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今回の災害で、避難した体育館の中には、病気だよって言われたばかりの人もいれば化学療法中の方もいるだろうなって思ってました。体育館で脱毛が始まっちゃった方もいはるんやろな。踏んだり蹴ったり、どころじゃない憂き目ってあるんだろうな。そしたらば。一昨日の朝〇新聞夕刊の13面にこんな記事がありました。写真には見覚えのあるウィッグの入れ物が!(笑)「ウィッグ支援の輪」 被災がん患者へ提供支援するのは国内5団体が集まり設立された「J-CAN」と日本対がん協会。地震や津波で ウィッグを失い、避難所で脱毛した頭のまま過ごさなければならなかったり人目を避けて、自宅に引きこもったりしている女性患者が多数いる。J-CAN などではウィッグや帽子の提供を受け付けている。品物と個数を書いた用紙を同封の上、〒100-0006 日本対がん協会One Worldプロジェクト宛てに28日必着で送る。被災地でウィッグの提供を受けたい人も含め、問い合わせメールはIWPro2011@gmail.com私はもうひと息使いますが、脱ヅラした暁には問い合わせてみようかと思ってます。絶対再発しないぞっていう願掛けの意味もこめて♪
2011.04.18
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ご無沙汰してます。超元気です。雨天停電決行! で 4月下旬に企画中の 復興支援のフリマの準備で毎日右往左往。病気にならなくても人の運命ってわからないものですね。寿命まで生きられなかった人のことを思えば。病気に脅えてる時間はもったいない。今日動けるなら今日はしっかり動こう!!整った環境で治療にあたれるだけでも望外の幸せと思うべし。春休み中のトピックとしては・・・。帰省して、いつものようにトメさんと銭湯に行きました。術後初めて。まだ乳頭はついてないわけですが、ま、タオルで隠しつつ・・・そのうち、ま、隠すことも別にないか・・・って感じで、全然平気でした。ふくらみがあるだけで、そんなにイレギュラーな感じがないように思える。(周りからどう見えてるか知らないけど。)乳頭どうしよっかな。 別に必要性あんまり感じない。それに残ったほうの形が変わるほうが嫌かな・・・まだ先に決めればいいことですが、銭湯に行く分には別になくてもいいかな。いや、だけど乳頭を作らせたら日本一の先生に出会ってるわけなのでお任せすべきか・・・。あ~ 平和な悩みだわ。髪の毛は・・・最近まずいっす。今、出征兵士みたいなヘアスタイル(スタイルじゃない)ですが、この1ヶ月で結構密集してぼ~ぼ~生えてきました。ぼ~ぼ~生えてきたことで・・・ヅラが浮く・・・特に襟足・・・サイズ補正が必要なのか・・・布のキャップをかぶった後でヅラをかぶるのですが髪があることでこの布が滑るのよ。いかにもツルッと滑りそうな【つるぴか坊主頭】では意外と布キャップは滑らないものです。髪の毛って滑るのね~~~。新発見。布キャップを終えて、網網キャップにする時期なのかもな~。今まで自然に見えてたものが「やばい」と思う時間が増えてきた気がします。白髪がすご~~く多くて凹む。絶対染めてね、って確認を重ねる娘たち。どちらにしても、ヅラはあまり長くはできない予感。短髪を染めて脱ヅラするの、私?
2011.04.08
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