東京地方の今年のゴールデンウィークは良い天気に恵まれて、連休最後の今日も日中は良い天気でした。
午前中と夕方の2回、自宅の近所を散歩しましたが、午前中は良い天気で太陽の光が気持ちよかったです。でも、夕方は曇り空で風も少し冷たく感じました。
さて、今日は以前にTVで放映されていて、録画しておいた「小さいおうち」という映画を観ました。

この映画は山田洋二監督の作品で、映画館での封切り当時に、それなりに話題のあった映画です。
映画のストーリーとしては、若いころに女中として奉公したことがある女性タキ(倍賞美津子)が、自分の若いころの話をノートに書き、それを親類の若い男性である健史(妻夫木聡)が読むという構成になっています。
そして、若いころの話が画面上で展開されていくという感じになっています。若いころのタキは黒木華が演じていて、その若いころの話は戦時中のこととなっています。
タキ(黒木華)が女中として働くことになった家は、丘の上の赤い屋根の小さなおうちで、そこには玩具工場の常務である夫(片岡孝太郎)と美しい妻(松たか子)、ひとり息子が住んでいました。
そこに夫の玩具工場の若い社員である板倉正治(吉岡秀隆)が訪ねてきます。やがて、小さなおうちの美しい妻と若い社員は不倫の関係になってしまいます。
そして戦況はますます悪化し、ついに板倉にも召集令状が来てしまい、妻(松たか子)は板倉に会いに行こうとするのですが、それを女中のタキがとめて、妻(松たか子)に手紙を書くように奨めます。
妻(松たか子)から板倉への手紙を持ったタキは、板倉にその手紙を届けたことになっているのですが・・・・
歳をとったタキが亡くなった後に宛名の無い封書が遺品の中から見つかります。
妻(松たか子)の一人息子が生きていることが分かり、健史はその息子(米倉斉加年)に届け、その場で封を切るのですが、その手紙はタキが板倉に届けたはずの手紙で、実はタキは手紙を届けていなかったわけです。
つまり、この映画は手紙を届けなかったことで辛い思いを背負ってきたタキのことを描いた作品ということですね。
なお、他には橋爪功、吉行和子、中島朋子、小林念侍、夏川結衣、林家正蔵など山田洋二監督作品でのおなじみの人が出演しています。
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