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妊娠、出産、堕胎、不妊症治療・・・あまり縁がないなぁ、なんて思ってしまう人、多いのでは? そんな イメージの「産婦人科」が、もしかしたら将来的に日本からなくなってしまうかも知れないんですって! でも、なくなっちゃうってどういうこと・・・? 最近のニュースで産婦人科がなくなると報道されていました。実はなくなるのはその名前そのもので診療の実態としては変化がないのです。「産婦人科」は、かなり幅広く女性の病気を専門とする診療科であるにも関わらず、そのイメージから通いづらいと思う女性が多いそうです。そんな要望を受け入れ、「産婦人科」という名前を変えてしまおうという動きが進んでいるのです。 現在のところ医療機関が看板などに表示できる診療科名は、「産婦人科」「産科」「婦人科」に限られていますが、「産婦人科」を抵抗なく利用してもらうため、科名の変更が検討されています。新しい名前の候補としては、「女性診療科」があがっているそうです。今回の要請は、一般の人から行政相談の窓口に対して相談が寄せられたことがきっかけとのことです。 このように時代のニーズに合わないネーミングは今後どんどん改正されていくことでしょう。例えば痴呆症が認知症に、精神分裂症が統合失調症に、公共職業安定所が親しみやすいハローワークとなったりと様々です。 そして法律文も文語体が口語体に、カタカナ表記がひらがなにと徐々に変化しています。昔から法律文章はどうしてこんなに難しいのか不思議でなりませんでした。法律を守れと教えられているのですが、その法律文章が私たちにに理解できる文章になっていないことはとんでもない欠陥だと思います。 今後はあらゆる業種でユニバーサルに通用するネーミングや文章が必要とされます。 皆さんが名付けの親となる可能性も実は充分に考えられるのです。 これは私事ですが、2月中旬に、私の知り合いの先生が全国版の本を出版されますがその本のタイトルに、たまたま私が提案したものが採用されることになりました。これは驚きでした。そして嬉しいものですね。 皆さんも名付けの親になりましょう。実はこれが大きなビジネスチャンスに繋がるのです。時代をリードする商品は必ず名前が先行するからです。ネーミングこそがビジネスの勝敗を左右するのです。 出雲で甘納豆を作っている商店がネーミングを「ゴリラの鼻くそ」としたところ爆発的ヒットとなり、全国の動物園でも取り扱われるようになったのです。 ネーミング恐るべしです。私もそろそろ芸名でも持とうかな?
2006年01月31日
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今日車に乗っていて信号停車をしていたら、ちょうど理容室の看板が見えました。何気なく目をやっていたら「出張サービス3300円」という看板が目に付きました。散髪の出張サービスがここでもあることをはじめて知りました。いわば散髪の出前です。 出前といえば、ラーメン屋、そば屋などの出前、ピザの宅配などがあります。でも今やっている商売の中には出前形式にすればもっとお客さんを獲得できる商売がまだまだあるような気がします。 そしてターゲットを絞り込むことによってさらにそれは明確になる思います。現在の商売がだんだんITに頼る形態に傾いてきていていかに手間をかけずに儲けるかが目的のような気がしてなりません。 昔の富山の薬売りの様に日用品のあらゆるものを薬のついでに宅配してくれるシステムは画期的な手法だと思います。置き薬のシステムは今では富士薬品等が踏襲して残ってはいますが本質的な面からいえば富山の薬売りと同じ効果を持つシステムを維持している会社は皆無でしょう。 確かに薬売りに頼らなくても自分で調達できる時代に変わりましたので、このようなロートルなシステムは必要ないかも知れません。しかし大切なのは富山の薬売りに人々が自分の生活を託す信頼関係の強さなのです。かれに頼めば信頼できるモノを必ず調達してきてくれるという絶大な信頼関係なのです。 信頼関係がありますので、彼が紹介する商品は何の疑いもなく顧客は買ってくれるのです。そして彼はその家族の情報をデータベースとしてしっかり持っていますので、買ってくれそうな商品の種類まで推測することができるのです。 正に彼ら富山の薬売りは最先端で最強のマーケティング手法を駆使していたのです。 この本質を理解できれば実は私たちがモノを売ることは非常に簡単なのです。顧客を知り、顧客の信頼を得、最良の商品を提供できる情報と商品力、そして数を持ったものが一人勝ちするのです。
2006年01月30日
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先週、友人からメールが来てMIXIというコミュニティーサイトへ案内を受けました。好奇心旺盛な私はすぐ承諾し加入しました。そこにはたくさんの友人を中心にしたコミュニティーがすでにたくさん出来上がっていて興味深く他の人の自己紹介とか紹介文を眺めていました。 そして辿っていくと自分の友人と偶然に出会ったりとなかなか面白いサイトです。 今まではこのような誘いにはあまり参加していませんでしたが、信頼できる友人の誘いということで安心して参加しました。安心して参加できるコミュニティーとしてこれから楽しめそうです。 知り合いのブログを見ていたら、その人の息子さんと思える人のコメントが書き込まれていました。そしてお父さんの返事が書き込まれていました。なかなか遠方になると親子のコミュニケーションをとることができませんが、お父さんのブログを毎日息子さんが眺めて近況や考え方を知れることは、面と向かって話すよりはずっと効果的な場合があるような気がします。 ブログの使い道はまだまだ山ほどあるような気がします。ホームページを立ち上げることはある程度技術と知識が必要ですがブログはすぐ立ち上げることができます。これからあらゆる世代で益々使われるようになることでしょう。 そこからいろいろなスターがどんどん誕生することでしょう。ブログのアクセスランキングで何が今人気があるのか?それを調べてみるだけでも今の人の感性を生で知ることができる重要なマーケティングツールとすることもできます。 無料のブログサイトはこれからビジネス創造サイトとしてブレークすることでしょう。
2006年01月30日
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先日講演会で講師の先生が「バケツプリン」を買った事を話してくれました。それは普通のたまごプリンの15個分に相当する分量で、正にバケツに入っているのです。実はプリンは大量に作ったほうが美味しいそうです。 テレビや雑誌でも紹介され7000個以上がすでに売れたそうです。手作りのため1日60個限定製造だそうです。 こんな非常識なプリンが売れる秘密は何でしょうか? 私も子供の頃はプリンは高級なおやつでなかなか食べれなかったことを覚えています。そしてお腹一杯になるほどいつか食べてみたいという願望を持っていました。 そんな子供の頃の夢を実現したいという願望を見事に実現した商品です。3800円ですので結構高いですが全国の人をターゲットとした場合それを買う人はかなりいるのです。3800円の7000個で売上が2660万円ですから驚きの数字です。たかがプリン、されどプリンなのです。 このように昔はあまり食べれず思いっきり食べてみたいと思っていた食べ物を掘り起こしてみるのも面白いと思います。そしてそれを上手にマスコミに取り上げてもらえればブレークも夢ではありません。 インターネット販売の強みは非常にレアな商品でも全国を相手にすれば商売は成り立つということです。これを使わない手はありません。
2006年01月27日
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先日中国が日本へ輸出する箸を値上げすると伝えてきたそうです。何でも日本人が年間消費する箸は20億膳(ちょっと記憶が定かでありませんが)だそうです。 日本の材木を利用するのは高すぎるので中国から輸入しているのですが、中国も森林伐採により不足しているのでロシアから輸入しているそうです。 大量の箸を日本人は使い捨てにして森林破壊を行なっている事実は重く受け止める必要があります。コンビニ弁当においても箸代はちゃんと商品価格に転嫁されていると聞きましたので、箸が値上がりすれば当然弁当も値上げされることでしょう。 「もったいない」という節約文化が育った反面、今回の様な箸習慣がそれと逆行する贅沢な文化を育ててきたことも否めません。 これからはもしかするとどこにでも「マイ箸」を持参していく時代がくるかも知れません。もしそうだとしたら使い捨てではない箸を作っている業者はデザイン力をアップしたり、機能性を追求したりと競争が激化することでしょう。 そして自分の箸をいつも携帯できる入れ物もおしゃれに進化するかも知れません。 限りある資源ですのでこれからはムダは許されなくなります。それほど地球環境は切迫しているのではないでしょうか。 中国の成長がこれからも継続して続くようなら、工場からの排水、排煙等によって環境破壊は加速度的に進むことでしょう。そして日本がその影響をまともに受け深刻な公害被害国になる日も近いと思います。 日本の公害対策技術の中国への輸出は一刻を争うと思います。そして日本が例えば箸のようにムダに消費している分野でまずは模範を示すことによって、環境輸出大国になることを期待します。 まずは「マイ箸」から始めてみませんか?
2006年01月26日
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最近、海外で活躍したスポーツ選手がサッカー界、プロ野球界で続々日本に帰還してきました。最近ではメジャーリーグで活躍した長谷川選手の引退が報道されていました。 勢いと実力があるときには海外で華々しく活躍することも可能ですが、一度ピークを過ぎると戦力外通告を受け放出されてしまう厳しいスポーツの世界。 ビジネスの世界でも一気に有名になればなるほどそのリバウンドは大きく、その凋落には目を覆うものがあります。有名人になればある程度の有名税を払うことは必要ですが、堀江氏のように逮捕となってしまえばなすすべがありません。 今度ことで自民党内でも堀江氏を支持した小泉総理の求心力に9月退陣を明確に表明したことも加わって陰りが出始めました。シナリオが大きく変わり始めました。改革が首相主導で進められるかどうか予断を許さない状況です。 最近はライブドアのことばかりブログでついつい書いてしまっています。多分今回の事件がこれからの世の中の流れを読む上で重要なターニングポイントになると思っているからかもしれません。 市場経済の根幹を成す株式市場の安定性の重要性、企業価値の計り方など様々な問題を提起してくれました。 ビジネスのあり方そのものを全ての経営者が考え直す機会にもなったと思います。わたしはものづくりを主体とする実体のある商売の安心感を今回痛切に感じました。パソコン上で実像のないものを取り扱い商取引をする怖さを感じてしまいました。モノに基づいたビジネスが今大切です。
2006年01月25日
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ライブドアの幹部が逮捕されたことで、ライブドアの上場廃止も視野に入れた動きの中で有利子負債も少なく潤沢なキャッシュと有望な企業を多く抱えたグループは非常に魅力的で、すでに動き始めた外資ファンドもあると聞きました。 このブログのようなポータルサイトは多くの人が利用していて、収益は全体の利益から言えば僅かですが、これからブログ等のビジネスへの利用価値から考えれば非常に魅力的な分野だと思われます。 オールドエコノミーへの挑戦者として既存の勢力と真っ向勝負をしてきた堀江氏ですが、その派手さゆえに自ら墓穴を掘ってしまった格好です。ここで心配なのは今度の敗北がニュービジネス全体の敗北ではないということでしょう。新たなベンチャー企業がどんどん誕生し日本経済が活性化されることは絶対に必要です。 マザーズ市場では業績が赤字でも将来性があれば上場も可能になったり、株式を簡単に分割することができるようにしたりと、証券法の緩和により法律ギリギリの手法が通用するスペースを作ったことも問題ではあったと思います。 とにかく今回の事件によって日本の市場の稚拙さを世界にさらけ出してしまったこと、そして日本のニューリーダーと言われる人が法を犯したという意識をあまり持たずにマネーゲームに撃沈したことは大きな汚点となり日本の市場が世界のマネーに見捨てられる心配もあります。現在石油の高騰によって巨額のオイルマネーが投資先を求めていますがその投資先から日本がはずされる怖さを今回の事件は秘めています。 モノを作る、実体のしっかりとある企業の存在がどうしても経済の基盤として必要です。モノなくして生活は成り立たないからです。それを忘れ始めた日本人にとっては今回の出来事が警鐘になったことでしょう。 バック・ツー・ザ・ものづくり!
2006年01月24日
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ニュースで「21日に実施された大学入試センター試験の英語リスニング(聞き取り)テストで、ICプレーヤーの不具合などから全国301会場で461人が再テストを強いられた。テスト受験者全体の0.09%だが、250点満点の英語のうちリスニングの配点は50点。当の受験生には将来を左右されかねない事態だ。監督者の不手際で8人が再テストを受けられなかったことも判明。」とありました。 人生を左右する大事な試験がスムーズに受けれなかったことは大変な問題だと思います。多分受験生の中には多少の不具合を申し出る勇気がなく泣き寝入りをした人もいるのではないかと思われますので実質はもっと多いと想像されます。 大変な費用をかけて取り組んだ試みですがトラブルが発生したのは何故でしょうか。傾向としては初めて行なう場合実験的要素が多少あります。以前選挙の際行なわれた電子投票でも問題が発生しました。 又新しいコンピューターのOSを開発した場合、必ずバグ(不具合)があるのでその都度修正を加えながら完成へと近づける手法も世の中では現実に取られています。コンピュータープログラムのように複雑で、使ってみなければ分からないケースはある程度分かりますし、バグが発生した結果、社会的影響が大問題にはあまりならないことから世の中から仕方がないと容認されている部分はあると思います。 しかし、今回のケースでは単純なシステムでありながら受験生が混乱に陥ったことには実施主体者に大きな責任があります。人の人生を左右する受験で、機械的または人為的トラブルで損害を一方的に被ったことは許されることではありません。 たとえ再試験を受けれたとしてもその時の精神的動揺は計り知れず、再試験を受けれれば問題なしでは済まされないことです。 もしアメリカだったらそれを理由に損害賠償を請求されることでしょう。 多分これを教訓に次回からはカイゼンされることでしょうか。この問題は改善すればいいでは済まされないことだと思います。 461人もの受験生の受けたストレスを親身になって考えて欲しいものです。 IT頼りの欠陥がこんなところでも露呈してしまいました。ITはオールマイティーではないのです。 今日から東証の処理能力が500万件にアップしましたが、果たしてそれが想定内に納まるかどうか見ものです。実はライブドアの株数は市場の30パーセントを占めるまでに膨張しているそうで、もし買い手が現れ全てが約定してしまったら再び許容範囲を超えてしまうことでしょう。ある意味このままライブドアが監理ポストに収まったほうが市場の混乱を招くことがないという皮肉な結果になるような気がします。 数を抑えるということが、市場の思惑さえコントロールする。数の怖さを感じます。数を制するものが市場を制するのです。
2006年01月23日
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日本発の言葉が世界で通用する言葉となるケースが最近増えてきました。最近では「もったいない」という言葉に世界中が注目しています。 さらに今「かわいい」という言葉も流行り始めていると聞きました。アジアのある中学校では日本の学生服がかわいいということで大変な人気だそうです。 日本アニメが世界中で人気があり、一つの輸出ソフトとして大きな地位を占めています。昔のアニメもリメイクすることで外国ではブレークさせることも可能で、在庫の宝庫の日本アニメ製作会社にとっては大変なビジネスチャンスです。その上で新しいアニメも製作し二重で売上を上げることができます。 世界一の技術大国日本とアニメの国日本というアンバランスが外国から見ればアンバランスで不思議な魅力を醸し出しているのでしょう。 かわいい産業の凄いのは個人消費の中心を構成する女性に受けることと長期的消費が期待できる子供たちの両方を取り込むことができる強みがあります。 そしてアニメだけでなくキャラクターグッズ等の物販にも販売戦略が拡大できる広がりも期待できます。 商売はやはり一つの商品がいろいろな分野に形を変えて変化拡大できるものがおもしろいと思います。ソフトであるからこそ引っ張って伸ばしたり、膨らましたり、ちぎって分けたりと、ビジネスバリエーションが広がります。
2006年01月21日
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ライブドアショックによって露呈した東証のシステム上の脆弱さには世界から不信感が上っています。昨日のテレビではロンドン市場はのシステムはフランクフルト市場などの競争相手がいるためシステムには相当気を使っているようです。そしてある情報の処理能力においては東証の1000倍にも達するということです。 この差はいったい何なのでしょうか。これが世界と日本の格差なのでしょうか。国際経済の中で戦うプレーヤーの一員として日本の実力がこのようなところで露呈し世界になめられたのでは一般企業にとっては大迷惑です。 取引ができない市場はその存在価値が疑われるともある大臣が発言していましたが、正にその通りだと思います。日本の景気回復に対してライブドアはブレーキをかけたことは間違いないのですが、それに輪をかけた東証の責任はとてつもなく大きいです。 日本を代表するコンピューターシステム管理会社が構築しているシステムが世界で通用しない。この事実にやはりソウト輸入大国であり、ソウト貿易赤字国の現実を目の当たりにして呆然としてしまいます。 近々約定件数を500万件まで増強する予定だったそうですが、他国が自然災害意外に想定していない取引停止が証券取引所のキャパの問題で発生したことでさらなる増強が必要でしょう。様々な状況を勘案し分析し先を予測する能力、リスクヘッヂ能力の著しい欠如による失態は二度とあってはなりません。 幸いにも3日連続の続落は避けられた市場ですが、朝方は外国人投資家は売りに出ていたことを忘れてはなりません。確実に不信感を植え付けてしまったのです。 耐震偽装問題も長期戦になりそうですが、稚拙な方法での偽装、そしてそれさえ見抜けない検査機関の脆弱さは今回の東証の緊急事態に共通しているような気がします。 そして同じようなことは他の業界でもすでに起こっていて、それがいずれ表面化することは間違いありません。 堀江氏がいったいこれからどうなるのか。彼を時代のカリスマとして信奉していた若者たちのショックは大きいと思います。売上が僅かしかないのにそれを遥かに上回る時価総額によって実態上に会社を巨大に見せ、株式分割を繰り返し株価を吊り上げ、他社を買収し大きくなった張子の虎が等身大の大きさに戻ろうとしています。 なんとはかない夢でしょうか。何だが平家物語の一説を思い出してしまいます。 京都の老舗のように商売を何百年も続けるにはいったいどうしたら良いのでしょうか。そんな先までビジョンを描ける経営者はいるのでしょうか。いて欲しいと願います。
2006年01月20日
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最近30代後半から40代の女性の更年期的症状が増えているそうです。一説では女性は妊娠、出産を通して通常の何百倍のホルモンを浴びるそうですがそれが女性の健康を守っているという側面があるそうです。 ところが少子化の影響で出産の機会が減ったことでこのような現象が現れたのです。少子化はこのようなところにも影響を与えているのです。 ところでライブドアが招いた市場の大混乱、前代未聞の東証の取引全面停止となり世界中から日本の市場への不信感を決定付けてしまいました。これは致命的です。とにかく資金を安全なところで運用したいと思っていますので、そのような初歩的なことにも対応できていない甘さは問題外でしょう。逃げ足の速い外国資金は一気に引き上げ個人投資家のみが全てのツケを払わされることになりかねません。 この事件をきっかけに景気が一気に冷え込むことも予想されます。個人投資家の財政破綻によって個人消費が低迷するからです。内需の力がそがれてしまえば景気の低迷は避けられません。そして株式市場は買い手の存在しない、プレーヤーのいない市場となり限りなく暴落していくことでしょう。そしてまた長い低迷期に入ることも予想されます。 全てが小さくなる時代の始まりです。子供の数、人口、株式市場、国家予算等々限りありません。縮小スパイラルの始まりです。
2006年01月19日
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ライブドアに地検の家宅捜索が入り、株式市場ではライブドア関連銘柄は軒並みストップ安となり時価総額で1500億円が一日で吹っ飛んだ形となります。時価総額を上げることによって会社の価値を大きく見せる手法が逆に会社を窮地に追い込み、会社の規模を一気に縮小させる結果になったことは皮肉です。 法律の枠を知り、そのボーダーラインぎりぎりのところで事業拡大を図る怖さがそこにあり、必ず副作用があることが証明されたわけです。 六本木ヒルズは現代の成功哲学の象徴的存在ですが、そこに築かれてきた独特の資本主義が益々成長するのか、崩壊するのか注目されます。 もし、その一角が崩壊し始めれば今株式市場が活況を呈していますが、ITバブル崩壊の繰り返しとなり一気に冷え込むことが予想されます。その引き金はもし今回の事件で逮捕者が出たときが一つの引き金になることでしょう。 今回の事件は今の世の中の風潮がもたらす最終的な結果を明らかに暗示しています。お金を頼り、錬金術のごとくお金を増やす方法に潜む危うさを体験することができたわけです。今回の影響で日経平均株価は400円以上の下落となり個人投資家は冷や汗を流したことでしょう。 たった一社の事件で日本全体が巨額の損失を被りますので、当事者に損害賠償を請求したいと思いたくなる人もいると思います。正しいことをしていればそこまで思いませんが、法律に触れることをしていたら賠償責任を追及されても仕方がないと思います。 今度の事件を通して日本経済は新たなステージを迎えると思います。そこは益々二極化が進む戦場となることでしょう。正しいか、正しくないかの二極化戦争が始まります。
2006年01月18日
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宮城県に住むある人が義父の定年退職を祝って家族で海外旅行に行こうとしたのに、宮城県がパスポートの性別欄に女性を示す「F」と誤って記載したため、5人で行くはずのグアム旅行ができなくなり、旅行代理店に50万円のキャンセル料を払わされたそうです。 そこで男性は県に約50万円の損害賠償を求めたのですが、県は誤記はすぐに訂正して再交付した。過失は認めるが、賠償責任を負うのは義父夫妻の分だけだと主張しているようそうです。 楽しみにしていた旅行が中止になった上にキャンセル料金まで取られてふんだり蹴ったりですよね。そして裁判まで起こさないといけない心中からはお祝いムードもなにもあったものではありません。 もしこの裁判が原告勝訴で終わった場合、賠償金の50万円は税金から支出されると思うと県民自身も納得がいかないことでしょう。個人のヒューマンエラーなので間違えた本人が払わなければと思うことでしょう。それほど税金によって運営されている地方公共団体は住民の納税意識と直結しているのです。 民間事業者と違って利益を出すためのコスト管理意識がどうしても希薄な公務員、どうしてもそこには民間との意識と常識のズレが発生します。 国、地方公共団体が抱えている膨大な債務、ほとんど全ての団体が抱えている訳ですが、後々どのようなリバウンドがあるのか想像することが出来なかったのか、それが不思議でなりません。結局は為政者は数年で変るし、内部組織も移動で変化しているので誰も責任をとれるシステムになっていないがために、責任の丸投げ傍観者意識を見事に作り上げたのでしょう。 税金には意識の上で払う側にすると少なからず痛みがあるものです。できれば払いたくないのです。その痛みを伴う血税が有効に正しく行政サービスとして還元されない上に、自治体そのものが経営破たんし財政再建団体に転落することによるサービスの低下と負担の増加というストレスに一方的に耐えろというのは不幸な話ではないでしょうか。真面目に税金を納めていたのに・・・何故と、善意が報われない悲しみをある意味国民は背負うことになるのではないでしょうか。 耐震強度偽装問題があり、民間への行政業務のシフトに少しブレーキはかかりそうですがコスト管理意識の高い民間の知恵を利用して効率的な行政機能の確立を願います。 そこは民間にとっては新たなビジネスチャンスとなることでしょう。
2006年01月16日
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松下電器産業が温風ファンヒーターの危険告知で日本中の世帯4000万軒以上に15億円かけてハガキを出すそうです。テレビでもCMを通じてたびたび放送されていますのでその費用は膨大なものだと思います。 今回初めて郵便局に住所を特定せずに全ての世帯に隈なく郵便物を配るサービスがあることを始めて知りました。郵便局が全国全ての住所を完全に把握していて、それを自由に使いこなすことが事ができる能力を持っていることが良く分かりました。当たり前といえば当たり前ですが、その情報を保持した上に自前の配達職員が一軒一軒数日の内に全戸に郵便物を配れる能力に改めて感心しました。 全国の顧客に直接会えるインターフェイスと顧客情報と巨大なマンパワーを兼ね備えているのです。羨ましいほどのネットワークです。 郵政民営化によって地方が切り捨てられユニバーサルなサービスが受けられなくなると叫ばれていますが、この強力なネットワークを逆に利用したい民間企業はたくさんあると思います。あらゆる業種の情報伝達代理人として民営化により益々利用価値が高まると思います。 郵便局はアナログの情報インフラを完全に押さえているのです。これにデシダル情報技術を融合させれば無敵だと思います。 宅配業者も確かに物流サービスにおいては素晴しいものを持っていますが、郵便局のように保険や金融という「安心」を売る商品を持っていないのが最大の弱みです。トヨタのカンバン方式を採用に民間とのサービス競争に勝ち残ろうとしている郵便局、これから目が離せないですね。
2006年01月13日
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私の住む島根県には宍道湖という汽水湖として有名な湖があります。しじみの産地としても有名です。宍道湖東岸から嫁が島を望む夕景は絶品で、正に島根の宝です。 ところが今回その夕景スポットの一角にある山の上に風力発電施設が建設されることになりました。地元活性化の一環でしょうが出雲風土記にも登場しているこの景観が台無しになってしまいます。地元でも一部反対の声は上がっています。 そして今度は県外の作家ら58人が歴史的景観が損なわれるとして計画の見直しをするように島根県と出雲市に要望書を提出したのです。要望書を提出したのは全国各地の考古学、古代史、大学教授、研究者が中心で、永六輔、中山千夏と言った作家も含まれています。 日本にとっても貴重で意味ある場所なので何としても守って欲しいという切なる願いなのです。まさか県外からそのような要望が上ろうとは思ってもみませんでした。 先日アメリカの女性と話していたら、アメリカの歴史は新しいので日本の古い歴史がうらやましく興味を感じると話してくれました。 出雲の古代における歴史的価値を実際地元に住んでいる人間はあまり認識していないのが実態だと思います。 歴史的価値があるものは一度壊したら取り返しがつきません。我々現代人の使命の一つとしてそれらの歴史を学び、守ることが必要だと思います。それこそが地域外から人を呼び込む一番の原動力になることを再認識することが大切でしょう。 歴史を利用したビジネスが今求められています。
2006年01月12日
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今年の年賀状、いろいろなタイプがありました。全部印刷で手書き部分のないもの。一部コメントを手書きされたもの。全面写真だけのもの等々。 その中で全て筆を使って達筆で書かれた年賀状を今年も頂くことができました。惚れ惚れするような字なんです。25年前に東京で就職した時同じ職場でお世話になった方からのものです。毛筆の字から、その頃の楽しかった思い出がよみがえります。今はその会社は倒産し存在しませんのでなお更懐かしさを誘います。楽しい青春の一ページです。 アナログは情感を伝える力があるが、デジタルではかなわない部分だと以前書いたような気がします。時間がかかるからこそ余計に手書き的アナログ表現は気持ちを伝えることができるのです。 先日NHKで「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組がやっていました。そこで長野の星野リゾートの再生を若くして実現し、日本中のリゾート再生事業を行なっている実業家のドギュメンタリーをやっていました。 その会社は全てがフラットの組織でチームリーダーを選出しプロジェクトに当る方法をとっています。たとえ入社一年目でも立候補すればリーダーになることができるのです。 特に印象に残ったのは「任せれば、人は楽しみ、動き出す」という言葉でした。 デジタル社会では人がデジタルによって縛られるのです。デジタルは無機質ですが管理するには向いています。本来アナログな人間をデジタル的に縛ろうとすると、人は歪んで本来の喜びを感じることが難しくなります。そんなことを感じさせてくれた番組でした。
2006年01月11日
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今年ブレークが予想されているランキングを先日テレビでやっていました。それによると第二位は板状アイスでそうです。大理石のような石を冷やして、その上でアイスクリームにいろいろなものを練りこんで板状にして販売しています。まだ一部の地区でしかないそうですが美味しいと大評判のようです。 そしてランキング第一位にノミネートされたのは「キッザニア」という施設です。元々メキシコで生まれた施設ですが、子供たちが遊びながら社会を学ぶ体験施設としてブレークしたそうです。今年東京にはキッザニア・ジャパンとしてオープン予定です。 ここは現実社会とそっくりのこどもの街です。空港、テレビ局、新聞社、警察、消防署、病院、獣医、銀行、美容室、お菓子工場、コンビニなど50種類以上のパビリオンが立ち並んでいます。 ここでは銀行で口座を開くこともでき、独自の通貨(キッゾ)を使って施設内で買物をしたりサービスを受けることができます。銀行に預けておけば利息も付くのです。いろいろな職種で働くことによって給料ももらいますので、労働の価値も実体験できます。 メキシコではこの施設が学校の授業の一つにも組み込まれていて満員御礼状態だそうです。 今日本ではフリーター、ニート問題が深刻ですが、子供の頃から様々な職業を擬似体験しておくことによってそのような問題が未然に防げるような気がします。この事業はとても社会貢献度が高いものだと思います。 これからのビジネス、このように社会に貢献するという使命を持ったところが世に認知されと思います。儲け主義だけの事業では一般消費者は眼を向けてくれない厳しい時代になりました。 社会的使命を明確に持つ会社になることが成功への近道でもあるのです。
2006年01月10日
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正月に初めて福岡のキャナルシティー博多に行きました。巨大なビルにはショッピングモール、ラーメンスタジアムがあり大混雑でした。そこで見たのは女性の旺盛な購買行動でした。綺麗に着飾った女性たちのパワーには圧倒されました。 一方男性は相対的に人数が少ないこともあるのですが、女性の荷物を持たされて手持ち無沙汰で疲れた表情の人が多かったです。 我が家の女性陣は5時間もお店めぐりをしているのに全く疲れる様子もなく時間が足りないとつぶやいていました。多分一日中でもここで楽しむことができるのでしょう。 ショッピングを時間を忘れて楽しみたいという女性の欲求の強さが実は日本の個人消費の原動力になっていることを忘れてはいけません。 女性の心を掴んだ人が消費の大部分を抑えることができるのです。 今年は株式市場はさらに上昇することでしょう。そして個人投資家がなだれを打って参入してくることでしょう。団塊の世代も退職を前にして老後資金の確保のために株への投資をしてくることでしょう。 マネックス証券では子供に一人10万円を渡し、株投資の学校で学ばせ運用技術とお金の使い方について実地で教えるプログラムを開始しました。アメリカでは株投資は当たり前に行なわれていますが日本ではまだまだ投機のイメージがあります。子供から意識改革をすることができれば将来はアメリカのように国民総株投資もありうることでしょう。その布石を証券会社が始めたことは大きな兆しだと思います。 今年ブレークが予想されているランキングでトップになっているものを明日は紹介したいと思います。お楽しみに。
2006年01月09日
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松下電器産業が最近の見本市で世界最大規模の薄型テレビを公開しました。100インチを越える画面、確かに圧巻ですが韓国メーカーに1インチほど勝ち、世界一のブランド誇示の戦略が透けて見えます。 今回の見本市ではマイクロソフトなどIT企業が多く参加していました。そしてPCとテレビの壁が完全になくなったのを感じました。PCでテレビを見たり、パソコンの操作をしたりすることは前から何故共有してできないのか疑問に思っていました。 このボーダレス化は表面的には映像技術の競争への突入として、今までのテレビが売れなくなる危機感とはまったく別の次元で革新的な変化をもたらすと思います。 単なるハード・箱では人は魅力を感じない時代にあってソフト部分をいかに押さえるかが勝利の分岐点ですが、テレビの共有化が実現するとテレビを見る機能は単なる一つの付加価値に過ぎず、その他のソフトコンテンツを駆使して生活を豊かにする部分が重要な地位を占めることは間違いありません。そしてそれをコントロールするメインのOSと呼べるものを制覇したものがソフトの基礎をコントロールし全てのシェアをとってしまうのです。 マイクロソフトがウィンドウズで世界制覇をしましたが、次のターゲットは家電を通した世界制覇の野望を感じるのは私だけでしょうか。日本の家電業界もさらなるボーダレスの嵐に巻き込まれることになります。 似通った2つのものが1つで済む。今回のテレビとPCの融合と同じようなものが世の中にはまだたくさんあると思います。そして自分の縄張りで融合を成功させたものがシェアの全てを奪える次代の到来。気を抜いていると明日の売上を突然全て奪われることもありうる時代でする。
2006年01月07日
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昨年の日本の経済成長率は大方の予想を裏切り2パーセント台と好調でした。いよいよデフレ脱却か?という論評が増えてきました。 でも実際の中身を見ると資材の販売業者は値上げに次ぐ値上げでかなりの利益を上げている一方、一般消費者に販売している小売業者等は資源価格の高騰を製品価格に転嫁できずに苦しんでいます。完全な二極化による経済成長というアンバランスな現象なのです。 結局は一般消費者の財布の紐はそれほど緩んでいない、内需はさほど拡大していないのではないでしょうか?実際にデフレから脱却してインフレ状態になると今のままの購買力では一気に経済成長率は失速してしまうのではないでしょうか。 今年も二極化は大いに進んでくると思います。その傾向は業種を選ばず進んでいくことでしょう。中途半端なものの存在が否定され良いか悪いか、消費者の眼から明確に認識できるようになってくると思います。結局極端に悪い所は購買が発生しませんのでいずれ消滅し勝ち組のみが市場を席巻する構図が生まれることでしょう。 勝ち残るか消滅か両極端の選別が急速に進む年になりそうです。 教育の場においてもいずれは教師の評価によりランク付けされ、生徒が先生を選び、給与もランクによって明確に区分けされる時代が義務教育にも到来するのではないでしょうか。 日本はエネルギー使用効率が非常に高く、実にアメリカの2倍の効率でエネルギーを効率的に使っています。この日本の技術は世界に高く売れるものです。エネルギー危機が叫ばれている中で日本の技術が世界を救うのです。エネルギーなくして経済を維持することをできませんので、日本の技術がが世界経済を担保すると言っても過言ではないと思います。そういった意味で最終的に世界の二極化の鍵を日本が握っているのです。これを武器にして国際戦略を構築することが期待されます。
2006年01月06日
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無印良品は昔西友のブランドとしてスタートしましたが、現在1000億円を越える売上を達成しています。ヨーロッパでは「MUJI」ブランドとして人気があるそうです。イギリスのロンドンではクリスマスのバーゲンでは100メートル以上の行列ができるほどの盛況ぶりです。 消費者の声を元に商品を開発し、使いやすさを徹底的に追求し安く提供するコンセプトが合理主義のヨーロッパでは受けているようです。ビーズを中に詰め込んだ座りやすいソファーは大ヒット商品で今までに10億円の売上を達成したそうです。 使いやすさを追求していくとデザインはおのずと優れたものになると商品開発担当者が言っていました。 無印良品にとって消費者の声が最も重要であると同様、どんな業種でも消費者の声を聞かずして売れる商品を作ることは不可能に近いのです。それをしないで商品化することは賭けに近いのです。賭けで商売をしていては安定した経営は絶対に不可能です。 商売の成功の基礎は、正確に消費者の声を集めるツールを持っているか、そうでないかに集約されてくると思います。そしてそれを使いやすい便利なものとして商品化する開発力・デザイン力が次に求められるのです。 セブン・イレブンが中国市場へ進出していますが、豚足を辛く煮込んだ商品を開発していました。サンプルを食べた日本人はこれは少し固くてダメ出しをしましたが、中国人は全員がこれを実際に買いたいとう答えを出したそうです。 日本人と中国人の常識が食生活においても大きく違うことが実際にマーケティングすることによって証明されたのです。時々私たちは過去の常識や自分が属する環境から答えを出しがちですが、実はお客さんに聞くことによって最も正確な情報を得ることによって多くのムダやリスクを回避することができるのです。 さだまさしの「もったいない」という歌が今注目されています。生活全ての中でもったいないと感じる感性から豊かな心がはぐくまれてくると思います。贅沢な商品を得るよりも時には安くて便利な商品から心の豊かさを得れることを忘れてはならないと思います。本当の意味で心が豊かになる商品を世に送り出す企画力を持った人が今年はブレークするかも知れませんね。
2006年01月05日
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正月は家族で久しぶりに旅行に行きました。思い立つのが遅くてやっと見つけたビジネスホテル。ツインで一泊9000円は格安でした。でも部屋に入った瞬間不快な気分になりました。 異常にタバコ臭いのです。普段からタバコを吸わないから余計に匂いが気になりました。喫煙者と非喫煙者の権利が叫ばれて久しいですが、こんな形で一晩タバコの匂いと付き合うことになろうとは思いもよりませんでした。 ホテルという業態にとってはビジネスホテルは泊まれればいいという感覚かも知れませんが、ビジネス以外で泊まる旅行客もいます。せめて喫煙と非喫煙の部屋を明確に分けるか、タバコの匂いを除去する配慮が最低限必要だと思います。 今の時代はサービスを感じられない所には人は集まらないのです。人が集まっているのは、そこには競争相手がいないか、たまたま一回限りで訪れたお客さんに支えられているに過ぎないのです。 今はサービスは最低限の選択条件です。そして今消費者が求めているのは感動するサービスなのです。それを模索、追求しないとあらゆる業種でも成長は不可能に近いのです。 コンビニが次第に24時間営業から撤退する機運が高まってきました。今まで成長してきたのは定価販売でもいつでも買い物ができるというサービスに引かれ人は集まってきました。でもその根底が覆されてくると客足は次第に遠のくのではないでしょうか。24時間に勝るサービスとは何でしょうか。 コンビニ業界ではオーナーの高齢化が進み体力的に24時間を継続できなくなったことも原因の一つです。サービスの大原則は、何年経とうがサービスは継続して向上しなければならないのです。ですからコンビニの要のサービスの消滅を埋めることは至難の業なのです。 鹿児島に田舎をターゲットにした24時間営業の巨大スーパーがあり大成功を収めています。当初は絶対に失敗すると思われていましたが今では100億を超える年商で大繁盛しています。その店を見ると、ほとんど売れない商品を敢えて置いてお客さんのロングスパンのニーズにも答えています。車も販売していますが全て諸経費込みの金額表示で正月には100台以上も売れると言うことですから驚きです。 どんな田舎でも全てのものが安く手に入れば人は遠くからでも集まってきて商売が成立することを証明したのです。 商売においては地域と選ばない、全ての人のために便利なものを提供する精神が成功へと導いたのです。確かな思いがある所に人は集まってくるのです。どこにいても等しくサービスを受けられる、ユビキタス社会の小売業版と言えるでしょう。
2006年01月04日
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