ということで、今日の午後は映画を観ることにしました。なお映画は、もっぱらTVで放送されたものを録画して観ています。
特にNHKのBS放送のEテレで放送されるものは途中のカットもなく、エンドロールまでキチンと放送してくれるので良く観ています。
さて、今回観た映画ですが、高倉健主演の「居酒屋兆治」というものです。

この映画は1983年の作品ですから、もうかなり昔の映画ですね。
そのストーリーですが、北海道の函館で居酒屋兆治を経営する藤野英治(高倉健)は、大きな造船会社に勤めていましたが、社員に解雇と告げる役目が嫌で会社を辞めて、居酒屋を営んでいます。
その居酒屋は英治と妻(加藤登紀子)で切り盛りしていますが、親友の岩下(田中邦衛)など常連客も多くて、わりと繁盛しています。また、妻との間には二人の女の子もいて平和な家庭を築いています。
ただ、英治には若いころに付き合っていた、さよという名前の女性(大原麗子)がいて、その女性は牧場経営の資産家(左とん平)と結婚しましたが、英治のことを忘れることが出来ません。
その牧場が火事になり、さよが失踪してしまいます。失踪したさよですが、札幌のキャバレーで働くようになり、毎夜大量のウイスキーを飲みます。
失踪したさよを警察が捜すのですが、さよが失踪先から英治に電話したこと、英治と付き合っていたことなどを突き止めます。
そんななか、英治は店の常連客で学校の先輩(伊丹十三)を殴って、けがをさせてしまい警察に捕まることになります。
警察は、英治がさよの居場所を知っているのではないかと疑いますが、英治はしりません。しばらくして釈放された英治は札幌に出かけて、さよを捜します。
その、さよに結婚を申し込む男性(平田満)が現れるのですが、たまたまその男性が以前英治が勤めていた会社の同僚だったため、さよの居所が分かることになります。
さよが暮らしていたアパートに英治は向かうのですが、そこには大量の血を吐いて、すでにこと切れたさよがいました。
居酒屋の常連客との人間関係が描かれた映画で、健さんの寡黙で人間愛に溢れた演技を見ることが出来る映画です。
なお、常連客の一人としてミュージシャンの細野晴臣が出演しているのが珍しかったです。また、歌手の加藤登紀子の演技も良かったです。
ほかに池辺良、ちあきなおみ、小松政夫、佐藤慶、大滝秀治、小林稔侍、石野眞子・・・などが出演しています。
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和活喜さん