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厄介な出来事の始まりのゴングが鳴りました
飼い猫「タビー」が朝から吐いていると。。。
数日前から時々吐いているとは聞いていましたよ。
なのに吐いている猫に煮干をあげちゃまずいでしょ
痩せてきているし心配なので病院へ連れて行ってほしいとのことだったので、
速攻連れて行きました。(夏バテだとは思うのですが)
バリュウム検査で通過障害が無いか調べてもらった所、
特に以上は見られないとの事でしたが、
残る可能性は肝臓か十二指腸だといわれました。
そこで、ばば様「バリュウムを飲まされた猫に帰ってきて貰っても困るから、
一泊させてもらってよ」と仰います。
電話で病院にお願いして、明日の午後に引き取りに行くまでの間に、
出来る限りの検査をお願いしておきました。
明日はばば様の楽しみにしているデイケアーの日です。
治療費を払うのに銀行へ行かないと払えないので、
デイケアーを休むといいます。
折角楽しみにしているデイケアーを休ませるのは気の毒だと思った私は、
ばば様からお金を受け取ってそのままばば様をデイケアーに送り届け、
「タビー」を迎えに行く事にしました。
さて、「タビー」は元々義兄の家の猫でした。
ばば様は義兄に押し付けられたと何度も言っていました。
ばば様がもう猫を飼えないならそのまま義兄の所へ引き取って貰った方が良いと提案したら、それは出来ないと言い張ります
義兄に連絡したら引き取りに来ると言うのでそれでよしと思ったのですが。。。
ばば様も歳をとって病気の猫の世話が出来ないので返したいと、
義兄に連絡した時、どういうわけか「タビーは肝臓癌だ」と言う話しに変わっていました
その後、義姉からの電話でばば様が自ら「タビー」を引き取りたいと言っていたことが判明
義姉もばば様だったら猫好きなので預ける事を承諾したとの事でした。
話が違うじゃないのぉ~
義姉と私との電話で「タビー」が引き取られた経緯も肝臓癌の話も、
全く違うと判明したわけです。
ばば様には以前から虚言癖がありまして、
自分の都合の良いように話を作り替えてしまうのです。
他愛の無い話なら「あらそうなの」で済む事なのですが、
事が他人様を巻き込む事になると当然揉めるわけです
そこで、最近の話の食い違いを義姉と確認しあって、
話の内容の修正を3時間掛けてしました
嫁同士、お互いにばば様から悪口を言われている事は昔から解っていたので、
お互いに聞いた嫁の悪口に関しては
信用しないと約束してあったので、その辺は問題なし
義姉はとことんばば様アレルギーなのです。
実の息子である我が夫も同様です
先日、夜にばば様が登場された時お風呂に入っていた夫は
ばば様が帰るまでの一時間近く出てきませんでした。。。
ばば様が玄関のドアを閉めると同時にお風呂から出てきた夫は
そりゃもうまっかっか
今の所、ばば様のマシンガントークに必死に耐えているのは私だけであります
私がばば様の虚言癖とマシンガントークに耐えられるのはいつまでかが問題です。
追記
ばば様が、要らない、必要ない、使えない、と言っていた携帯には今、可愛いシールが沢山貼ってあります。
みかんとばば様 2012.03.03
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