最近、テレビにもよく出演している美人脳科学者の中野信子という人の書いた「脳内麻薬」という本を読みました。
http://plaza.rakuten.co.jp/hirokun2010/diary/201405210000/
さて、この「脳内麻薬」という本によれば、人間は、たばこやお酒、あるいはギャンブル、セックスなどにはまるとやめようとしてもやめられない人がいますが、それは、ドーパミンという物質が脳内に分泌されているからだということです。
たとえば、お酒を飲むと気分が良くなってきますが、それは脳内にドーパミンが大量に分泌されている状態なのだそうです。
そして、そのドーパミンが分泌される状態になりたいがために、人はお酒に手が出るようになってしまうということです。
さらに悪いことには、多少のお酒ではドーパミンが分泌されなくなってしまい、次第にお酒の量が増えてきてしまうのです。
もっと、お酒を飲めばもっと気持ちよくなる・・・・ということですね。それが進むと病的な状態、つまり依存症ということになってしまいます。
依存症というのは、お酒ばかりではなく、セックスやギャンブルでも見られることはよく知られていることだと思います。
そういう一般的な依存症だけではなく、子供のころに大きな手術をして、その手術に耐えたことを家族や周りの人たちに褒められたことの快感が忘れられなくなり、わざと病気になったり、自分で自分を傷つけたりする人もいるそうで、そういう人も一種の依存症なのだそうです。
そのような行為もドーパミンが大きく関係しているそうで、世の中には、様々なタイプの依存症があることを教えてくれた書物で、いろいろと考えさせられるものがありました。
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