月日の経つのは早いもので、もう6月になっています。6月といえば梅雨を連想しますが、ムシムシする梅雨時は、お酒もあまり美味しく感じないのですが、まだそれほど蒸し暑くはないですね。
さて、そんななか、今回ご紹介するお酒は「東灘(あずまなだ)」という銘柄のお酒です。

このお酒ですが、カミサンが一日バス旅行で千葉県に行ったときに購入してくれたものです。千葉県で購入したということですから、千葉県のお酒ということになります。
酒蔵は、東灘醸造株式会社という名前で、千葉県勝浦市が所在地ということです。千葉県の勝浦は房総半島の南のほうにあって、この辺りはお花の栽培などが行われている温暖な土地です。
日本酒は寒い場所でないと造れないはずなのですが、千葉県のような暖かい地方でも造られているんですね。しかも勝浦といえば太平洋に面しているところですから、およそ日本酒のイメージが湧きません。
ちなみに東灘醸造の創業は慶応3年で、これは明治維新の前年ということですから、歴史のある酒蔵ですね。
さて、お味のほうですが、さっぱりとした辛口で、穏やかな口当たりです。少し酸味が強い感じのお酒ですが、ちょっと温めてぬる燗にしてみましたが、より酸味が強くなりました。
千葉県の日本酒ということで、あまり期待していなかったのですが、それなりに美味しく飲むことが出来ました。
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