梅林庵

平成27年11月26日木曜日

　午前3時起床。未明はストーブの前で読書。紅茶の香りを楽しみました。午前5時半、朝ジョグに出発。曇って星は見えませんでした。

　終日、ミーティングとハンコ押し。午後7時まえに会社を出ました。テンションが上がっていました。残業の部下たちを尻目に、今日は花木です。kusuhito氏と忘年会を約束していました。彼が仲間のKさんを一人連れてくるというので、私も男前を誘いました。大学の後輩にして、私のまちにある上場会社の研究所に勤務するナイスガイYです。kusuhito氏は学部が違うものの、私とYと3人、同窓です。加えて大学は違いますが、Kさんは某大水産学部の出身。アサリ資源の枯渇、ナルトビエイやツメタガイの話、養殖業界の動向・・・。初対面なのに、話が弾みました。kusuhito氏は妻帯者。単身赴任です。Kさんは別府にマンションを買ったそうです。佐伯へは電車通勤。寝に帰るだけとのこと。二人とも大変です。Yは独身、極楽トンボです。誰かいい人いたら紹介して下さい。さて、会場は佐伯一の焼き鳥屋「鳥吉」。ハーフ＆ハーフが美味しかったです。

　早速、焼き鳥が出てきました。

　続いて地鶏の炭火焼き。この辺りから黒霧に代えました。

　大食漢のYが当てをどんどん注文します。焼酎瓶も忽ち空に。

　こうなってはつね三に突っ込まざるを得ません。

　当然、日本酒を飲むためです。大将、獺祭をやってくれ。当てはイノホルでした。クーッ、たまりません。

　猪のスペアリブがあるというので、それをもらいました。ムシャムシャ。これはいける。たまりませんが続きます。東洋美人、出羽桜・・・。メニューの端から持ってこい！

　ベロベロになりました。前後不覚。帰宅途中のことを覚えていません。勘定を払ったかどうもかわかりません。スッテンテンとはこのことです。

今日の一句

猪の肋を喰ろう霜月に

今日の写真は七味です。ブロ友、ももさんの信州旅行に載っていました。先日、社長が同じところを訪ねた折の土産です。奇しくもではありました。