全8件 (8件中 1-8件目)
1
2024年2月20日、第一志望早稲田大学文化構想学部の合格発表。試験の出来がイマイチの感触で、娘は自信なさげ。早稲田大学文化構想学部 入試本番!合格発表のサイト(UCARO)は見たくない・・・なんて言っていましたが・・・吉報!さらに、英語4技能テスト利用型もW合格です。本命大学・学部の合格に、娘も大喜び!おめでとう!!これで、晴れて4月から早稲田大学生です。大隈重信公、よろしくお願いいたします。娘が充実した大学生活を送れますように!
2024.02.20
コメント(0)
早稲田大学教育学部入試のこの日、正門で娘と別れた後、待っている時間を利用してキャンパスツアーに参加しました。教育学部4年生のお姉さんの案内で、まずは歴史館から。大学創立の功労者たちの生涯や理想をゆかりの品々とともに辿ります。さらに、中央図書館へ。普段入れない図書館内にも入って、アカデミックな雰囲気に浸ります。見たのは一部ですが、蔵書の数に圧倒されます。また、様々なタイプの座席が用意されているのにも、びっくりしました。喫茶店よりも、居心地が良さそう。そして、大隈講堂の時計台へ。延々と続く階段を登った先の塔のてっぺんが時計の裏側。1分ごとに針が進む音がカチッと聞こえます。時計台からの下りでは、案内のお姉さんが都の西北を歌う演出も。吹き抜けになった塔に、都の西北が響いていい感じでした。ちょっと恥ずかしいけど、せっかくなので、ラストは、ワセダ、ワセダ、ワセダ、ワセダ、ワセダ、ワセダ、ワセダ―、と一緒に合唱。束の間の同胞気分に浸ったのでした。普段は入ることのできない渡り廊下を通り、カウントダウンで扉を開けて、応接室も見せてくれました。この応接室で歴史上の人物たちが打ち合わせをしたり、登壇の準備をしたり、していたのかと思うと、感慨深いものがあります。最後は、案内のお姉さんから、「受験で頑張っているお子さんを褒めてあげてください」、そして、「4月からワセダで一緒になれることを願っています」、との応援メッセージも。ちょっぴり、ホロっときてしまいました。愛校心あふれる学生さんの説明で、素晴らしいキャンパスツアーでした。娘も、無事にワセダに入学した暁には、キャンパスツアーの案内ができるといいと思います。大隈重信公、娘がどうぞ入学できますように!
2024.02.19
コメント(0)
共通テスト利用の結果が出そろいました。結果は・・・上智!明治!立教!中央!法政!出願した5大学・14学部学科に全て合格!エントリーしなかった青山学院大学を除き、これで、上智とM・R・C・Hを制覇です!私大文系3科目受験に絞っていた娘は、直前まで共通テスト受験を逡巡し、共通テストそのものの対策は年が明けてから、実質1週間程度でした。それでも、共通テストの問題はオーソドックスなので、特段の対策がなくても、対応できたのではないでしょうか。また、娘は読解力がずば抜けていて、問題文を早く読むことができるので、量が多い共通テストには向いていたのかもしれません。全体的に、少子化の影響で、倍率も下がっています。高校でも塾でも、文系3科目での共通テスト利用はハイスコアの戦いと、散々、脅されてきましたが、少々、拍子抜け。私大専願の受験生でも、十分に太刀打ちできると思います。躊躇することなく、積極的に共通テスト利用を活用すべきと思いました。
2024.02.18
コメント(0)
受験生本人とは比ぶるべきではありませんが・・・それでも、大学受験に付き合う親も決して楽じゃありません。時間が取られるし、何より気を使います。だから、娘の受験中も、ちょっとブラブラしても罰は当たらないと思うんですよね。そんなわけで、早稲田大学文学部受験のこの日は、大学の周辺をブラブラ。まずは、焼肉ホドリさんで腹ごしらえ。カルビ250gのマツリ定食でご飯大盛りにしたら、ご覧のとおり。お肉も厚くて。うー、さすがに食べ過ぎました。さすが、学生街。恐るべしCP。次は、戸山キャンパスへ。受験会場だけど、入構できる30号館へ。学生会館では、学生たちが、ギターを弾いたり、ダンスをしたり、各々楽しんでいました。さらに、スポーツミュージアムへ。思わず、WASEDAの野球ユニフォームや、ラクビージャージで、ポーズをとってしまいます・・・。さらに、箱根駅伝で優勝した際のメンバーの色紙やシューズ!この時は、大迫選手が1区。平賀選手や三田選手、八木選手がいたんですね。スポーツ好きのパパにはたまらない場所でした。その後、高田馬場まで伸ばし、神田川に沿って戻ってきました。途中、早稲田行きの都電に遭遇。娘も早稲田行きの合格電車に乗れるといいな。
2024.02.17
コメント(0)
いやー、長かったー。1月13日の共通テスト(1日目)から1か月間。ようやく共通テスト利用入試の結果が確認することができました。自己採点では、国語197点!!英語185点!!日本史87点!の素晴らしい得点を上げ、河合塾・東進・駿台のリサーチでも軒並みA評価を頂いていましたが・・・。一方で、共通テストの結果を踏まえて、2月以降の私大入試は、もはやMARCHには出願せず、早稲田中心(上智を少しだけ)の強気の出願にしています。もし、マークミスがあったら・・・、塗り方が薄くて機械が読み取れなかったら・・・、日本史Aと日本史Bの選択を間違えていたら・・・、などなど、時間が立つほどに不安は増すばかり。そんな中での、共通テスト利用入試の発表第一弾が、本日の明治大学法学部。娘本人が、発表されるUCAROのページを見ると・・・。なんと、明治大学の末尾に、「入学手続きに進んでください」との表示を発見。合否照会を見るまでもなく、合格を知ってしまったのだとか・・・。拍子抜けだったけど、ホッとしました。とりあえず、娘は大学生になれそうです。明治大学法学部は、共通テストの3科目(国語、英語、日本史)、それぞれの得点を全てフル換算するので、そこに合格したということは、3科目とも大きなマークミスがなかったということ。ということは、共通テスト利用型の上智・MARCHでこの先、怒涛の合格がいただけるということ。これから、たくさんの桜を咲かせることができそうです。いやはや、良かった。
2024.02.13
コメント(0)
早稲田大学受験2日目。相変わらず、お腹の調子が悪い娘。受験しなくてもいいよと伝え、娘本人も直前まで逡巡したようですが、重い体を引きずって受験したようです。体調が悪いので、車で送りたかったところ、仕事の都合で思うにまかせず、私自身も断腸の思いです。国際教養学部は、共通テストの結果(100点満点換算/国語50点換算+日本史50点換算)と、英検の級(1級で21点、準1級14点)の持ち点に、当日の英語のテスト結果(80点満点)を合計して合否判定することになっており、共通テスト換算で92.75点、英検の級で14点、合計で106.75点の持ち点を持つ娘にとって、合格最低点の155点(程度)までは、あと49点程度。62%程度の得点率で合格できる計算ですが・・・。それでも、早稲田の中で最も難しいといわれる英語のレベルで、慣れないWritingもあります。合格できるかどうかは、わかりませんが、果敢に挑んだ本人の頑張りを褒めてあげたい。お疲れさまでした。
2024.02.13
コメント(0)
娘にとっての意中の大学、早稲田大学の入試がいよいよスタート!しかも、いきなり第1志望の文化構想学部。ごった返す正門前、そして在学生による応援の出迎え。異様な風景だけど、娘は臆することなく、大隈講堂の前で見送る私と妻に手を振り、門をくぐっていきました。大隈重信像に向かって・・・。夕方、試験会場から戻った娘の表情は今ひとつ・・・。お腹が痛くて、最初の英語の試験に集中できなかったとか。一方で、苦手としている日本史で、なんと、日本史におけるうさぎとの関係史が出たのだとか!日本史の問題↓うさぎを飼っている娘にとって、モチベーションあがりまくり。おまけに、ウサ飼い家族として話題になっていた、鳥獣戯画や瀬戸内海大久野島についても触れられていたのだとか!これって、もの凄い追い風では。やっぱり、幅広く興味を持ったことは無駄にならないのかもしれません。結果が出るのは、2月20日(火)。うさぎさんが吉報を持ってきてくれることを祈ってます!
2024.02.12
コメント(0)
娘にとっての私大入試の初日。あろうことか前夜からの大雪で、首都圏全体が積雪している日に当たってしまいました。試験の前夜・・・千葉市でも、雨は夜更け過ぎに♪ 雪へと変わってしまい・・・21時過ぎには猛烈な吹雪となり、あっという間に一面の銀世界に・・・。22時頃には雷が鳴り響く始末。頑張ってきた娘には、「どんな天気でも、上智(試験会場)までは連れて行くから!」と安心させましたが、高速道路も通行止めが見込まれる中、実は、どのルートが確実か?どの路線が影響を受けないか?迷いに迷っていました。結果、日付が変わる頃には雪も弱まり、最寄り駅から東京駅まで一気。中央線こそ遅れていましたが、1時間前には試験会場の上智大学に着くことができました。責任が果たせて良かった!気になる試験結果は・・・例によって、娘はいつもどおり楽観的かつ自信満々ですが、日本資本主義の父である渋沢栄一を間違えたり・・・、ちょっと不安なところも。ただ、中学入試の時も共通テストの時も、雪が降ると結果が良かったので、今回も!ゲンを担いで、吉報を待ってまーす!イグナチオ教会越しの上智大学近くの迎賓館も雪化粧していました
2024.02.07
コメント(0)
全8件 (8件中 1-8件目)
1