このタイトルは、明日のピアノの発表会で、
KATSUが弾く曲目♪
(歌の由来や歌詞とその意味は下に書きました♪)
ピアノを習い始めてたった4ヶ月目で、彼はこの曲を弾きたいと
言いました。もちろん両手ですよ~(^ー^)v
彼にとっては習ったことすらない♯や♭いっぱいの曲なので
ピアノの先生は驚いていたけど、彼は初めての発表会で、
この曲がとても弾きたかったらしく、今日まで猛練習してきました。
私が連弾で伴奏を助けることになったので、親子共演で
明日ステージに立ちます。
ママがいつもゴスペルで賛美しているこの曲、彼のお気に入り
のようです。
練習は大変だったけど、なんとか彼は頑張りました。
私も楽譜を離れ、アドリブで頑張ります^^
ちなみになーたんの曲目は「虹のかなたに」(Over the Rainbow)
こちらも、私が連弾するので、私は明日2度もステージに
立つことに。。。
私はソロ演奏はある程度経験を積んで慣れているけど、
子供とステージに立つというのは、また全く違った緊張が
あります。
なにせ、子供達にとって初めてのステージなので、今までも
いきなり途中で止まってしまったり、楽譜がかなり先のページまで
いきなり跳んでしまったり、ハプニング続きなのです^^;
これは、私は楽譜どおりに弾いてられないと思い、
完全にアドリブで対応できるように、全く楽譜を離れて、
ただ子供達の弾くのに合わせて伴奏することにしました。
KATSUとなーたんの初舞台が守られるように
どうかお祈りくださいね~(^o^)/~~~~~
Amazing grace! how sweet the sound
驚くほどの恵み、なんとやさしい響きか
That saved a wretch like me
私のようなならず者さえも、救われた
I once was lost, but now am found
かつて私は失われていたのに、いま見出された
Was blind, but now I see.
かつてふさがれていた私の目が、今は開かれた!
この有名な曲の作者は、イギリスの奴隷商人だった
ジョン・ニュートンが、航海していた時嵐に遭い、
九死に一生を得た経験から、
奴隷達にひどい仕打ちをしてきた自分が、
こんなならず者なのに命を助けられた!
と、神様に感謝して今までの人生を悔い改め、
アメリカに渡って牧師になって作った歌です。
救われるはずのなかった罪深い私が
救われた!この感動をよくあらわしている歌ですね。
イエスさまは、世間からは白い目で見られてきた
人にこそ、目を留め、救い出してくださるのです。
聖書の登場人物でもそういう人が本当に多いのです。
私が救われたのも、まさにAmazing Grace!
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