4月の5日と6日に連夜で放送された「女信長」というテレビドラマを録画してあったのですが、ようやく時間を作って観ました。連夜放送で、合わせて280分(4時間40分・・ただしCM含む)という長編のスペシャルドラマでした。

このドラマは、戦国時代の覇者、織田信長が実は女だったという仮説に基づいた構成になっています。
信長の能力主義(つまり身分の低いものでも能力さえあれば出世できるということ)や楽市楽座(関所を廃止して物資の流通を図り経済を発展させる)などの政策は、信長が女だったからこそ、男と違った斬新なアイデアを打ち出せたのだという展開には、ある意味納得できる部分もありました。
また、歴史上の謎ともされていますが、本能寺で討たれたとされる信長の死体が発見できなかったこと、また農民に討たれたとされる明智光秀もはっきりと死が確認されているわけではないことについても、それなりに脚色されていました。
とはいえ、信長には実子(信忠、信雄、信孝)がいますし、正室だった濃姫とはほとんど交流が無かったという事実を無視しているところは、納得がいかない部分でありました。
ちなみに信長役には先日心筋梗塞になった天海祐希、濃姫に小雪、於市の方には長澤まさみを配し、明智光秀に内野聖陽、羽柴秀吉に伊勢谷友介、柴田勝家に中村獅童・・そのほか西田敏行や佐藤浩市などの実力派俳優が出演している豪華版です。
羽柴秀吉にイケメンの伊勢谷友介が扮しているのは、ちょっとばかし違和感がありましたが、豪華な出演者たちであったことは間違いないですね。そうそう子供時代の徳川家康を名子役の鈴木福くんが演じていましたよ。
まぁ、総じて豪華キャストで合戦シーンも迫力がありましたが、ある程度歴史に詳しい人にとっては、桶狭間の戦いで今川義元を織田信長が鉄砲で撃ち殺す場面(実際は織田家家臣の毛利新助と服部小平太に首を獲られた)などストーリーに違和感があり、視聴率も一けた台だったということもわかるような気がしました。
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