大相撲秋場所で大関日馬富士が優勝しました。千秋楽で横綱白鵬を破っての全勝優勝です。先場所の名古屋場所でも全勝優勝をしているので、2場所連続の全勝優勝という快挙です。

なお、大関から横綱に昇進するには「2場所連続優勝若しくは準ずる成績」となっています。日馬富士の場合は「2場所連続」しましたから、文句なしに横綱に昇進できるものと思います。
かつては横綱昇進の条件のうち「準ずる成績」というあいまいな規定が物議をかもしたこともあります。つまり、一度も優勝していない大関を連続の準優勝だったか、そういうような成績で横綱にしたのですが、この横綱が部屋の親方の奥さん(つまり、おかみさん)に暴力をふるうというとんでもないことをしでかしたこともあって、その後「準ずる成績」はあまり適用されなくなりました。
ともあれ、日馬富士の横綱昇進で、いままで一人横綱だった番付の東西に横綱がいるというバランスの良い状態になります。しかし、日馬富士もモンゴル出身ですから、日本人横綱は、あの若貴兄弟のお兄ちゃんのほうの若乃花が昇進して以来絶えている事になります。
さて、日馬富士ですが、先場所・今場所と連続優勝したのは見事ですが、先々場所となるとわずか8勝どまりです。大関であれば、8勝でも大目に見てもらえるかもしれませんが、横綱となると悪くても12勝は勝たないと、世間の目は厳しいでしょうね。
日馬富士が横綱として安定した成績を挙げるには、今後のより一層の精進が必要ですね。
なお、余談ですが、この秋場所は、大関陣のうち琴欧州、把瑠都、琴奨菊の3大関が休場しました。結果、出場した大関のうち日馬富士は15勝、鶴竜は11勝、稀勢の里は10勝といずれも二桁の勝ち星を挙げることができました。
ということは大関は3人くらいがちょうどよいということでしょうか?たしかに6人の大関(来場所からは日馬富士が横綱になるでしょうから、5人)は多すぎるように思います。
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