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橋の撮影にやってきた写真家と平凡な主婦との叶わぬ恋。
平凡で満ち足りた日々を送っていたはずの主婦。
彼女が夫と子供たちの留守中に出会ったのは、一人の風景写真家。
長い人生で、二人が一緒の時間を過ごしたのは、ほんのわずか。
それでも二人の出会いは、生涯忘れられない一度きりの純愛となった。
以前、 2/22にもご紹介
した作品です。実は、以前は好きじゃなかったんですよね。相棒ほどではないと思いますが、不倫や浮気が嫌いです。そして恋愛映画も苦手。だから、中年の女性が子供もいるのに純愛だとか言っているなんて、都合の良い話だと思っていました。
でも同世代が結婚して子供もいる年齢になってこの映画を見ると、印象が少し異なります。恋愛云々というよりも、自分が大事だと思った何かを家族との幸せのために諦めなければならないという選択をすることに、重みを感じるのです。それがたまたま、恋だったというだけの話です。新たなチャレンジを諦めなければいけないことってあると思います。若いうちは、何でもかんでも情熱に任せて飛び出していけば良いって雰囲気があります。でも留まる勇気も大事だと思います。諦めるというのも間違った判断ではないこともあるとは思うんですよね。
ただ、子供の立場や夫の立場から見ると、複雑な気分になる映画です。無言で裏切っているような印象を抱きます。そして自分が子どもだったら、自分たちの為に親の自由を奪うなんて事はしたくないって思うんです。
そんな風に少し肯定的で、多くは否定的な気分で私はこの物語を受け取っていますが、きっとまた数年後には変わっていくと思いますし、新しく何かを感じるのかもしれません。
色々な事を考えるきっかけをくれるのが、良い映画だと思います。そういう意味で、『マディソン郡の橋』は良い映画です。もし、最近観ていなかったら、ぜひもう一度見て何を感じるか、以前は何を感じたか、振り返ってみて下さいね。
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