恋に落ちた janet_1999_999

2003年08月02日
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先日、明け方に…
「ダ~リン」と言って、彼女が抱き締めてきた。

「怖い夢、見ちゃった…」
「どんな夢?」
「ダ~リンがね…、他の女性とどこか行っちゃうの…」
「僕が?」
「うん…
  ダ~リンが私の側で、別の女性と腕を組んで歩いているの…
  それでね、私が…
  ”そんなにそっちが良いんだったら、そっち行っちゃえば!”
  って言ったら、本当に行っちゃうんだもん…」
「…。」
「怖かった…」

普段よりも強く強く、抱き締めてあげました。
「安心しなよ…ね。 そんなことしないよ。
  僕にはRしか居ない…、この先もずっとネ!」




こういう弱い面を見せられると、たまらなく心が動く…
こんな彼女が可愛くて、愛しくてたまらなかった。

もちろんなんだけど…
こんな想いを、現実に絶対させてはならないと思った。
僕がしっかり守ってあげたいと思った。




少し冷静になって、彼女のこの夢を思い返してみた…

やっぱり、強がっちゃうんだね、R…
想いとは逆のことを言ってしまう。
素直に”そんな事しないで!私の方に来て!”って言えない。

分かっているよ。
男社会の中、一人で生きてくるのに必要な事だったんだよね。
強がっていないと、なめられて対等に扱って貰えない場面もあるよね。


でも、これからは、僕の前では安心して良いんだよ。
君の全てを、認め、受け入れてあげるから…。




僕は、彼女に対しては強がらない。
強がったとしても、冗談だとはっきり分かるように振る舞う。


そして、意地を張らない。
彼女に対する意地なんて、なんの意味も持たない。

彼女に対する想いは、素直に全て明かす。
そうすれば、彼女も想いを素直に語ってくれる…。




そして最近は、少しずつ変わってきた。
ますます、可愛く…そして、いっぱい甘えるようになってきた。
そう…、それで良いの♪




彼女を見てると、女性に生まれてくるのも悪くないと思える。
男にはない、女性の輝きを持っている。

彼女になら、生まれ変わっても良いな♪





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最終更新日  2003年08月03日 21時21分27秒
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