メジャーリーグのダルビッシュ投手のあと一人で完全試合というニュースに隠れてしまった感がありますが、春の高校野球の決勝戦が行われ、埼玉県の浦和学院が愛媛県の済美高校を17-1という大差で勝利し、初優勝を果たしました。
この試合で済美高校の2年生エース 安楽投手が決勝までの4試合で完投し、決勝戦はその疲れから浦和学院打線に打ち込まれてしまい、決勝戦としては珍しいくらいの大差で負けてしまいました。

済美高校はエースの安楽投手が毎試合登板しましたが、高校野球における投手の連投が問題となっているようです。
春の高校野球は、授業に影響が無いように春休み中という短い期間に開催されます。また、より多くの学校に出場して欲しいこともあって、試合の日程が過密になっています。
特に高校野球では、プロ野球と違って先発投手が何人もいるわけではないので、エースが1人で投げ抜くことが多いのが実情です。エースの連投を防ぐためには、エース級の投手を複数育てておくか、試合の日程を勘案するしかないと思います。
先だって行われたWBCでは、投手の球数制限というのがあって、一定の投球数に達したら試合から退かなければならないというルールがありました。
日本の高校野球にこのルールを適用しても良いのですが、まだ投げることができるのにやめなければならないというのは、なんとなく日本の風土には似合わないように思います。
それよりも登板間隔をあける方策を考えたほうが良いと思います。ひとつには試合の間隔を空けることです。もう少し出場校数を制限して、準々決勝の翌日は試合を行わない、準決勝の翌日も試合を行わないということにしてはどうでしょうか?
もし、試合の間隔を空けられないというのであれば、準々決勝に登板した投手は準決勝には投げられない・・・というようなルールを作ることも考えられます。
高校生といえば、まだ16歳~18歳、人生はまだまだこれから長く続きます。ましてや、高校生の選手が、チームの監督に「もう、投げられません・・・」というのは、なかなか言い難いでしょうから、統一的なルールを作って、将来性のある若者のことを考えてあげたほうが良いのではないか・・と思います。
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