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アート・リンゼイ、ペイル・ファウンテンズ兄弟によるSHACK/ZILCH、他計4枚のCDを昨日購入。音の話はしつこいので、さておき、購入した4枚のCDのうち、3枚が紙のジャケットです。CDって、プラスティックの四角い箱に入ってるのが通常だったけれど、この紙のジャケットは、考えてみるとちょっといいかも。アナログ世代。昔、輸入版のレコードは、国内版よりちょっと薄い紙ジャケットに入れられ、中のレコードも裸のまんま。レコードを守るシート(内袋と呼んでいた)も無くて、ぴたっと真空パックされたようなジャケットを覆うビニールの、レコードを取り出す辺だけ、そっと切れ目を入れ、中身を取り出し、内袋は別に購入して保存。きのう、意識的には、始めて、CDで似た様な事をしました。やはり、輸入版は紙の中にそのままCD。国内版の紙ジャケのものだけ、レコードの「内袋縮小版」のような袋に守られて入っていました。プラスティックの、CDをいかにも守るようなケースor紙。私は・・・「紙のほうがいいなあ、味があって。手触りと大事にしたい気持ちとかが湧いてくるし」が、すぐに思った事。そして、あの莫大な、いらなくなったCD-ROMやらケースの燃えないゴミは、リサイクルされるのか、どうなっているかはわからないけど、(近所ではカラス除けにぶら下がってたりしますが)紙ジャケのほうが無駄が無い。数日前、ここに書いたみたいに(Dennis Brownのところ)ケースから出した、ライナーノーツだけ、ボロボロとかにはなりにくいだろうし・・・CDケースって、たまに壊れませんか?くっついていない”フタ”と一緒にしまってある、CDが数枚あります。我が家は。私は、紙ジャケ賛成!息子達は・・・CD屋さんでいつもと違うお母さんの顔を発見して、うろたえた事でしょう。多分、昨日の、お年頃になってからの3人きりの初デートで。極力CD屋さんには近づかない様にしているけど(散財しちゃうから)次男、初の渋谷夜遊び。ここは、楽しい事は教えとかなきゃなんて。「Art bears」のファーストがCD化されているのを見たとたん、買いモード。後は、「みんな!好きにしよう。30分後に集合。」なんて。彼等は、彼等なりに楽しんでたらしいけど・・・しつこいのは私でした。とにかく、今は、Arto Lindsayに、ぱつんとハマってしまいました。幸せ♪
2005/03/29
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雨の東京、渋谷。何年ぶりかで、息子たちと3人きりでデート。お昼に、次男の好物、ラーメンを食べ、カフェでコーヒー。映画を2本見て、夕飯を食べ、CD屋さんへ。街の中を3人で歩いていると、小さい頃は、手を引っ張って歩いていたのに、大きな二人に囲まれて、妙な気分。映画の感想を聞きながら、シビアだけれど、とても素直で純粋な長男の考え方や想いに、感動。夕食を食べたお店でもキチンとやるし(1分だって黙ってないけど。)CD屋さんでは、私の気が済むまで待っててくれる。帰りの満員電車で隣にいた次男。他の人たちより頭ひとつ分大きく、上から「おかあさん大丈夫?」というように、周りに押されても、守るように立っていました。なんだか、嬉しい。そして、ちょっと淋しい。彼等のいろいろな話を聞きながら、幸せな一日。良いCDも見つけちゃったし。
2005/03/28
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本当に体力の衰えと体の変化を感じる今日この頃。まず、体形が変わってきた事。ちょっと、「あ、太ったかも」は、たいてい内臓のまわり。お腹や背中や胃のまわりなど。でも、首や腕とか足とかお尻とかはあまり変わらない。少し、食べるのを減らしたりすると、なんだか、首や二の腕や手が、”しぼんだ”感じがする事。張りがなくなる感じ。疲れやすくなったり、寝たのに翌日も、だるさがとれなかったり。40歳、人生のターニングポイントとともに体力も折り返し地点なのかも。元気だけが、取り柄だったのに・・・。新高校生の次男、何日か前の高熱。次の日は、ケロッとして平熱。おとといの彼は、私が仕事で留守中に派手な蕁麻疹(?)。すぐに保険証を持って、病院に行く様に指示しました。病院で点滴、治療してもらったら、また、翌日は何でもない。今日、先生に血液検査などの結果を聞きに行ったら「緊張感や疲れてるところに、食べたものがたまたま合わなかったのだろう」との事だけど・・・やっぱり、若い。回復力にびっくり。高熱を出した翌日も蕁麻疹の後も、まるで何もなかった様。考えてみたら、自分もこの時期似たようなものでした。(親子なので)でも、今の自分は、どのくらい体力が減ったのかが、よくわかる。この実感としての老化。うわさのαリポ酸やL-カルニチン、コエンザイムQ10。「サプリメントより、ちゃんとごはんで。」派、だった私も、現在の食物事情(安全性・添加物etc)や、自分の体力の衰え、シワや肌の張りなどを考えてみると・・興味シンシンです。というか、αリポ酸やL-カルニチン、コエンザイムQ10で、どうにかなってくれたら有難い。基本的に花粉症で、参っているのもあるけれど・・・まだまだ、子育て、戦いは続くので体力は重要課題です。体力的にはとても勝てないけど、精神力で負けるわけにはいきません。母として。からだがシンドイと、弱気になっちゃう私なので(^^ゞ
2005/03/26
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成長過程の子どもが面白い。いつも楽しく、腹立たしい事があっても、発見の毎日です。6歳。強力に、この頃は、なんたって面白い!甥っ子2人。それぞれ妹がいるので、兄ちゃんです。2人揃って、新小学校一年生!!おめでとう!私の妹夫婦と弟夫婦の子供達。我が家の息子たちのいとこにあたるわけですが、彼等は、我が家の思春期息子達が大好き!なんだか、家族紹介ブログみたいで、妙だけど、ヤツラ(チビども)を見ていると・・・自分の思春期息子たちが小さな頃も、まわりに・・・ちょっと大きいお兄ちゃん、お姉ちゃん、(隣近所のみなさん&同級生の兄弟)かなり大きいお兄ちゃん、お姉さん(と、呼べと脅されていた?)身体は大きいけど、なんだか優しい叔父ちゃん。いつも、みかたをしてくれるやさしいおばちゃん。お母さんのトモダチだけど、いつも楽しく笑ったり・踊ったり・歌ったり・怒ったりしている、あばちゃん、おじちゃん(見てたらゴメン)。息子たちもいろいろな、大人の中で育ってきました。小学校1年生になる、甥っ子2人。かわいくてしょうがないけど、子育て経験上、ちょっと、からかって遊んでみたくなっちゃったりします。目の前で悪さをしていると、自分の息子のように「コラー!」って言っちゃうし。また、その時の反応が、楽しく、かわいかったりする訳で・・・・・彼らにとっては、大好きなお兄ちゃんたちのお母さん。今は、怖くて、どうしていいかわからない、おばちゃんだったりするけど、立派な、小学校1年生のおばちゃんになりますよ。面白がってばっかりいないで。
2005/03/23
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日常が、戻ってきました。次男、感動の卒業式を終え、高校も決まり、兄ちゃんは無事進級。2日前、ご先祖様に報告&お礼を済ませ、帰りに寄った、大好きなラーメン屋で、「頭が痛い」と訴える次男。39度近くの発熱。緊張感が解けたのか(けっこうデリケート)、熱を出すなんてめったに無い男が、寝込んだと思ったら・・・次の日には平熱でいつもの彼に戻っています。調子が良くなると「ちゃんと食べれなかったから、もう一度ラーメン!」騒ぎ。おまけに、携帯電話騒動。その上、休みに入ったとたん、朝は起きれず、ま~、本当によく寝る事!!感心するくらい寝ているのは、長男。毎朝、彼とバトルです。そして夜中2時3時までいったい何をしているのやら。感動と感謝の数日間がウソのように、怒涛の日々。やっぱり・・・義務教育は終わったとはいえ、さすが思春期!混乱はまだまだ続きそうだけど、見守る穏やかな平常心に、すぐに戻れないのは親の方です。何せ、私はただでもヒドイ花粉症。本当に今年は強烈!薬のおかげで、テンション高いし、どこかやっぱりヘン。バトルはふられると、本気で受けてたっちゃうし。こんな母と、気がゆるみっぱなしの思春期息子たち。まだまだ、波乱万丈の子育ては続きます。
2005/03/22
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母子家庭。シングルになってから、「ちゃんと育てられるんだろうか?」と、何度不安になった事だろう。義務教育を2人が終えた今、いろいろな事を思い出しています。小さかった時から今まで。当然、どこのお宅でもいろいろあった事と思います。だって、息子の友達たちも大事な事を教えてくれたから。思春期、母達は混乱の日々でした。(まだ終わっていませんが)"卒業"にあたり、ここに記録しておきたい、今の自分の気持ちNo1は、「自分の息子に有難う」いろんな楽しかった事、多くの素敵な方達との出会いの"きっかけ"を作ってくれた事、君たちの悩みと混乱に付き合う日々。この中学校在学中に、母は、あなたたちが成長しているのと同じ様に、卒業と同時に"お母さん15年生(16年生?)"に、無事になれた感じです。息子達を含め、彼の友人達みんなのおかげです。卒業式当日「携帯電話騒動」が勃発。大喧嘩。だって、この時代。別れにあたり、メールアドレスと携帯Noの交換は大事だよね。でも、あせらないで。翌日の今日、しっかりGETしてたけど・・・まだまだ、続きます。でも、もう、子ども扱いはおしまい。これからは、キチンと大人の話をしましょう。お母さん業、やっぱり20年で卒業するつもりです。その後は、お母さん業ではなく、ただ"お母さん"。一生、あなたたちを想い続けているのは変わらないけどね。20才までは、うるさいかも知れないけど、勘弁してください。自分の人生、充実させてあげてください。自分のためと君たちを大好きな人たちのために。先生の為に一生懸命、クラス全員で練習した「ソーラン節」最高でした。
2005/03/19
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今日は、次男のラグビー部の引退試合でした。3年生7人の中に1年生2人、対1,2年生。とっても楽しい試合でした。いつも一緒に練習していた仲間。途中パスする相手を間違えちゃったり、相手のプレーにニヤニヤしたり、真剣な顔でタックルしたり、2年生は、3年生に「俺たち、ここまでやるぞ!」をきちんと見せたいし、3年生は「これで中学ラグビーはおしまい。」だから、後輩に伝えたい技をちゃんと披露します。ラグビー部みんなの大事な時間が凝縮したような試合でした。ちなみに、後輩たちもがんばっていて、カッコよかったけど、勝敗は3年生の圧勝。私にとっては、次男のラグビーの試合を見られるのは今日で最後になるかも知れない試合でした。行く高校にラグビー部はないし、彼は「次は何をやろう?」というスタンス。この先、ヤツの人生で何が起こるかは親子共々わからないけど・・・。本当に、ラグビーがあってこそ、彼には充実した中学生活でした。私は、それぞれの個性を認め合いながら、何かのたびに集まって、練習して、遊んで、悩んで、努力して、ツルんでいた、ラグビー部の仲間たちみんなが大好きです。これからも、好きです。みんなの、これからを楽しみに応援したい。ここまで引っ張り、一緒に楽しそうに審判をしていた、顧問Mr.ダンディ。本当に感謝の気持ちでいっぱい。濃~い、夕方の引退試合でした。画像は試合が終わった後の彼等。親バカなので、背中がたまりません。
2005/03/15
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近頃、話題のゲルマニウム。私の大事な温泉仲間が、「ラドンでゲルマニウムしよう!」嬉しいお誘い。早々子供達はほったらかして、二人でラドン温泉へ。ここは、ゲルマニウムが含まれたお湯と湯気が、腰痛、神経痛、喘息・・・スミマセン。詳細を、花粉症でぼ~とした頭でうまく書けない^^;そこで、温浴・湯気吸引の間に、あんなにつらかった、花粉症の症状は出ず、行きの道々は辛くて、あんまり話も出来ずにいたのに、友人と「どうしてた~」なんてホノボノ。ここのお風呂は休憩・睡眠も身体のために必要。お風呂に浸かった後は自然に眠くなります。そして、2人で「カー」っと寝ちゃったり(そういう間柄の友人なので)。すごく幸せ。花粉症、その他もろもろ「週に1回くらい来たら、良くなるだろうな。」って感じでした。さて、本日 長男夕食制作の日。だから心配しないで「みんなの分作って、食べててねー。」(本日1名お泊り)なんて、ほっといての、お風呂だったけど・・・午後7時過ぎに帰宅。長男は、やっぱり「どうしよう。」ってな感じで、待っていました。無事、夕食終了。ラドンのおかげで体が軽く、ツルツル・良い気持ち。昨日、仲良し母に頂いた、スイトピーも良い匂いでとっても嬉しい。(花仕事していると、誰かに頂くお花がとっても嬉しかったりします。あまりそんなことが無いので。)また、がんばる元気がわいてきます。でも、びっくりしたのは、温泉出口の自動ドアを出たとたん、くしゃみ3連発!!そんなにわかり易い、花粉症の私でした。
2005/03/12
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中3次男は、アレルギーやら何やらまったく何もない男でした。家系的にはあるのに・・兄ちゃんと私は花粉症は毎年悩みの種。次男は、ラガーマンだし、鍛えてるからかなあと思っていたけど。今年初めて出ました。花粉症。花粉症歴十数年の私も、2月からのケアも空しく、ボロボロ。花粉症グッズや、情報などにすっかり「耳ダンボ」(我が家でよく使う言い回し)になっています。やっぱり薬が心配。自分は仕事やら何やらで、グショグショだとまずい時には強い薬をのんだりするけど、子供に飲まそうとは、思いません。よっぽどひどいと考えるけど。だって、車の運転が心配なほど、ぼ~っとしちゃうし、異常にのどが渇いたりするし。まだまだ、しばらくこの状態が続くのは、経験上よく知っています。体や子供に心配の無い、ケアを考えないと。何で、こんな環境になっちゃったんでしょうね・・・。
2005/03/11
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知らない間に、がんばっていました。 今年もまた増えています。クリスマスローズ。陽がほとんどあたらない我が家の猫の額のような庭。その上、ほったらかし。年に1,2回肥料を施すくらいなのに毎年どんどん、増えてくれます。私がこの花を大好きなのは、とっても柔らかく美しい花なのに、下を向いて咲くところ。まるで・・・おごらず謙虚なこころの美しい人のようです。その上、あまり主張しすぎず、でも、悪条件の場所でも、どんどん増えていく生命力の強さ。息子、留年の瀬戸際。本日、電話で知らせが入る予定でした。ついさっきまで、「こころが張り裂けそうだ」(本人いわく。"胸"だと思うけど・・・)とつぶやき、電話の音にドキドキしていた長男。どうやら留年は免れたようです。どんな、状況でも君を咲かせる、底力を養っていただきたい。(あ、私もだ。まだまだ・・・未熟)その前に、花を咲かせるための努力をする事の大切さに気が付いて欲しい。そんな事を思った本日。それにしても、子供達がいてくれるおかげで、私も、学ばせていただきました。留年騒動。
2005/03/10
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3月って、何かと年度がわりでバタバタします。そういう時に煮つまらない様に、よくやるのが、まったく関係の無い事に、しばし集中する事。きっと、皆さんも色々な「外し方」をお持ちかと思いますが、私の場合は、やっぱり「音」です。息子たちもそんなモードを察するらしく、思春期息子がいる家庭なのに、この時期、夜、TVはほとんどついていません。母が好きなミョ~な、なんだかよくわからない、音を聞きながら、それぞれ好きな事をしています。(夕食後、すぐ寝てるヤツとか・・・)本日は80年代のインディーズ。SWAMP CHILDREN。このヴォーカルが気になってしょうがない。これですが、この人たちの事が知りたい。レーベルでついつい買っちゃったら、カッコ良かったわけで。ちょっと、WEBで調べてみたけど、イマイチ…(ご存知の方がいらっしゃったら、教えてくれると嬉しいです。)そんな感じで、音にしばし集中して、2.3曲終わったあたりで、すぐ「あ、やらなきゃ」って、仕事やPTAの引継ぎ資料作りに戻ります。で、また煮詰まってきたら、「さてさて次は・・・」なんて、音に戻る。コレが私の自宅でバタバタ仕事を、ストレス無くこなす方法。
2005/03/08
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久し振りにおなかいっぱい食べてしまった。私は牡蠣が大好きです。昨日、買っておいた牡蠣。何も考えず「牡蠣をさっと炒めてポン酢で食べよう」と思っていました。ふと、思い出したのが息子との約束。この日の約束です。昨夜は、長男が夕飯制作の日。一生懸命、お好み焼きを作ってくれました。コレがまたおいしい!ちょっと厚めで、中がほわっとした、豚肉と野菜がたっぷりのお好み焼きです。「何だ、やるじゃない!すごくおいしい」と感想を述べたあたりで・・・「あ、牡蠣忘れてた。」だから、今日は牡蠣とトマトのスパゲティーにしてみました。牡蠣とトマトって、とても好き。息子は牡蠣があまり好きではないのに、喜んで、もりもり食べていました。やっぱり、大きくなって味覚が変わってきたのと自分で作ると、大変さもわかるらしい。「腹減った~!」も遠慮がちに、「なんだか小腹がへっちゃったみたいなんだけど・・・」よしよし、良い心がけ。連日、おなかいっぱい。ヤバイ、ダイエットしなきゃ・・・^^;。
2005/03/07
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高校受験が一段落したとたん、「あ~、もうすぐみんなと今までみたいに会えなくなるんだ。」との想いが、じわ~っと湧いてきます。2年前のお兄ちゃんの卒業式の時も、仕事でバタバタ、ちっとも学校行事に参加できなかったくせに、涙・涙の卒業式。まただ。きっとボロボロ。(基本的に泣かせる映画は人の三倍は泣いてます。)ちょっと恥ずかしいなぁ。絶対、目の周り真っ赤だ。卒業式始まったとたん。今年は、PTAで学校に行くことも多く、子供たちも大人同士も多くの方々と仲良くさせていただきました。息子の仲間たちもそれぞれ違う学校に進学するから、今までみたいに、そうそう顔も出してくれないだろうな。仲良しのお母様方と子供や受験の心配を共有していた事。昨日の学年会で、皆さんと会って、「あんなこともあったよね。」とか、受験の苦労話などなどを語り、先生方には「あいつは、個性的だけど、すごくいいやつですよ。」なんて、色々、学校での息子の話を聞かせていただいたりすると・・・本当に感謝でいっぱいの3年間。兄ちゃんの分も入れて、5年間。私の母校でもある、この公立中学校には、親子共々、大切な事をたくさん学ばせていただきました。卒業まで、あと10日間。息子同様大事に過ごそう。そして、母子家庭の子育て、義務教育は終了。長かったんだか、短かったんだか、感慨深いネタが多く、いろいろな事を思い出してばかりいる毎日。あ、進級のかかった兄ちゃんのテスト、どうなっただろう?ちょっと脇に置かれる、高校生。
2005/03/05
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なんだか、寂しい。PTA引継ぎ前のちょっとした打ち合わせをしました。今期、役員を受ける前まで、仕事の都合もあって、学校の事に参加できなかった、今まで。役員の仕事ってこんなに有意義なものだとは、想像もしていませんでした。何より素敵な仲間が出来た事。それが嬉しい事No1です。きっと、これからも関係は続いていきます。そして、地域の方達が、子供達の事を思って力を尽くして下さっているのを知った事。そうじゃない人も、もちろんいます。その一人が、前年までの私でしたから。ご自分の子供は、もうとっくに社会人になられていても、地域の子供のために、災害時どうするか、子供達が被害に会わないための防犯活動に、お力を下さる方々。年頃の子供たちを、男性の立場で、一緒に過ごして、考えてくれる「おやじの会」の方々。そんな方達が、皆さんの近くに、必ずいらっしゃいます。今回、役員の仕事をしなければ、知らなかった事ばかり。一社会人、大人として、恥ずかしい思いですが、何より”わかった事”が私には宝です。母子家庭。人に後ろ指さされないように、迷惑かけないように、面倒な中傷を受けないように、等々・・・色々な思いで、必要以上の学校や地域との関係を無意識にしろ避けていたのかも知れません。何より、家庭を支えるための仕事と、子育てでぱつんぱつん。でも、この嫌われがちな"PTA役員"という仕事が、大事な事を教えてくれました。子供の事を本気で考えて守ろうとしています。自分の子供をではなく「子供達を」。どんな、家庭環境だろうが「子供達を」。PTA・学校・地域、そのためにがんばっている方達がちゃんといます。PTAの仕事を考えた時に思ったのは・・・子供たちと自分とみんなのために努力するか、それとも、こなすだけのつまらない仕事にするか、受ける側の意識の問題ではないかなぁ。物事って、仕事を含め、みんなそうだと思うけれど、人と人との出会いが、大きな力になるんですね。そして、本気でかかわった時、それぞれの心の中に大事なものをきちんと残してくれます。役員に、くじ引きとかでなっちゃった方々、不安いっぱいの方々に。私は、PTA楽しかった!そして、「みなさんありがとう」の想いでいっぱいです。数日後に、キチンと引継ぎをしておしまい。なんだか・・・さみしいなぁ。
2005/03/03
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中学3年生。高校受験、都立の合格発表でした。「おめでとう!」と、「大丈夫。がんばんな、あなたの人生。」複雑です。親としての想いが。でも、想うのは・・・行きたい学校に努力して合格した子。推薦で、試験を受けずに高校入っちゃた子。一生懸命努力して、ドキドキしながら、試験と面接、緊張しながらがんばって、受かった子。落ちちゃった子。でも、大丈夫。これから、新たなチャレンジに臨む、みんな。まだまだ、みんなこれから。みんなのこれからの、スタート地点です。おごらず、あせらず、まわりの人との関係を大事にしながら、新しい、毎日を充実した日々にしてください。それが、おばさんの想い。高校受験って、一生の一大事のような気がしちゃうかも知れないけど、それより大事なのは、これから先、自分がどんな人生を送っていきたいか。いつでも応援してます。
2005/03/02
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