Angel

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全て | 日々の日記 | 小説
October 4, 2016
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カテゴリ: 日々の日記
         『 同居人は好きな人?!』パート4



 食後、今後の生活について話し合いをした。

「洗濯物は、かごに入れてください!手洗い物、普通に洗っていい物と別れているので、その辺は差支えがなければ私がやります。下着も嫌でなけれ一緒に洗います。』

「だったら、それは俺が・・・」

「慣れてからで構いません。その、私も下着を見られるのはちょっと・・・・・・」

年頃の乙女である私にとって、義兄の弟で好きな人に見られるのはすごく恥ずかしい。

「分かった。でも、男物洗うの嫌じゃない?」

「水道代が勿体無いですし、一緒に洗った方が効率的ですよ。それに父の洗濯物で見慣れていますし・・・・・・」

彼はしばしの沈黙した。

“もしかして、ダメな発言だった?でも、一緒に住むんならなるべく少ない回数で終わらせたいし!”

と心の中で迷走中の私に

「それなら、お願いする。」

と洗濯物と料理担当は私になり

「じゃあ、俺は何すればいいかな?」

と聞かれて返答に困ると

「この辺の地理憶えていないから、今度一緒に買い物行こう。それで俺が食材とかを買って来るんでどうだろう?」

提案され、お買い物と食器の後片付けなどを彼に補助してもらうことが決まった。

その他、風呂の順番などはケースバイケース。どちらかが遅くなる時は、連絡を取る為に連絡先を交換した。

そんなこんなで10時が過ぎ、私は一足先に自分の部屋に戻ってベットに横になり、そのまま、寝ついてしまった。

その後、姉達から連絡があったことを知るのは次の日の朝のことだった。












 朝は、休日でも変わらず早起きし、朝ご飯の準備。

本日の献立は、ご飯、卵焼き、味噌汁、昨日の余ったサラダだった。それと温かい緑茶を準備した。

彼の起床時間は、私より遅い様なので、先にご飯を食べ、家の中の掃除を始めた。部活もやっているが、今日はお休み。

彼が起きてきたのはそれから3時間後。

私はもう1回の掃除を終え、2階のベランダから洗濯物でも干そうかと思って、かごを持って2階に上がっていくと彼と遭遇した。

「は~あ、お早う。舞ちゃん・・・」

彼は欠伸をしながら眠そうだ。

「お早うございます。裕樹さん。ご飯出来ていますよ。すぐにお召し上がりになりますか?」

「いや、顔を洗ってこようかなって思って。それ2階に持っていくの?」

両手にかごを抱えている私を見て、訊ねてきた。

「はい。外はいい天気ですし、干してこようかななんて思っていたんです。」

「じゃあ、貸して俺上まで運ぶから」

と、かごを去りげなく持ち上げ

「そんな悪いですよ!昨日の引っ越しで疲れているだろうし・・・」

「大丈夫。俺は男だから平気だよ。頼ってよ!」

彼はそのまま、上まで行くので着いて行った。










「どこまで運べばいい?」

結局、ベランダの前まで運んでもらってしまった。

「あの、ありがとうございます。」

「お安い御用だよ。」

彼は下に行き、顔を洗いに行っている間におかずや味噌汁を温め直し、彼が来ると食べてくれと伝えるなり、上で洗濯物を干しに行った。




 鼻歌を歌いながら、洗濯物のしわを丁寧に1枚1枚伸ばして、干していく。ほんのり、風は冷たく秋を感じさせた。

その後、彼に食器の洗い物を頼み、上の自分の部屋と廊下などの掃除をした。



 snowの日記
休み明け、先日がハードでちょっと先が思いやられる。





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Last updated  November 30, 2016 06:55:16 PM
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