昨日、立教大学時代の同級生との久しぶりの会合について書きましたが、今度は学生時代に同じアパートに下宿をしていた友人から連絡がありました。
大学生時代に僕は親元を離れて東京の池袋の近くの要町(かなめちょう)というところにある木造2階建てのアパートの一室に下宿していました。
なぜ池袋かというと、立教大学は池袋にキャンパスがあるため、通学に便利、というか通学の電車賃がもったいないから歩いて大学まで行ける場所に下宿したというわけです。
ただしアパートとはいえ、今とは月とすっぽんほどの違いがあります。最近はほとんど見かけなくなりましたが、当時は主流派を占めていた「○○荘」というものです。
借りていたのは4畳半の部屋で、お風呂は付いていません。お風呂どころかトイレも共同ですし、台所もなく共同の流し台があるというものです。

共同の流し台というのは上の写真のようなもの(写真は僕らが住んでいた当時のものではありません)で、こんな感じの共同の流しを使って料理を作ります。ガス台もついていますが、5円硬貨を投入するとガスが出てくるという代物です。
こんな下宿で暮らしていると、朝起きて歯磨きするときに顔を合わせますし、夕方に晩御飯を作る時も流し台で一緒になることもあります。つまり、多くの場面でお互いが会話をするという機会があるため、必然的に親しくなってくるというわけです。
その下宿では、僕のような立教大学生のほかに、東京理科大、学習院大、中央大、拓殖大それに専門学校に通っている人もいました。学年もバラバラでしたが、そのうちみんな仲良くなって、毎晩、誰かの部屋で酒盛りをしているという光景が生まれるまで、それほどの時間はかかりませんでした。
しかもこのアパートには管理人さんがいて、その管理人さんはご家族でこのアパートで暮らしており、ダンナさんはサラリーマンで毎日会社に行きますが、奥さん(当時30歳くらいで僕らより10歳くらい年上でした)と当時3歳になる娘さんは一日中アパートにいるわけです。
僕らのような不真面目な大学生たちも毎日大学に行くわけではありませんから、この管理人母娘ともすぐに親しくなって一緒に麻雀をしたり、3歳児の娘さんが通う幼稚園の運動会をみんなで見に行ったりしていたというわけです。
この下宿仲間との楽しい思い出は、いずれこのブログでもご紹介しようと思っていましたが、そんななか、当時の仲間のひとりから連絡がありました。
「しばらく会ってないからみんなで会いませんか?」
もちろん大賛成です。集合日は7月7日、今週の土曜日です、先週が大学時代の同級生との会合だったので、2週連続で懐しい友人たちと会うことができます。
集合場所は荻窪、なぜならば当時の管理人さんの娘さんが、いま阿佐ヶ谷に住んでいるからJR中央線の沿線になったということらしいです。
昨日お知らせした大学の同級生も今回の下宿仲間も、いずれも50歳半ばとなっているので、なにかと昔が懐かしくなったのだと思います。僕も同じく、昔の仲間と会いたいと思っていたので、まさに以心伝心といったところです。
帯状疱疹予防接種接種券 2026年05月02日 コメント(5)
そらまめ通信(2026年春号) 2026年04月24日 コメント(4)
フリーページ
コメント新着