今が生死

今が生死

2010.07.07
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カテゴリ: 健康
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オカトラノオ:サクラソウ科オカトラノオ属、原産;日本、東アジア、花言葉;忠実、堅固、貞操、

人の「個性」あるいは「特徴」を形づくる遺伝的な要因として、「遺伝子多型」ということがいわれるようになりました。遺伝的要因の個々人の多様性といった意味で使われています。

多型は遺伝し、選択によって修正されます。同じ遺伝子型が異なる表現型の多型を生み出す場合、その性質を表現型の可塑性といいます。

ある遺伝的な変化を有している人が、疾患にかかる確率が数十%から数倍の割合で高くなる、という場合は、危険因子をもっている、とされます。たとえば、糖尿病になりやすいという危険因子を持っていない人は、肥満しても糖尿病になりにくいけれども、危険因子を持っている人は、肥満すると糖尿病になる、と、いうように考えられます。この危険因子は、1つではなく、それぞれの病気について、10-20種類程度の危険因子が存在すると考えられています。

塩辛いものを食べると血圧が上がる、甘いものを食べると血清脂質が上がると言われていますが、遺伝子多型があり、塩分を多く摂っても血圧が上がらない人がおり、一概に言えません。
しかし個々人の遺伝子多型を把握するのは困難ですから、遺伝子多型にかかわらず一般的な食事指導、つまり塩分制限とか、動物性脂肪の制限、野菜を沢山食べることは、生活習慣病予防に有効と言えます。遺伝子多型によっては効果の無い人もおりますが、それが確実に効果がある人もいるので、正しい指導と考えます。

病気になる遺伝子などを詳しく調べることも必要かも知れませんが、最大公約数的に、一般的に健康によいことを行うのは集団的に(平均的に)生活習慣病を予防することになるのだと思います。





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Last updated  2010.07.07 15:28:13
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Re:生活習慣病と遺伝子多型(07/07)  
若草 加賀美 さん
「最大公約数的に、一般的に健康によいことを行うのは集団的に(平均的に)生活習慣病を予防することになるのだと思います。」その通りです。問題は、健康なのはという標準的な数値を示し、それより低かったり高かったりしたときに、個人の特性を考慮せず、治療が必要だとすることです。最近の例で言えば「メタボ」です。専門的なことは分かりませんが、普通よりちょっと太ったという人を「病人」にしてしまいます。健康の雛形を示すのはいいことですが、医療現場は患者一人一人の個性というか、特性や生活環境を考慮して欲しいものです。杓子定規な結論は避けるべきではないでしょうか? (2010.07.08 00:19:53)

Re[1]:生活習慣病と遺伝子多型(07/07)  
楽天星no1  さん
若草 加賀美さん
現状の特定保健指導は、数値に合わせて杓子定規で指導しているところが大半だと思います。
しかし実際には腹囲やコレステロールの値など少しの変動なのに病人にしてしまうのは間違いだと思います。したがって私の場合は個性に応じてそれなりの指導をさせて頂いています。
特定保健指導の場合は厚労省に報告する関係で杓子定規になっているようですが現場での指導は血の通った指導でなければならないと思っています。 (2010.07.08 12:43:24)

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