昨日が千秋楽だった大相撲春場所を制したのは大関の鶴竜でした。
大相撲春場所は、綱取りがかかった大関鶴竜が序盤に敗戦し、一方で両横綱の白鵬と日馬富士が連勝を続け、優勝争いはこの二人に絞られるかと思いました。
ところが、終盤戦になってから、負け越すのかと思われた大関の琴奨菊が奮戦して、なんと両横綱を破るという快挙を成し遂げたところから、優勝争いも大きな展開を見せました。
結局、両横綱はともに 12 勝 3 敗に終わり、 14 勝 1 敗の大関鶴竜が優勝したというわけです。
先場所の初場所では、横綱白鵬と優勝決定戦を戦い惜しくも優勝はできませんでしたが、先場所が優勝同点、今場所が優勝、ということで、横綱昇進の内規である「大関の地位で 2 場所連続優勝若しくはこれに準ずる成績」をクリアしたことになると思います。
すなわち、今日開かれた大相撲の横綱審議委員会で横綱に推薦されたので、鶴竜は横綱に昇進することになります。
今の横綱二人がともにモンゴル出身ですが、鶴竜もモンゴル出身なので、 3 人の横綱がすべてモンゴル出身者となります。
こうなると日本人にも頑張ってもらいたいところですが、横綱が 3 人もいるとなると、毎場所の優勝争いも厳しくなると思われますし、さらにもう一人横綱が誕生して、横綱が 4 人ということになると、ちょっと多すぎるような気がします。
さて、新横綱になる鶴竜ですが、いわゆるモンゴル相撲の経験者ではないそうです。つまり、モンゴルにおける一般人なんだそうで、モンゴルのテレビで大相撲中継を見て、大相撲にあこがれて相撲取りになったという人だそうです。
入門したはじめのうちは、師匠の井筒親方も相撲取りではなくて、床山(お相撲さんの髷を結う人)にしようかと思ったほど痩せていたそうです。
でも、一生懸命頑張って横綱まで上り詰めたことは素晴らしいことだと思います。
鶴竜は、初優勝で横綱になれてラッキーでしたが、これからも頑張って、もっと優勝回数を増やしていってほしいと思います。
フリーページ
コメント新着
New!
和活喜さん