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福井港を午前6時に出港!何事もなく午後2時に金沢港に到着。ヨットの先客がいて、夜は交流会となった。世間は狭いもので、祝島でお逢いしたTさんにヨットを「そそのかした」(ヨットを始めるキッカケを作った)人でした。これから祝島にも寄る予定だという。私とは逆のコースで航海しており、今日が最初で最後ということになりそうです。クルーとして乗っている方がおりましたが、私と同じジョギングが趣味で私と同じように訪問地でジョギングをしているとのこと。趣味が同じであるというのは、即、心の繫がりができるようで楽しい「ひととき」を過ごすことができました。岸壁で釣りをしていた若者(多分高校生)3人を見ていたら、シルエットが何とも綺麗だったので写真を撮りたくなりました。釣れなくとも海にいるのが楽しい様子で微笑ましく思ったのです。これから日本を背負っていく若者に幸あれと想いながら撮りました。帰るときに「釣れた?」と声をかけたら「釣れなあ~い」と返事が返ってきましたが、釣るのが目的ではなく海にいるのが楽しいのでしょう。遅い時間だったから家に帰ったら叱られるのかな?
2014年05月31日
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伊根港を出航したのは午前5時。車で送ってもらったKさんとその場でお別れです。又合うことでしょう。次の港は福井!伊根の思い出を背に向日葵号は快晴の若狭湾を爆進する。最近は高気圧が居座っているので天候が安定している。安心して航海できるので助かる。しかも追い風が多いのでラッキーだ。福井に着いたのは午後2時半!たまたま地元のヨットマンがいて舫いの手伝いをしてもらう。心配なことが一つあった。7年前に福井でお世話になった陶芸家のHさんと連絡が取れないのだ。境港の中嶋さんと同じ結末になるのでないかと不安だったのだ。恐る恐る舫いを手伝ってもらったヨットマンに聞いたところ、行方不明で誰も連絡が取れないそうだ。九州の方に居るという噂もあるようで、何故そうなったのか等の詳しい話は聞かないことにした。とにかく亡くなってはいないので、まずは一安心である。福井には良いお風呂がある。夕日を眺めながらお風呂に入れるのだ。灯台の先までジョギングした後、早速入浴!生ビールを飲んでから帰宅(帰船?)&グッスリープ。写真はそのお風呂から見る夕日である。
2014年05月30日
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津居山港を6時半出港。今日も穏やかな海でした。途中うっかりして定置網の中に入ってしまった。定置網は途中3箇所あったが7年前も同じ場所を通過していたはずなので、完全に記憶を失っていたことになる。痴呆のサインだろうか?伊根港に着いたのが午後1時半。次の港は舞鶴の予定だったので、舞鶴在住ヨットマンのHさんに電話してみた。ところが、肺がんで入院治療中だという。何としたことだ。Hさんとは以前に秋田、石巻、舞鶴でお会いしたことがある。ご迷惑をおかけするので残念だが舞鶴港入港の予定は変更することにした。ところが、その後、伊根在住のKさんという人がヨットを訪ねてきた。何と舞鶴のHさんが電話で連絡してくれたのだ。KさんもヨットマンでHさんとは職場(海上自衛隊)も一緒だったそうだ。Kさんは海辺にログハウスを自作しており、そこを海好きの人間の溜まり場にしているのだ。あくまでボランティアの利他精神でやっている。素晴らしい!今日はそのログハウスで海を見ながらKさんと酒を飲みました。大きな開き戸を開けると海が2、3mのところにある。海の中に家が建っている感じで、素晴らしいロケーションだ。夕日を眺めながら飲む酒は格別でした。その夜はKさんの熱い想いを聞かされて議論は大いに盛り上がりました。又是非来たいと言ったら大歓迎だという。その日はそのままログハウスに宿泊。ヨット以外に場所に宿泊したのは今回が初めてである。舞鶴のHさんにはお礼の電話を入れた。そして来年は病気を治して3人一緒にログハウスで飲む提案をしたところ、是非そうしたいとのこと。又一つ楽しみが増えた感じだ。
2014年05月29日
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鳥取港を6時半出港。昨日は大時化だったが今日は一転して「大なぎ」。海はこんなにも表情を変えるものか。昨日は陸から吹く南風だったので沿岸の海は時化のエネルギーが残っておらず静かなのだ。津居山港に着いたのが午後1時半。お風呂は城崎温泉が4kくらいのところにあることは鳥取のNさんから聞いていたのでジョギングの後、自転車で行ってきた。有名な温泉だそうで旅行客も結構いました。途中にも温泉(1kほど)があったのですが本日は火曜日で休みでした。ジョギングコースとしてはイマイチで、短い橋の歩道が一番良かった。そこを何度か行ったり来たり!海を見ながら海風を体に受けて走るのが好きな性分なので、どうしてもそうなる。今日は早く着いたので、ゆっくりできた。できればこれからはそうしたいが、場合によっては長距離もやむを得ない。酒田港にヨットを置いて6月10日までに帰る用事があるので、少し、気があせっています。今の調子だと大丈夫ですが、時化が続くと予断を許さない。写真は津居山港の入り口
2014年05月28日
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七類港を午前6時出航!アビーム(船の横から受ける)の風に乗って快調にひた走る。帆走しているときはペラやシャフトに藻が絡む心配がないので気が楽である。日本海は特に藻が多いのでエンジンをかけている時は神経が休まらない。真面目に考えているのですが今度上架したらペラとシャフトを網で囲う工事をしようと思っている。ヨットの速度は落ちるかもしれないが精神的なメリットは大きいと思う。前回、外洋で潜ったときも、ほんのちょっとの時間、目を離したときなのだ。一人で航海するのであれば必要な工事であると最近は強く感じています。鳥取港に着いたのが午後2時半。Nさんが出迎えてくれた。この地域はヨットの旅人を大事にする風土があって舫いの手伝いを自主的にしてくれるのだ。この連絡網とシステムを構築したのが故中嶋さんだ。彼の偉大なる遺産に感謝!感謝!鳥取港ではコインランドリーに行ったり買い物等に時間をとられ、ジョギングも風呂も省略となった。明日は時化のため出航できないので、ゆっくりしたいと思う。鳥取港の停泊地のすぐ前が港湾事務所になっていて届出を出すことになっている。以前停泊したときは1500円支払いした覚えがあったので財布を持っていったら無料だった。4、5年前から無料にしたそうだ。ヨット関係者からヒンシュクを買い、評判が悪くなったからだそうだ。(地元ヨットマンの話)外洋ヨット12、3艇のハーバーもすぐ傍にあるが、停泊料が年間、7、8万円と比較的安い。前は15、6万だったそうで、行政もかなり努力して妥協してきたようだ。しかもポンツーン用の柱は行政の予算で打ち込みをしたとのこと。地元石巻の行政さん!見習って頂戴!写真は海から見た鳥取砂丘
2014年05月27日
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大社港を6時出航!予定では次の港は境港マリーナでしたが、七類港に変更。理由は会いたいと思っていた境港マリーナの中嶋さんが亡くなったことを昨日電話で知ったからです。昨年、血液の癌で亡くなったとのこと。中嶋さんは7年前に私が境港マリーナに寄った際、大変お世話になった人で、ヨット界の重鎮でした。大震災の時も見舞いの電話まで頂いた方です。歳も私と同じで誕生日も1日違いだったので特に印象深く覚えていたのです。日本一周に出たいと言っていたので、その時は石巻に是非寄って下さいと話していたのですが、儚い夢に終わってしまいました。中嶋さんの分まで私が日本周遊の旅を楽しむことにします。それが私の出来るせめてもの供養です。ご冥福をお祈りします。七類港に着いたのが午後2時でした。私の後に別のヨットが入港。夕方はコックピットで一緒に酒を飲みながら港情報の交換会!私とは逆方向で石川県から岡山県までの航海なので寄った港の最新情報を入手できたということです。七類港は200円で入れるお風呂があるのですが、それ以外は何もない港です、しかし景色は良いし、のんびりできる港でした。
2014年05月25日
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浜田港を6時半に出航!天気予報では強めの向かい風が吹く予報だったので、正直出航をためらったのですが、強風注意報も出ていないこともあったので、ついつい出航してしまいました。やはり波に叩かれて苦労する結果と相成りました。大社港についたのは午後4時半。10時間の航海でした。やはり迷ったときは出航しないことにするのが鉄則です。大社港に着いたら地元の猟師さんに泊めてよい場所を教えていただきました。何しろこの港は初めてなので勝手が分かりません。お風呂はないと聞いたので、今日はジョギングもせず、お風呂も入らず、即、酒飲み体制に入りました。&グッスリープです。写真は大社港の向日葵号
2014年05月24日
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萩港を6時半に出港!浜田港に着いたのが午後3時。安定した追い風で順調な航海でした。浜田港にはNさんという知り合いがいて、今日はNさんの家で食事会をすることになっていました。Nさんは日本一周した際に石巻に立ち寄り偶然お逢いした人です。奥さんの手料理で楽しく過ごさせていただきました。家庭の雰囲気は、しばらく遠ざかっていたので嬉しかったです。Nさんはヨットで釣りをすることも趣味にしており、それが半端でなく市場に出荷するほどの収穫があるそうですが、出荷しないで家で食べる分の米と野菜と物々交換しているとのこと。まさに自給自足の生活をしてわけです。餌も買わず自作の毛針で釣っているそうですが餌の3倍は釣れるとのこと。早速そのノウハウを知りたいので現物を見せて欲しいとお願いしたところ、翌日の朝にわざわざヨットに届けていただきました。ありがとうございます。私も石巻で実践してみたいと思っています。以前から自給自作は私の夢で、現在、家庭菜園はやっておりますが、米は魚と物々交換したいという想いは以前からあったのです。まさか実際にやっている人と巡り合えるとは思ってはいませんでした。
2014年05月24日
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下関を7時半に出航!昨日の強風で波が悪い。モミクシャにされながら進みました。次第に波は収まり、風も西よりに振れてちょうど良いアンバイになり、一機に萩港まで足を伸ばすことに相成りました。航海距離が長かったので萩港着が5時半でした。それからジョギングしてお風呂に入り、食事(酒飲み?)を開始したのが8時です。やはり3時頃に到着しないと港でゆっくりできません。お風呂ですが、たまに違うお風呂も良いと思い、萩本陣というホテルに入ったところ、生涯で最も高い風呂代を経験することになりました。1500円です。これも一つの経験です。良い勉強になりました。尚、下関港には老町マリーナがありました。4、5艇しか収できない小さなマリーナですが、次回は停泊してみたいと思っています。というのはこの下関は行政が煩いので何かと面倒なのです。今回の停泊は「避難停泊」という手続きをとり2日間で100円の停泊料を支払っています。避難で入港した場合は国際法が優先し、どこの港も入港船を受け入れなければならないのです。たとえばパスポートがなくとも罰せられることはありません。私の場合は「入れ歯」の損傷というレッキとした理由があるのです。(行政の職員は呆れておりましたが)写真は萩港に舫う向日葵号
2014年05月23日
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宇部港を午前5時に出航!潮が下げる前に早めに出ました。又座礁するからです。関門海峡の転流(上げ潮から下げ潮に変わる)が9時半だったので、それまでゆっくりと帆走!大型船はアンカーを降ろして潮待ちしているようだ。9時半に関門海峡に突入!関門海峡は初めての経験なので緊張かつ興奮状態だ。大型船が次々に向日葵号を追い越していくので出来るだけ航路の右端のコースで進むようにした。ここは行政が常に監視していて国際VHF無線で航行する船に色々と指示を出すことになっている。向日葵号も呼び出しを受け、これからの進むコース等で情報交換をした。又、海流が最大で5ノットになるので注意するようにも勧告を受けた。今回の航海で国際VHFを使ったのは初めてだ。受信は常にしているが発信は初めて!国際VHFは、どんな船とも交信できるし、遭難したときの備えにもなるので必需品だと思って今回購入した。下関港に着いたのが12時だった。これで瀬戸内海とはお別れだ。瀬戸内海は2度目ですが入った港は全部違う。色々な思い出があり来て良かったという気持ちです。又来るでしょう。それまでのお別れです。さようなら!下関港に入ってすぐ歯医者に行って、入れ歯の修理を依頼!その日の内に修理完了!軽油の補給も、たまたま岸壁にいたローリー車に頼んで完了!メデタシ!メデタシ!わざわざ、お風呂屋さんの前にヨットを泊めたのだが残念ながら休みだった。しかし港湾の福祉施設にお風呂があったので早速入浴!昨日は海に2回も潜った関係上体が気持ち悪いのだ。昨日は座礁等があったのでお風呂に入る余裕はなかった。写真は関門海峡の開門橋
2014年05月20日
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祝島を午前5時出航!宇部港を目指した。途中藻がペラに絡み、洋上で潜る結果となった。それが2回もあった。波がなかったから良かったものの鮫に襲われる心配もあった。しかし潜らざるを得ない。エンジンの回転を上げるとヨットが振動して前に進まないからだ。宇部港に着いたのが午後2時だった。ここでも又アクシデントがあった。ヨットを泊めて買い物をして帰ってくるとヨットが傾いている。浅いところだったので座礁していたのだ。潮が満ちてくるのを待つしかない。漁船の引き波でバラストがガンガンたたかれる。それでも傾いたヨットの中で料理をしていた私は相当無神経な人間なのだろう。もう一つのアクシデントがあった。入れ歯が壊れた。航海前に治療した部分が壊れたのだ。今日は厄日か?写真は傾いている向日葵号
2014年05月18日
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室津港に入ると役場の人が来て手続きをしてくれという。役場に行って入港許可の書類を頂いた。5トン未満の船は無料だという。ありがたい!南に下がるとプレジャーボートへの対応は良くなる。北、特に東北、北海道は白い目で見られる傾向があるが遊びに対する基本的な認識の違いだろう。ヨットが入ってきたので舫いの手伝いをしたが、地元のヨットマンで会議があるため祝島から来たという。明日、祝島に来ないかという誘いがあったので行くことした。祝島には別のヨットマンが寄航しているとのこと。予定では姫島だったがその途中にあるのが祝島だ。祝島に着くとヨットが3隻ほど集まっていて、何とそのうち2艇は今回の旅の途中でお逢いしたことのあるヨットだった。奇遇でした。その日は皆で集まって楽しい懇親会!その前に地元のヨットマンに紹介されたジョギングコースを走ってみたが素晴らしいコースだった。私の地元の田代島と似たようなコースで景色は田代島よりも雄大で美しい。絶対又来たくなる島だ。ジョギングコースの折り返し地点がマスコミでも放映されたことのある有名な棚田になっていて、平さんという人が親子三代で作り上げた芸術作品だ。田植えも終わっていて「田んぼ」にこだわりがある私にとっては実に感動的だった。
2014年05月18日
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室津港に向けて午前7時出航!昨夜は向日葵号のキャビンでお別れパーティー!楽しい夜を過ごしました。Yさん夫婦は四国一周して帰るので四国に向けて南下する。私は西に向かう。出会いがあれば別れがある。自然の理です。又いつか会うこともあるでしょう。倉橋のポンツーンは海の駅の所有で無料!歩いて5分ところに温泉がある。スーパーは歩いて8分のところにある、雨が降っていたのでジョギングは中止!昨日走り過ぎたのでちょうど良い。朝出航するときはYさん夫婦がまだ寝ていたので一人で静かに出港した。朝もやの静かな海を向日葵号は滑るように走る。2日酔いをさますにはちょうど良い風が吹いていた。今まで2艇で走っていたのでなんとなく寂しい。しかし一人旅という原点に戻っただけである。前進あるのみ。そういえばYさん夫婦のヨットの名前はフランス語で「前進あるのみ」だそうだ。大島大橋を通過する時は興奮した。潮の流れが6.5ノットという予想だったが、橋桁はものすごい音をたてていた。橋を通過すると、まもなく渦を巻くようになり、ヨットは左右に振られてしまう。オートラダー効かない状態で手動に切り替えて操船した。暗礁も多いのでかなりの緊張状態が続く。このような潮を経験したのは初めてだ。前回瀬戸内海を通った時はこれほどでもなかった。いい経験をさせていただきました。経験は自信につながる。
2014年05月15日
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くらはし海の駅に向けて御手洗港を7時半に出航!昨日は御手洗港で21kのジョギングをしました。こんなに長い距離をするつもりはなかったのですが、軽い気持ちで島を一周するつもりでスタートしたのですが行けども行けど到着しない!途中で住民に聞いたら一周すると21kもあるとのこと。聞いた時点ではすでに10kほど走っていたので、そのまま一周することに相成ったということです。最初に確認すれば良かったのですが、現地観光案内板を見ると小さな島に見えてしまったのが、そもそもの間違いでした。しかし走り終わっても、疲れた感じはなかったので、私はまだジョガーとして一人前だということだ。現役のヨットマンでもあり現役のドランカー(酒飲み)でもあると自負したところで誰からも褒められないでしょう。写真はYさん夫婦のヨット。ノンビリ走るのが好きなようで決して先を急がないのだ。それが本当のクルージングなのだろう。
2014年05月14日
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「おてあらい」ではなく「みたらい」と読みます弓削港を午前7時に出航!昨夜はYさん夫婦のヨットで3人の食事会だった。フランス人の奥さんは大学でフランス語の教授をやっていたそうだ。Yさんは今年62歳でリタイヤして2人でヨットの旅をしているのだ。奥さんは子供の頃からヨットの旅が夢で大学に残る話もあったそうだが夢をかなえる方を選んだということだ。ヨットは42フィートの豪華ヨットである。私が作ったアラ汁をご馳走したところ、美味しいのでレシピを教えてほしいという。味噌汁を作ったことがないようだ。アラ汁という言葉も知らなかった。ごはんもほとんど食べずパンが主食だそうだ。違った食文化の人が世の中にはいるということだ。ジャガイモとニンニクも入っているアラ汁であるが私の畑で作った素材であることを説明したらビックリしていた。弓削港には2晩泊まったので追加料金を役場に支払いに行ったら5円だった。なんという良心的なところだろう。「ありがたいです」とお礼を言ったら感じのいい笑顔で「又来てください」と言ってくれた。ヨッティー達に人気があるのは役場の良心的な対応だと思う。これからも変わることがないことを願うのみです。Yさん夫婦とは明日まで行動を共にすることにした。今日も同じ海域を走っていたので心強い。前回北海道を回るときも2、3艇一緒で心強かったことを思い出す。何かあった時に助け合えるからだ。
2014年05月13日
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多度津港を午前7時頃出航!多度津は停泊地としてはポンツーンが一般に開放されているので良いのだがお風呂がない欠点がある。ジョギングコースもイマイチ。昨日は2度目の船内シャワーである。時間的に余裕あったので途中から帆走開始!ゆっくりと弓削港に入った。ここのポンツーンは町営で、停泊料は10円だそうだ。ありがたい値段である。水道を利用する場合は100円追加で電気を利用する場合は300円追加である。私の場合、電気は売るくらいある(風力とソーラー)ので水道利用だけにした。合わせて110円を町役場に支払い、入港手続きを終了。同じポンツーンに次々とヨットが入港してきた。奥さんが外人の夫婦組、友人2人のヨット、外国人だけの3人組み。それぞれに情報交換したが、皆さん瀬戸内海を満喫している様子。カタコトの英語も何とか通じました。 お風呂は自転車で10分の高台に綺麗なホテルがあり500円(但し65歳以上で私は軽くクリア)で入れてくれる。隣のバースに泊めた夫婦組みは別のお風呂に行ったのだが県外から来た人は無料だったそうだ。弓削港は以前からヨットマンの人気のスポットだったので訪問したが、噂に違わず良いところだ。但しジョギングコースはイマイチ。お風呂がチョット遠いことも残念だ。スーパーとスタンドはすぐ傍にある。写真はポンツーンに泊めた4艇のヨット
2014年05月12日
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王子前港を午前5時出港!弓削港を目指していたが途中ペラに藻がからみ、高速回転ができない状態になった。回転をあげると振動が大きくなる。低速回転にして多度津港に入ることに急遽変更!入港して潜ってみたが、やはり藻やら細いロープ類がからんでいた。潜水は今回が初めてだ。洋上での潜水は波があるときには非常に危険な作業になる。港に入ってからにしたいところだが、エンジンが止まってしまったら潜るしかないだろう。その点、ロングキールのヨットは心配がない。やはりクルージングするならロングキールに限ると思う。シャフトとペラを丸出しにして藻や浮遊物が多い日本の海を航海するのはクルージングではなくクレイジングなのかもしれない。昨日お別れしたHさんのヨットはロングキールなのだ。Hさんがヨットを辞めるとき譲って下さいとお願いしたら笑っていた。写真は多度津港に舫う向日葵号。このポンツーンは県の所有で停泊料は一日30円くらいでベラボウに安い。県に予約しなければならないが今日は土曜日で誰も電話に出ないので黙って停泊した。明日入港予約の張り紙があったので明日の朝に出航しなければならないだろう。ということは明日も日曜日で連絡できないので無料の停泊になりそうだ。スミマセン
2014年05月11日
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王子前港に向けて7時半出航!Hさんとは今日でお別れだ。Hさんは瀬戸内海の情報に非常に詳しいので色々な情報を入手できて助かりました。特に鳴門海峡についてはHさんの情報がなかったら座礁していたかもしれません。小鳴門海峡を通過する際は事前に地元の情報をしっかり聞いておくことが大事です。出航する朝に白浜港で一緒だったMさんと再会。エンジンの調子が悪いのでヨットを置いて帰るとのこと。長崎に引越すため家財道具を積んで奥さんと一緒に回航中だったのだ。私も前回の長距離航海の際はエンジンの故障に泣いた経験があるので辛い気持ちはよく分かります。エンジンが直って早く航海が再開できることを祈ります。今回の航海で一番楽しみにしているのが瀬戸内海です。前回は余裕がなくてゆっくり楽しむことができなかったのです。しかし今回の航海で一番の難所も瀬戸内海でしょう。潮流がすごいし干満の差が大きいからです。最初の関門が鳴門海峡ですが、本日無事に通過!子鳴門海峡を通ったのが正解でした。景色が素晴らしい。Hさんは大鳴門海峡は味気ないので、いつも子鳴門海峡を通るそうだ。王子前港に着いたのが午後5時だった。遅くなったのは鳴門海峡に入る前に潮待ちをしていたからだ。早速ジョギング!後はいつものパターンだ。
2014年05月10日
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徳島港に向けて5時出航!風は午前中7、8mの風だったが、段々おさまり最後は無風に近い状態だった。順調な航海で午後1時半に到着。Hさんのヨットに横づけ。4年ぶりの再会だった。Hさんは72歳ですが元気で、今年又日本周遊の旅に出るという。情報によると88歳のヨットマンが日本周遊の旅をしているそうだ。私もまだまだこれから日本周遊の旅を楽しめそうだ。88歳のヨットマンは60歳からヨットを始めて楽しんでいるという。人は年に行動を合わせてしまう傾向があるが、それは間違っている。行動に年を合わせるべきなのだ。隣のバースで廃船同様のヨットがあったが夫婦で復元作業をしていた。その奥さんは高校時代は仙台で過ごしたそうで、現地の大震災情報を知りたいらしく、向日葵号のコックピットで、しばらく居座っていた。シングル(一人)での日本周遊のヨット旅は、今、一つの文化になりつつあるが、まだインフラ(基盤整備)は完全ではない。特に停泊地の確保が一番の問題だ。行政のサポートの必要性を感じます。情報ネットワークはかなり進歩していて、私も今回、色々の人から新しい情報源(特にインターネット)を入手することができた。ヨット大好きなロートルメンバーでこの文化を育てていきたいものです。写真は徳島港(ケンチョピア)に舫う向日葵号。ここは水道電気使い放題で無料なので多くのヨッティー(ヨットで旅をしている人をこう呼ぶようになった。一つの文化として確立しつつある傾向なのだろう)が集まる。日本の南は割りとヨットのインフラは進んでいるが北は全く駄目!「遊びよりも仕事優先」という頑固さが総合的な文化レベルの低さを証明している。日本と外国のレベルの差も言うまでもない。
2014年05月08日
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昨日は雨、今日は向い風の北風!したがって白浜港に釘づけ!3晩泊まることになりました。鳴門海峡を何度も通ったことのある地元のヨットマンのHさんに電話して鳴門海峡の情報を入手した。何しろ鳴門海峡を通るのは初めてなので不安があったのです。地元に住む船乗りの情報が何よりです。電話したところ現在近くをクルージング中であることが分かり、明日、徳島で合流することにしました。Hさんは日本一周したときに石巻に立ち寄り、それ以来のつきあいです。明日は徳島に出航します。この白浜港は波も風も入らず停泊地としては申し分ないのですが、岸壁への乗り降りがチョット大変なのが難点です。写真は向日葵からみた見た白浜港です。
2014年05月06日
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串本から白浜港向けて再チャレンジ!昨日は色々な人と話をすることになった。69歳の現役ヨットマンでおなじ串本港で一緒になったが私とは反対方向の航海で今日でお別れだ。次の人は隣のバースに泊めた大型モーターボート(多分2億円相当)のオーナーだったが、74歳で某会社の相談役そうで、ボートに泊まるのが一番の楽しみとのこと。朝には私の出航の際に舫いの手伝いをしていただいた。さすが人格のにじみ出る人だった。次の人は地元のヨットマンで今日は釣りをしていたとのこと。色々な港情報を提供してくれた上にビールまで差し入れしてくれた。次の人は同じ宮城県の矢本出身の人だった。船体に石巻と表示してあったので話をしたかったとのこと。最後は実の兄貴だった。電話だったが、延々30分間の会話であった。共通の言葉として言われることは「一人で寂しくないですか」という言葉だ。人間は一人で生まれ一人で死ぬ運命にある。所詮孤独なのだ。だから一人という孤独に真摯に向き合うことも必要ではないでしょうか。今私は一人旅をしているのだが、実感として楽しく、かつ充実していると感じている。海という大自然の中にチッポケな私が「居させていただける」だけで幸せなのだ。白浜港に着いたのは午後2時ごろだったが、たまたま地元のヨットマンがいて舫いの手伝いをしてきくれた。感謝!感謝!ヨットを降りてジョギングをしたが、海沿いを走るコースはほとんどなかった。私は海を見ながら走るのが好きなので、今回も訪問地の海を見ながら走るのを目的の一つにしている。しかし、お風呂はすぐ目の前にあって、スーパー近いので便利な港です。
2014年05月04日
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白浜港に向けて6時出航。天気予報では7、8mの西風だったのですが、あにはからんや串本をかわしたところから12、3mの強風が吹いてきました。真上りなのでヨットは遅々として進まず!昨日は南風で同じような経験をしたので、ウンザリ!早々と勇気ある撤退をして串本港に戻りました。シャクなのでエンジンを止めて快適は帆走!ヨットは追い風用にできていることを実感!これからは向かい風の場合は出航しないことにしよう。
2014年05月02日
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午前5時に那須勝浦港向けて出航!昨夜は延べ5日間一緒だったSさんと別れの杯をかわしました。Sさんは奥さんと瀬戸内海で合流するそうです。うらやましい限りです。今日の後半は南の風がある程度吹くことは予想していましたが、予想以上に吹いて波にたたかれて苦労しました。5時に出航して5時に勝浦に入港!12時間の航海でした。
2014年05月01日
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