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我が家の受験戦略は、共通テストでMARCH、2月の私大入試で、英検やTEAPの得点を活かせる上智・立教、そのうえで、本命・早稲田という確実に大学生になるために、石橋を叩いて渡る戦略でした。受験戦略を決定!ところが、共通テストの予想以上の結果で、上智・MARChを確保する勢いであることから、2月の受験戦略の転換を検討することになりました。検討の第1は、国公立前期・後期への出願です。実は、数学や理科なしの文系3科目でも、国公立に出願できるところがあります。都立大や横浜市立大、そして東京外国語大学などです。特に、東京外国語大学(国際社会学部)について、共通テストリサーチでA判定・後期は小論文のみという、いわばリーチがかかった状況。学校や塾の先生からも受験を勧めれ、娘も迷いが生じているようです。娘は国語の力が飛び抜けていて、英語のリーディングも得意ですが、純ジャパニーズで海外旅行も観光で2回しか行ったことがなく、英会話はイマイチ。東京外国語大学に入ったとしても、少し、苦労しそうな気がします。検討の第2は、2月のMARCHの受験を減らすことです。例によって、強気の娘は、もはやMARCHを受験すらする気がなく、念のための抑えとして、立教を1度は受験しておこうというパパと、意見が対立しています。もし、共通テストでマークミスがあったら・・・と思うと。心配症のパパは、こっそり、MARCHの中で遅い受験日程の受験を探しています。
2024.01.31
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いよいよ、やってきました大学共通テスト当日。私大志望の娘にとっても、共通テスト利用で幸先の良い受験のスタートを切りたいところです。得点率の目安はズバリ85%!自己採点で85%を上回れば、共通テスト利用でMARCHは確保したものとして、2月は、早稲田・上智中心の受験。逆に85%を下回るようなら、早稲田・上智の受験回数を減らし、2月もMARCHも複数受験する戦略です。18時30分、試験会場の高校から、同じ高校の友人と連れ立って娘が出てきました・・・。とりあえず、明るい表情にホッとします。お腹がすいた~ 豪勢に食べたい~ というので、焼肉大将軍で打ち上げです。肉をひっくり返しながら、英語のリスニングが良かったこと、国語で集中できたこと、などを饒舌に語る一方で、日本史はボロボロだったと・・・。不安になるようなことも言うので、親としても気が気でなく、折角のごちそうを前に、イマイチ、はしが進まず・・・いたずらに、固いミノをトングでひっくり返すのでした・・・。帰宅して、いよいよ自己採点。娘の部屋から漏れる歓声と、落胆の声に、そば耳を立てるこちらも、一喜一憂です。自信のあった国語から自己採点しているところが娘らしい。そして・・・やったー! という歓声とともに、勢いよくドアを開けて飛び出してきた。国語 197点!(現代文97点、古文50点、漢文50点)次は英語。途中まで、全問正解だー!という娘の実況中継。ところが、あー、ダメだ―・・・という声。そして、最後にまたしてもやったー! という歓声。英語 185点!(リーディング87点、リスニング98点)最後が日本史。本人が不安というだけあって、落胆の声が多く、さらに、ダメだ―というダメ押しの声も。ところが、意外と点数は悪くない。日本史 87点!トータル 469点!得点率 93.8%!これまでの共通テスト模試を上回る得点で、MARCHはもちろん、上智の上位学部も合格できそう!親子で手をとりあって歓喜です。まずは良かった!!
2024.01.14
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今更ながら、大学毎に共通テスト利用の志願者速報を公開していることを発見!明治は速報性に欠けるようですが、上智や中央は願書を受け付けるとすぐに速報に反映しているようです。1月10日時点の速報↓※2024年の倍率は、昨年の合格者数(補欠合格からの繰り上げを含む)と今年の志願者数速報(1月10日時点公表数値)から、独自に算出したものです。上智は、既に出願を済ませた、文学部・国文学科、文学部・新聞学科、総合人間学部・教育学科、外国語学部・ポルトガル語学科で、いずれも前年を上回る志願者・・・。ちょっとがっかり。特に、昨年度、人気薄でボーダーの低かったポルトガル学科が、15倍を超える高倍率でびっくり。昨年の反動。考えることは皆、同じということでしょうか・・・。一方で、やはり出願した総合人間学部・社会福祉学科は、なんと前年の3割弱の志願者!前年並みに合格者を出すとすると、2倍にも満たない低倍率。どうが、このままで締切を迎えて欲しい!上智では、他にも文学部・ドイツ文学学科、文学部・フランス文学学科、法学部・地球環境学科、外国語学部・フランス語学科などが低倍率。思わず、追加出願したくなります。中央も、茗荷谷の法学部や、市ヶ谷キャンパスの学部でも、低倍率のところがあります。どうしたものか、上智の出願締切は、11日23時59分だ。
2024.01.11
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私立大学の共通テスト利用入試の出願は、1月11日(木)~12日(金)まで。いよいよ、出願です。娘本人は、楽観的かつ強気。上智の文学部・国文や、立教でも社会学部・現代文化学科など、興味のあるところに出願したい、と言います。王道の戦略です。一方のパパは心配性。特に、倍率が高くて厳しい共通テストでは、まずは、どこでもいいから、MARCHを確保して欲しい。人気やボーター得点率が低い、郊外キャンパス(中央・八王子、立教・新座、青山学院・相模原)も視野に、確実に合格校を取っていこうという主張です。さらに、受験コンサルタントのオフィス藤原さんの分析を購入し、今年、倍率が低くなりそうな大学・学部・学科に狙いを定めました。弱者の戦略です。分析の結果がこれ↓結局、娘の王道の戦略と、パパの弱者の戦略をハイブリットして、ピンク塗りの大学・学部・学科に出願することに。おかげで、出願数は、当初7個程度だったのに、12個も出願することになってしまったのでした。共通テストの受験料は、15,000円~20,000円。個別入試よりは安いとはいえ、バカにならない金額です・・・。
2024.01.10
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冬のある日、実家に帰ったついでに、印西市(旧本埜村)の白鳥の郷に行ってみました。あたり一面に広がる田んぼが広がる中、駐車している車、そして、空を旋回している白鳥に導かれて、その場所にたどり着きました。白鳥や鴨(ガン)がたくさんいます。地元の方の日々の努力とご協力で、白鳥が定期的に来るようになったのですね。白鳥はこの場所で休み、空を旋回します。本当に、JALの鶴のマークのように飛ぶんですね。空を飛ぶ美しさに魅了されました。両親も喜んでくれて良かったです。ちょっと足を伸ばせば、自然に触れることができるのが、千葉の魅力だと思います。
2024.01.05
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いよいよ共通テスト入試まであと2週間!我が家の受験戦略方針!に沿って、具体の出願先の検討も大詰めです。上智と立教大学では、英語外部試験のスコアを共通テストの英語の点数に換算することができます。共通テストの英語の点数と、英語外部試験のスコアの良い方が反映されるので、一定の保険になります。これは、心強い!英検やTEAPを早く取っておいて良かった!!娘は、英検CSEスコア2,416点、TEAP325点で、上智大学では180点換算(90%)、立教大学では95%相当の得点が見込まれ、心強い限りです。とはいえ、MARCHでもボーダーは80%を軽く超え、80%台後半の学部・学科も多いようです。上智では、90%取らないと厳しいかもしれません。共通テスト利用で合格を得るのは、相当にハードルが高そうです。私大専願の娘にとっては、共通テスト利用は、欲張らずに、合格が得られればめっけもの、ぐらいの気持ちで受験してくれたら・・・。それでも、うまく上智の下位学部にでも引っかからないかなー、と親子で秘かに期待しています。
2024.01.03
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ネザーランドドワーフうさぎのモヒれす。巷では、うさぎ年から辰年に変わったのだとか。そんなこといっても、ウサギはウサギ。毎年がうさぎ年。本年もどうぞよろしくお願いするれすよ。この年末年始は最高だったのれす。パパさんが家にいて、庭んぽたっぷり!ナデナデたっぷり!そして、オヤツもたっぷりなのれす!2024年、楽しい年にするれす。辰年だというなら、モヒ、「立つ」年にしちゃうれす。本年もどうぞよろしくお願いするれす。フフフ、辰年になってもモヒが年賀状に登場れす。良い年になりますようになのれす。
2024.01.02
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一年の計は元旦にあり!そんな気持ちで5時30分に起床。外はまだ真っ暗。毎月、月初めのジョグでお詣りしている、六通神社、三社神社、平山薬師へ。本年もどうぞよろしくお願いいたします!清清しい気分で手を合わせます。有吉貝塚公園からの初日の出はくっきり・バッチリ。おゆみ野に来てから一番の鮮やかさではないだろうか。大勢来ていたおゆみ野の皆さんも大喜び。令和6年、2024年、辰年、良い年になりますように!
2024.01.01
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