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ひとまず6連勤が終わって一安心。かなり眠いですが。代々木公園で1、5mのサメの死骸が発見されたとか。正直何を言っているのかちょっと分かんない状態ですけど、まあそういう事らしい。内臓も無くて血抜きもされてたのかな?内臓だけ食べて後はいらないって事なのかね。それか、腹の中に麻薬とか入れて輸入?腹の中に人間入れて密入国?リアル着ぐるみじゃないと感じない特殊性癖の人が家から歩いてきて脱ぎ捨てたのかな。何にせよアレだ、上記に挙げた様な例しか思い浮かばないけど、大した理由じゃ無いんだろうなあ。ひまさく。
Feb 19, 2012
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最近、更新頻度が減ってるのは画像のアップロードがやりにくくなったからです。新しい画像をアップするのに古い画像を削除しないといけないのですが、これが非常に面倒くさい。いや、面倒くさくなったというべきですか・・・。とりあえず新しい場所を探して検討してる途中だったり。変更しないで良いならそれが一番良いのですが。なんか東電の技術者を韓国が引き抜いてるってニュースがありましたねー。なんでも良いけど、責任取ってからにしろよ。きょうゆい。
Feb 16, 2012
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雨降ってる日はランニング行く気になれない。原発2号機が340℃だとかなんだとか。え? それってなんかの冗談なの? とか思ったけどどうやら本当らしい。そして温度計の故障らしい。ぜんぜん信用出来ない故障発表だ・・・かつてこれ程までに、ふーん、と思わされた発表が有っただろうか。たぶん結構有った。明日か明後日爆発するんじゃねーの?エイラーニャ。背景の適当さったら!
Feb 13, 2012
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ぬーん。アクセス数も少なくなってきたし、惰性でやっちゃってる感が強くなってきたなあ。まあ続けるけども。ホイットニー・ヒューストンさんがお亡くなりになられたそうで・・・。48歳。若い。素晴らしい歌声でしたが、私自身あまりその曲を知らなかったりします。薬物等のアレコレで復帰できなかった事も原因なんでしょうが。それでも名前くらいは当然の様に知っていました。その様な方がお亡くなりになられる。これは本当に悲しい事だと思う。エイラーニャ。
Feb 12, 2012
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うーん、仕事終わりのランニングはきつい。インフルが全国的にやばいらしいですね・・・。とはいっても毎年この季節は基本的にやばいですよね。一昨年だか一昨々年だかが偉い騒ぎだったような気もしますし。マスクが売り切れてた様な。最後にかかったのが6、7年前か・・・。いや、そんな前じゃないか?どうだったか。ともあれ、忘れた頃にかかってしまうのがインフル。仕事に穴あけるし、穴あけて埋めるのも当然自分なので、健康管理はちゃんとしないとなあ。もっつぁん。
Feb 10, 2012
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最近あったかくなったり寒くなったり忙しいなあ。また休みたいシンドロームになりそうだ。一日働いたら一週間は休みたい。それくらい休みたいのが私だ。全然関係ないけど、普天間基地の移転って誰が得するんだろう。地元に住んでる人で基地が有る事に反対してる人ってほとんど居ないって聞いたんだけども。また偉い人の懐事情か? それとも報道されてないだけで結構な反対があるのだろうか。なんにせよ、コーヒー飲んでたからどうのこうのって行っちゃう防衛大臣が事を上手く運べるなんて思えないけどね。問題を放置してきたこれまでの政治家も同様だけど。なんで頭良い筈なのにちゃんと日本のためになる事しないのかなあ。ネロ。
Feb 9, 2012
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うん、雨が続くなあ。絵に動きと表情を付けるのが苦手で、それを直そうと意識していた時期があったけども最近はすっかり忘れてた。でも改めて自分の絵を見ると、絶望的に魂が篭ってないと感じる。ていうかパロばっか描いてるからかもしらんね。絵に表情を付けていくってのは色々難しいもんだなあ・・・。もっと上手くならないとなあ。
Feb 7, 2012
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天気がどうのこうので体調が優れない。今、2店舗仕事で回っているわけですけど、この出勤時間が結構違う。一つは5時で、もう一つは8時。5時の方は何か有ると3時とかに出勤する。こうなってくると起きる時間が凄いばらばらでしんどくなる。朝起きる時間がバラバラだと健康に悪いって言いますけど、ほんとにそうだと思う、今日この頃。身体が覚えているのか、休日なのに3時、5時、7時ぐらいに眼を覚まし続けるという・・・。うーん、これは何とかしないとまずいかな。にぱいら。
Feb 6, 2012
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昨日は久しぶりにメンテにぶち当たった。大改造劇的ビフォーなんちゃらってマジでやってんのかなってくらいの出来に毎回なっちゃうわけだけど、これって自己責任だよなあとも思う。匠でも無理なものは無理だし、数千万も用意出来るならちゃんと新築買えって話なんだろうな。ちょっと前も同じ様な事書いた気がするけど、今日、再認識した。訴訟沙汰にならないのかなあとか心配しちゃうくらいだもの、きっと出てないだけで訴えられてるケースもあるんじゃないかと邪推してる。えーげる。
Feb 5, 2012
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ウインドブレーカー買ってランニングしたら凄い汗かいた。流石です。明日は午前の3時出勤。なのでかなり早めに起きないといけないので、そろそろ寝るかなぁと思いながらPCの前から離れられない。うん、何だかんだで休日だから、早く寝たいと思わない罠。でも何時も通りの時間に寝たら間違いなく仕事中に何かしら事件を起こしてしまう予感なので、ちゃんと寝よう。ここ一週間くらいはそんな感じで続くのかな。一応早く帰れるみたいな感じなので、大丈夫といえば大丈夫・・・か。エーリカ描いてたのに自分でも誰か分からない感じになった。
Feb 3, 2012
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雪降るところは降ってるんだなあ。青森で410cmかぁ。レミオロメンが活動休止かぁ。ニコ動で無駄に盛り上がってた記憶があるなあ。粉雪。こなあああああああああああああとか弾幕張ってた記憶がある。あの時はコメントするのが楽しかったなあ。こんなサービスが有るなんて・・・と感動した記憶もある。レミオロメン・・・またランキングに上がらないかな。粉雪。さやか。
Feb 1, 2012
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うーん、寒い。コミスタプロ買ったー。なんで買ったんだろう。・・・・・・・・。まあ良いや。漫画描きたくなった時に使おう。何時描きたくなるのかなっと。とりあえず練習がてら描いてみるか・・・。でも集中線とかはアナログだから楽しいってのがあるよね。何故買ったし。トーンは楽に貼れるらしいね。トーン使うかどうか知らんけど。何故買ったし。ていうか、そもそも機能が多くて使いこなせるかどうか分からんね。エイラーニャ。
Jan 31, 2012
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もうすぐ二月。大寒波到来か・・・。また富士五湖周辺で地震らしいですね。噴火とは関係無いらしいですけど、もうこの手の発表を鵜呑みにする日本人はいないでしょう。去年の大震災で何一つ真実を発表しなかった罪は重い。まあ、教訓は何事にも変えがたい、信じないという重大なスキルをもたらしてくれました。ポジティブに考えればそういう事なのですが、そう考えたとしても内容自体がネガティブな感が否めないので、何とも言い難いですな。とはいえ、実際噴火するのかと言われれば、確かに実感としてはどうにもこうにも・・・。ともあれ、周辺の方々は色々と備えて置いたほうが良いと思われます。なんとなく漫画。このクオリティでも一枚3時間かかるんですよ。本職の方はの苦労は想像を絶しますね・・・。
Jan 29, 2012
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纏めきれずに長すぎて、しかも中途半端というね。まあ、とりあえずサブタイトル『呪いの花』です。-------------------------------------------「はぁっはぁっ…………ちょっと…………ちょっと、待ってくださいよ。休憩! 休憩、しませんか? いえ、休憩しましょう、お願いします…………」「またかよ…………これで何度目だ」 呆れた様に言って、しかしエラルドは立ち止まった。依頼人を置いていくわけにもいかないし、そもそも実際、確かに彼女は限界の様だった。「古代遺跡を探索しようってんだ。もう少し、体力付けとけよ」 言いながら、地面に崩れ落ちた石壁を利用し、依頼人が座れる様に場所を整えてやった。天井に罅が入りながらも崩落の危険を感じさせないのは、この遺跡が魔術によって手を加えられているからなのだろう。上下左右、壁という壁が淡く発光しているのが良い証拠だった。灯りを灯さないで良いというのは楽だった。依頼人の名はエルマ・ハッカライネンと言う。魔草学者であり、考古学もかじっているらしい。エラルドと同じく、ヤシャ王国の人間では無い。入国したのもエラルドと同じく、最近の事らしい。とはいえ、エラルドの様に放浪の旅をしているのでは無く、彼女には明確な目的があっての入国らしいのだが。彼女の目的は、現在彼らが進んでいる古代遺跡の奥に有るのだという。 エルマの年齢は26歳。エラルドよりも年上なのだが、どうも十代半ばの少女にしか視えない。立ち居振る舞いは年齢以上の落ち着きを感じさせられる部分は確かにあるが、もう全体的な見た目が子供っぽいのだ。長く綺麗な銀髪で、大きな三つ網を作っているのもそれに拍車をかけている。せめて髪型をもう少し大人っぽくすれば、あるいは十代後半くらいには視得るかもしれない。バストサイズのせいもあるかもしれないが。「ふぅ…………何か、はぁ…………言いましたか?」「いや、もちろん何でもないし、何も言っていない」 幼く視られるのは慣れているらしいが、洗濯板の様なバストサイズに関してはとても気にしている様なので、下手な事は言わない方が良いだろう。何せ、すでに一度殴られているのだから。殴ったエルマの方が痛がってはいたが。「体力には、自信が有る方なんですけどね」 エラルドが整理した場所に座り、息を整えた後、エルマはそう言った。「この様でか?」 からかう様な調子で、エラルドは言った。どうでも良い様な所で憎まれ口を叩くのは、エラルドの悪い癖だ。言われたエルマは頬を膨らまして(こういう所が幼く見えるのだと、忠告してやった方が良いのだろうか)、「能力者の方と一緒にしないで下さいよ」「はん…………、悪かったよ」 口だけで謝っておきながら(そもそも本気で言ったわけでは無いのだ)、エラルドは確かに、エルマの体力が並で無い事を理解していた。能力者でも無い、それも普段は文字通り日陰に暮らしている学者にしては、大したものだと。訓練された兵士並だ。「机に座ってる事も多いですけど、私はフィールドワークも多いですからね。普段から体力づくりを欠かしていないんです」 笑顔でそんな事を言ってはいるが、疲労が色濃く見える。無理も無い。罠こそ無かったが、魔獣の巣窟になっていたのだから。群れを成して死が襲ってくる恐怖は耐え難いものだろう。エラルドが悉くを撃退しているため、当然エルマに怪我は無いが、襲われたというストレスそのものは消える事は無いのだろう。 …………奥に進むに連れて、魔獣の数が徐々に減少している様な気はしたが。「でも、負けてられません! ここにある魔草が、伝説のエリキシル剤を作る材料になるかもしれないんですから!」 どれ程の重症であっても、それを飲めばたちどころに完治する。不治の病であろうとも、それを飲めばたちどころに完治する。エリキシル剤とはそういうものだった。もちろん伝説上の存在ではあるのだが、魔草学者だけでは無く、魔術学者の間でも、生涯の目標にしている者は少なくない。「名前が『呪いの花』だろ? とても霊薬エリキシル剤の材料になるとは思えねぇがな」「その名前も、文献の作者が付けただけですから、基本的にはやはりただの魔草ですよ。だから、見つけたら私が新しい名前を付けます」 どんな魔草にしろ、始まりは一つ。そして、それぞれの種に進化していったのだ。種毎に系統分けする事は可能に決まっている。 『呪いの花』などというものが、ここに存在するかどうかも怪しいものだが。という言葉を飲み込んで、エラルドは続けた。「それにしても対した熱意だぜ。王国が権利を放棄する様な古代遺跡だ。 わざわざ自分で来るか? 俺に任せて、後は宿で休んでりゃ良いものを」「それに関しては、たぶん貴方達の様な方々と、同じだと思いますよ?」「あん?」「どうしても欲しいものが有ったら、まず自分の手で確認したいじゃないですか」 そう言われると、返す言葉も無いのだった。好奇心の塊が、エラルドの原動力になる。好奇心は猫を殺すと言うが、必ず死ぬなどと誰が言ったか。 呪いの花に関する噂や伝説、資料等はとても少ないらしい。エルマがそれに関する文献を、自分の国の研究室で発見したのも偶然だったらしい。その文献にしても、呪いの花に関して書かれている訳では無い。それは何十年も前のとある魔術学者が記した、エリキシル剤に関する記述であり、呪いの花はその一説に少し出てくるだけで有ったという。魔術学者は自分の研究を秘匿するために、自作の暗号でメモやレポートを書くことがほとんどであるため、全部を解読するには長い時を要求される。その文献も、エルマが解読出来たのは全体の5%程でしか無く、それが呪いの花に関する記述だったという訳だ。現在、探索している古代遺跡にそれが生息しているという記述も、そこにあった。そしてヤシャ王国へ入国し、色々と情報が得られるかと期待していたエルマだったが、呪いの花に関する噂は全く得られなかったのだという。「呪いの花には、他の魔草と比べても、それ単体でとても不思議な効果が有ったという事です」「そりゃあ『呪い』なんて付いてる魔草だからな。よっぽど強烈でえげつない効果でも有ったんだろうよ」 先ほどの休憩から、すでに数時間。未だ遺跡の最奥には到達しない。あれから、何度も休憩を繰り返し、時には魔獣と戦い、時には面白い物を見つけたりしながら(エルマにしても、珍しい魔草の発見が有ったようで、その時ばかりは疲れが吹き飛んだような風だった)。「いいえ、逆です。…………いえ、逆と言うのは間違いなのかもしれませんが。それを乾燥させ、炒って煮出し、お茶にして飲む事で、爆発的な魔力の増加がみられたそうなのです。普通の人間が能力者の様に振舞えたとか」「…………そりゃあ、とんでもねぇ話だ。戦争屋やテロ屋が好みそうな話だな。…………幸いにして、そんな話を聞いた覚えがねぇって事は、薬効が安定しなかったって事だろうが」 エラルドの言葉に、エルマは頷いた。「文献にはそこまで書いて有りませんでしたが、そういう事なのでしょうね。副作用もあったのかもしれません。扱いが難しいとか、採取が難しいとも書いてありましたし」 採取が難しい、というのはエラルドには実感としてよく伝わる話だった。奥に進むにつれて見なくなったが、ヤシャ王国から遺跡発掘に訪れたと思われると白骨死体の痕跡が、これまでの道中で至る所に見当たったからだ。エルマは気が付いていないだろうが。そもそも、魔獣の量が異常だった。この間、峡谷で仕留めたエンケラドス級の魔獣が跋扈している。これでは少数精鋭での遺跡発掘しか望めないが、ヤシャ王国が抱えている能力者の数では、発掘困難な遺跡に回すには足りないのだろう。ともあれ、呪いの花と呼ばれるものがこの遺跡の最奥に存在し、且つそれを採取出来れば、全てでは無いにしろある程度の疑問が解決するのではないか。本当に、存在すればの話だが。 ここに至っても未だエラルドはその存在を有る程度は疑っていたが、突如、在ると確信した。正確には呪いの花が在る、という事では無い。何かが在る、という確信だ。そこは広いホールの様な場所で、端から端まで数十メートルはあるかと思われた。模様付きの大きな円柱が、建物を支える柱として規則正しく配置されていた。奥には巨大な扉がある。思わず足を止めたエラルドを見て、エルマはまた魔獣が現れたのかと身体を硬直させた様だが、違う。ホールの奥から漂う、ただならぬ気配が、エラルドの足を止めたのだ。正確には巨大な扉の向こう側から、だが。エルマは感じていないらしいが、エラルドは納得していた。先程から魔獣が姿を見せなくなっている理由に。その理由が正にこれだ。近寄り難い、ただならぬ気配。それを察知して、魔獣達はある一定以上の距離を取っているのだろう。その距離の取り方には個体差が有る様だが。どうするか、とエラルドは迷った。あの奥に何かが有るのは確実で、それがエルマの目的そのものだったとして、このまま進むべきかどうか。答えはすぐに出た。当然、進む。何かが起ころうとも、どうにかする自信がエラルドにはあった。当然、エルマを護りながらでも、だ。立ち止まった理由を説明しなかったが、エルマもその様子に何かを感じたのだろう。緊張している様に見えた。そしてホールの奥にある、巨大な扉の前へ立ち、ゆっくりとその扉に力をかける。数トンはあろうかというその扉が鈍い音を立て、大量の埃を巻き上げて、開いていく。開いた瞬間に、エラルドは強い圧力の様なものを感じたが、やはりエルマには感じられないようだった。扉が開いて、眼の前に広がっていたのは先程のホールの倍は有りそうな、大きな部屋だった。作り自体は同じ様なものだったが。異なる所と言えば、奥に扉が無い事と(隠し扉が無いなら、どうやらここが最奥らしい)、天井に空いた小さな穴。そして、ホールの真ん中、扉から数十メートル先に群生した花。天井に空いた穴が、花に光を与えているらしい。ただ見る分には、美しい光景と言えない事も、無い。しかし、その周囲には…………。「あれが…………そうか?」 花。呪いの花。エルマが訳した文献通りに、遺跡の最奥に花があった。と、すれば、アレが呪いの花、という事になるのだろう。「す、凄い! 本当にあ…………」 エルマはその光景にやや呆然とし、しかしすぐに我に返り、その花へと走り出そうとして、しかしエラルドの腕に阻まれた。「エラルドさん? ちょっと、邪魔ですよ!」 抗議するエルマだったが、エラルドの様子に眼を見開いて押し黙った。エラルドは全身の冷や汗が止まらなかった。「エルマ…………お前、自分の靴、見てみろ」 エルマの靴は、その先端が溶けて無くなっていた。驚いて、彼女は一歩下がって、そしてその理由がおそらくは呪いの花にあるのだと理解して、彼女もゾッとした様だった。「あの花…………恐ろしい量の魔力を垂れ流してやがる。お前、後一歩進んでたら体中がグズグズになって死んでたぜ」 魔力は生命の源と言われている。だが、多すぎても毒にしかならない。ある一定以上になると、その濃度だけで死んでしまうほどに。エラルドならあの花畑まで行って、花を摘み取って来ることも可能だろうが…………あんなものを持って外へ出れば、それだけで大量殺人犯だ。「…………帰りましょう。呪いの花と呼ばれるものが、確かに存在して、それがどういうものなのかが分かっただけでも、収穫です」 言いながら、しかしその顔には悔しさが滲んでいた。「あの魔草に、新しい名前を付けてみるか?」 エラルドが問うと、エルマは『分かっているくせに』と、自嘲気味に微笑んだ。「あんな物はもう、魔草などではありません。ただ、呪いの花としか…………」
Jan 27, 2012
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焼肉食べたいなあ。3DSのバイオが発売されたようで。ちょっとっていうかかなり気になってます。HDバージョンとしてPS3とかで発売してくれないかなあ。正直携帯ゲーム機なんてやらないもの。まあ、PS3とかで発売しても儲けが少ないらしいから仕方無いね。昔みたいにソフトを1万オーバーで売り出して、それで皆買えば良いんだろうけど、実際そんな値段で売れるわけ無いってのが現状かー。ううむ、自分の知らない所で新しいバイオが進行してるのが悔しい。エイラさん。
Jan 26, 2012
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今年一番の寒さかー。それでも雪が降らないのが瀬戸内クオリティ。一部で話題になっていた25日に大地震説が見事に外れてほっとしている。正直ほっとしている。これがフェイントで26日とかだったらワロスだけどほっとしている。この際だからもっと防災グッズ買っておこうかな。流石に東海から南海まで連動して一気に来たら、しばらく色々とやばいだろうしなあ。あんさや!
Jan 25, 2012
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なんか雪がちょっと降ってすぐ止んだ。そんな天気でした。まあ、というわけでどういうわけなのかは分かりませんがSS第2回です。 ----------------------------- 彼がその場所に到着した時には、状況はほとんど終了していた。一本道の峡谷で、魔獣と人間。喰う者と喰われる者が決定した構図。数メートルもの体長を誇る魔獣の咆哮は、腹の奥底まで実に良く響く。大抵の人間ならば、腹に響くその重低音に怯み、身動きが取れなくなってしまうだろう。その魔獣の名はエンケラドスと呼ばれている。人間の様に直立二足歩行であり、体毛は長く、牛に似た頭部を持っていた。冗談の様に太い腕や足は人間の胴体を軽く上回り、鉄壁の防御ともなり得るし、外見から予想される筋力に、勝るとも劣らない破壊力をも行使する。また、鈍重な印象とは裏腹に素早く、仮に遭遇したならば、人間の足では逃げ切れない。馬や高速艇を使用しなければ、たちまち肉の塊にされてしまう。いや、馬や高速艇を利用しても、判断が遅れれば逃げ切れないだろう。エンケラドスに叩き潰されて、大きく陥没した地面と一体化した馬を視れば、教えられずともそうと理解するはずだ。襲われているのは二両の荷馬車だった。二頭引きで、計三頭の馬が叩き潰されていた。残りの一頭は衝撃で金具が外れた拍子に逃げ出した様だった。衝撃で原型を留めていない馬車が一両、何とか形だけを保っている馬車が一両。破壊された方の馬車の、幌を張っていた木枠は屑と化して、地面に転がったり突き刺さったりしていた。積載していた木箱はあちらこちらに散らばり、中身を露出させていた。衣類や宝石類の様であった。御者や荷馬車の中に乗っていた人間の数人も犠牲になったようで、こちらは馬よりももっと原型を留めていない。人間だった頃の証明は、内蔵と体液で赤黒く染まった衣類だけであった。その中には荷馬車の護衛役も含まれていたようで、破壊されて鉄屑になった長剣や山刀が転がっていたが、どれが誰の持ち物なのか、最早誰にも分からない。その中で、生存者は二名。二人とも男で、一人は中年の商人風、もう一人は青年で、若い。剣を手にしている事から考えて、どうやら護衛の様だ。数秒後には死体となっているであろう事を確信してか、二人とも恐怖で動く事も出来ないようだ。彼らには救いが無い様に思われたが、実際は違った。それら全ての状況を吹き飛ばすかの様にして、彼は数十メートル先からエンケラドスに跳びかかった。文字通り、彼の通った後には突風が吹き荒れた。右手にはミセリコルデに似た短剣。本来は突き刺す用途に用いる武器だが、しかし彼の持ったそれにはしっかりと両方に刃が付いていた。彼はエンケラドスが反応出来ない速力で、怪物の頚動脈付近を切り抜ける。怪物には何が起こったのかすら理解出来なかっただろう。怪物が初めに叩き潰した馬と同じ様に。それくらいあっさりと、彼はエンケラドスの、丸太の様な首を落としていた。何が起こったのか理解出来なかったのは、助けられた人間も同じに違いない。彼らとしては、怪物を前にして死を覚悟した矢先、突風と共にその怪物の首が落ちた様にしか認識出来なかっただろうから。首を落とされたエンケラドスの身体が、腕を二、三度宙に向けて弱々しく回し、地響きを上げて倒れ付した。出血量はその体長に相応しく、あっという間に地面を赤く染め上げた。「あ、有難うございます! 命を、助けられましたな!」 ようやく事態を把握したらしい商人風の男が一部を赤く染めたマントを翻し、未だ震える声でそう言った。生き残った護衛らしき男は、未だ呆然としていた。「私はアグスティンと申します。今はケフィ王国とインドゥの間で行商をしておりましてな。いやしかし、この様な事になるとは…………」 アグスティンが求めた握手を興味無さげに一瞥し、怪物を倒したその男は、「俺はエラルドという」名乗って、持っていたミセリコルデを宙に溶かした。空気が空気に混ざるが如く、自然に消失したのだ。アグスティンは驚いて息を呑んで、「能力者の御仁でございましたか。いや確かに、それならあの強さにも納得がいきますな!」感嘆した様に言った。実際、エンケラドスは、10人からなる魔術武装した剣士と同等と言われている。能力者であろうとも、未熟ならば手に余る、中級の魔獣だ。とはいえ、その程度の魔獣を倒して賞賛されたとして、エラルドにはどうでも良い評価であり、また、礼を言われるのも筋違いではあったが。エラルドはあくまでもアグスティンや護衛らしき青年には関心を示さず、地面に散らばった死体…………正確には衣類や木箱の中身、荷馬車に眼をやっていた。「あの…………?」 その様子を判断しかねたのか、首を傾げるアグスティンが、エラルドの横目に映った。「エンケラドスの生息区域は、半径数キロに渡って立ち入り禁止になっているはずなんだけどな。俺はこの国に入ってまだ日が浅いから良くは知らんのだが、ここは正規ルートなんだろ?」「え? え、ええ…………それはまあ、その通りでございまして。本来ならば、エンケラドスの生息区域はここから数十キロ離れているはずなのでございますが」「人を好んで捕食する訳でもない魔獣が、ここまで足を伸ばしたってのか? …………どうなってやがる」 エラルドは少し考えていた様だったが、すぐに気を取り直したように、今度は辛うじて無事だった荷馬車の幌を開ける。「あっ!?」 アグスティンの慌てた様な声を無視して、中を覗いた。「…………ふん」 中に居たのは若い女だった。死んではいない。生存者だ。気弱そうな面持ちで、将来は美人になりそうな顔つき。綺麗な長髪のブロンドが印象的だった。しかし、衣類はボロを着用しているので、なんとなく台無しになっている感じはある。彼女はこちらを見て震えていた。外のやりとりは見えていただろうから、おおよその事情も把握しているはずだが、ハッキリと怯えている様に見えた。「あんたらは人買いもするのか?」「ま、まあ…………。いえ、いえいえしかし、もちろん非合法な方法で奪ったのではありませんよ! ちゃんとした取引の元で成立した商談です」「ああ、勘違いさせてすまったならすまない。別に人買いを非難してるわけじゃないんだぜ」 エラルドが言うと、アグスティンはあからさまにほっとした様だった。「だが、嘘を付くのは許せねぇなぁ」だが、エラルドのその言葉で、凍りついた様にその身体を硬直させた。「あんたらは盗賊だろ。商人なんてのは嘘だ。木箱の中身は全部盗品。そこで地面にへばり付いてる間抜けは仲間ってわけだ」 盗賊が商人を装って略奪を行う。ありふれた手段ではあるが、実に効果的ではある。ケフィ王国とインドゥを繋ぐ正規ルートは3つ程存在するが、現在居るこのルートは最も距離が短く、行程が楽では有るが、地形的な要因で王国騎士団の眼が届き難い場所でもあった。だから、普通は別の2ルートを使うというわけだ。入国して日が浅いため、エラルドも良くは知らないが、それくらいは知っていた。「お前…………どうして、それを…………何故…………」アグスティンは震える声で、顔を紅潮させながら後退した。武装したもう一人の男もまた、それに合わせて後ずさった。知られたからには当然始末しなければならないのだが、エンケラドスをあっさりと倒してしまうような男に、何をどうすれば良いのか分からないのだろう。実際、何をどうしてもどうしようもないのが、彼らの置かれた現状なのだが。「あんたらが襲った馬車を見つけたからだよ。可哀想に、襲われた奴等はもう死んじまったがな。最後の言葉が、攫われた娘をどうか助けてください、だったんだよ」 エラルドが大破した馬車とその持ち主らしき夫妻を発見したのは、この場所から十数キロ離れた街道だった。正確には、街道から離れた森に隠されていたのだが。妻の方は既に息絶えていたが、夫のほうは辛うじて息を繋いでいた。しかし、死ぬのも時間の問題という有様で、エラルドとしては最後の言葉を聞き、その願いを叶えてやる事は、やぶさかでないのだった。「私達をどうする! …………殺す、のか?」 引きつった顔で、どうにか言葉を繋ぐアグスティンに、しかしエラルドはあっさりと言い放った。「いや? あんたら二人を俺は殺さないよ。どうせ、あの夫妻もこの街道を直進してたんだろうし、そうなるとエンケラドスに殺されてただろうしな。運命って奴だったんだろ」 エラルドは運命など信じていないが、心底どうでも良さそうにそう言うのだった。「そ、それじゃあ…………」「だがな」 ほっとした様子のアグスティンだが、エラルドの言葉で再度、身体を震わせた。「俺以外の奴は、まあ殺すだろうな」「……………………? 何を言っている?」「聞こえないか?」 言われて、アグスティンは宙に目を向け、耳を澄ませた。エラルドはもう大分前から気付いていたし、エンケラドスの習性から明らかだったのだが。ようやく気が付いたのだろう。アグスティンは絶望に顔を歪めて、その場にへたり込んだ。「エンケラドスの恐ろしい所は、実の所その強さじゃない。…………群れで行動する所だ」 アグスティンは絶望するのも無理はない。たった一匹でも死を覚悟したエンケラドスが。10を超えて、岩壁の向こう側から姿を現したのだから。「た、助け…………」 アグスティンの言葉も虚しく、エラルドは既に、荷馬車の娘を抱えて上方に跳んでいた。数十メートルはあろうかという峡谷の上に難なく跳び上がったのだ。娘は抱えられたまま、呆然としていた。真っ青になった顔が、気弱そうな印象に拍車をかけていた。そして忘れていた言葉を思い出したかの様に、どうにか、という様子で言葉を搾り出した。喉が緊張で乾いていたのだろう。声は掠れきっていた。「あ、あの有難うございます」「ああ。礼なんて要らねぇんだ」 エラルドは嘆息して、呟いた。「お前も盗賊の仲間だろうがよ」 囁きにも近いエラルドの声に、娘は絶句し眼を見開いた。「どうし…………て?」「そのどうしては、何で分かったのかって事か? それとも、どうしてわざわざこんな場所まで運んでやったのかって事か?」 やはり絶句して答えない娘は、冷や汗をかき、怯えで全身が震えだしていた。「まあな、あんたらが攫った娘の特徴くらい聞いてるさ。あんたとは全然一致しねぇ上に、腰に短剣まで巻いてやがるじゃねーか」 攫った人間が武器を持っていたら、当然取り上げるだろうに。「そんでここまで運んだ理由は、だな」エラルドは抱えていた娘を、峡谷の下へと躊躇なく投げ捨てた。「気弱そうな長髪のブロンド娘に、妻がえげつない殺され方をした敵を取ってくれって頼まれたからだ」 最早どうにもならないと悟ったのか。無気力に峡谷の下へ、エンケラドスの群れへと落ちていく娘を見ながら(下に落ちきるそれまでには、既に死んでいるかもしれないが)、エラルドは、「まあ、あんたらがこれまでしてきた事を考えれば、優しい殺され方だと思うぜ」
Jan 24, 2012
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2月から記録的な寒波か・・・。地震が来て停電した時に備えておくか。デッサンとかそういう事をしたのって良く考えたらほとんど無いんだよなと思いながら、ポーズマニアックスで練習してるけど、これってほんとに効果あるんだろうかとか思っちゃう。疑いながらやるよりも効果があると信じてやった方が効果あるんだろうなとは思ってるけども、なんか疑っちゃうんだよなあ。まあ、実際真面目にやったら何でも効果は有るんだろうけども。なんにせよ基礎力が足りないので少しずつ積み重ねていくかー。囚人服ネロ。
Jan 23, 2012
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ちょっとSSで文章の練習をしていきます。簡潔に纏める力もつけたい。そういう趣旨です。女の子とキャッキャッウフフする様なあれでは無いのでご了承ください。あと、飽きたら止めます。--------------------第一話『不死の秘法』手入れもしていない野暮ったい黒髪に、鋭い…………というよりも、ただ悪いだけの目付き。荒地を歩いてきたとは思えない程に軽装のその男は、名をエラルドと言った。歳は20代前半。トレジャーハンターとして、あるいは傭兵としての実力は一流であると自称していた。格好もそれに相応しくしてあるつもりだ。「しかし、俺も無駄な事してるなぁ」 少年の様な声で、呟いた。エラルドが数十kmも続く荒地を進み、ついに目的の廃村まで辿り着いたのは…………わざわざ足を運んだのには、もちろん理由がある。トレジャーハンターとしては聞き逃せない噂を耳にしたからだ。『不死の魔術具を用い秘法を復活させ、それを実現した女が居るらしい』ケフィ王国の南西部、古代遺跡を間近に望んだ都市インドゥ。その酒場で席を隣にした男から、エラルドはそう聞いたのであった。もちろん、鵜呑みにしたわけでは無い。そもそも情報提供者の男は限りなく胡散臭かったし(エラルドも他人の事を言えた義理ではないが)、その発信元すら定かではないのだと、男自身が言っていたからだ。彼もまた誰かに伝え聞いただけなのだと。その情報を信じたわけでは無かったのだが…………それでも男から得た情報を調べて整理し、発信元を探ったのは、単純な好奇心に寄る所が多かった。実のところ、トレジャーハンターなどという、古代遺跡の魔術具を発掘する事を生業としている者ならば、不死の秘法の存在という情報には事欠かない。詰まる所、それだけデマが多いという事では有るのだが。仕入れる情報の10に1つは不死に関する何がしかの情報だったりもするのだ。色々な国を回り、様々な情報を仕入れてきたエラルドにはそうした実感がある。だが、最近になって訪れたその王国には、そうした不死の情報が存在しなかった。宗教上の理由に寄る所が多いのだろうというのがエラルドの推測ではあるし、事実間違ってもいないだろう。ともあれ、そうした事情もあって、ケフィ王国に訪れて初めて耳にした、おそらくは稀であろうその不死の情報に興味を持ったとしても(例えほとんどデマであると分かっていたとしても)、それは仕方の無い事であろう。情報がデマであるとしても、噂が立つには相応の理由があるのだ。不死の研究を行う錬金術師や魔術師は少ないとは言えないし、彼らはやはり相応の魔術具を使用している事が多い。古代遺跡から発掘した魔術具を、だ。不死を成功させたという情報がデマであるとしても、不死の研究を行っている魔術師やら錬金術師は存在するのかもしれない。…………いや、どうやら本当に、そうした研究を行っている魔術師が存在するらしいのだ。だからこそ、情報の発信元である閉鎖的な村まで辿り着いた後に、荒野を数十kmも進んで、廃村まで辿り着いたのだ。そして、不死を成功させたかどうかは不明ではあるが、研究に魔術具を使用しているならば、是非とも見てみたい。別に奪おうとは考えてはいない。トレジャーハンターとして、後学のために、というやつだ。素直に見せてもらえるとも考えていないので、最終的には実力行使に出る可能性も十分に有りうるが。「まあでも、結局無駄足だったか。廃村っつっても、ほとんど何も残ってねー。あの村のジジイの情報も、あやふやっつーか、何か怪しかったしな」エラルドが初めに不死の情報を得た都市インドゥから遠く離れた場所に、地図にも詳細が載っていない閉鎖的な村が在る。苦労して見つけ出した情報の発信元はその村であったのだが、村人から情報を聞き出すのにも、まあ苦労した。村ではどうも、その話は禁忌とされている様で、あからさまに話をする事を拒んだのだった。まあ、村長に話を付けて(具体的には高額の謝礼を支払い)、何とか重い口を開かせる事に成功したのだ。「あのジジイ。あんだけ金払わせといてデタラメだってんなら、帰りに嫌がらせしてやる」 悪態を付きつつ、エラルドはそれでも廃村を奥に進んだ。研究を好む魔術師は人目を嫌う。この様な、何十年も前に棄てられた様な廃村を住処に選んでいても、まあ不思議では無い。熟練した魔術師ならば、そもそも住処など空間操作でどうにでもなるのだから。だから、不思議では無いのだが。(あのジジイの話によれば、不死の研究は確かに成功したっつー事だが…………それだと色々と状況がおかしいんだよな) 不死に成功したならば、その事がもっと広まっていないとおかしい。人目を嫌うが自己顕示欲の強い人間の多いという、非常に面倒な研究タイプの魔術師ならば、不死の研究に成功したなどという名誉をひけらかさないのはおかしい…………とは言わないまでも、違和感を覚える。単にそういう人間だから、という結論も有りうるのだが、それにしても情報が少な過ぎた。魔術師と言えども人間であり、万能では無いのだから、何処かから不死の研究が成功したという情報が漏れ出て当たり前なのだ。事実、曖昧であるとはいえ、情報は確かに漏れていたのだから。だが、曖昧であるだけに不思議だった。情報があまりにも曖昧で有る事が不思議だった。まるで、魔術師本人の口からではなく、あの村の村長が情報の発信源であるかの様な、そんな曖昧さだったのだ。肝心な所は分からない。だが、我々がそのために大いなる苦痛に苛まれたのは事実だ。だが、確かにあの廃村で不死は成功したのだ。多くの血と引き換えに。しかし、それ以外の事は分からないし、知りたくも無いし、関わりたくも無い。村長が語ったのは、要約するとこんな所である。あたかも見て来たかの様に断定したにも関わらず、余りにも曖昧だった。エラルドは嘆息した。「やっぱ無駄足だったか?」 元々は教会だったのであろう場所で足を止める。小さな教会だ。残された場所は、ここだけだった。風雨に晒され、建材も朽ち果てて、ほとんど内部が露出した教会。規模が小さいので、内部に入って探索するまでも無い。入り口部分から内部を見渡して十分だ。見渡して、見回して…………やはり、十分だった。何かを発見するには十分だった。そう、発見した。地下室への入り口らしき、階段を。元は祭壇が有ったであろう部分に階段が露出していた。祭壇はやはり風雨に晒されて、腐りきったのだろう。木片が階段部分に、申し訳程度に転がっていた。「……………………」 先ほどまで廃村を視て周っていた時とは異質の空気が階段から立ち上ってくる様で、ゾッとすると共に、何かがあると直感した。慎重に地下室への階段を降りて、降りきったそこには、異様な光景が広がっていた。意外に広いその地下室の、四方の壁一面には何かが付着し、変色したらしき痕跡がある。そして、天井から吊るされた、十数本もの鉄製の錆びた分厚いフック。何を吊るしていたのかは、床を見ればすぐに理解できた。ほとんど残っては居ないが、人間の骨だ。辛うじて残っていた頭蓋骨でそうと知れた。そして最も異様だったのは部屋の中心。何百リットルもの液体が入るであろう、大きな木製の桶。そして、その中に置かれたどす黒いズタ袋。中に何かが入っているかの様な凹凸で隆起した、ズタ袋。そしてズタ袋の周りに敷き詰められた、桶一杯に敷き詰められた骨だ。それだけで、エラルドはここで何が行われていたのか大よそ理解し、同時に失望した。ここで行われていたのは、おそらく虐殺だろう。処女の血を浴びればより美しくなり、若返る等という馬鹿げた伝承は、どうしてだか世界中で耐えない。特に、権力と金を持った者…………それも、特に女性の間では。もちろん、昔の話では有るし、ほとんど国家では最早迷信として人々に広まっている程度の伝承である。というよりも、頭がどうかしていないと、それが広く信じられていたとしても誰もやらないレベルの伝承でもあるのだが。ともあれ、ここで行われていたのはそういう事。魔術師の研究でも無ければ、ハントする様な宝も存在しない。この国に広がっている宗教的倫理観まで放棄して、それを行ったのだ。「くだらねぇ事しやがって。胸糞悪いぜ」 言いながらも、晴れない異様な空気に苛立ちを覚え、桶を蹴飛ばした。エラルドが本気を出せば、岩山も崩れ落ちる。木製の、それも朽ちた桶を破壊する事など、いくらそれが巨大であろうとも、造作無い事であった。四散する哀れな犠牲者達の骨と、ズタ袋。骨はそれぞれ割れたり、床を転がったりした。だが。床に落ちたどす黒いズタ袋が。動いた。かすかに、動いた。ぎょっとして眼をこらし、エラルドは自分が見たものが間違いでは無いと確信する。ズタ袋は間違いなく動いていた。痙攣に似た動きで、しかし遥かに弱い。「…………まさか、アレがそうなのか?」 息を呑み、呟いた。そして、ある物を見て、ようやく全てを理解した。確かに不死の実験を成功していたようだ。それを行っていたのは魔術師では無かったのだろうから、実験では無かったのだろうが。ともあれ、成功したのだろう。不死は成功した。それを行った人間を、ズタ袋に似た姿にして、成功したのだ。「エルフの血、か」 転がっていた骨の中に、明らかに耳の骨格が人間のそれとは異なる頭蓋骨を発見して、慄いた。エルフには不死性がある。それはエルフが神族だからだ。不死に成功したその人間が、果たしてそうと知っていたかは分からない。だが、エルフの血を身体に浴びた事で、何かしらの作用が起きたのか、あるいは神の不興を買ったのか。確かめる術は無いが、しかし、一つ言える事は…………「自業自得だが、あまりにも哀れだぜ」 自我を保っているのか、あるいは崩壊したのか。常人ならば自我を保てないだろうが。ズタ袋の様に醜くそのままの姿で永遠を生きる事になったその元人間は、あまりにも哀れだった。何人もの若い娘を殺した異常者、殺人鬼に向けるべき感情では無いのだろうが、あまりにも哀れだった。
Jan 22, 2012
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休日は3、4時間に渡って昼寝しちゃうのが最近のジャスティス。バイオ6が11月に発売決定!という事らしくて、かなりテンション上がりました。クリスもレオンも使えるようで、システムは5を進化させた感じで、敵はゾンビ、クリーチャーという感じらしい。久しぶりのゾンビ復活・・・まあ、リべレーションでも出るらしいけど、PS3でバイオゾンビが出るのは嬉しいなあ。まあ、1、2、3とベロニカを今のシステムでリメイクしてはどうかと思ったりもするけども。ともあれ楽しみだ。線の柔らかさってのを習得したいなあ。
Jan 20, 2012
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東京でも雪が降ってるのかー。瀬戸内は当分、雨かなあ。雪降らないかもしらんね、今年。昨日、久しぶりにアンビリーバボーを視聴。昭和初期の殺人事件に秘められた色々な陰謀とかそういう内容だった。普通に見入ってしまって、面白いテレビもあるんだなあと再認識。テレビはやっぱり内容で勝負してほしいよなあ。・・・・・・・・・・・。万物創世記、復活しないかな。なもり先生のアイコンが綾乃仕様になっててワロタ。
Jan 20, 2012
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これからどんどん寒くなるのだろうか。芥川賞の受賞者が面白い発言をしたとかなんとかで軽く騒ぎになっているとかいないとか。まあ、言いたい事はなんとなく分かる気がする。選考委員の都知事がアレな人だから、言いたくなる気も分かる。ちょっと興味あるから買ってみようかな。それよりも、都知事が選考委員を辞める時の発言の方がイラっとするんですよねぇ。どっちもどっちと言えばそうだけど、言わなくても良い事を言っちゃうとか、お前何歳だよと。人間、謙虚さを忘れたらお終いって事は無いけど、見苦しいねぇ。能力を失って一番駄目になったのはたぶんコーデリアさん。まあ、半分人間止めてるけど。
Jan 18, 2012
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うーん、昨日までは調子悪かったのに今日はびっくりするほど調子が良い。お腹すいたよ。ゆるゆりのBD5巻が届いたー。ボックス付きで満足です。BD入れるといっそう満足。そろそろ最初から垂れ流しながら作業しようかなー。ていうかミルキィホームズのBDはどうしようか。買う事前提で話を進めるのはよろしくないので、しばし考えよう。ていうかニコニコでポイント払えば視れるといえば視れるからなあ。来期はどうせBD買う作品も無いだろうから、買っても良いんだけど、一期から集めなくちゃいけないから大変なんだよな・・・。エリー・・・のつもり。まだ自分の中で、どれだけ違おうともこれだと言えるほどキャラが固まっていない。
Jan 17, 2012
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なんか最近、凄い眠い。今日は休みなのに4時間も昼寝していた。最近、すっかりミルキィホームズにはまってるなあ。一時期に一つは何かの作品にはまりたいから、ちょうど良かった。探偵もののアニメを視聴していたはずなのに気が付いたらマジキチアニメを視ていた。狂気的な演出が無理を産んでないのは全く素晴らしいとしか良い様が無い。そしてあの4人はトイズと一緒に色々大切なものを失ったとしか考えられないけども、まあアニメ的演出と考えおこう。一応ギャグアニメだものね。ていうか食われていたチキンはごぼ天なのかどうか。ネロ・・・かな?
Jan 16, 2012
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喉が渇いてしょうがないってほどじゃ無いけど、ほどほどに喉が渇く。乾燥しているのだろうか。ちょっと非常時のための食料とか色々と揃えようかなと考えてる。でも高いんですよね、ああいうのって。缶に入ってるだけで異様に高い。保存が利くのは確かに素晴らしいし、つまり何も起こらなければそれだけの日数、買い換えずにすむのだと考えれば、まあ安いと言えばやすいのでしょうけども。・・・・・・・。まあ、こういうの揃えようっていうのは結構ワクワクする。リュックサック一つ分だと、何かと寂しいからもう少し大きめにしようかなとも思うけど、リスクが大きくなるのは好ましくないなあ。さて、どうしたものか。なんとなく畳・・・じゃない、あかり。
Jan 15, 2012
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なんか妙に疲れてるというかなんというか。今日が休みだからといって、3時間以上もアニメに集中してたからかもしらん。今日と明日はセンター試験だったか。良く考えたら、うちの弟もそうだった。忘れていたよ。まあ良いけど。過去、二度受けたセンター試験。正直ダメダメだった覚えしか無い。センター利用で合格した私大もあったから、それなりに無駄では無かったんだろうけど、結局そこは行かなかったしなぁ。そして着地点が3流私大というね。まあ何度でも言うけど、あの大学行っといて良かったよ。友達的な意味で。とまれ、受験者の皆さんには是非頑張ってもらいたいものだ。これは色塗るかー
Jan 14, 2012
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寒すぎて鼻水がぁぁぁ。ミルキィホームズをニコニコ課金して視聴。極めてシュール・・・というか狂気的な展開のアニメだけれども、そこで本来なら感じてもおかしくない寒さを感じないという素晴らしいアニメだ。なんだろうか。ほんとに一歩間違えれば何もかも面白くない内容になりかねないのに、十分面白いというのは一体どういう事なのだろうか。まあ受け付けられない人はそうなんだろうけども。あの狂気、見習いたいものだ。シャロ落書き。
Jan 12, 2012
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なんかやたら寒くなってきた。そろそろ瀬戸内でも雪が降りそうな予感。広島の受刑者が脱獄かー。最近、こういう不祥事多いなあ。ていうか脱獄ってお前・・・。される事が前提で刑務所作ってんのに良く脱獄できるなと思ったら、意図も簡単に脱獄できる様な工事の真っ最中だったでござる。日本の常識で外人の受刑者を見てたらいけないだろー。馬鹿か。いや、ほんとに。そういうの、お人良しでも優しいでも無くて馬鹿って言うんだぜ。他人に馬鹿とか言いたくないけども。知らない人を疑ったり悪く言ったりするのはいけない事だけど、知らない人を警戒するのは当然の事だし、まして日本人としての常識が無い外人の、それも犯罪者に対してどれだけ無警戒なんだよ。ひまさく。
Jan 11, 2012
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うーん、もっと休みが欲しいなあ。「ゴキブリが出た」「自宅の鍵が見つからない」「ケガをしたカラスを助けてあげてほしい」警察にかかってくる、緊急性の無い電話の一例だそうです。こういう電話が実に3割を占めているのだとか。そして、その度に警察は時間を取られるわけですな。警察の不祥事とかはもちろん許せませんが、警察が能力を十全に発揮できない一つの要因として市民が馬鹿過ぎるってのもあるんじゃねぇの? とか思ったり思わなかったり。まあ、犯人護送中に自殺させちゃう様な県警は叩かれて当然だけども。えいらーにゃ。
Jan 10, 2012
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なんだか、久しぶりにこの時間まで起きてた気がする。ミルキィホームズの2期一話を視聴。一期視てないし、元々はゲームだったらしいけども今まで絵柄で敬遠してたんだけども、なんとなく視てみたのですが、かなり面白かった。終始意味の分からない展開だったけども、凄い纏まってるからだろうか。あのノリで連続性を喪失してないのは見事としか良い様が無い。まあ、人によっては完全に無理な作品だろうけども。たぶん、あとちょっと何かがずれていたら私も付いていけなかったのではないだろうか。何かがぶっ壊れた作品ってのはああいうのなんだろうなあ。もちろん良い意味で。ていうか、今日視るまでは日曜の朝にやってるような感じの作品だと思ってたんだよね。あれを日曜の朝に放送したらPTAが黙っていないだろうよ。雑になったと反省。
Jan 9, 2012
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なんか妙にお腹が減って困る。最近、地震がどうのこうのって話題が多いですね。イルカがどうのクジラがどうのニシンがどうのって。まあ確かに怖いけど、そんなに珍しい事でも無い気がする。関連性があるのかどうかは知らないですけど、怖いのは確かですね。また大地震が来たら、今の日本じゃ対応しきれない気がするんですけども。・・・・・・。防災グッズ、買っとこうかなあ。雑い線画になった。
Jan 9, 2012
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たった2連休しただけで身体が休みから抜けたくないでござる状態になって困る。けいおん映画、まだ動員数増えてるのかー。とはいえ、そろそろ終わってる映画館もあるだろうから、そろそろもう一回視とこうかなあ。うん、もうアニメ自体は結構前に終わっちゃったわけだけども、一期の映像を視てすら新しさを感じてしまったから、まだまだ楽しめるんだろうなあと思ったんだ。ていうかかきふらい先生は大変だな。いろんな意味で。ヒットしてうれしい事はうれしいのだろうけども、とんでもない重圧かかってんじゃないの。私なら逃げ出す。あるいは一週周って前に逃げる。ともあれ、もうそろそろ単行本出ないかなと期待してるんだけども、まだまだ先だろうなあ。なんとなく寒そうな律っちゃん。ていうか時間無いからほんと適当になってしまった。
Jan 7, 2012
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結局、せっかくの2連休を寝て過ごしてしまった。ちょっと反省。君が代を歌う場面になると、なんか冷や汗かいたり変な映像がフラッシュバック的に浮かんだりっていうどう考えても重度の精神疾患です、ほんとに有難うございました的な教師の記事を見たんだけど、こんな奴に子供を預けなくちゃいけない親は大変だと思った。『不起立のジャンヌ・ダルク』とか変な異名までとっちゃってる人まで居るし、変に格好付けようと、あるいは美徳化させようとし過ぎじゃないのん?強制は確かにいけない事だけども、そうやって『強制するな!』と声高に叫んでいる教師だって生徒達に強制させる立場ではないか。テスト勉強をしなくて良いという教師だとか、授業を受けなくても良いとかいう教師がいるだろうか。程度の問題という人も居るだろう。生き方、あるいは信条に対する強制はさせるなという人も居るだろう。でも義務は生き方や信条に対する最も大きな強制力だろうが。それを取っ払っうと社会性の崩壊しかないだろうが。公務員なら国に尽くす義務を果たせよ。お姉ちゃん大尉。
Jan 6, 2012
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ランニングしながら海峡大橋の下を通ったのですけども、改めてでけーなと思いました。いや、ほんと大きいの。攻殻機動隊のBDボックスを買うかどうか迷っていたり。全部買ったらかなりの額になるので迷ってしまう。ボックスで割引のアマゾン先生ですら総額6万くらいいっちゃう。そもそも攻殻機動隊って言ったらイノセンスしか視た事ない私がいきなりボックス買うなんてちょっと金遣い荒すぎだろうという思いも強いので、とりあえずレンタルで視た方が良さそうだなあ。いやまあ、考えるまでもなくそうすべきなんだろうけども。いきなり買うなんて考えちゃう方がおかしいよ。お姫様抱っこ描くの難しすぎる。練習が足りないだけだろうけども。
Jan 6, 2012
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なんか走り始めると健康的になった気分になる。孤独のグルメ、ドラマ始まったのか・・・。視るの忘れてた。せっかく今日休みで夜更かしできてたのに。ネタになる事が多いし、まあネタ漫画なんだろうけど普通に面白いとも思うから、実写化はどうなの? って思ってたんだけども。まあ期待はずれな出来でも無かったみたいですね。これって成功したら続編作られちゃったり映画化しちゃったりするのかな。なんかびみょん。
Jan 5, 2012
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東洋大が驚異的な強さを見せ付けて優勝しましたね。胸が熱くなった。まあ、別に触発されたわけではありませんが、走るのを再開しようかと。中高と長距離で毎日走ってましたけど、もうずっと走って無いのですが、色々考えてまた走ろうと思いました。・・・・・・・・・・・・。デジャブじゃないよなぁ・・・。なんか前もそんな事書いてたような気がするんだ。まあ、ええ事よ。で、今日50分くらい走ってきました。走り始めてすぐに失敗だと気付いたのですが、走る先が妙になだらかな坂になっているのですね。そしていきなり斜度の高い坂道に激変しました。戻るのもなんなのでそのまま走り続けたらすぐに身体が悲鳴を・・・・・・!というのが有ったりして、どうして走り始めでこんなキツイコースを選んでしまったのかと。ちょっと筋肉痛が怖いなあ。魔法だから暴発しないマスケット銃なんだよ。
Jan 3, 2012
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さて、実家行って戻って仕事してまた明日は休みという。実に4、5年ぶりにおせちを食べた気がするのでした。でも何かのタイミングで食べてたかもしれないと、記憶の片隅からそんな声が聞こえてくるけど、さてどうだろうか。ともあれ、食べ過ぎてもうお腹が痛くなるくらい食べました。何時もの2倍くらい食べました。美味しかった。やはり自分の作ってる料理とは違いますね、家庭を護ってる人の料理ってのは。結婚した人が太る理由ってのが分かった気がした。ともあれ、今年は色々新しい事に挑戦していきたいですな。話題の方向転換が唐突過ぎてあれだけども、まあそういう事です。疲れたので落書きで。
Jan 2, 2012
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今から実家へ帰省します。でもたぶん丸一日も滞在しない罠。明後日から仕事だ。ともあれ。皆様、今年もお疲れ様でした。今年最後はウサギのシャーリーさんで。
Dec 31, 2011
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うむ、とうとう、滔々と流れ行く時に従い年が明ける前日のアレがどうしたこうした。なんか店に変な人が来た。いや、変な人と表現するのは少々の語弊があるのではと、自身そう思わないでも無いが、まあ変な人だった。障害者手帳を見せて、お金を貸してくれという人が来たのでして。これが変な人かどうかは各人の判断に任せるとして、当然お帰りいただきました。冷たいという無かれ。一昨日にも金の無心をしにきて、従業員がお金を貸していたらしいのだ。2日で貸した金を使い切ってまた借りに来たのだと。なんというか、まあ、面倒な人だなあ。今年最後の色付きはさやかちゃんでしたー。
Dec 30, 2011
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今年最後の休みも終えて、年越しに向けてラストスパートですな。むしろ消化試合にしたい所ではあるが、そうもいかぬのが世の定めよ。ボーナスで買う物をそろそろ決めておかないとこのまま貯金に回す事になってしまうなあ。そりゃあそれで良いと言えば当然良いのだけれども。親に何か買ってそれで終わりでも良いかとも思う。ARIAのリマスターBDボックス出れば買うんだけどなあ。出ないかなあ。DVDボックス買おうかと悩んでいるのだが、後でBD出たら後悔しそうなのだ。さやかちゃん下書き。
Dec 29, 2011
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明日は休みだ。久しぶりに感じるなあ。そして明日からコミケかあ。まあ当然行かないし行けないけども。行けるなら行ってみたいけどもね。コミケじゃなくても何か何処かへ行きたい。とりあえず沖縄か北海道。まあ沖縄かね。そして海外。フィンランドかイタリア。などと夢想してみるが日数的に無理ゲーなので虚しくなったり。そもそも実家にすらろくに帰ってないのに、何処か行くってのもどうなのって感じでもあるのだった。ティロぉ・・・
Dec 28, 2011
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昨日は11時間も寝ていました。晩の7時半には寝ていたかなあ。途中で何度も起きて、最後の方は半分寝てるみたいな感じで夢を視てました。寝過ぎなのだろうけど、寝てしまうのはしゃあねぇ、ねぇよ。久しぶりに大阪王将行ってきました。職場の先輩と一緒に。そして奢っていただきました。ごちそうさまです。このブログ上の言葉がその先輩に届く事は無いでしょうが。いやぁ、しかしやはり餃子は王将ですな。地味に鳥のから揚げも一番美味しいと思っているのですがね。しかし、ふーむ、晩御飯にこんなにカロリー取ったのって何時以来だろうか。ひまさくー。
Dec 27, 2011
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敷布団の下にもう一枚、厚めの布を敷いたら少し暖かく寝れた。これってトリビアになりませんか?うーゲームしたい。FF13-2が面白いのにプレイ時間が取れない・・・悲しいぜよ。本読む時間も取れない。それも悲しい。ていうか休みが無い。そして結局、今年もケーキは食べなかった。今日くらいお昼ご飯に良い物食べようかと思ったけど、職場の近くにチェーン店の定食屋しかないから何時も通りに食べた。なんだろう。私はしようとは思わないときに限って贅沢してる気がする。きょうゆい。
Dec 25, 2011
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部屋の中さみぃ・・・。底冷えってこんな時に使うのかな。去年も一昨年もケーキ食べるか迷って結局食べなかった気がする。そして今年はどうしようかなぁ。ていうかすでにメインの日を逃してる時点でね・・・。一人で食べるのもどうなのって感じだけども今更だからそれはどうでもいいや。・・・・・・・・・。アイスケーキもいいなあ。あかりさんたー。2時間ほどで適当に描いてしまったがもうちょっと有意義に使うべきだったと後悔している。
Dec 24, 2011
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明日はクリスマスイブかー。弾けて混ざれよ。PSVitaが爆死という噂なのだが、さてどうか。ただのネガキャンというにはあまりにもネガティブな発言が多い様な気がする。フリーズしっぱなしとか、それってもうゲーム機じゃないよね。全部本当だったとして、SONYはどういうつもりなんだろうか。適当なもん作っても売れると思ってるんだろうか。本格的に使えなくなったとしたら、このゲーム機に向けて開発してたゲーム会社に結構な損害を与えると思うんだけども、そこら辺どうなんだろうか。まあPSPの時もDiscがフリスビーになってたから、時間と共に少しずつマシなものになっていくのかも。ともあれ、最初から完璧なもん作ってから更にそれを向上させていくのが普通だと思うんだがなあ。ペリーヌさん。背景付けて色塗る予定。
Dec 23, 2011
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今日はほんとに寒かった。ていうか冬至だった。沖縄は20℃越えらしいけども。今日の休みを終えたら年末までほぼノンストップで仕事です。ていうかもう明日からほぼノンストップで年明けまで仕事です。まあ後一日の休みを残しておりますが。今年やりたかった事の色々をほとんど終えないまま年が明けるのかと思うと悲しくなりますね。ていうか正月休みくれ・・・ください。色付き。・・・・・・もうちょっと巧くいかないものかね。
Dec 22, 2011
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北海道がものっそい-気温でびっくりだ。関西人には想像も付かないレベルだぜよ。トリビアの泉の総集編みたいなのやってる。これって毎年一度くらいやってるのかなぁ? ここ2年くらいテレビ視てなかったからわかんね。とまれ、懐かしみながらみています。どうやら年始にやるから総集編しているみたいですね。うん、フジテレビというのが単純に気に入らないけど、こういう面白い番組なら視るよ。ひまさく~。
Dec 21, 2011
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FF13-2が最近のFFから考えれば普通に面白い件について。昨日は夕方の五時過ぎにはもう寝ていたという。ゲームやり過ぎたのかしらないですけど、ものっそい疲れたんですな。液晶画面を集中して視てたから脳が疲れたのかも。ゲームは一日一時間・・・というより一時間プレイしたら休憩挟む感じじゃないとしんどいかなぁと思いつつ、面白いゲームだとそんなのちょっと無理ですという感じ。FF攻略するまで休みが欲しいですぜ。もっさん。
Dec 20, 2011
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一日8時間の睡眠を要求する。最近寒くて快適に眠れない気がする。特に朝方。寒くて一回は眼が覚める。・・・・・・・・・。いや。よく考えたら基本的に一度は途中で起きてるか。トイレで。まああれですよ。寒いのに一度起きちゃったら、もう一度寝る時が寒いっていうね。もうすでに布団4枚使ってるのにこの先もっと寒くなったらどうしようかしら。何か一枚敷布団的な物を買ってくるかなあ。二期楽しみだ。
Dec 18, 2011
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室温が10℃切るともう駄目ね。めだかボックス、めだかの声当てるのは豊崎さんかー。意外過ぎる。全然構わないと思うのだけれども、ちょっとイメージと違うかなってのがある。豊崎さんは江迎とかが似合いそうなんだが。ちょっと重めの厳しい声の豊崎さんも見てみたいのは確かにあるけど、さて、大丈夫なのかどうか。ともあれ球磨川さんがどうなるかが一番の問題だ。正直それ以外は何でも良いとさえ思っているのであった。ゆるゆり2期決定! 嬉しいぜよ。また月刊なもりが始まるのかと思うと胸熱。
Dec 17, 2011
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