ヒヤシンス*朝カフェ:感動したことは必ず人に話す☆人間は一番近くにあるものに影響を受ける

ヒヤシンス*朝カフェ:感動したことは必ず人に話す☆人間は一番近くにあるものに影響を受ける

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ヒヤシンス。

ヒヤシンス。

Favorite Blog

まだ登録されていません
2011年07月08日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
生協の野菜が好き。特に好きなのは、毎日でも生で食べたいキャベツ。他の買い物は夫が車で調達してくれます。味噌と醤油と塩は、お値段高めでも、品質のいいものを。玄米菜食者には大切なことです。純粋な調味料は、食事に幸せと充実を与えてくれます。昨日の夜は、玄米にごぼうを細かく刻み入れ、さつまいもはおやつ用に丸ごと圧力釜に一緒に入れて炊きました。朝は生の人参をガリガリ味噌で食べ。大根は塩で只今、浅漬けにしているところです。(2011年7月8日)

(未発表の過去日記11月22日(月)2時/満月)2010年11月23日(火)3:51の下書き)
【もしかして・・おもいつきですが・・満月を意識する意味とは、霊界の家族との面会日の意味?がありますか?神様。ならば新月も?上弦も?下弦も?そうでしたら、ひと月のうちに4回、面会日がありますね。どうしても、満月から48時間以内に書き終えたい。いいえ、ぎりぎりでも大潮の期間内に仕上げるべきです。その他のスケジュールも立て込んでいるのですから、悩んでなどいられません。マス目を埋めることは、とにかく、なんでも、どうにでもなるのです。ですが、神様、せっかく、講座に参加しているのですから、この締め切り期間の中で、何かを突破したい。何かに到着したいのです。テーマごとの私における節目を作りたいのです。決着をつけたいのです。そうしたら、とーっても合理的でありましょう?一石二丁。合理的好きな私は、一つのことをするのに、最低二つの効果を得たいという人なのです。私は偏官の女ですから。夫を「好き」と口にすれば、夫も気持ちよく、また発信源の自分の気持ちも幸せになれるのです。


今回のテーマは「他人を描く」です。誰を描写したいか、さほどの迷いはなく、描写したいのは、祖母「かよ」です。かよさんは、明治30年6月4日生まれで今も生きていれば113歳です。わけあって、かよさんは、娘を出産後、すぐに赤ん坊を手放さなければならない事情がありました。話せば長くなるその事情を説明しようとするとき、私の心も辛くなります。きっと、かよさんも。きっと母も。ですが、おばあちゃん、私はここ、最近、おばあちゃんを心の中で、たびたび声をかけて、おばあちゃんに話しかけていたのです。おばあちゃん。あなたが生存していた期間、対面したのは、たったの一回です。母は自転車に小さい私を後ろに乗せて、田舎道の実母のいる家を探しあて、会いに行ったのです。何かに突き動かされて、突進した、衝動的な行為だったかもしれません。すでに母の養父母は他界していましたし、遠慮や気遣いする人は誰もいませんでした。農家の納屋で、老齢化したその人は、ぼけ症状がきているようでした。

腹巻にお金を入れて「世の中、金だ」そう言っているようでした。私の年齢は5、6歳だったと思いますが、その人は、少し気がフレテルように感じられました。若い母は、私はこういう者ですと、挨拶をしたでしょうが、対話になっていませんでした。座って、挨拶したり、お茶を出して、しみじみ語らいをするという場面はのぞめませんでした。母は10分、20分、その場にとどまったでしょうか。気がフレテいるような、その人を目にして、落胆したようです。帰り道、来なきゃよかった。がっかりした。来るんじゃなかった。悔恨の言葉を発していました。「ふーうん」子供の私は客観的です。~続】





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011年07月08日 15時28分09秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR


© Rakuten Group, Inc.

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: