JR北海道の寝台特急「北斗星」の男性運転士(32)が自動列車停止装置(ATS)のスイッチを故意に壊したという事件がありました。
ちなみに「北斗星」は、上野と札幌を結ぶ寝台特別給列車であり、鉄道の高速化が進んだ現在において、東京から北海道までを寝台列車で運行するという数少ないケースで、かなりの人気だそうです。

ところで、運転士は7日午後に札幌運転所を出る際、ATSを切り忘れていたため、車両が緊急停止したとのこと。運転士は操作ミスを隠し、機械の故障に見せかけるためATSのスイッチをハンマーでたたいて折ったとのことです。
なんとも、幼稚な行為だと思います。学校に行きたくない小学生が自分のランドセルを川に投げ捨てるような行為と変わらないですね。
こういう運転士が列車を運転しているとなると安心して旅行を楽しむこともできませんね。寝台特急という特別な列車に乗るのですから、その運転士もしっかりした技術のある人を選定してほしいと思います。
この頃では野菜を栽培した人でさえ、その作物に名前と自分の写真を貼付して、その責任をはっきりとさせようとしているのに、多くの人命を預かる列車の運転士がこういうことでは困ります。
ちなみに、この運転士は、研修中の社員が2人いたため、ミスを認めるのが恥ずかしかったと説明しているそうで、しかも2004年と08年にも、列車を停車駅でオーバーランさせるミスを起こしていたとのことです。
運転士の資質という問題もありますが、そもそもこの運転士を寝台特急という特別な列車に起用したJR北海道のほうにより大きな責任があるような気がします。
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和活喜さん