ渡り、波は・・・・外洋ですから６メートル位の感じだったでしょうか

適度なうねりは有るんですけど、嵐とかは感じません

暫く浮遊状態で進んで行くと、遠方に中位の帆船らしきモノが見えて来ました

おぉ〜〜ONE PIECEみたい等と思いつつ、その帆船目指して飛んで行きました

マジに海賊？

近付くにつれ、そう思わせる様なガリオン船の姿がハッキリと目に写ります

いったい、どんな人が乗ってるんだろう？

海原を舞う風を受けて、大きく帆を張って波を切り裂く船

暫く船に並ぶ様に飛びながら、船の乗組員を探しました

大きさの割りには乗組員が見当たらないの

まっ・・・まさか異界なのに幽霊船（；゜０゜）

んなアホな・・・・・

な事を想っている内に第一乗組員を発見！！！

とても強いエネルギーを内から燃え上がらせてる、眩い光に包まれた異界人です

どうやら、その昔に未開の世界を目指して世界中の海を渡った冒険家の様な感じ

まさにONE PIECE？

強い意欲と多くの経験を持った海の男

海は新たな何かを秘めた世界と言う事なんでしょうかね

でもさぁ、目指した夏の海とはチョット違うし、他の海も探して見ようっと

で、

次に辿り着いたのは空がど〜〜〜んよりと暗く低く垂れ込めた

冬の北陸地方の様な海岸線

砂浜じゃなくて、小石浜？

おまけに雨もシトシト降り続いてる感じでね

そこに立ってるだけで気分は「死にたい」と思っちゃう感じ満載

辺りを見渡すと、所々に沖を見つめて立ち尽くす方々が（；゜０゜）

その中でも、わりとキレイめのスレンダーなお姉さんにインタビューを敢行

ここで何を為さって居られるのでありませうか？

・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無視かよ・・・

次に行ってみよー！

で、次に声をかけたのが俯き加減で体育座りをして居た男性

見た目は２０代後半で、着ている服装から江戸時代末期から明治時代位に異界入りした感じでしょうか

すみませ〜〜〜ん、少しお話を聞かせて頂いて宜しいでしょうか？

てな感じで下手に出てみたんです

でも・・・・・・またもや無視され

面倒に成っちゃったので、彼らの想念世界を覗き見〜〜(⌒-⌒; )

するとね

全ての事に希望を無くし、自分の事すら意識してない

そりゃぁ他人になんて反応しないわなぁ・・・

これって地獄の海？

かれらはこうして、ず〜〜〜〜〜〜〜っと海を眺めて暮らしてるのねぇ〜

気分が沈んじゃったので退却(￣^￣)ゞ

目指す夏の海はいずこに・・・・・・・・・・・・

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