先般、公立図書館に所蔵されている「アンネの日記」やその著者であるアンネ・フランクに関する書籍の一部が破られるという事件がありました。
犯行は図書館だけでなく、一般の書店でも行われているとのことですが、犯人は未だ捕まっておりません。 この犯行については、いろいろと憶測が出ているようです。
そもそも、アンネ・フランクという女性は、第 2 次大戦時のナチス・ドイツによるユダヤ人の大量虐殺の被害者ということになっています。
ただ、その虐殺そのものがなかったと考えている人たちがいるそうで、そういう思想の人による犯行ではないかとも言われています。
いろいろな主義主張というのは、あっても良いと思いますが、公共物や商品を破損する行為はいただけません。
また、一部にはナチス・ドイツと旧日本帝国軍を同一視する韓国人による犯行だという根拠のないうわさもあるようです。
いずれにしろ、文学作品として価値のある書籍を破るなどということはしてはならない行為であり、こういうことが日本で起こったことに恥ずかしさを感じます。
一方で破損された本の代わりにと、新しい書籍を寄贈してくれた人も出てきているとのことで、やはり日本には心ある人もいるんだな、と少し安心もしました。
ともかく警察は早く犯人を逮捕して、その動機を明らかにしてほしいと思います。
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和活喜さん