平成26年3月30日(日)
午前4時起床。雨がそぼ降っていました。未明、ケロケロケロ、ケロケロケロ。カエルの鳴き声がしました。今年初めて聞きました。1週間ほど前には、ツバメを見ました。同じ頃、玄関にヤモリがいました。
朝のうちに雨が上がりました。空は厚い雲でした。時折、日が射しました。それが昼前になって大風を伴う驟雨。春の嵐です。ですが、寒冷前線の通過後、直ぐに晴れました。
午前中、なすすべなくの読書。昼過ぎに花見をしました。近所のYさん宅に酒や肴を持ち寄りました。
庭に咲いたソメイヨシノの下で酒盛り。普段言葉を交わすことの少ない近所のおいちゃんおばちゃんと、あれこれの飲み話。私と妻が一番若い。楽しい時間が過ぎました。他界したそれぞれの家の人たちのこと、近所づきあいのこと、夫婦円満の話等々、ほとんどが噂話でした。
2時間ほど飲んで帰宅。ご婦人連中は飲み足りないのか、残ったようでした。酔いが廻り午睡。目が醒めたら妻は鍬を持って菜園いじりをしていました。彼女は飲まなかったな。私はコンデジを持って散歩に出かけました。
最前に梅が散ったと思ったら、もう実をつけていました。
これはグミの花です。
スモモの花弁がアスファルトの上に散っていました。
キンカンの実がなっていました。小振りです。酸っぱそう。
木立ち川沿いに出ました娘の同級生.AのYちゃん宅に咲いてあった花です。名を知りません。
その隣の宅に花が満開。右の方はクチベニスイセンです。
公民館の方へ足を進めました。ミモザは終わり前。向こうはソメイヨシノが満開です。
生目神社の登山道は、遅い山桜に染まっていました。
元越山が夕日を浴びて美しい。ピークは最高部の向こう側です。見えません。裾野は私が組合長をする中野河内生産森林組合の森です。
父の畑横にあるクリが芽吹き始めました。
夜、シリアスなTELあり。会社関係の用件でした。内容を書くことは出来ませんが、酔いがいっぺんに醒める内容でした。布石を打ってきたつもりですが、人の心は思うに任せません。まあ、全て悪いというわけではないので従容するしかありません。手の届かないところでの仕儀は致し方ない。
今日の一句
蟇蛙待っていたよと春雨が
春嵐がスモモの花弁散らしけり
残暑見舞い、ななつ星レポート 2020年09月04日 コメント(4)
台風を前にコシヒカリの刈り取りを急ぐ農家 2019年08月04日 コメント(6)
PR
Comments
Keyword Search
Category