梅林庵

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2007年12月31日

大晦日

(3)

カテゴリ：日記

午前5時起床。終日晴れるも北風強し。千切れた雲が南東の方向へどんどん、凄いスピードで流れていく。大晦日。帰省しない娘、息子は都会のアパートで何をしているのだろうか。
風邪薬が切れ市報で当番医を探し、Ｓ病院を受診。抗生物質と痰を切る薬をもらう。聴診器を私の胸に当てゴロゴロを聴いた医者は、正月明けに治らなかったら、呼吸器系の専門医を受診してみてはという。それはそれとして、事前にTELしたらこの病院の受付の女性に症状を問われた。今日は整形外科医しかいないがそれでもかまわないかと言う。これまでと同じものを処方してくれたらいいと伝え訪ねたが、それって患者に判断させることなのかな。その整形外科医が感冒を診察できるか否かを私が知るよしもない。出来ないのならその旨を私に話し、断ってくれればいい。
帰宅して昼食。札幌近郊に住む友人Ｈから届いた鮭がおかず。食べた後また蒲団に潜り込んでうつらうつら。妻は10時頃から夕方まで「チュモン」という韓流時代劇をTVで見っぱなし。午後、谷崎潤一郎『春琴抄』を手に取り読み始める。来年はもう一度小学館の昭和文学全集と格闘するぞ。今回はつまみ食いではなく最初から。
Ｎ響の第9、ＴＶ出力とマランツを接続し楽しむ。
午後6時前、早い夕食を取り、また蒲団へ。妻はポテトチップスの袋を抱え紅白モード。
本日もノンアルコール。走り納めは出来なかった。
来年心がけたいこと
１　上半期に予定されているプロジェクトを乗り切る
２　酒を控え、体重を70キロ台前半に落とす
３　腹を立てず、笑顔で平気前進

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