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マリオ・シャラポワ

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June 18, 2007
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テーマ: たわごと(26792)
カテゴリ: テレビ関連
日本の地デジ放送では、1つのチャンネルが13のセグメントに
分かれた構造となっており、そのうち、ハイビジョン放送(HDTV)には
12セグメント、通常画質の放送には4セグメント割り当てられている。
モバイル端末(主に携帯電話)は画面が小さく、性能が低いため、1セグメントを
割り当てて低解像度の放送を行うこととなった。
この「1セグメント」を略して「ワンセグ」と呼ばれている。

簡単に言うと、地デジ放送は13種類の電波の部品で出来ていて、
「ワンセグ」は、13種類の電波部品の1種類(セグメント)
だけで簡単に受信できるのだ。

そのかわりに、画像解像度が320×240と通常のテレビの
解像度の半分程度で、大きく表示すると荒い画像となってしまう。
また、動画のコマ(フレーム)数も1秒間に15枚と
通常のテレビの半分なので、荒い動きになる。

しかし携帯電話程度の小型画面では粗が目立ちにくい。
PCの画面では1024×768(XGA)以上の解像度があるので、
画面全体の1/10以下の小さな表示となってしまう。
ワンセグテレビは、プレビュー画面の動画版といったところだ。


平成11年7月24日で現在のアナログ電波は、「停波」
する予定になっているが、それには、条件があって、
「平成11年に地デジテレビの普及率が%85以上のこと」
なのだが、普及にブレーキをかけるので、公言されていない。
普及率によっては、前倒しも延期もあるらしいが、
現実のの普及状況は、想定よりも遅いらしい。


10万円以下の薄型テレビには、地デジチューナーが
内蔵されていない物が多いようだ、気を付けろ!!


See you next AV life !





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Last updated  June 18, 2007 09:20:30 PM
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