日本の首都圏を厳重警備状態にしたアメリカのオバマ大統領ですが、日本からお隣の韓国へと旅立ちました。その韓国では、大きな客船が沈没して、修学旅行生らが亡くなる事故が起こり、連日報道されています。
この韓国客船がなぜ急に沈没したのかについては、まだ分かっていないようですが、亡くなられた方には心からご冥福をお祈り申し上げます。
さて、報道では、この客船の船長は、現場を放棄していち早く救助船に乗り込み、あたかも一般客のような態度で、平然と救助されたそうです。
こんな船長は日本では考えられません。日本では、というよりも世界でもこんな船長は、まずいないでしょうね。
そもそもこういう人を船長にしていることに問題があります。つまり船長としての自覚や責任感がない人を船長にしてはいけません。
ただ、この客船の乗務員の全員が、船長のような人ではなかったようで、自分の救命具を高校生に着用させて、自分は亡くなってしまったという若い女性乗務員もいたそうです。
韓国でもこのような人格者はいるわけですから、なおのこと逃げ出した船長のことが残念です。もう少しまともな人が船長をしていれば、助かった人も増えたのではないかと悔やまれますね。
また、船が傾きかけた際に船内放送では、たいしたことはないのでそのまま船室に残るようにとのアナウンスがあったそうです。多くの乗客がこの放送に従って、船室内にとどまったと思われます。
しかしながら、この放送を聞き入れずに、自らの判断で船室から抜け出して、甲板に出た人は助かったということのようです。
冷静に考えてみれば、船にもしものことがあった際には、船室ではなく、甲板に出たほうが助かる確率は高いように思います。
このたびの事故では、緊急時には自分の判断で行動したほうが良いということが教訓となったように思います。
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