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友人関係が広がり、夕食前までに帰宅していた、息子たちも、自然と帰宅時間が遅くなります。でも、うちには門限も無いし、もう、怒りません。(中学までは怒っていた。)子供が大人になる段階で、徐々にそれぞれの生活が出来てくる感じ。遅いのか、早いのかわからないけれど、うちは、2人が高校生になった年。とりあえず、「7時までに夕食を食べるのか食べないのか連絡しなさい。」そして…「なんで遅くなるのか、ちゃんと知らせて。心配するから。」家族で一緒に住んでる礼儀として。私も知らせます。「今日、遅くなるからごはんはどうにかしてね。」お互いさまにする事にしてみました。さて、大人に片足突っ込んだ息子たちとの生活。いろいろな事が変わってきた。私も私でスキルアップの努力中。40過ぎてもやりたい事がいっぱい!(今になって、勉強したくなっちゃった。)それぞれの予定をこなしつつ(あそびつつ?)みんなで、お互いに思いやりながら、やっていきましょ。家族って、人生の根っこだから。なんて思いながら、ヤツラが朝起きられなくて、八つ当たりしてくると逆切れ!まだまだ混乱の子育てです。
2005/04/28
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図書館での出来事。資料を探しに図書館へ。最新の雑誌などもチェックしたりして、便利に使わせて頂いています。そこでびっくりしたのが、児童書の並ぶ欄に伝記のシリーズがずらり。その中の「知識・科学の本/伝記 世界の作曲家」というシリーズに・・・いました。上の「ボブ・マーリー~レゲエを世界に広めた伝説のミュージシャン」ショパンやモーツアルトと並び、ボブ・マーリー。(アマゾンにあります)いや~、うれしい。パラパラっと見てみると、大きな字で全ての漢字にルビがふられ、彼とレゲエとジャマイカの事を子供たちにわかり易いように、語ってありました。あとジョン・レノンやスティングの伝記もあるようです。あ~、うちの息子達が小学生だったら・・・強制的に読ませたかも(?)。(ヤツらは、耳にタコ状態で多分ほとんどの曲を知ってるけど^^;)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本日のメインイベントは次男が中学の時にいたラグビー部の春季大会開幕戦。家族全員・泊りにきていた子供たちもみんなで、応援に行きました。次男、卒業後、現選手たち(元後輩たち)は、めりめり力を付けつつある様子。去年、良い成績を残したせいか、一年生の入部希望は前年の倍以上。こっちも楽しみ♪次男の当時を思い出します。ちょっと、”現役で応援したいな~”と、おもいました。でも、息子の人生。彼が決めた彼の道を陰ながら応援していく事にします。
2005/04/24
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今、小6・中1の友人の子供たちが泊りに来ています。こうやってPCに向かう私の後ろで、「PRIDE」を見ながら、「戦いごっこ」。確かに、バタバタとうるさいけど、ホノボノ。夕食を作ったら、私の仕事は終了。この後、3人で洗い物をし、うちの息子達が布団の用意をするから私は、ほっといて鑑賞しながら、ニヤニヤしてるだけ。最近、いろいろあったけど、こんな、ひとときが私の元気の元かも。子供たちに癒される事が多いこの頃。
2005/04/23
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我が家には、いっぱいマンガがある。おじいちゃん・おばあちゃん、まわりの皆様の愛のお小遣いは、たいてい、コレに消えてるようです。でも、私はマンガでいろいろな事を学んでいるな~、と思っていて、うちにあるマンガの中で、「コレ、イヤだな」思うのは、きっと3割くらい。(母はバカバカし過ぎるとやんなっちゃう)息子達は、おススメのマンガを「コレ、面白いから読んでみる?」と、貸してくれます。作者の年代のせいか、7,80年代のRockアーティストがちょろっと出てきたりすると、ニヤッとして読んじゃったりして。(ツボを心得ている)きっと、母のマンガに対する悪い認識(誤解)を払拭したいのかも知れないけど・・・家族のお気に入りは、「バカボンド」「MONSTER」「20世紀少年」「風の谷のナウシカ(初版)」あと「Mind Assassin」あたり。息子達は、たとえば「何かがあった時どうすればいいのか」「人間関係に迷った時」など、現実的な問題に直面すると、判断する前に、いろいろな解決策を考える。そんな時に、これらのマンガもヒントになっているみたい。(たまに聞いたようなセリフが出てきたりして…)あと、最近私が「せつないな~」と感じたマンガは「サイコ」や「ホムンクルス」「Deth Note」などなど。現在の時代背景が影響しているのか・・・サイコのテトラ君は特にセツナイ。手塚治さんもひととおり有名どころは揃えていました。(手塚さんのマイナーな作品も、スゴイのに。ま、いっか)私も子供の頃に買いました。もう無いので、子供たちは買いなおしています。マンガが子供たちに与える影響は多々あります。良い事も悪い事も。どっちも知っていた方がいい事もあるかもしれない。悪い部分だけ見せないで、子育ては出来ないから。だから、あまりの量にあきれる事はありますが、あまりとやかく言わないいません。あと、現在良い作品も多いので。(お母さんの立場で読むとまた違った味わいがあります)現在の若者を取り巻く状況や、興味の対象もわかるし。マンガと思春期。いつの時代も通り道なんですかね。自分がマンガを読まなくなったのは・・・高校に入ったあたりだったような気がします。それからは、もっぱら本。高校生!少しくらい、文字だけの本も読もうよ~。と、思うけど、文学は学校の教科書で充分らしいです。眠くなっちゃうそうで。(^_^;)もうひとつ。貴重な時間の使い方は考えていただきたい。マンガばっかりで大事なところを外さないように。
2005/04/19
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夕飯の時にいろいろな話をします。今日の話題は「お~!」と盛り上がりました。内容は、高1保健体育の教科書ネタ。そのまま、ちょっと書いてみます。「腕立て伏せの世界記録/イギリスのポール・リンチは、腕立て伏せを1本指で124回おこなった。腕立て伏せの世界新記録としては、24時間で4万6千回という実績が残っている。このことを非現実的な話だと片付けるのは簡単である・・・(まだつづく)」教科書が伝えたいのは、「行動を起こさなければその夢や感動は得られない。運動技能上達の基本は繰り返しの訓練」みたいな事。そして、我が家で盛り上がったのは、「24時間で4万6千回」子供たちは、なぜかポール・リンチさんが「指一本で24時間で4万6千回」で盛り上がり、電卓を持ち出し、「一日24時間の半分くらいは指一本。すっごいよな~」私も教科書を読む前は、「それ、凄過ぎるよね~。どういう指か見たいよね~。」なんて、深く考えずうっかり乗ってしまいました。教科書を見せてもらって、つくづく「誰に似ちゃったんだろうな~。読解力の無さもしかり、盛り上がりたいヤツら」もしかして、私似?笑って見ている場合じゃないかも(^_^;)
2005/04/15
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高校に入学したての次男。早速アルバイトの面接を受ける段取りをして来ました。兄ちゃんのアルバイトは知り合いに頼まれた、入力仕事やモロモロ。だから履歴書もって面接なんてした事がありません。次男はやる気満々、稼ぐ気満々で学生バイト王道のマッ○へ。「この日(今日)7時から面接に行って来る。履歴書書かなきゃ。書き方教えて。あと、写真撮ってくるからお金頂戴!」バトル勃発です!「何で、息子のアルバイトのために写真代を親が出すの!バイトしてくれって頼んだ覚えはない!そんなの自分で出しなさい!」このバトルは、次の日に終結。どうやら、おこづかいがたりないらしく、丁寧にお願いされてしまったので半分カンパ。先程、学校から帰って身なりを整え生まれて初めて書いた履歴書を大事そうに抱えて、面接に旅立っていきました。なんだか、後ろ姿を見ながら妙な気分。「大きくなったな。アルバイトだって」と、胸の中でつぶやいてしまいました。さて、どうなる事やら。息子達の成長と共に、変化の多い春です。
2005/04/14
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毎日の日課として、お弁当制作をした事がありません。お母さんなのに^^;長男3歳、次男1歳から保育園生活。働く母のための保育園。給食の上、おやつまで用意していただいていました。小・中学校も給食。お弁当といえば、イベントの時。遠足、合宿、修学旅行、お花見(?)などなど。次男、高校の学校見学時に先生が、「手作りのお弁当を持ってくるお子さんって、精神的に安定しています。購買でパンも買えるし、登校前に、近くにコンビニっていう子もいますが。」この一言が、脳裏に焼きついてしまいました。2年前、長男高校入学の時に、「お母さんと同じ(残り物詰めただけ)でいいなら、詰めてあげるよ。嫌なら自分で作ってね♪」と言ってみました。高1で8割・高2で5割位、自分でお弁当を作った長男。香辛料の空き瓶にドレッシングを入れて、サラダまで持っていきます。シンドそうな時だけ私が制作。よくがんばった。さて、次男、高校入学にあたり、やっぱりお弁当。教育上の問題、それぞれのキャラ、いろいろな事を考えて、ここは、ひとつがんばるしかないか。と、この歳になって初めて、毎朝、子供たちのお弁当を作る日々。なんせ、お兄ちゃんとはまったく性格の違う次男。それも心配。兄ちゃん「自分の時と違うじゃないか」と、怒るかと思っていたら、大喜び。大変だったんだよね。さっきも、「今日の弁当、サイコーにうまかった~!」と、おだてる始末。毎朝のお弁当が大変なのは、彼、身をもって知っています。兄弟にとってこれでいいのかと悩みつつ、始まったお弁当。お弁当制作が始まってから家族3人で、一日、7~8合のお米がなくなります。「お弁当、足りた?」「ちょっと足りないけど、大丈夫」って、おいおい(^^ゞ育ち盛りの食生活。恐ろしいけど、あと数年。がんばりましょう。友人宅は、思春期息子3人、家族5人で一日1升だそうです。やっぱり、母としては、健康で大きく育ってもらいたいもの。
2005/04/12
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平成17年4月9日の満開の桜。息子たちも義務教育終了。ここはひとつ子供抜きでお花見です。もともと桜の多い土地柄、いつもは近所の公園で、大勢で子供込みの宴会でした。みんなで料理を持ち寄って、子供たちはボールやらバドミントンを持参して、どちらかというと、花見と称した飲み会です。今年は、いつもと少し違うお花見。昼バージョンは世田谷美術館横、砧公園へ。とても気持ちの良い春の陽気の中、地元のお仲間と大人同士で、しっとりビールを飲みながら、伸び伸びと大きく、見事に育った桜の数々を堪能しました。美しい・・・。ここの桜は剪定もされず芝生にかぶるように上に下に枝を伸ばします。桜が降って来る感じ。遠くから眺めると、淡いピンクの巨大な森みたい。ちょっとほろ酔い気分で一度帰宅。息子たちの夕食を用意して、夜バージョンへ突入。N川沿いの見事な桜並木。この日のみのライトアップ。この、ライトアップされた桜が川沿いに延々続きます。ものすごい数の人の波に混ざって、ゆっくり歩いて、往復で約一時間ちょっとだったか(時間の長さがわからなくなる)。人ごみが苦手な私でも、桜に圧倒され、人がいっぱいいる事など忘れてしまうほど。頭の上や川向こうの、下からライトアップされた、美しく光る桜に「・・すごい」とため息ばかり。こんな状態が、延々続きます。遠くの枝の先に咲いた、満開の小さな桜の花まで全て見える様な錯覚(?)に陥ります。そのうち、あまりの妖しい美しさに、非現実的な感覚にとらわれ少し怖い。でも、次の桜の表情見たさに、ゆっくりと足が動いてる感じ。こんな事は初めて。ライトアップがなくなった所からは、いつもの夜桜の姿に変わるけど、なんだかそれまで、夢を見ていたような・・・普段の数十倍歩いたこの日。足は疲れているのでしょうけど、あの桜のおかげで、よくわからない。その後、それまで何時間も飲んだり食べたりしていなかった事に気づいて、友人と「すごかったねぇ」と語りながら、少し飲んで、帰宅。今日になっても、夢だったような気がしています。桜を満喫したこの日。もう、今年の桜に思い残す事はありません。日本に生まれて良かった!あ、お酒が残っていないお花見の次の日。これもはじめて?(笑)
2005/04/10
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昨日、近所に住む甥っ子の小学校入学式でした。我が家の2人の息子が、卒業した学校です。高校生2人と私も乱入!甥っ子はウチの次男似なので、何かしでかしそうで、楽しみでした。裏切らず、入場退場は小走りorスキップ。集合写真は写真屋さんの目を盗んでピース!やってくれます。顔見知りの先生が数名、いらっしゃいました。先生を見つけた次男はぼそっと「先生ちっちゃくなったな~」「だから、あなたが大きくなったんだって!!」と身長約180センチの次男に。高3長男は始終、保育園児の姪っ子のお守り。べったりくっついて、離してくれません。先生方も喜んでくれて、式後、校庭の隅で話していると給食の話になりました。彼らが在籍していた頃は、確かに食の細い子供はいたけれどいっぱい食べる子も大勢いて、おかわりは争奪戦。牛乳は飲めないコの分も誰かが飲んで、いつも空。現在は、何本も余る牛乳、給食も半分くらい残っている事もしばしばだそうです。だれも、おかわりをしたいために早食いしたりしない。と、先生方は少し寂しげでした。「あの時は、ホントにお前たちよく食ったよな~、牛乳早のみチャンピオン戦、壮絶だったよな~。お母さん大きくならないわけ無いですよ。」と、息子を見上げて嬉しそう。「1年生に”なんでそんなにいっぱい飲めるんですか?”って、聞かれて困っちゃいましたよ。」と、次男も懐かしそう。綺麗な桜の中、今日はその次男の高校入学式。「自立にむけて、努力したい」と入学前の課題・作文に書いた、彼。よく無事に育ってくれました。これからも応援してるよ。
2005/04/07
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おととい、楽しいお仲間5人とアイススケート。なんと計算したら、27,8年ぶりでした。小学生の頃が最後の記憶。当時は、アイススケートがけっこう好きだったので、ちょっと嬉しいお誘いでした。恐る恐る氷の上に降りると、もう完全に忘れてる!すこ~しだけ思い出してきたのは、はじめて一時間以上たってから。でも、とっても楽しくて気持ち良かった。そして、次の日・・・フクラハギが筋肉痛。足の指はつっちゃうし。運動らしい事は最近、ほとんどしていないので、この有様。昨日、息子達はおじいちゃんとスキーへ行った様子。おばあちゃんが言うには、「転げ落ちながらごはんも食べずに遊んでいた」みたい。本人達より、おじいちゃんがちょっと心配。見ている方が、気が気じゃなかった事でしょう。さて、どんな顔して帰ってくるやら。お土産話も楽しみです。
2005/04/04
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我が家のオンキョウさんのコンポ。「mecha error」の表示。息子「お母さん、めっちゃエラーだってー!」なんじゃ、その「めっちゃエラー」って。「メカエラー」です。CDがかからない。おまけにMDは出てこない。音は壁掛けCDコンポでガマン。そして修理に出しました。修理に出したのが、3月31日。4月1日確認のTEL。そして、4月2日の今日。ついさっき、キチンと直って戻ってきました。この対応の早さに感動して、ここに記録しておきます。だって、パソコンの修理なんて2週間では終わらなかったし、内容的なものもあるとは、思いますが・・・オンキョウさん。有難う。昨日から、子供たちはおじいちゃんのところへ。しばし、一人暮らしです。良い音と共に、のんびり・・・じゃなくて、早速、遊びに行ってきま~す!!
2005/04/02
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