園芸サバイバル

熔岩石ガーデン左端の2年目のキキョウが再び開花しました。

今回開花したのも紫花のみであり、 7月 まで細々と存在していたピンク株は消滅してしまったようです。
それより目下の悩みは、正面から見るといい感じの株姿も真上から見下ろすと…

倒れた茎からＬ字状に花芽が伸びていてカッコ悪いことです。。。

ところで、消滅してしまったピンク株には、 昨年 購入時「矮性キキョウ流れ星しりーず」というタグがついていましたが、今日ホムセンで同じタグのキキョウを発見しました。

昨年、“「流れ星しりーず」というひらがな表記が恥ずかしい”と言いましたが、その時もう一つ疑問だったのが、シリーズということは他にバリエーションがあるのか？ということ。その疑問が、今日ホムセンのＰＯＰ広告を見て1年ぶりに解決しました。

「流れ星しりーず」には、色別に青(紫)・白・ピンク・青ダブルの4つタイプがあるそうな。
ナルホド…ん？ ダブル って何？！

運命の出逢いとはこういうことなのか、「流れ星しりーず」最強兵器のダブル(八重咲き)とピンク株を何の迷いもなく連れて帰りました。(各158円安い！)

しかし、熔岩石ガーデンには先日オキザリスを植えたのでスペースに余裕が無さそう…

そこで、 予想通り ミイラ化してしまったラベンダーを引っこ抜いて庭のど真ん中に植え付けました。周りに何もなくて寂しく見えますが、ここは本来チューリップ＆ムスカリの定位置だし、根付くかどうか分からないので、当面はこれで良しとします。