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一昨日”2017.09.2”、家の近くの道を歩いている途中ちょっと走った所でつまづいて転倒し、頭と右手を怪我してしまいました。歳はとりたくないものですね。ちょっとしただけで救急車を呼んで病院に運び込まれるような大騒ぎとなっちゃいました。救急車に乗るのは生まれて初めてです。こんな事はそんなには繰り返したりはしないでしょうが、これから先、何かと救急車のお世話になることが多くなる可能性もある事から、こういう経験も何かの役に立つかもしれません。急車は私が呼んだのではなく、私の怪我を見た通行人が気を利かせて呼んでくれたものですが、良かったですよ。この時は、土曜の午後で病院が休みになってる上に、頭を怪我しているので脳外科を探さねばならず、救急車の方でもかなり苦労をされてたようでしたので、自分で探すとなると並々ならぬ苦労をしたのではと思いました。今回は本当に助かりました。伊達で税金は納めてないんだと感じさせられました。怪我は額の辺り裂傷と足の膝の擦り傷、右手の小指の骨のちょっとした欠損だけでした。額の裂傷は5針ほど縫いましたが、右手の小指は動かないようアルミの添え木をして包帯で固定しただけで比較的軽傷で済みました。
2017/09/05
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昨日は今住んでいる街(下北沢の近く)の町内のお祭りでした。太鼓の音が聞こえたので通りに出てみたらお神輿がやってきました。お神輿って良いですね。この辺りは古くからある町で、皆さん法被を着てお神輿をかついでいます。激しい勢いではなくのんびりとした行進ですが、「お祭りだな!」って感激します。私自身の家は郊外の新興住宅地域にあり、お神輿などは勿論なく、お祭りさえ取りやめになったりしているので、こういうお祭りに郷愁を感じさせられます。
2017/09/04
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一昨日(2017.09.2)、家の近くの道を歩いている途中ちょっと走った所でつまづいて転倒し、頭と右手を怪我してしまいました。歳はとりたくないものですね。ちょっと転倒しただけで救急車を呼んで病院に運び込まれるような大騒ぎとなっちゃいました。救急車に乗るのは生まれて初めてです。こんな事はそんなには繰り返したりはしないでしょうが、これから先、何かと救急車のお世話になることが多くなる可能性もある事から、こういう経験も何かの役に立つかもしれません。救急車は私が呼んだのではなく、私の怪我を見た通行人が気を利かせて呼んでくれたものですが、良かったですよ。この時は、土曜の午後で病院が休みになってる上に、頭を怪我しているので脳外科を探さねばならず、救急車の方でもかなり苦労をされてたようでしたので、自分で探すとなると並々ならぬ苦労をしたのではと思いました。今回は本当に助かりました。伊達で税金は納めてないんだと感じさせられました。
2017/09/04
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今週日曜日に散歩を兼ねて下北沢に行ってみました。商店街は若い人たちで大変な賑わいでした。下北沢の商店街は駅から続く500m程の通りがメインで、飲食店などはその脇道にあります。私は駅の反対側にある本屋にちょっと寄った後、少し疲れたので商店街の外れにあるお茶屋に寄ってお茶を楽しみました。このお茶屋さんは本当にお茶を出してくれる店で、以前はお茶を販売する店でしたが、いつの間にやらお茶を飲むことが出来るお店になっていました。 この店は先週くらいにテレビで紹介されたのですが、客がいっぱい押し寄せて混雑するようなこともなく、まったく普段と変わらず静かに落ち着いてお茶を楽しむことができました。
2017/08/31
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今年の1月末に帯状疱疹を患い、その後、帯状疱疹後神経痛ってのになってしまいました。帯状疱疹後神経痛ってのは、帯状疱疹に関連してちょっと患うものかと思うとこれが大間違いで、時によっては大変な病です。私は今その病に苦しめられています。初めは帯状疱疹の後の近くが少し痛みが簡単に治るだろうと思ってそれまでの外科医に通っていました。ところが1月くらい経った後突然もの凄く痛み出して、泡くらって皮膚科の専門医を受診した。そこの皮膚科医師はこの状況に何の治療もなしに「ペインクリニックに行きなさい」ということで、紹介されたペインクリニックを受診しました。ペインクリニックでは、医師が治療の前に「このような痛みは治療はするが確実に治るかどうか分からない。」ということを言って、治療を受けるか否か確認をしてきました。まあ、治るかどうか分からなくたって、とにかく藁をも掴む思いです。治療をおねがいしました。背中に2、3本も注射をして、飲み薬をくれました。初診は、1万円ほどで、この後週2,3回治療が必要で毎回5千円程かかるということで、治療を続けるか否かは考えておいてくださいと言うことです。確かに治療を続けるかどうか考える必要がありますね。だからといって治療しないって選択肢はありえません。とにかく効果が出るか否か、5、6回は治療を続けてみたいと思っています。
2017/03/25
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最近は妻が娘の出産の関係で家を空けているので、自分で食事の用意をしなくてはならず、お気楽人間の暇爺も苦労が絶えません。3月5日 夕食今日は女房が居ないので自分で夕食を作りました。ステーキ定食です。ステーキの他野菜サラダと白菜スープも作りましたよ。美味しかったです。女房が居なくなったからって離婚したって訳じゃないんです。孫が生まれるので、その手伝いに取られちゃったんです。孫と旦那とどっちの方が大切なんかね~?まあ、金を稼がなくなった旦那なんて価値がないか、な。実を言いますと、この状態は1ヶ月以上も続くんです。ということは、これから1ヶ月間は、毎日朝昼晩の食事を作る生活が続くということなんです。あ~あ、いやんなちゃうな。そう毎日ステーキばかり食ってる訳にもいきませんしね。毎日何を作るかを考えるだけでも、うんざりです。料理のバラエティを広げなくちゃ。お料理教室でも行くかな。今更遅すぎだよね。3月6日 夕食今日の夕食は、明太子、イワシ明太子、明太子おろし、焼きなす、それに白菜の漬物と味噌汁と明太子づくしの純和風の料理のとしました。美味しかったですよ。我ながら「なかなかやるもんだ」と満足いたしました。3月7日 夕食今日の夕食は、エビチリと野菜炒め、ナスビの味噌絡めを作ってみました。エビチリは玉ねぎだけ追加すればできるレトルト食品です。私はこのエビチリが大好きなので以前は良く使ったのですが、最近の物はエビが目茶目茶小さくなっちゃって、まるで芝エビかと思えるような代物です。値段を上げてもいいから以前のような大きなエビを使ったものを出してほしいものです。ナスは昨日も使いましたが、今夜も使うことになりました。何故かといいますと、一人分だけの料理では一度で使うのは一つくらいで中々無くならないので、どうしても同じ食材を続けて使わざるをえないのです。最近はこういうニーズを考えて小分けの物が増えてきましたが、それでも一度買うと毎日続けて使をことになってしまいます。今夜の料理は3つとも炒め物でしたが、一度に炒められるのは2品までですので、2つの料理を作った後、メインのエビチリを作るという手順を踏まざるをえませんでした。料理を考える時そこまでは思いが至りませんでした。暇爺料理人もまだまだですね。3月8日 夕食今日は朝5時に起きてゴルフに行きました。7時半スタートで13時半にはワンラウンドプレーし、風呂に入ってそのまま帰りました。ところが、帰道で眠くて眠くて仕方なくて、何度も意識を失いそうになってしまいました。何とか気を張って頑張りましたが、このままでは軽井沢のバス事故の二の前になりかねないと考え、道路わきのレストランに入り昼食をとったあと、駐車場でひと眠りしました。良かったな軽井沢のバス事故の二の前にならずに家まで帰り着けて。家に帰る途中に角上魚類という新潟から仕入れた魚を売っているお店があるので、そこでカサゴとサザエを仕入れてきました。今夜のおかずはカザゴの煮付けとサザエの壺焼きです。これでご飯を食べるだけってのも如何なものかと思い、普段は呑まないビールを飲みました。(このビールは1年物でした:1年前に買ったビールが残っていたものです)3月9日 朝食今日水曜日は毎週う友人とやっているテニスの日ですが、3月から開始が30分早くなって8:00から始まるので、早めに起きて朝食を作りました。出来上がった朝食を見て多すぎたかと反省です。メインはシリアルとパン、たんぱく質が卵の目玉焼き(ベーコンが入っている)とハム、牛乳がヨーグルトとシリアルにかけた牛乳などが重なっていて、実際食べた結果お腹がいっぱいになってしまいました。私は戦後の食糧不足の強迫観念から多めに作ってしまう傾向があるのですが、今日はちょっと作り過ぎました。3月9日 夕食今日の夕食はとても品数が多くなりました。実を言えば、夕食のために作ったのは、白菜スープとオクラの豚肉巻き、トマトと青唐辛子の焼き物だけです。それ以外の品は、以前作ったもので、もうこれ以上時間が経つと食べられなくなってしまい兼ねないことから無理やり食べちゃうことにしたものです。一人だけだとどうしても残ってしまうんです。今日作ったものでも白菜スープが半分ほど残りましたし、オクラは6つ残ってしまいました。白菜スープは明日には使わなくてはなりませんし、オクラも適当に使い切ってしまわなければなりません。一人だけでの料理には、何かと制約が多いですよ。3月10日 朝食今日の朝食は、パンと目玉焼き、サラダにヨーグルト、紅茶という標準パターンの上に白菜スープと茶碗蒸しという内容になりました。白菜スープは昨夜作ったものが残ったので朝食で利用したのです。一方、茶碗蒸しは、昨夜食べようと電子レンジで温めたのですが、忘れてしまっていたまのを今朝電子レンジを開けたとき見つけたのです。温めた後一日経ってしまっているが、温め直せば良いかとばかり今朝の朝食に加えたものです。やっぱり少し品数が多すぎますかね。ホテルのバイキング朝食の時などもっともっと取まくるのでまあいいか。最近は料理の紹介が多いですが、これは面倒だからと食を抜いて飢餓になっているのではと妻が心配しているといけないから、妻へのメッセージなのです。3月11日 朝食昨夜は所属しているNPOが解散となりその「お別れ会」があったので夕食は作りませんでした。今朝は、通常通りの朝食を作ろうと冷蔵庫を開いたら、3日ほど前に買ったイチゴに白いカビが生えているのを発見しちゃいました。肉類は傷むことがあるので注意しているのですが、野菜はそんなに短期間に傷んだりカビが生えたりすることはないと思いチョット気を許したら大事にしていたイチゴにカビが生えるなんてショック。これは駄目だと大慌てでカビの生えた粒と周りの粒を捨てて、しっかり目で検査しながら食べられそうな物だけ選り分けました。結果は半分ほどを捨てて、食べられそうなものは半分だけになっちゃいました。この後、「その他の食材もドンドン食べつくさなければ」とばかり多めに使って料理をしたら、また多めの料理ができちゃいました。ベーコン・エッグなんか多くな皿一杯になっちゃいましたよ。この多めの料理をたいらげた後、イチゴを食べる段になった時にはお腹一杯で、大好きなイチゴも無理やり口に入れる状態でした。3月11日 夕食今日は冷蔵庫に残っている食材だけで夕食を作ることにしました。まずは、残っている食材をキッチンに広げ、何が作れるか検討をいたしました。この内「もやし」だけは今日使わないと傷んでしまうので、「もやし」を使って野菜炒めを作ることにしました。結果として、鯵の開きを中心に、野菜炒め、白菜スープ、ホウレンソウのおしたし、それに納豆を用意しました。やっぱり多すぎでした。戦後の食糧難を経験している私には食品を残すのは最も良くないという考えが頭にありますが、ホウレンソウのおしたしと白菜スープが少し残ってしまいました。3月12日 朝食今日の朝飯はシンプルにしました。でも、栄養のバランスについてはそれなりに配慮しました。ハムが無くなったので、代わりにスライスチーズを使い、目玉焼きの下敷きのベーコンを多めにしました。牛乳が無くなったのでシリアルにはヨーグルトをかけました。ヨーグルトはもともと牛乳から造ったので牛乳と同じです。栄養上は問題ないとは思いますが、ハムと牛乳は早速仕入れなくちゃなりません。3月12日 夕食今日の夕食はチョット軽めにしようとエビのベーコン巻きをメインに長芋の酢の物と野菜とベーコンの炒め物の3品としました。でも、実際に食べてみたらお腹一杯で多すぎたかという感じでした。この後、食後のデザートにイチゴを用意していたのですが、お腹がすくまでお預けです。3月13日 朝食今日は和風の朝食にしました。普段は朝食は洋風で通しているのですが、納豆が余ってしまってこのままでは捨てざるをえなくなってしまうのではと考えあえて和風の料理にしたのです。納豆をパンとともに食べるってのは想像できないですからね。少し野菜類が足りないと思い「いちご」なども食卓に並べてみましたが、結局、納豆とご飯と味噌汁が食事の中心でした。やっぱり、いちごは食後のデザートですよね。3月13日 夕食今日(3月13日)の夕食は朝食で野菜が少なかったので、温野菜のサラダを作ってカレーライスと食べました。野菜は多そうには見えませんが、深い食器にもやし、ブロッコリー、ジャガイモ、パプリカ、人参などがふんだんに盛り込まれておりかなりのボリュームになりました。この料理を見て、これじゃあ肉が全くないと思い、生ハムを加えました。ただ、生ハムは美味しいくはありますが、透き通るほど薄くボリュームはありません。3月14日 夕食今夜(3月14日)は、昨日カレーに入れようと購入した牛肉のブロックが残っていたので、これを使いボルシチを作ってみました。急遽作ったので、あまり期待はしていなかったのですが、これが結構美味しくできたのです。私って天才料理人かななんて思っちゃいましたよ。ただ、チョッと味が濃かったので、女房なら「からすぎる」ってバツを付けるんじゃないかと思いました。私は名古屋人なのでチョッと濃い味を好む方なんです。3月15日 朝食今朝の朝食では「いちご」を食べちゃいました。この前、いちごを食べ忘れて3日程置いたらカビが生えちゃったので、今回はカビの先を行って「やられる前に食べちゃおう」って訳です。目玉焼きは、ベーコンを放射状に並べて旭日の形を作りたかったのですが、卵を落とした時の衝撃でベーコンがずれ旭日が崩れちゃいました。登る旭日にあずかって「今日一日元気に行こう」って願ったのですが、願いは叶わないのかな。
2016/03/15
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2月29日から3月3日まで北海道のニセコにスキーに行ってきました。 2月29日の日は、羽田から千歳まで飛行機で移動したのですが、この日は北海道は吹雪でほとんどの便が欠航でしたが、幸運にも私の便だけ飛び、何とか千歳までは行くことができました。 しかしながら、千歳からニセコへのバスが途中の峠で道路が閉鎖されていて、すべて止まってしまっていました。これは参った。 この日泊めてもらう予定の山荘の持ち主に連絡を取ってみたところ、彼も道路が閉鎖されていて現地に行けなくて札幌の家に留まっているということでした。 この状態では、バスが出たところでニセコの山荘にオーナー氏が居ないので、この日は取り敢えず札幌に宿を取って、天候が改善するのを待つしかないと札幌に向かいました。 札幌の宿は、かの有名なすすき野にあるビジネスホテルを予約しました。 この日は何もやることもないので、すすき野近辺をほっつき歩き、夕食は感じの良いイタリアンの店でいただきました。 まずは、軽くワインをいただき、おつまみに生ハムをいただきました。これが結構美味しかったのです。この店は天井から骨付き生ハム(原木という)を吊るしていたので、「今注文を受けてから削り出したのか?」と聞いてみましたが、「以前削ったものを出させてもらっています」とのことでした。この後、寝るには早すぎたので、観光案内本を探してスナックに立ち寄ってみました。ちょっとだけ飲む予定でしたが、ママさんが一人に客は私一人という状況で気軽に話しているうちに10時を過ぎるまで居座ることになってしまい、散在させられてしまいました。すすき野の近くなんかに宿をとるもんじゃないですね。 次の朝も道路が閉鎖されているということで昼頃にでも出かけられるか考えようということになりましたので、朝食後宿を後にジャンプ会場の大倉山シャンツェの見学にでかけました。 北海道のニセコへスキーに行こうと2月29日に札幌まで出かけましたが、道路が閉鎖されていて行けず、この日は札幌に宿泊し翌日(3月1日)午後に閉鎖がとかれ移動しました。 3月2日は一日中雪でしたが、ニセコモイワスキー場でスキーを楽しみました。ニセコモイワスキー場は、全く圧雪してなくてゲレンデでも30cm近い深雪でした。整備されたゲレンデでしかスキーしていない私には深雪の中を滑るのはかなり大変でしたが、新たなチャレンジでした。 翌日(3月3日)は、ニセコアンヌプリスキー場に移ってスキーを楽しみました。 この日も天気が悪く雪が降っていましたが、アンヌプリスキー場のゲレンデは、しっかり踏み固められておりスイスイ気持ちよく滑ることが出来ました。 この日は、午後のバスで帰る予定できたので、12時で上がって昼食をとっていたら、突然空が晴れ渡り青空が見えてきたのです。 悔しくてたまりません。こちらが帰ろうと荷物の整理をして、宅急便で送りだしたら青空が現れるなんて。神様は意地悪だな。
2016/03/06
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昨日は、雲一つなく真っ青な空で気持ちが良かったので家の近辺を散歩しました。我が家は、ニュータウンの住宅街の中にありますが、5分程も歩けばそこは丘と谷の昔からの武蔵野の風景が広がっています。その中を万葉集でも歌われている「よこやまの道」という道がとおっています。この道は、人が一人やっと歩ける細い道で、途中ゴルフ場の中に入ったり、池の脇をとおったり、階段のある坂道を登ったり変化に富んだ散歩道です。散歩道というよりハイキング道と言った方が良いのかもしれません。しばらく行ったら道路標識がありました。これが何と「小山田の道」って書いてあるではありませんか。どこかで「よこやまの道」から外れて別の道に入り込んでしまったようです。さらに進むと、道の脇に神社がありました。「上根神社」と言うようです。ちっちゃな神社です。村の守り神なんでしょうね。最近建てられたようですが、土地区画整理で移動させられて建て替えたんでしょうかね。もう少し進むと今度はお寺さんです。門前の紅梅/白梅が見事に花を咲かせていました。道の脇に一群のお地蔵さんが佇んでいらっしゃいました。これも何か新しいようです。さらに進むと寺の本堂がありましたが、これもコンクリート作りの新しい建物です。これも最近建て替えたんでしょうね。どうもこの辺りは色々と新しい建築に建て替えられているようです。都市化が近づいて来て変化が起きてきているのでしょうかね。ここで時計を見たら、もう1時間も経っていました。この後帰りましたが、結局この日の散歩は2時間以上になってしまいました。
2016/02/27
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今日は朝から神奈川県の松田山ハーブガーデンに河津桜を見に行きました。普段でしたら日曜日に観光地に出掛けることなど在り得ないのですが、妻がどうしてもこの日しか都合がつかないということなので、敢えて混雑を承知で出かけたような訳です。やはり混雑していましたよ。でも、よくよく考えてみましたら、桜はひっそり咲いているのを静かに見るというより、人々の賑わいを楽しみながら見る方が似合っているのではないでしょうか。そうでしょ。花見と言えば、桜の花のしたに桟敷を敷いて飲めや歌えやで賑やかに楽しむのが本来の楽しみ方なんですよ。松田山ハーブガーデンではそうはいきませんが、皆さんお弁当など持ち込んで、それなりに楽しんでいらっしゃいましたよ。松田山ハーブガーデンの桜は、河津桜という種類の桜で、ソメイヨシノなどに比べて1カ月以上前に咲くのです。花の色が艶やかなピンクで華やかでいいですね。また、菜の花も咲いていて、黄色と黄緑の菜の花とのコントラストが素晴らしかったです。さらに、吊るし雛の展示もされていて、春の訪れを強く感じさせられました。
2016/02/25
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1月29日から2月1日まで長野県の志賀高原でスキーを楽しんできました。1月29日は、朝東京を立ち昼前に志賀高原に着きました。朝出て午前中にスキー場に着くなんて新幹線ができたお陰です。午後にはスキーを楽しめると張り切っていたのですが、この日は雨が降っていたのです。雨ですよ。雨。真冬に、1,600mの高原で雨が降るなんて考えられません。そこは年配スキーヤー魂とばかりに、雨の中をチャレンジです。だが、雨はいけません。雨粒がゴーグルを曇らせてしまい、前が見えません。2、3本滑っただけでこの日は終わりにしました。この後、雨が雪に変わったようで、次の日(1月30日)は新雪のゲレンデをシュプールを残しながらスイスイ滑りました。午前中は、平坦な斜面で指導員について基本のボーゲンの滑りからやり直しです。指導員の話では「ボーゲンで体重移動をしっかり身に着けておかないとパラレルでの滑りがバランスよく滑ることができない」ということのようです。その後、焼額山に繰り出し奥志賀高原ホテルで昼食と洒落こんだのですが、ホテルのレストランはやってなくて暖炉の周りにあるカウンターでピザで済ませざるをえませんでした。午後は、焼額山のゲレンデを指導員とともに楽しみました。1月31日は、曇り空ではありましたが、薄日が差すまあまあの天気でしたので、寺子屋ゲレンデにチャレンジです。雲海を下に見てのスキーも乙なものですよ。この日の指導は、寺子屋ゲレンデと高天ヶ原ゲレンデでより実践的なレッスンでした。やはり前の日にボーゲンで体重移動をしっかり身に着けたかいがあったのか少しは上手く滑れたような気がしました。(自己満足かな)午後は、指導員が帰ったので、焼額山のゲレンデをガンガン滑りまくりました。やはり良いですね。自由にガンガン滑るのは。2月1日は、最後の日でしたのであちこち滑りまくろうと思っていたのですが、朝から霧が深くガンガン滑るという訳にはまいりません。近場のゲレンデでレッスンで学んだことの復習です。午後にはゆったり温泉につかり帰路に就きました。
2016/02/06
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8月3日から5日まで八ヶ岳の南にある富士見高原で大学時代の友人たち夫婦と7名でテニスを楽しんできました。8月3日は東京から車で小淵沢まで移動し名古屋から来た友人たちと合流し、1時から4時まで3時間ほどテニスをしました。この後、わが市の八ヶ岳少年自然の家にはいりました。少年自然の家は市内の小中学生の研修施設ですが、利用がない時には一般市民にも公開されているのです。この日は夏休み期間ということもあって小さな子供連れが沢山やってきていました。
2015/08/05
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昨日(7月28日)丹沢山系の鍋割山という山に登ってきました。鍋割山は1,250mほどの比較的低い山なので、チョットしたトレッキング程度と簡単に考えて出かけたのですが、これが間違いの始めで登山口から山頂までの標高差が800mほどもあり、我々にとってはそれなりに大変な山登りでした。山には前日に入り麓の滝沢園というキャンプ場にテントを張り、早朝5時に起きて、7時には登り始めたのですが、山頂に着いたのは正午でした。登山ガイドなどでは2.5時間ほどの行程に5時間もかかちゃったのです。
2015/07/29
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7月15日(水)から17日(金)まで軽井沢と飯綱高原を旅しました。軽井沢は何度も行っており目新しいくはないので、今回は教会と美術館を巡りました。まず第一に訪れたのは旧軽井沢礼拝所です。この礼拝所はステンドグラスが見ものでした。続いてユニオンチャーチと聖パウロカトリック教会を訪れました。それぞれに歴史のある建物でした。聖パウロカトリック教会は庭にマリア像があったのですが、これがまるで道祖神のようでした。7月15日は、軽井沢の会員制リゾートマンションに泊まりました。これは販促のお試し宿泊で夕食と朝食付きで500円ということでしたので、これはお安いと利用することにしましたが、500円のはずが入会金うん百万円の会員にされちゃいました。結局ミイラ取りがミイラにされちゃったというところです。7月16日2日目(7月16日)は、飯綱高原を散策する計画でしたが、台風がきており確実に雨になるということだったので、室内で楽しめそうな小布施を訪問することにしました。小布施では、まず北斎館を訪れました。北斎館はその名の通り北斎の浮世絵を展示しているわけですが、この時は肉筆浮世絵のウエストンコレクションが展示されていました。また、北斎館には写真を掲載した小布施の祭りで使われる屋台が展示されていました。小布施の街は古い家並みが残されており、昔に帰ったように錯覚してしまいます。その小道の途中に江戸時代末期から明治まで小布施の発展に尽くした高井鴻山の記念館があります。この後、中島千波ミュージアムを訪れました。中島千波は、桜を描くことで良く知られている日本画家です。これまでこの画家の絵のリトグラフは良く見たことがありますが、原画を見るのは初めてです。素晴らしいですね。中島千波は桜だけじゃなくて色々な花の絵を描いているんですね。牡丹や睡蓮などの絵も展示されていましたよ。この日は、天気予報が全く外れて雨はほとんど降らずに小布施観光を楽しむことが出来ました。その後、この日の目的地飯綱高原の飯綱ロッジに入りました。7月17日3日目(7月17日)は本当に雨になるだろうと思い朝一番に帰ることを考えていましたが、目を覚ましたらこの日も雨は降っていませんでした。台風は何処へ行ってしまったんでしょうかね。少し湿気が高いようでしたが高原の朝は清々しくて、ロッジの周りを散歩してみました。良いですね。飯綱高原の自然は。良く利用している裏蓼科の自然も良いのですが、カラマツばかりの単層林になっていて変化が楽しめません。一方飯綱高原の林は、アカマツや白樺、栗の木、ミズナラ、ハルニレなど多彩な木々が茂り、その下にはカエデやウツギなどの灌木が生えており、その下はクマザサだけではなく色々な下草が生い茂り変化に富んだ自然を楽しめます。この後、天気が回復方向に向かっているようでしたので、戸隠神社にお参りすることにしました。戸隠神社は総称で、実際は宝光社、中社、奥社および火之御子社の4つの社が6kmくらいの広い範囲に広がっているのです。今回我々は時間的制約もあったので奥社だけお参りすることとしました。案内図から奥社は入口から社まである程度の距離があるとは想像していましたが、何と入口の鳥居から社まで2kmもあるんですよ。往復4kmじゃないですか。それに上り坂です。これはもう参拝だなんてレベルじゃありません。難行苦行そのものです。修験者にでもなったつもりで頑張りました。
2015/07/19
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【6月24日】4日目は、西表島、由布島、竹富島の3島を巡るツアーに参加しました。【西表島】西表島は大きな島ですが、人口は2,000人程度だということです。過疎化しているんでしょうね。移住者は大歓迎だということでしたよ。西表島では遊覧ボートで仲間川の川巡りをしました。仲間川は川幅がかなり広く両岸はマングローブで覆われています。熱帯そのものですね。少し上流に登ったら急に川幅は狭くなり、マングローブの間をくねくね曲がって進みました。30分程進み上陸し3枚目の写真にあるサキシマスオウジョキという根元がひだになっている木を見学しました。この木は樹齢400年程にもなるということでした。この後バスで移動し、由布島に向かいました。【由布島】由布島は西表島に寄り添った小さな島で、ほとんど陸続きに近く、船で渡るのではなく牛車でしか渡れません。これも八重山観光の一つの楽しみです。島の中は熱帯植物園のようにヤシの木やブーゲンビリアの花などが咲いています。由布島の後竹富島に行きました。【竹富島】竹富島は古い民家が保存されており、いかにも沖縄に来ていると感ぜられる風景を楽しむことができます。島の海岸には星砂という星の形をした砂(実際は貝殻)が散らばっており、それを探すのが観光の一つのアクティビティになっています。我々も一生懸命に星砂を探しました。星砂は、1ミリにもならない小さにものなので、広い浜辺から見つけるのは大変でした。でも、真剣に探せば見付かるものです。やっとの思いで見つけました。
2015/07/08
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6月22日から26日まで石垣島へ遊びに行ってきました。今回はマイレージを使って交通費がかからなかったのでホテルはちょっと贅沢にANAインターコンチネンタルホテルを利用しました。石垣ANAホテルは写真のように浜のすぐ近くにありリゾートとしては最高です。庭にはヤシの木が茂り、ブーゲンビリアの花が咲き南国そのものです。ただ、市街地からはちょっと距離があり、何から何までホテルのサービスを利用させようという狙いになっているようです。我々はそんなホテルの戦略に乗せられてはならじと、あらかじめバスの5日間フリー切符を購入し市街地まで夕食に出かけました。ところが、夕食を終えて帰ろうとバスの時刻表を見たら、8時だというのにもうバスがありません。最終バスが19:45なのです。ホテルとバス会社がグルなんじゃないかと疑っちゃいました。【6月23日】午後サンゴ礁のあ海でのシュノーケリングを予約していたので、午前中はホテルのショートコースでゴルフを楽しみました。このホテルは16ホールのショートコースがあるんですよ。このコースは曜日によって9ホールの普通のゴルフコースとしても利用できるようになっています。その他、ゴルフができない人向けにパターゴルフのコースやスナックゴルフなどという色々な遊びが用意されていました。さらに、室外・室内のプールもあれば海上にはお子様用の遊園地風の遊び道具が用意されており、カヌーやカヤック、パドルサーフィンなどありとあらゆるアクティビティが利用できるようです。もちろん、ダイビングやシュノーケリング、フィッシングなどのサービスも提供されており、このホテルは何でも楽しめる総合リゾートセンターなのです。海辺のレジャーを楽しみたい向きには絶好のリゾートホテルと言えます。午後のシュノーケリングは白保海岸というホテルから20分くらい車でいったところでしたが、そこでシュノーケリングをやっていたのは我々夫婦2人だけだったのです。広い大海原を夫婦2人で独占でした。これじゃシュノーケリング屋さんは上がったりじゃないでしょうか。気温は33度Cで真夏でしたが、まだシーズンにはチョット早いのでしょうね。【6月24日】3日目は、午後に川平湾(2枚目写真)というところに行ってみました。川平湾は『美しすぎる石垣島の絶景スポット』などと謳われている人気の観光地で、『世界有数の透明度を誇る海が青から緑へと美しいグラデーションを見せる。色とりどりのサンゴ礁や熱帯魚が泳ぐ姿を気軽に堪能できる』とされていましたが、当日は雨が落ちてくるような曇り空で海中の景観は今一つでした。(つづく)
2015/07/06
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今日は朝NHKの番組「あさイチ」で、モネのジベルニーの庭園の話が出てきて、池の睡蓮が取り上げられていたので、突然「睡蓮を見に行こう」という話となり、府中市の郷土の森へ出かけました。ところが、府中の郷土の森には睡蓮はなくて、蓮がありました。その上蓮の開花はまだ時期的に早すぎて、2~3の花しか開いていませんでした。残念。その代りといっては何ですが、アジサイの花が満開で「あじさいまつり」ってのを開催していました。蓮や睡蓮も美しいですが、アジサイもまた良いものです。大いに楽しめました。さらに少々時期が遅くはありましたが、菖蒲の花も咲いてて楽しめました。「あじさいまつり」をやっている府中郷土の森というところは、正式には「府中郷土の森博物館」という名称で、園内には昔この町にあった古い建物などが移築されて見学できるようにしているのです。代表的なものとしては小学校校舎町役場のほか郵便取扱所のような公共建築と田中家住宅や河内家住宅などのような昔の民家なども見ることができます。園内は、自然豊かで武蔵野の雑木林の面影を残している上、梅の木が沢山植えられてあり、梅のシーズンには観梅を楽しめます。また、自然の景色の一環として川が流れており、滝まであり、水車も見られます。私たちが最も興味のあるのは、江戸時代の大岡越前守のもとで武蔵野の開墾に力を発揮したとされる川崎平右衛門の銅像が見られることです。実を言えば、この人物は妻のご先祖様なのです。
2015/06/12
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2月23日(月)から26日(木)まで北海道のニセコでスキーを楽しんできました。今回は、何時も一緒にスキーをやっている友人の友人が持っているコテッジを利用させていただきました。この友人のコテッジは、ニセコと羊蹄山の中間に位置していて、とても景色が素晴らしいところにあり、丸太でできたログハウスそのものでした。コテッジの中は広々としていて、薪ストーブがメラメラ燃えて北海道の原野の中のロッジに来たという雰囲気でした。これまでは山荘などを利用する場合には、私が中心になって料理を作っていますが、今回はオナー氏がやってくれて、私はお客様としてゆったり楽しませていただきました。
2015/02/27
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昨日は、退職後会社を興して頑張ってきた昔の会社の仲間が、「自分の会社に絵画のギャラリーを開いたので見に来ないか」という話があり、何時も一緒に遊んでいる悪ガキ2人と一緒に訪ねてみました。会社にギャラリーを開いたと言うことなので、事務所の一部の小部屋にでも手持ちの絵を飾っているのだろうとおもっていましたが、行ってみて驚き。事務所全体がギャラリーになってしまっていたのです。それもいろいろな画家の絵を展示しているのではなく、フランス・パリに50年程も滞在し画業を続けている画家「山下純司」の絵を数十枚、いや小品を含めれば100枚を遥かに超えるものを展示しているのでした。 驚きでした。そんな事だとは知りませんでした。本人の話では、山下画伯とはひょんなことから知り合いとなり意気投合しその作品を日本の皆さんに見ていただけるようにとギャラリーを開設したのだということでした。さらに驚いた事は、「一緒に昼食を」ということでしたので、何処かレストランにでも行くものと思っていましたが、何と友人自身が自分で作って用意してくれていたのです。ますます驚きでした。と申しますのは、この友人はどちらかと申しますとガラッパチな人物で、料理をするなどとは思いもよらなかったからです。さらに驚いたことに、その料理が凝ったもので味が素晴らしかったのです。驚かされっぱなしでした。美味しい料理に美味しいイスラエル・ゴラン高原産のワインをやりながら、彼の苦労話や昔話に花が咲き時間の過ぎるのも忘れ昼食の予定が帰る段には日が落ちてしまっていました。いやー!楽しかったな。久しぶりに旧交を温められて。
2015/01/21
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昨日はうららかな日和に誘われて百草園に行ってきました。 百草園は梅が素晴らしいということで良く知られています。友人がFacebookでその梅の紹介をしていましたので、時期的には早すぎるとは思いましたが、行ってみました。 ところが、どこを見ても梅は咲いていませんでした。 よくよく見てみましたら少しだけ咲いている木もありました。0.1分咲というところでしょうかね。でも、水仙や蝋梅は満開でしたし、音大の学生と思しき方のフルート演奏などがあって楽しめました。梅はもう少し先でしょうね。 百草園に行った後、高幡不動に寄りました。 高幡不動は流石に人気があるんですね。境内には骨董屋などの出店が出たりして、人混みで大変でした。 大多数の人はお参りするのでしょうが、空手の寒稽古をしている子供たちも居たりしました。砂利の上で素足でやってましたよ。神聖な寺域で修行すれば上達するんでしょうかね。
2015/01/19
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Cadotというホームぺージに掲載されていた記事ですが、とても気になったので無断で転載さていただきました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーホームページアドレス: http://cadot.jp/impression/1520.html?detail 『子供は、見ている』過保護すぎる親たちが集まった授業参観。一人の小学生の発表が、全ての親をハッとさせ、意識を変えさせる事態に。この授業参観の中で発表する作文の題材は、「家族への想い」でした。家族に対しての気持ちを作文にし、発表するというもの。 手を挙げた小学生は、堂々と、作文を読み上げました。 『信じあうこと』 「私は、家族が大好きです。家族も、私のことが大好きです。でも、たまに、とても悲しい気持ちになることがあります。」 「私の家族は、いきすぎだと思うほど、私のことを心配します。この前、私は◯子ちゃんとケンカをしました。私は、◯子ちゃんにいやなことをさせられました。でも、私も○子ちゃんにいやなことをしたと思い、仲直りをしたいと考えていました。」 「その時に、お母さんは私に、あなたはわるくないと言いました。◯子ちゃんがわるいんだから、あやまらなくていいのよ、と言いました。」 「とてもびっくりしました。なんで、私もわるいのに、私はあやまらなくていいのかなって、そのときに思いました。」 「お母さんは、もしかしたら、私のことを信じていないのかもしれない、と思いました。お母さんは、『自分の子供』ということを信じているだけで、『自分の子供だから』という理由だけで、私はわるくないと言っているんじゃないかな、と思いました。」 「そのとき、とても悲しくなりました。お母さんは、私という人間のことを信じてくれているのかな、と心配になったのです。」 「私はお母さんの子供だけど、私というひとりの人間でもあります。その私という人間を、ちゃんと見てくれて、知ろうとしてくれて、信じてくれているのかなって、思う時があります。」 「最近、テレビで、モンスターペアレントという、子供のためにいっぱい怒る人が増えているという話をみました。それを見て、この作文を書こうと思いました。きっとそういう人が増えているのは、きっと子供自身を信じるんじゃなくて、『自分が育てた子供』という、育てたこと自体を信じているんじゃないかなって、思いました。似ているようで、すごく違うことの様に感じるのは、私だけではないのではないでしょうか。」 「私は、家族が大好きです。だからこそ、家族には、もっともっと、私のことを信じてほしいと思います。信じあうことができたら、きっともっと仲良く、もっと笑顔いっぱいで一緒にいれるんじゃないかなって思います。」 「私も、もっとしっかりして、勉強もたくさんがんばります。だから、これからも、私のことをたくさん信じてください。私は、かならず家族みんなの自慢の娘になります。」 作文の発表中から、空気が静まり返る感覚がありました。発表後、授業参観にきていた親たちは、誰も言葉を発する事がありませんでした。でも、少し間ができてから、先生は大きな拍手をしました。つられる様に、親たちも大きな大きな拍手をします。 発表した女の子のお母さんは、授業参観後に、自身の振る舞いに対して、謝罪をしにいったとの事です。間違いなく、女の子の発表が、親たちの意識を変えた瞬間でした。 この話は、最近教師を退職した方が、一番印象に残っている話として、寄稿してくれたお話です。子供は、大人が思っている以上に、敏感に、大人のことを見てくれているのかもしれません。 なんでも大人が正しいと思わず、今一度立ち止まり、自分自身の立ち振る舞いを振り返ってほしい、そんなメッセージが籠っているのかもしれませんね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 如何でしょうか。気になる記事ではありませんか。
2015/01/13
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1月7日から10日まで友人の山荘に泊まって、小海リエックススキーリゾートでスキーを楽しみました。最初の日は、夕刻前に友人の山荘に着き、水道が使えるようにしたり、石油暖房機で部屋を暖めたりする作業を行った後、暖炉に火を付けました。その後、メラメラと燃える暖炉の火にあたりながら、かしわ鍋を造って冷たいビールをいただいています。いいですね。寒い冬にメラメラ燃える暖炉に暖まりながら冷えたビールをやるなんて。2日目と3日目は、小海リエックススキーリゾートでスキーを楽しみました。小海リエックスには、松原湖の近くを通って出かけましたが、松原湖近辺から眺めた八ヶ岳連峰の景色が素晴らしかったですよ。素晴らしいでしょう。右の雪に覆われている山塊が天狗岳です。この天狗岳へは、2010年にスキーの仲間たちと登っています。スキー場はそれほど大きくはありませんが、それなりに距離もあり楽しめます。そして、ゲレンデの途中から北にある浅間山が眺められるなど景色も良く、ゆったりとスキーを楽しめます。小海リエックススキーリゾートは素晴らしい景色を見晴らせるスキー場ですよ。また、シニアに優しいスキー場ですよ。シニア料金が1日1,500円とデラ安なんです。東京からは比較的近いのでスキーの好きな人は訪れてみてください。昼食がこれまた奮ってるんですよ。 雪原の上で登山用のばバ―ナーでお湯を沸かして、インスタントラ―メンを造って食べたんです。そんな事やっている人なんかいません。ましてや、孫のいるお爺ちゃんがね。まったく可笑しな連中です。私を含めて。ハハハハハ・・・スキーの後は、温泉です。小海リエックススキー場には温泉もあり、スキーをした客には割引料金で利用できるのです。いいですねぇ、たまりません。スキーの後の温泉は。
2015/01/10
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この日は天気も良く穏やかなので、家の近くの神社にお参りに行ってきました。今年の正月はとても寒いので室内の籠りきりで、今日初めて外出しました。写真で神社の後ろに写っている建物は、有名お騒がせ企業ベネッセコーポレーションの本社です。いらぬ心配とは思いながらも、神頼みしている後ろから覗かれて情報を流布されるんじゃないかと心配しちゃいますよ。ハハハハハこの神社は白山神社といって家からは最も近く毎年新年のお参りに行っていましたが、ここ2年ほどは正月にはお参りに行ってませんでした(正月以外にお参りに行くのかなどと野暮な質問はしないでください)。と言いますのは、2年前に行ったときとても混雑していて2時間ほども寒空の下待たされてしまったので、それに懲りて一寸遠いところにある小野神社という神社に行くようにしていたのです。今年は4日でしたので、もうそんなには混雑していないだろうと思い行ってみましたら、あんのじょう空いていて直ぐにお参りできました。
2015/01/05
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これまで私のホームページには、楽天ブログに書き込んだ日記をカテゴリー別に整理して見られるようにしていましたが、今回新たにそこで写真や映像を見ることができるようにしました。私のホームページはASAHI-NETに掲載しているのですが、そこでは100MBを超えると有償となりますし、中にホルダーを用意するようなサービスがなされていないのです。そこで、写真はGoogleドライブにストアーし、ASAHI-NETのページからGoogleドライブにアクセスするように工夫しました。Googleドライブですと15GBまで無償で利用できるので、かなりの量を掲載できます。この方式は、始めた当初は問題なくサービスされていたのですが、ある時突然アクセスできなくなってしまいました。その事をGoogleに連絡すると、私の電話番号を聞いてきました。どうも電話番号を伝えれば、問い合わせがあり使えるようになるのではないかと思えましたので、電話番号を伝えましたところ、Googleからコンピュータからの連絡があり、キーコード伝えてきました。そこで、ホームページからGoogleドライブにストアーしている内容を見る操作をしましたところ、キーコードの入力を求める画面が表示され、教えられたキーコードを入力すると、また、表示できるようになりました。私が想像するに、他のプロバイダーのホームページからGoogleドライブにストアーされている内容にアクセスする動作が、コンピュータ犯罪で使われる中継点を利用した自己隠しの動作ではないかと疑われたのではないかと思います。ですから実際の電話で本人の所在を確認したのではないかと想像します。ここまでの一連の事柄は全く人はかかわらず全てコンピュータがやっているようでした。凄いですね。こんな事を人が係らず自動的にやってしまうなんて。ホームページはこちらをクリック
2015/01/01
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ここ2、3日パソコンに掛かりきりです。これまで使ってきたパソコンでは、最新のデジカメの映像を表示できないので、12月9日に最新式のIntelCore i7 CPUのパソコンを購入しました。そこで、写真を新しいパソコンに移しました。ところが、写真だけ(映像を含む)で62GBにもなり、内臓のD:デバイスが一杯になっちゃいました。(ただし、C:デバイスは2.5TBもあり余裕はあるのですが、C:デバイスにはデータは保存しない姿勢なのです)そこで、まず写真をもう少し整理しようと取り掛かりましたが、62GMもある写真は、ちょっとやそっとでは減りません。仕方がないので、32GBのUSBメモリスティックを購入し、最も重要な国内・海外の旅行の写真をブルーレイディスクに取りあえずバックアップした上で、USBメモリーに移し、ハードディスクから取り去りました。これでハードディスクが25GB空きました。この作業は、ブルーレイディスクへのバックアップが6時間ほど、USBメモリーへの移動が2時間以上も掛かりました。大変な作業でした。(もっとも、待っているだけなんですが)これでハードディスクの空きも増え、使いやすくなるんじゃないかと思っています。私のバックアップは、外づけディスク/ブルーレイディスクの2つにそれぞれ3世代ずつコピーしています。人によっては家が火災やその他の災害にあった場合のことも考えていらしゃる人もいるようですが、私はそこまでは考えていませんでした。全部家の中です。災害や火事のことなど思いつかなかったですよ。クラウドにもバックアップとっておこうかな。今のところクラウドは、場所にかかわりなく利用できる点(家とNPO事務所、旅先、移動中など)を有効に活用しています。写真の整理は、写真を撮ったイベントごとに整理し、国内旅行や海外旅行といったようにカテゴライズして整理しています。ホルダー名は最初に年月日を表す数字から初めて時系列に並ぶようにしています。その後ろに”イギリス旅行”などといった内容を示すものを付けるようにしています。また、個々の写真はホームページ形式で、左側にタイトルリストを付け、クリックしたら右に写真が現れるようにしています。このメカニズムは簡単なのですが、タイトルを考えるのが大変です。海外旅行での写真など、建物や橋などの名称が思い出せなくて困ることも多いのです。そんな時は、インターネットを探し回って見つけるようにしています。写真が何枚くらいあるか考えてみました。写真は1枚2MBとしますと32万枚もの写真になりますが、映像が含まれていると俄然容量が増えるので、写真の枚数はそんなに多くはないのかも知れないです。実際はゴルフの部分が容量の半分以上を占めますが、大部分はショットの映像です。よくよく検討しますと、ファイルの数が2万程度でした。ただし、その内半分は表示のためのhtmlファイルですので、写真は約1万枚というところです。図は写真の整理と取り出しの流れについて整理したのです。写真の取り出しは、まず、デバイスの中にある「海外旅行」と「国内旅行」のホルダーから「海外旅行」を選び、つづいてその中で「海外旅行(1)」を選びます。(期間ごとに別のホルダーにまとめています)次にその中から「2005.02.17 グアム旅行05」を選びます。そうしますと、「Contents」というホルダーと「HP.html」というhtmlファイルがあるので、このHP.htmlファイルをダブルクリックすると、ホームページ形式で左に内容のリストが表示され、右に写真が表示されます。そこで、内容のリストの中から見たい写真を選びクリックすると、その写真が右の方に表示されるように作っています。
2014/12/27
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家の近くのメタセコイアの黄葉の様子を観察したものです。11月14日家の近くにあるメタセコイアの並木が黄色く黄葉してとても綺麗になってきました。普通メタセコイア葉はいきなり茶色に変色しますが、何らかの条件が揃うと黄色に変色するようで、今年はその条件が揃ったんじゃないでしょうかね。少しずつ黄色く変色してきています。11月22日19日にはまだ黄緑色だったメタセコイヤの葉が茶色に変色してしまいました。メタセコイヤはあっという間に黄葉が進んじゃいますよ。11月24日今朝旅行に行く通りすがりメタセコイヤを見たらオレンジ色に変わっていたよ。これから三日間京都に旅する予定なので、ここで撮っておかなきゃ茶色になってしまうとばかりスマホでパチリと撮影しました。11月30日昨日定点観測をしているメタセコイアの並木をみにいったら、葉っぱが完全に茶色くなってしまっていました。でも、それなりに良い風景ではありますが。この先、葉っぱが落ちて道路に敷きつめられると車のタイヤがスリップしちゃうようになるんです。ちょっと危険です。12月20日 (写真を撮りました)完全に葉が落ちてしまいました。
2014/12/14
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これまでに見た紅葉は豪勢であでやかなものばかりでしたので、少しひなびた感じのものを求め嵯峨野を目指しました。まず訪れたのは落柿舎です。落柿舎は、芭蕉の門人去来が別荘として使用されていた草庵です。いいですね。わび・さびの世界そのものです。訪れた時は、草庵の名の通り柿はほぼ落ちてしまっていました。つづいて訪れたのは、祇王寺です。祇王寺は、平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王と仏御前が出家のため入寺した寺で、その生い立ちに似つかわしくひっそりと建っていました。京都・紅葉見物の旅は終わりです。
2014/12/04
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11月25日(火)は、朝起きたら雨がジャブジャブ降っていたので、美術館にでも行くかとのんびり出かけたら、何と雨はほとんど止んでしまっていました。それでは近場の永観堂にでも行くかとばかり歩き始めました。宿のある所は、最初の写真にあるような落ち着いた住宅地で散歩するだけでも街並と紅葉を楽しめました。こんな街並を7~8分も歩いたら永観堂に辿り着きました。永観堂の紅葉は、想像を絶するほどの豪華さです。門前からすでに紅葉のオンパレードです。写真からも分かるように門前に多くの観光客が詰めかけていました。中に入ったら紅葉・紅葉、真っ赤な紅葉に圧倒されそうです。建物の前も池の周りもモミジの紅葉で埋め尽くされていました。雨が降った後だった事もあり、紅葉がより一層艶やかに輝いていましたよ。中庭はモミジの紅葉と庭石、緑の草木が見事にバランスし、また別の景色を造り出しています。大きな銀杏の木の近くは、黄色い銀杏の葉の絨毯と紅葉がすばらしいコントラストをなしていました。また、苔の絨毯の上に散った落ち葉の風景も趣があるものです。変化に富んだ素晴らしい紅葉の世界を楽しませていただきました。(この後、別の紅葉の景色を求めて嵯峨野へ続く)
2014/11/29
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真如堂から金戒光明寺を通り宿に帰り、夕食をとりました。この夕食が品数が13品ほどで、まるで高級料亭の会席料理とみまがうばかりの想像を超える素晴らしさで感激しちゃいました。その一部の写真を整理し掲載しておきました。この後、我々は高台寺のライトアップを鑑賞に出かける予定でしたのでアルコールを止めにしました。そうしたところ、料理が出てくるタイミングがお酒をいただき歓談するテンポに合わせられているようで、ひたすら料理をいただく我々にとっては次の料理を待つ時間が長すぎるので係の方に「もう少し速いテンポで料理を出して欲しい」とお願いしましたら、早速速いテンポで出てくるようになりました。この対応は、共済の宿などではあり得ないサービスで大いに感心させられました。食後、高台寺のライトアップ鑑賞に出かけました。高台寺は秀吉の正室北の政所が晩年を過ごした寺で、NHKの大河ドラマ「官兵衛」の人気と相まって人気が高いようで、入門するまでに40分程も待たされてしまいました。高台寺のライトアップは池に映る紅葉が人気で、この日も風がなく湖面が鏡のように静かで池に映る紅葉を楽しむ事が出来ました。また、高台寺では観客を飽きさせないよう色々な仕組みがなされており、竹藪の中に傘をライトアップする見世物はなかなかの見ものでした。(11月25日に続く)
2014/11/29
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久しぶりに旅行をしましたので掲載します。11月24日(月)から26日(水)まで3日間京都に紅葉見物に行ってきました。24日(月)朝東京を立ち11時頃に京都に入りました。まずは、荷物を宿に預けてからと思い東山にある私学共済の宿泊所「白河荘」に向かったのですが、これが大変でした。時期も時期だし、当日は祝日でしたので、バスは交通渋滞で難儀するだろうから避けようと地下鉄で東山三条まで行き、そこからバスで行こうとしましたが、これが間違いでした。東山三条のバス停でバスを待ったいましたところ、来るバス来るバス満車で通過しちゃうんです。とうとう「これじゃあ永久にバスには乗れない」と諦め、そこから宿まで歩くはめになっちゃったのです。もう、最初から試練に立たされちゃいました。宿所の白河荘は、写真でも紹介しているようにとても素晴らしい庭があって共済の宿泊所とも思えない素晴らしさでした。荷物を預かったら、さっそく紅葉見物にと実相院まで岩倉方面にバスで移動しました。ただ、宿の近くを走っている市バスは目的地までは行きませんので、途中で京都バスに乗り換えなければなりませんでした。最初は満員でしたが、次の停留所の南禅寺や銀閣寺道辺りで大多数の乗客が降り座る事ができました。これがいけませんでした。せっかく座れたんだから乗り変えなければならない最後のバス停までこのバスで行き、そこで乗り変えようとしました。乗り変えるバス停で実相院まで行く京都バスを待っていましたら、東山三条での出来事と全く同じように最初に来たバスは満員で通過しちゃったのです。実相院のある岩倉の近くまで来ていたとはいえ歩いて行くのは少々困難な事からそのまま待つしかありませんでした。この時は運良く次のバスに乗る事が出来無事実相院に辿り着く事が出来ました。この時期京都に観光に来られる方は、バスが満車で通過してしまう事が多いということを十分承知しておくことが大切です。今回も、大多数が下車した銀閣寺道のバス停で乗り変えていたらスンナリと乗れたんじゃないかと反省しきりです。実相院の紅葉は、単にモミジが真っ赤に紅葉しているだけではなく、黄色くなっている部分もあったり、緑色のままだったり、とても変化に富んでおり言葉で表せないほど素晴らしいものでした。良かったですよ。苦労して来た甲斐がありました。実相寺で紅葉は十二分に堪能できたので、あまり欲張らず宿の近くの真如堂にでも立ち寄ることにして来たバスと同じバスで移動しました。真如堂前で降りたところで妻が疲れてしまったので何処かで休みたいということになり近くにあった喫茶店に立ち寄りました。単に近くにあったと言うだけで入ったのですが、この喫茶店は普通の喫茶店ではなく非常にこだわりのある珈琲専門店のようで、「どれにしましょうか?」と注文を伺われても全く分からず取り敢えずエチオピア××とあるものを注文しました。少々お値段は張りましたが、香も良くとても美味しいコーヒーでした。ハピー!!真如堂の紅葉は、実相寺とは違いとても”あでやか”で、新たな違った感動を得る事が出来ました。また、三重塔など建物との取り合わせの妙が素晴らしいものでした。紅葉は、自然の中で見るのも良いのですが、お寺の堂屋などの建物との取り合わせで鑑賞するのも一つの楽しみで、京都ではお寺の建物との組み合わせの妙を楽しむ事が出来るのがいいですね。その後、宿はすぐ近くでしたので、隣の金戒光明寺を通って歩いて帰りましたが、途中で見た夕焼けが綺麗でした。また一つ儲けものでしたよ。(つづく)
2014/11/27
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月15日から16日まで高校の同窓の友人たちと佐久にゴルフに行ってきました。佐久でのゴルフは先週も会社の同期OBと一緒にやりましたので、2週連続です。今回は15日は山梨県韮崎でプレーし、その日のうちに佐久に移動し、夕方千曲川で開かれる千曲川大花火大会を見る予定でしたが、少し遅くなったのと雨が降り出してしまったこともあって、花火大会は車窓からの見物としました。雨が降りましたが結構の人出でしたよ。16日はいつも行っている佐久リゾートでプレーしました。ただ、この日は午後には雨になると言われていた通り午後2時頃に雨が降り始め、私は途中で離脱してしまいました。ただ、一人だけ最後まで雨の中をプレーを続け最後まで頑張りました。元気ですよね。ただ彼は雨になっても止めることのできない職業だったのです。プレーの後、その日の内に東京まで帰ってきました。これは疲れましたね。そうでしょ。15、16日の2日間で東京から途中韮崎でプレーしながら佐久まで150kmをドライブし、翌日もプレー後東京に帰ってきたのですから。強行軍でしたよ。その上、途中でお盆の帰宅交通渋滞に嵌り込んじゃったんですから、最早地獄の行軍でしたよ。これまで佐久リゾートゴルフクラブでのプレーは何度も紹介してきましたが、ゴルフ場の景色を紹介してきませんでしたので、今回写真を掲載しておきます。
2014/08/17
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7月28日から昨日まで大学時代の友人を中心に3夫婦+1名で富士見高原で毎年恒例になっているテニス合宿を楽しんできました。東京と名古屋から参加するため、丁度中間に位置する蓼科近辺でと考え今年は富士見高原でやることにしました。富士見高原には私の住んでいる市の少年自然の家という施設があり市民なら誰でも利用できるのです。本来ですと青少年の教育・研修設備として用意しているのですが、空いていれば我々のような高齢者でも利用できます。これが市民ですと1泊2食で1,600円、市民以外でも2,000円と滅茶苦茶お安いのです。学校のある時期は、まったく利用者が居ない事が多く、何百人もが利用できる設備を数名で利用するような状況ですが、流石に夏休み中ということで子供たちが多く来ていました。また、次の日は高校生の運動部の団体がバスを連ねてやってきました。これこそ本来の目的に沿った利用形態です。7月28日(月) 快晴28日は、昼前に小渕沢で集合し、午後1時から2時間ほどテニスを楽しみ自然の家に入りました。テニスコートから自然の家までは車で3分ほどで、テニスウェアーを着たまま入り、直ぐに入浴し着替える事が出来、とても快適でした。この宿泊設備は、男性とか女性とかいう区別はなく、20畳もある大部屋に団体ごとに詰め込まれちゃうのです。我々も3夫婦が1部屋に同居でした。我々はかって男だったり女だったりしていたメンバーの集まりですのでまったく問題ありませんが、若い人たちの場合は少々抵抗があるかも知れません。7月29日(火) 快晴2日目は、午前中3時間ほどテニスを楽しんだ後、近くの温泉に入り着替えをして、カントリーキッチンというボストン郊外のレストランを思い出すおしゃれなレストランで昼食をとりました。(カントリーキッチンの写真は、同社のホームページから借用したものです)昼食のステーキランチ美味しかったよ。午後は、富士見高原・花の里を見物しました。花の里はスキーゲレンデいっぱいに百日草やユリを植えられていました。特に白樺の林の中に植えられたユリは、白樺の林と調和して幻想的な雰囲気さえ醸し出していました。この日は、とても有意義な一日を楽しむ事ができました。
2014/07/31
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2日目(24日)は、朝5時に起きて、そのままロープウェー行きのバス乗り場に向かいました。驚いたことに、5:45に着いたにもかかわらず始発(6:15)待ちの長い列ができちゃっていました。皆さん早いんだね。驚きです。バスとロープウェーを乗り継いで、2,600mの千畳敷きまで行きました。下界は曇りではあるものの青空も見えていましたが、山上は霧で全く視界不良です。 しばらく歩いたら、いきなり急な登りです。 霧で前も後ろもまったく見えない中、ガムシャラに1時間程急な勾配を登りませたら、平坦な所に辿り着きました。そこが2,856mの乗越浄土です。この後、比較的なだらかな尾根道を歩き、2,925mの中岳を通り、10時過ぎに2,956mの木曽駒ケ岳に辿り着きました。(中岳山頂です。霧でモヤってるでしょ)山頂でしばらく休んだ後、乗越浄土近くの宝剣岳山荘に戻り昼食をいただきました。 この後、最初に登った急坂を下り始めました。この時は、少し霧が薄くなって見通しがきくようになりました。何とそこは左の写真のような絶壁に近い急坂だったのです。足が震えちゃいました。 岩を掴みながら慎重に降りて行くと、そこに右の写真のような雪渓が現れてきました。この辺りが千畳敷です。以前来た時は雪など何処にも無く、一面にお花畑が広がっていたのが、今回は雪が残っており高山植物のお花畑はほとんど見る事ができませんでした。残念、残念。今回の山行きは霧に祟られた上、お花畑も見られず、散々な結果に終わりました。翌日(25日)は、朝起きたら雲ひとつない快晴で、麓から千畳敷カールと宝剣岳がバッチシ望めました。残念無念。お天とうさんは意地悪ですね。
2014/07/26
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以前紹介しましたが、7月23日から25日まで木曽駒ケ岳の登山にチャレンジしました。最初の日は、八王子で待ち合わせし、駒ヶ根にある家族旅行村というキャンプサイトに向かいました。ところが八王子から駒ヶ根までの高速料金が4,700円も掛かっちゃったには驚きです。キャンプサイトでは早速テントを立てましたが、ここで早くも疲れてしまい、テントの中でごろ寝です。1時間ほども寝転がっていましたかね。少し疲れがとれたところで温泉でゆったり湯あみを楽しみました。このテントサイトは、非常に設備が充実していて、露天風呂がある本格的温泉設備まで備わっているのです。長距離運転と慣れないテントの設営で疲れた体には本当に癒しそのものでした。温泉で癒された後は、お決まりのバーベーキューです。大いに食べ、大いに飲んで、大盛り上がりでした。これじゃ明日の登山はどうなっちゃうのか心配でした。
2014/07/26
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今日は私の誕生日です。もう73歳になってしまいました。こんな歳だのに明日からテントを持って木曽駒ケ岳の登山にチャレンジです。持っていく物を集めてみたら写真のように大変な量になりました。もっとも、これら全てをかついで山に登るってわけじゃなくて、麓のキャンプサイトにテントを張って寝て、山にはリュック一つで登るのですが。木曽駒ケ岳は3千m近い山で、麓から登るなんてことはとても無理ですが、2,600mの千畳敷まではロープウェーで登れ、千畳敷のお花畑には街中を歩くようないでたちの人がやってきています。そこから上の約400mだけが登山者の世界です。何れにしろ3千メートルの世界ですから、気を付けなくちゃね。「70歳を超える高齢者が・・・」なんて新聞種にならないように。
2014/07/22
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今夜(7月18日)は八王子の「いちょうホール」で行われた「松竹大歌舞伎:三代目中村又五郎&四代目中村歌昇襲名披露」歌舞伎を見に行きました。演目は、次の通りでした。(1)角力場(すもうば) 中村吉右衛門他(2)襲名披露 口上(3)傾城反魂香(けいせいはんこんこう) 中村又五郎他中村吉右衛門はテレビでは何度もみていますが、この目で直接見るのは初めてです。(感動したなと言いたいところですが・・・)吉右衛門は元々大柄ではありますが、役が相撲取りの大関ということもあり、でんと大きく存在感がありましたよ。流石ですね。襲名披露とありましたので、最近襲名したのかと思いきや。もう3年ほど前に襲名したのを、未だに襲名披露公演をやっているのです。歌舞伎では襲名披露公演をやると言う事は知っていましたが、3年間も過ぎてまだやるってのは凄いね。多分襲名披露と言うと観客が集まるので、いつまででも続けてるんじゃないでしょうかね。会場風景
2014/07/18
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昨日雨だったので中止したショートコースでのアプローチの練習を今日やってきました。暑かったですよ。滅茶苦茶。このショートコースは相模川の河川敷にあるコースで、写真でも分かるように芝付きが素晴らしくて、私のホームコースなんかよりいいように思えます。グリーンもそれなりに良いのですが、今日のグリーンは芝が伸びていて今一つでした。すぐ隣に刈ったばかりの良い感じのグリーンがあるのですが今日はちょっと伸びている方になっていました。多分お客の多い土、日に良い方のグリーンを使わせるんでしょうね。商売第一でしょうからね。いやいや、暑いのなんのって、言葉では現わせません。それでも朝9:30から午後の4:00まで、何と36ホールもやっちゃいました。「さぞかしアプローチが上手くなったんだろうね」って。言わないでください。アプローチは難しいんです。思い切り打つんだったらそれなりに打てても、力を抜いて打つとなると、手前を打ってダブったり、頭を叩いてトップしたり、思い通りにはいきません。トホホ。
2014/07/08
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チョッと見ない間にカルガモの雛が大きくなっちゃいました。最初の写真は6月3日に撮ったもので、親鳥にぴったりくっついて泳いでいました。今朝(7月6日)は、右の写真のように親鳥と変わらないほど大きくなちゃってました。育つのが早いんですね。でも、中には写真のようにまだまだ親鳥が近くに居なくちゃ安心できない雛鳥もいますよ。カルガモの雛 映像ここをクリック
2014/07/07
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昨晩、大江恵さんのLIVEに行く前に、娘の案内でチョッと腹ごしらえにと渋谷駅の近くのBARに立ち寄りました。これがスペイン料理を出す店で、私なんかが想像するBARとは違っていて、所謂ヨーロッパでBAR(イタリアではバルと発音)と言われているものに近く料理も中々の味でしたよ。こんなBARが日本にも出来てきたんですね。私なんかが想像するBARってどんなものか分かるでしょ。カウンターにバーテンが居て、一人者の男性客が飲んでいるって雰囲気の店です。エビの料理アヒージョは、熱したオリーブオイルの中にエビが入っているのですが、エビを食するとともに脇にあるパンにオリーブオイルをつけていただくととても美味しいのです。これもイタリア、スペイン風な食べ方だと思います。(イタリアは行った事がありますが、スペインは行ってないので想像です)あまり美味しかったので、我々は、パンの追加をお願いしちゃいました。
2014/07/03
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昨夜(2014.07.02)渋谷セルリアンタワーのJZ Bratで行われた大江恵さんの「デビューアルバムGIFT OF LOVE発売記念ライブ」を妻と娘を伴って聴きに行きました。とても素晴らしい音楽とお酒に酔いしれたひと夜でした。その時の様子をカメラでビデオに収めたものを編集してみました。その様子を見られたい方はこちらをクリックしてください。ここをクリックする
2014/07/03
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軽井沢レイクガーデンの薔薇の花がとても綺麗でした。7月30日に軽井沢のレイクガーデンというところに我々夫婦と友人夫婦で薔薇の花を見に行きました。全体の雰囲気も素晴らしかったですが、薔薇の花もとても綺麗でしたよ。このレイクガーデンは、レイクタウンという別荘地の管理センターにあって誰でも行けるのですが、庭園の中心部分だけは有料なのです。これが今の時期ですと1,200円と軽井沢価格なのです。私はこの場所には4回ほど足を運んでいますが、未だに入園料を払った事はありません。何も有料部分に入らなくてもあちこちにバラが植えられているうえ、池の反対側からでも十分鑑賞できるからです。また、CAFEからもバラ園は見られ、CAFEでお茶をいただきながら景色を楽しんだ方が落ち着いてズーッといいんです。入園料を御茶代に使えば、ゆったりとお茶と簡単な昼食を楽しみながらバラの花を楽しめます。素晴らしいですね。軽井沢そのものです。
2014/07/02
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6月5日(木)からの妻と2人の京都旅行から帰りつきました。今回の旅行は、オフシーズンで花も紅葉も期待できないことから、緑とグルメに拘って旅を楽しみました。まず、京都に着いたらホテルの送迎バスでホテルに向かい荷物を預かってもらった後、大原の三千院に向かいました。往きのバスでは地元の人が数人いましたが、途中で次々降り大原に着いた時には我々2人だけでした。三千院までの道のりも観光客に出会うことはなく、人といえば土産物屋のおばさんや食事処の呼び込みだけでした。観光客は少ないだろうと想像はしていましたが、これほどだとは思いませんでした。途中、風流な暖簾がかかり庭先に水車が回る女性が喜びそうな食事処を見付けたのでそこに立ち寄りました。建物の外観は古びたしもた屋風でしたが、中はモダンに改装され良い雰囲気の食事処でした。食事も地の野菜を中心にした健康的でグルメな内容で今回の狙いに違わぬ素晴らしい選択でした。ただ、我々が入った時には誰も先客が居ず、我々が終わるまで新たな客は来ませんでした。帰り際に「我々が今日最初の客ですか?」と訊いてみたところ、そうだとの事でした。もう1時を過ぎていたのに誰も来ないなんて、我々がこの日唯一の客になるんじゃないかと寂しく笑いあいました。三千院では人が居ず、静かに新緑と苔をゆったり楽しむ事が出来ました。この日は、雨という訳でもないのですが、時々霧雨のようなお湿りがもたらされ、木々の緑が瑞々しく清々しい空気の中心洗われました。大原三千院からホテルに帰り、しばらく休んだ後、四条河原町近くの先斗町にある川床料理屋に夕食に出かけました。この料理屋へ向う途中三条から四条まで先斗町筋を歩いていきましたが、先斗町筋は観光客で溢れ返っていました。何処から湧いてきたんでしょうかね。三千院は誰も居なかったのに。外人が多いですね。西洋人も多いのですが、日本人と見分けがつかない韓国、台湾他のアジア系の人たちも多いですよ。比較的リーゾナブルなお値段の料理屋を選んだので、メニュー上の価格は驚くほどではなかったのですが、お皿が出てきて驚きでした。1,600円程のゆばのさしみが一口で食べてしまいそうな量なんです。やっぱり先斗町の川床料理屋はそれなりのお値段なんでしょうね。私たちはほとんどお酒を飲めないので、酒の肴のお値段は気にする事もないのですが、お酒が好きな人はちょっと気にしなくちゃならないようですよ。2日目(6月6日)は、早朝5時の散歩から始まりました。ホテルの近くの南禅寺から永観堂の前を通り、哲学の道を法然院まで散歩しました。往復で約2時間の散歩となりました。哲学の道は一度行ってみたいと思っていたところですが、朝早くに歩くのは清々しくて良いですね。観光客に出会うことはほとんどなく、たまにウォーキングに励んでいる人や犬の散歩をしている人に出会うだけです。最後は、法然上人ゆかりの法然院に立ち寄りました。永観堂などは立ち入りができないのですが、法然院は自由に立ち入る事ができるようになっているので、お庭などを拝観させてもらい帰路に就きました。誰でも自由に出入りでき、子供たちが走り回っていたりするのがお寺さんの本来の姿ですよね。拝観料を取って見学させるなんておかしいよ。衆生を救う宗教活動をしっかりやってお布施で運営できるようにしてもらいたいね。6月6日は、地下鉄で三条河原町まで行き駅中のパン屋さんで朝食をとりました。何故ホテルで食べないかといいますと、ホテルの朝食はべらぼうに高いからなんです。今回の旅行は、新幹線とホテルのデラ安のパックツアーなのにホテルで朝食をとったのでは、せっかく安く挙げようという狙いが反故になちゃうからなんです。パン屋で朝食をとった後、地下鉄とバスを乗り継いで嵐山に行きました。嵐山には何度か来ていますが、今回は大きい割に見るものが少ないと考えこれまで避けてきた天龍寺を訪れました。嵐山は人でいっぱいです。昨日の大原三千院とはまるで違います。天龍寺は大寺だけに緑も多く爽やかでした。大方丈奥の曹源池庭園はさつきの艶やかな色が借景の緑に映えてとても感動的風景をかたち造っていました。素晴らしいな。庭園の奥の竹林では、高校生程度と思われる若者が奉仕する姿が見受けられました。良いですね。若者がお寺さんで奉仕する姿。今日の仏教にはこういう人たちを信仰へと導いていくような活動が求められます。帰りにバス停の前にかわいらしいお地蔵さんたちを見つけました。かわいらしいな。こんなことだって信仰へのブーツストラップになるのではないでしょうか。この後、嵯峨野の竹林を抜けて常寂光寺に出かけました。常寂光寺も緑が輝いていて素晴らしい景色を楽しませていただきました。ここで昼になったので、辺りのうどん店で軽く昼食をとり、東山七条の京都国立博物館に「南山城の古寺巡礼」という展覧会を観に行きました。この日(6日)の夕食は会席料理をいただきました。あらかじめ予定していた料理屋に予約の電話を入れたら満席だという事で断られてしまったので別の店を探したのですが、普通の民家を改装した料理屋で雰囲気が今一つでしたが、味は良かったです。何時に行けるか分からないと思い早めに予約することをためらって時間が確実になった後予約を入れるようにしていたら、昨日もこの日も満席でした。早めに予約して観光のスケジュールをそれに合わせるような考えで取り組まなくちゃいけないようです。ちょっと失敗でした。3日目(6月7日)は、醍醐寺と宇治の平等院鳳凰堂を訪れました。まずは醍醐寺に行く前に近くの勧修寺というお寺を訪れてみました。勧修寺の庭の池には、この時期貴重な花の中の菖蒲や睡蓮が咲いているという情報を得ていたので訪れてみたいと思っていたのです。勧修寺に着いた時には雨になっておりました。そぼ降る雨の中菖蒲と睡蓮の瑞々しい姿は心を癒してくれます。次は醍醐寺です。醍醐寺は地下鉄の駅から少し離れているので「大変だな」と思っていましたが、勧修寺前のバス停で調べてみたら醍醐寺往きのバスがあるのです。助かるな。醍醐寺は桜で有名ですが、一度も訪れたことはありません。この寺は40以上も国宝がある大きな寺です。ただ、この日は大多数の宝物を展示してある霊宝殿が閉館されていたのは残念でした。でも多くの建物が国宝であり外から鑑賞できました。そして、国宝の金堂は扉が開かれ中の仏様を拝む事が出来ました。ありがたいですね。薬師如来さん、穏やかなお顔に心なごみます。この後、宇治の平等院鳳凰堂を訪れました。醍醐寺は観光客が少なく、ゆったりと拝観できたのに、こちらは人ごみに揉まれての拝観でした。まずは、鳳凰堂内部の阿弥陀さまを拝ませていただくためのチケットの確保です。危うく最後の拝観チケットが無くなってしまうところでした。この日は時間に余裕があると考えゆっくり11時頃に宿を出たのが災いし、残念なことに平等院の宝物殿・鳳翔館は早足に過ぎ去らざるをえませんでした。今回の「そうだ京都」の旅は、京都の街中を避けて郊外ばかり訪れていたようですが、観光とグルメをおおいに堪能でき心洗われる素晴らしい旅でした。ごきげんよう。さようなら。
2014/06/10
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このところ朝は4時頃に起きてしまうので、家にいるときはほぼ毎日街の公園内をウォーキングしています。わが町の公園はとても広く、我が家から駅まで約30分(2Km)の間公園内の遊歩道を使って行けるようになっています。朝はウォーキングする人も多いのですが、何といっても犬の散歩をしている人が多いのが目につきます。このように広い公園を綺麗に整備するのは大変な費用がかかるのです。最近は市の予算が逼迫している事もあって公園の整備まで手が回らず樹木の手入れも疎かになっている状況です。ご安心ください。朝早くから”ゴミ拾い”や”芝生や花壇の手入れ”をして下さるボランティアの人たちが居るのです。この日もゴミ拾いに精を出す中年のおじさんと、芝生の手入れをされているお年寄り(この人は毎日花壇の手入れをしている人です)に出会いました。ご苦労様です。
2014/06/01
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今週26日(月曜日)から昨日(金曜日)まで軽井沢と佐久でゴルフ合宿をしてきました。とても楽しく、それでいて残念なゴルフ合宿でした。26日は朝友人をピックアップし軽井沢に向かいました。この日は、午後ちょっとだけレンジで練習し、佐久にある山荘に入りました。27日は不得手なアプローチの練習をしようとショートコースに出かけました。安い練習場をと北軽井沢の練習場に向かいましたが、これが何と片道60kmの大旅行になちゃったのです。ただ、途中の道は新緑が素晴らしく爽やかな五月の風の中を走る楽しいドライブではありました。ショートコースは1日2,000円とお安いにもかかわらず、誰も練習している人はいなくて私一人(友人はショートコースはやらなかったのです)が独占して練習する事ができました。3つ、4つのボールを使って好き放題の方向に打ってアプローチの練習をすることができました。1日やり放題ではありましたが、2時間もやったら疲れ果ててお終いにしました。28日はメンバー8人が揃い、本格的コース(佐久リゾートゴルフ倶楽部)で、しっかりプレーしました。この日のプレーは、練習の甲斐があってショットは素晴らしかったのですが、何故か結果は101と残念な結果に終わってしまいました。29日は4人ごとのチーム戦で、グループごとのベストボールを選択するスクランブルという方式でプレーを楽しみました。我々のチームは、2オーバー(74)というそれなりに素晴らしい結果で上がったのですが、相手チームが1アンダー(71)というプロ並みの結果で上がったので、我々の負けとなってしまいました。残念!残念!今回の合宿では、仲間の一人が夜中に突然一時的失神状態に陥り、大騒ぎとなりました。真夜中で途方に暮れましたが、幸いにも医師に診てもらうことができ、結果として「排尿失神」というもののようで、翌日のゴルフにも支障がないということでした。この友人の翌日のプレーは、いいショットを繰り出し成績は結構なものでした。少しは遠慮してミスショットなどあっても・・・ハハハハハ、何事も無くて良かったよ。何時何どき何が起こっても仕方のない歳になってしまったなって強く認識させられてしまいました。あらゆることに気を付けて毎日を過ごさなくちゃ。
2014/05/31
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昨日は、所属するNPOの年次総会があり、その後の懇親会でおおいに盛り上がって出来上がっちゃって大騒ぎでした。(懇親会を狙いにNPOに所属している輩もいたりすような団体なんですが)その後、さらに2次会にということで、土砂降りの雨の中タクシーを捕まえて代々木の駅前にあるNARUなるジャズバーに繰り出しました。このジャズバーは以前にも2回ほど行っていて、最初に行った時は大いに盛り上がって歌手をひやかしまわり、周りにご迷惑をおかけしたのです。この夜も酒の勢いもあっておおいに盛り上がり、歌手の女性から「こちらとこちらでは全く雰囲気が違いますね」などとチョットキツイ言葉をいただいちゃいました。友人の一人はそんなことで引きさがるような人物ではなく、さらにヒートアップして、演奏が終わった後、歌手の方にお酒を勧めたりして大いに歓談を楽しみました。楽しかったな、また行こ。
2014/05/23
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雪で大騒ぎしているこの時期にこんな写真も如何かとは思いますが、2月11日から17日まで常夏のサイパンで夏の海を楽しんできましたのでその時の写真を紹介します。サイパンの海は本当に真っ青で水が透明で素晴らしいですよ。これまで毎年この時期にハワイやグアム島、バリ島など海のリゾートに出かけていますが、サイパンの海が最も水が澄んで海の色が青く変化に富んでいるように思います。 また、砂浜が真っ白で綺麗ですね。そして、その砂浜の足が立つところに写真でも見られるように魚がいっぱいいるのが見られるのです。本当に楽しめます。 さらに、夜ともなればミクロネシアンダンスを楽しみながらディナーを楽しむことができますよ。サイパンは、南国の楽園そのものです。ちょっと残念なのは全てが若者向けで、アクティブなリゾートアイテムは充実しているのですが、シニアが楽しめるようなアイテムが少ない点ですね。チョット年寄りのひがみかな。
2014/02/17
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ジャズ歌手大江さんのアルバム「Gift of Love」が届いたよ。懐かしいメロディと大江さんの甘い歌声を聴いちゃったら「胸キュン」だよ。胸キュンだなんて生れて初めてかな。ちょっと危険な空気が漂ってきたんじゃない。だなんて、もうそんな歳でもないか。ハハハハハ詳しく知りたい人は以下を参照してください。FH: https://www.facebook.com/megumi.oe117HP: http://megumioe.com/ ブログ: http://ameblo.jp/megumi-oe/
2014/01/27
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1月23日から26日まで友人たちとスキーを楽しむために志賀高原に行ってきました。最終日を除いて最高の天気でした。空は雲ひとつなく真っ青に晴れて最高のスキー日和でした。 我々は西発哺温泉という北の地域に宿泊していましたが、24日の日はあまりに良い天気だったので最も南にある横手山まで遠征しました。横手山は2300mと志賀高原で最も高いところで、この日は四方の山々が見渡せました。富士山まで見ることができましたよ。これまで何度も横手山には来た事がありますが、富士山が見えたのは初めてでした。 最後の日(26日)は、夜明け前から雪が降っていて10cm程の新雪が積っていました。これはこれでまた新雪にシュプールを描きながら滑るという別の楽しみを得ることができ大いに幸いでした。今回の志賀高原スキーは本当に楽しめました。ハッピー!!また行きたくなっちゃうよ。
2014/01/27
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先週金曜日に取引のある証券会社の社員が、「プロパンガスの会社が買いだ」とあまりにうるさく勧めてくるので仕方なく短期売買のつもりでセリナスという会社の株を100万円ほどで購入した。今朝9:00市場開設直後に、すぐ売るべきだと今度は「売り」の要請をしてきた。私はそんなめまぐるく売り買いする予定はなかったが、取りあえずこの時点で「税引き後で8万円ほどの利益になっている」と言うことだったので、まあ良いかと思い承諾した。その後、インターネットでこの会社の株価を見てみたら一気に5万円程値下がりする値段になっていたよ。あそこで躊躇したら5万円がふいになっていたので、証券マンの要請に従ったのは良かったと思った。しかしながら、こんなことで味をしめてズルズルと深みに入り込んだら証券マンの思う壺。こういう短期取引は、くれぐれも注意しながら取り組まなくては。わずかばかりの老後の蓄えが泡と消えて無くなりかねないからね。
2014/01/21
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1月9日から11日まで南佐久の佐久穂町にある友人の山荘に泊まり、温泉、スノートレッキングおよびスキーを楽しんできました。1月9日は9:30にさいたま市を発ち、途中佐久市のそば屋で昼食にお蕎麦をいただき友人の山荘に入りました。 この時の蕎麦屋はまるでバーか何かみたいな雰囲気で、店内は昼間から薄暗く壁にはキープしているお酒がズラリと並んでいるようなお店でした。ただ、蕎麦の味は細いにもかかわらず腰が強く絶品でしたよ。山荘に入った後、水道の栓を開けてお湯を沸かしたり、暖炉の火を起こしたりして部屋を温めたあと近くの立ち寄り湯に浸かって体をほぐしました。 いいですね。雪を見ながら露天風呂で温まるって。ほっこりした気持ちにさせられます。この後は、山荘の暖炉で温まりながら、しゃぶしゃぶで宴会です。ハピー!これだから止められないよ。山荘生活は。 1月10日は朝早く起き、北八ヶ岳の峰の反対側にあるピラタスのロープウェーで山上まで登り、雪の尾根を雨池までスノーシューでトレッキングしました。素晴らしい景色を眺めながら雪山を歩くのは爽快です。ただ、平坦なところを歩いているうちは良いのですが、登りになると年寄りの我々には矢張りきつくてバテがちです。雨池まで往復した後、2時間ほどピラタスのゲレンデを滑りました(こちらはスキーですよ)。ガンガンぶっ飛ばして大いに楽しみました。最後は山麓の公共温泉に浸かり疲れを癒したあと、イタリアンレストランで夕食を楽しみました。これがまた不平等なんです。4人全員がアルコールをいただいたのでは帰りの足が無くなることから一人だけは飲酒を我慢しなくちゃならないのです。その運転手が私なのです。どう思われますか?翌1月11日は、山荘の近くの小海リエックスでスキーを楽しみました。以前は、八千穂高原スキー場というところでスキーをしていましたが、9日に温泉を利用したときリエックスのスキー場の方が良さそう(コースが長くて変化に富んでいそう)に見えたので、こちらに替えたのです。小海リエックススキー場は、予想通り八千穂高原なんかより遥かに長くて変化に富んでいました。今回は、スキー検定1級の保持者と一緒でしたので、課題を指摘してもらいながら連続小回りを集中的に練習しました。昼食のバイキングが安くて美味しかったですよ。ただ、歳なんで料金の分だけ食べきることができなかったのが悔やまれます。昼過ぎにスキーを切り上げて、八峯の湯(ヤッホーの湯)なる公共温泉に浸かり八千穂高原を後にしました。
2014/01/12
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今日(実はもう昨日)は、ホームコースの東京カントリークラブで初プレーを楽しむはずでした。ところが、この日はとても寒くてグリーンがカチカチに凍りついてしまっていて、ボールが落ちたらカチンという音が出る始末です。乗ったはずのボールはグリーンオーバーで外に出てしまうは、パターではあれよあれよと転がってホールを越えて打つ前の倍程も遠くに行ってしまったり、午前中はゴルフになりませんでした。天気は快晴で日差しが暖かでしたので午後にはグリーンも柔らかくなりゴルフを楽しむゆとりが出てきました。結果は、午前中55、午後49で合計104と100を切ることはできませんでした。今年の目標は「コンスタントに100を切る」ということですのに、何と初プレーからして100オーバーという不甲斐ない結果に終わちゃいました。初プレーのお土産に富士山でも拝んで、今年1年ゴルフが楽しめますようにとお願いしておきました。
2014/01/07
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