無用の人ここにあり

無用の人ここにあり

2023年10月05日
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稚拙ながら、僕の戦闘機コレクションを語ろう。
やっぱり、日本のレシプロ戦闘機が大好きだ😊
軍艦も戦闘機も戦争の道具であり、戦争は何処の国であれ
起きて欲しくないし、ましてや日本が戦争へ走るのは
二度とあってはならないと思う気持ちは、誰よりも強い💪

気持ちは強いけど、戦闘機はカッコいい😵‍💫➰

特に零戦は美しい機体であり、栄光と悲劇性を感じる。
それ故に、僕はプラモの零戦を敬遠していた...💦

因みに僕は、実物である名古屋空港と大刀洗で同じ機体の
32型、浜松基地と靖国神社にある52型、呉にある62型と
東京上野の国立化学博物館で21型をこの目で見てきた。
いつか12型がある川口湖自動車博物館にも行きたいと
願ってやまないところである。
靖国神社では艦爆の彗星も見たし大刀洗で97式戦闘機に
知覧では飛燕と疾風、飛燕は川崎重工がメンテナンスして
神戸でお披露目した時も見に行った 😅
まァ、その話は機体ごとで、おいおいしてしていこう。



で、肝心のコレクションだが、飛行機ものは
例外を除いて1/144で収集しているのだが、
そのスケールでウチにあるのは零戦は21型のみだ。

左から二式戦闘機 鍾馗、三式戦闘機 飛燕、四式戦闘機の
疾風、百式司令部偵察機、そして零式戦闘機21型。


下には屠龍や一式戦闘機 隼、はみ出しているのが烈風....



兎にも角にも、零戦だけでも12型、21、22、52は
さらに甲乙丙と多種であるから、集めたいのは山々だが
スマートで美しい機体だけに、コレクションして並べても
案外、見映えがしない。それで「最も華やかな活躍をした」
と、個人的に思っている21型だけを飾っているのである💦

見映えがしないと言うのは、実は昔、1/48のプラモで
21型、32型と52型、並べていた経験からでもある😅
敬遠しているのは、美しいから作るのが難しいんである💦
だから、完成品の食玩に手を出し始めたとも言える。


例外で1/100の52型も軍艦模型の横に飾ってはいる💦



まだ、1/32と1/24の52型が作られないまま押し入れで
眠っているし、それには理由がちゃんとあって
確か、著名な老モデラーが雑誌のインタビューで
仰っていたが、零戦は美しいからこそ作るのが難しいと....
プロが言うのだから、未熟な僕なら尚のことであり
そう思うからこそ、未だに手が出ないのである😌💭





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最終更新日  2024年01月28日 17時36分34秒
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