梅林庵

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2011年12月08日

忘年会

(4)

カテゴリ：酒

平成23年12月8日(木)
　夜来の雨も昼にはあがりました。夕方には日も射しました。でも寒かった。今年一番の寒さでした。
　終日デスクワーク。
　今日は忘年会でした。私のチーム7人と隣のチーム2名、合計9名。会社が引けてボーリングをし、その後、○富に突っ込むことになっていました。しかし、受けていた外部監査が長引き、Sが残業を強いられました。私とAも内部協議のため、後れをとりました。而してボーリング大会は中止。先に始めていた6人と1時間遅れで合流。ビールには口をつけただけ。冷酒をもらいました。獺祭、鷹来屋、もう一つの銘柄は思い出せませんが、どれも純米吟醸でした。甘露甘露。腹一杯飲んだ後、熱燗をもらいました。これは西の関。鳥料理が次から次へと出てきました。
タタキが甘かったです。

トリのユッケ、初めて食べました。

このツクネ、軟骨が混じってコリコリ感がよろしい。一本300円を超えます。

焼酎「杜谷」。3本目です。

　さて、この忘年会、部下たちは忘れたいことばかりということで、あれやこれや愉快な話を持ち出し、盛り上がりました。男ばかり8人です。怪気炎を上げました。エロ話も多かったです。焼酎ロックをジョッキグラスであおります。1升瓶が一本また一本、空になっていきます。「どーでんいいんじゃーっ」「かかってこーい、うちすえちゃるどー」意味のわからない言葉が飛び交いました。Sは「どうもいけん」といい、素っ裸になって飲み始めました。「脱がんと腰が据わらん。これが本式ん飲み方じゃー」なんとも豪快です。
　私は1次会でへべれけになりました。まっすぐ帰宅しましたが、連中は、泥酔してなおボーリング場へ突っ込みました。出鱈目とはこういうことを言うのでしょう。人に迷惑をかけなければよいが。
　帰宅したら、一人仕事のSからTELがありました。明日一緒に出張することになっていました。午前6時半過ぎに出発したいから、早く来られたしとのことでした。二次会へ行かなくてよかった。
　今日の写真は裸飲みの図です。