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2016年08月27日
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テーマ: 読書(9972)
カテゴリ: カテゴリ未分類
今年の NHK の大河ドラマは真田信繁(幸村)が主人公ですが、この真田信繁が生きた時代における一大イベントといえば関ヶ原の合戦です。
関ヶ原では徳川方の東軍が勝利しましたが、敗戦した西軍にあって、戦場から退く際に、敵中突破を図った島津藩については以前から興味を持っていました。
そんななか、ブックオフで見つけたのが池宮彰一郎氏が書いた「島津奔る」という小説です。
2016.07.16  池宮彰一郎 著「島津奔る」
上下 2 巻という比較的長編の部類に入る歴史小説です。もともと歴史小説は好きなジャンルなので、興味深く読みました。
さて、ストーリーですが、主人公は島津藩の殿さまである島津義弘です。
この人は 4 人兄弟の二男で、もともとは長男の義久が島津の当主だったのですが、島津家が豊臣秀吉に敗れて謹慎したため次男である義弘に当主の座を譲りました。
その義弘ですが、秀吉がしかけた朝鮮での戦いで武名を挙げ、関ヶ原の時は当初は徳川家康に味方するつもりでした。
ところが、徳川方の伏見城に入ろうとしたら断られ、なんとなく関ヶ原では西軍に組み込まれました。
そして、ご存じのように西軍は敗れ、島津が敵中を突破します。なにゆえ、島津は敵中突破をしたのかというと、島津が強いということを家康に認識させるためです。
そうしないと島津家が改易させられる、つまり滅亡してしまうということになるからだということでした。
お家の存続をかけた島津軍のすさまじい敵中突破の戦いが展開され、とても面白い小説でした。
なお、書名の「島津奔る」ですが、関ヶ原の戦いの前に京都にいた殿様の島津義弘の手勢が少ないことを案じた薩摩の侍たちが、京都まで走って行ったということからつけられたのだと思います。
ちなみに、この小説ですが、司馬遼太郎の「関ヶ原」という小説に良く似ているということで、今では絶版になっているそうです。





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最終更新日  2016年08月27日 19時55分34秒
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