鉄道 0
全80件 (80件中 51-80件目)
僕が子どものころ、近所の川にはザリガニ(アメリカザリガニ)があふれかえっていて、いつでもどこでも捕まえることができた。ザリガニに限らないが、捕まえては生き物を殺したり半殺しの目にあわせたこと、これは今では生き物の哀れみと言うか、どうしたら痛さがわかるようにもなった要因のように思う。現代の子どもは小さいころにこういう経験をしていないから、大きくなっても生き物や人の痛みがわからないと思う。そしてカブトムシだが、夏の夜に、窓ガラスに「コツン」と当たる音が聞こえて窓を開けると、そこにはカブトムシが居た。また野山に行くとカブトムシやクワガタムシなどが樹液を求めて集まっていた。夏休みのラジオ体操の前後には近くの山にいち早く行って、それらの虫を捕まえに行ったものだ。ところが、子どもが生まれて、昔のようにザリガニやカブトムシがいるのかと思ったら、同じ場所が何十年かの間に様変わりしてまったく居ない状態になっていた。私の住む地域は、昔から川が氾濫して床下どころか床上浸水しやすい地域で、家を建てるときには土盛りして石垣を積んで家を建てると共に、洪水時の排水を兼ねて生活用水の小さな川がどの家でもあるところだった。つまり住宅内の小さな川は、石垣で左右の側面は覆われて、魚やザリガニが隠れるのに好都合の環境であった。それが水量の関係で側面や底面がコンクリートに覆われた「排水」のための川に変身、魚はかろうじて生息しているが、ザリガニは全く存在しないところに変わっていた。住宅地の外の田んぼの小川は、完全に用水路化して、ザリガニどころか魚もほとんど見られないようになっていた。カブトムシやクワガタムシをよく捕獲した山は、松食い虫による松の木が枯れるのを防ぐため、ヘリコプターによる航空防除により、山には虫が居ないところに変わっていた。私が何年か前に転勤になった場所、ここではこれらが実は今でもたくさん生息している。カブトムシやクワガタムシ、これは山に行くのが普通なのだが、びわ湖に注ぐ川の河川敷、そこに生えている柳の木、そこからでる樹液にこれらの昆虫が集まっている。昨年にその地域の同僚に教えてもらったのだが、行けば最低でも確実に一匹が捕まえられる。今年もその時期になった。今日の昼休みに行ってみた。いきなり最初の木に大型のクワガタムシを発見、しかし木の室に隠れてしまって捕獲失敗。次に河川敷に生えている自分の背丈以上の葦をかき分けて何本かの木を探索。そのうち、ある一本にカブトムシの雄を発見。手が届かないので、葦で払い落として2匹を捕獲。そして自宅に持ち帰った。今回カブトムシ2匹、虫用のゼリーを与えたところ思いっきり抱えて食べている。手のひらに乗せてみた。この今回の個体2匹は小振りなほうだ。これで、子どもへのお土産が出来た。・・・・と思っていたら、さらに?今日は、地元に貢献するために、職場の敷地横を流れる河川掃除をすることになっていた。ここは魚はもちろんザリガニも非常に多いはずなのだが、今年はまったく見かけない。でもいったん掃除を始め、河川の藻を上げていくと、そこにはザリガニも一緒に。上流に向かっての組での僕は相当数のザリガニを捕獲(下流に向かっての組も小降りなのを中心に何十匹も捕獲していた)、そのうち大振りの7匹を持ち帰った。そのうちの1匹は子どもと遊んでいる最中で6匹しか写っていない。カブトムシのように手のひらに乗せてみたところ、はさみで挟まれて「あいたた」。隣のバケツのザリガニにも同様に挟まれたため、このようにつかんだ状態での撮影。自分の住んでいるところ地域の環境悪化に驚くと共に、今の職場の地域ではいろいろな生物がたくさん生息していること、逆に感動するのであった。そしてカブトムシとザリガニが同時に見た子どもは大喜びで遊ぶのだった。ただし、子どもにとってはオモチャ化しているので、両者ともすぐに死んでしまうことになるのだが・・・
2010.07.22
コメント(0)
本日何気なく、検索するのにGoogleで検索するといつもと様相が違う。よく見るとGoogleのログの部分が見慣れた昔のゲームのような(これはよく遊んだ世代なので)。そうこれはパックマンの迷路がGoogleのロゴになっており、そこをパックマンが動き回っている。Googleのロゴが季節などによって変わることはよく見かける。クリスマスなど・・・・(Yahoo Japanも季節などによって変化するが)。しかし、今回はそのパックマンが動き回っている。このようなロゴを動画にしたものは初めて見たので感動も大きい。ところでGoogleで、特別な時以外にもあるキーワードで検索したときにGoogleのロゴが通常とは異なるときがある。これはたぶんその特定の日本語で検索すれば、日本以外のGoogleでもそうなるであろう。Googleで「アスキーアート」と検索しよう。そうすると以下の画像のように右上にあるGoogleのロゴが「アスキーアート」になっているはずだ。Googleも面白い遊び心を見せてくれれ楽しめるものだ。
2010.05.23
コメント(0)
先に書いた岐阜県坂内のダチョウ牧場とダチョウ肉 、そのダチョウ牧場の奥に、我が滋賀県にある「国設 奥伊吹スキー場がある、ただし表向きは”国設”となっているが、実は”民間”が経営している。このこの道は、県道40号線。岐阜県にも滋賀県でも同じ県道40号線なのである。以前、坂内のダチョウ牧場で餌をやりに来ていた飼育している人と話していたら、あと少しで滋賀県側には抜けられない。また、以前に、奥伊吹スキー場から岐阜県側に滑ってきた人がいて、「何とかしてほしい」ということでタクシーを手配してあげたことがあったとも言っていた。今日も2日ぶりに坂内のダチョウ牧場に行くことに。どれだけ滋賀県側に迫ることができるか興味をそそられていたので、どうせ行くならダチョウ牧場の前を通り越し、て岐阜県側の県道40号線の奥深く潜入することにした。あらかじめGooleマップで確認。青色でマークしたところがダチョウ牧場、滋賀県境までの道は途中で途切れている。さらにGoogleマップの航空写真でも確認。県道40号線が示されたところより奥にも道が確認でき、左側の茶色っぽいところである奥伊吹スキー場のところまで行っているようにも見える。ダチョウ牧場の入り口、子供が「ダチョウに会いたい」と行っているのを無視して、この県道40号線を進むと、今は放置されている旧坂内村にあったスキー場跡、さら自然の家的な施設が見えてくる。さらにその後の道は、舗装が荒れており、落石もたくさんある。さらに進むと、何と5月上旬なのに道路の左右には雪も登場。そのとき、スキー場のリフトが見える。「おお、これは、滋賀県側の奥伊吹スキー場!!」そしてゲートがあって鎖があるのだが、もう役に立っていない。そこを通っていくと雪のため、通常の車なら通れないほどの積雪が道を塞いでいる。さすが我がジムニー四駆にギアを入れると進んでくれる。そこを超えると西からの日光が注いでくる。そこは山を切り開いたところで、奥伊吹スキー場が見えてくる。ところがここは「入るなよ!」って感じで、入れるはずの道には丸太がのさばっている。我が祖国に入りたいのに・・。ここは実は「品又峠」というところである。昔の峠がここであったかは不明だが、現在はここである。自分の車は、ジムニーなのでこの程度の丸太なら乗り越えられるのだが、そこは控えた。本当なら、ここから滋賀県側に入って、帰宅したかったのだが。県道40号線、岐阜県と滋賀県にまたがる正式な県道なのだが。徒歩で滋賀県側に歩いて行った。ここは滋賀県の奥伊吹スキー場だ!!このリフトはよく利用した。ここの高さは1000mを超えるところだ。ここはダイナミックコースで、よく滑ったところだ。まだ滋賀県側でも雪が残っているのが見える。ここはチャンピオンコース、このスキー場では一番勾配がきついところで唯一怖くて滑れないところだ。写真滋賀県側から岐阜県側のジムニーを撮影。滋賀県側に入りたそうな我がジムニーと我が子供。ここから滋賀県側に入るのをあきらめて、この道を進むと、旧坂内村の林道開設の記念石碑らしきもの(平成4年)が見えた。このまま進んでも滋賀県側には入れそうもなかったので引き返した。その後は子供が好きな坂内のダチョウ牧場で1時間以上過ごした。帰りのルートは、国道303、木ノ本から戻った。奥伊吹側よりも実はこちらの方が家には早く帰ることができる。後日、ダチョウ牧場の管理している人と、何回も会う機会があった。そのとき「あのルートは災害時のルートとして」という話であった。そして「あそこは(奥伊吹スキー場)非常時に抜けるルート」としているが、「民間なので」・・・という。ある意味で僕には理解できない。国設のはずだが・・・
2010.05.04
コメント(0)
15年前、家を新築したとき、シャープの子機が2台付いた親機とのセットを購入した。さらに増設子機を2台購入したが、そのとき子機の値段の高さには驚いた。5年ほど前、子機間の通話がおかしくなり、新しいものを購入した。以前の機種がシャープだったので、玄関のドアホンとターミナルボックスがそのまま使うために、やはりシャープ製。そのときだったが、親機と子機2台のセット、それに増設子機を2台追加しようかと思った。ところが子機2台の値段が、親機と子機のセットより高い。それなら子機付きのセットを2台買って、片方の親機から子機の登録を解除、そしてもう一方に増設子機として使えないか・・・・使われている子機は、当然のことながら増設子機として販売されており、子機の品番で調べると「子機増設操作説明書」なるものを発見。それには親機からの子機の解除、そして純粋な増設子機として登録する方法が書かれていた。・・・・もちろん子機2台付きを2セット買ったのは言うまでもない。昨年頃から、子機4台の調子が悪く、ノイズが乗ったり、親機との接続できないこともしばしば。それで、今回も同じくシャープのUX-D82CWというファックスの親機に子機が2台付いたものを購入。28000円程度からで購入できる。増設子機だが、これと同じ物はJD-KS28、ネット上では13000円から。ところがJD-710CW はこの子機が2台ついてネット上では19000円程度で子機2台よりも安く、オマケに(笑)親機がついてくる今回の子機の場合、子機増設登録操作説明書がシャープからダウンロード可。http://www.sharp.co.jp/support/fax/station/doc/jdks28_setting.pdfで結局、増設子機2台欲しさに、JD-710CWを購入してしまった。そして現在は子機4台で便利に使用している。残った親機は・・・・オークションに出品予定。子機目的だけでも儲かったし、親機に500円でも値段が付けばもう言うことはない。
2010.02.25
コメント(0)
本日アクセス記録を見ると、googleの翻訳機能を使ってのアクセスを発見。それは以下。http://translate.google.com/translate?hl=tr&sl=ja&u=http://plaza.rakuten.co.jp/jashi/diary/200905190000/&prev=/search%3Fq%3D%E3%81%8B%E3%81%84%E3%82%82%E3%81%AE+ebay&rurl=translate.google.com.trそれはeBayでのお買い物方法 のページへ、そしてgoogleでの翻訳を介して。さらにトルコ語の翻訳されたリンク、それをgoogleツールバーの最新バージョンのの機能である「翻訳」で日本語への翻訳させたところ、まったく日本語になっていない。日本語→トルコ語は、それなりにわかるかもしれない。他の言語→日本語はある程度自分でもわかる。それが日本語→トルコ語→日本語、2段も翻訳されているのだから仕方ないのかもしれないが。いずれにしても、日本語→トルコ語の段階で、トルコ語言語の人が、僕の書いた内容をある程度の雰囲気がわかってもらえればこちらとしてもうれしいのだが
2010.01.25
コメント(0)
詳しくはWikipediaのHIDランプに委ねるとして、電球のようなフィラメントを持たず、蛍光灯のように放電させて発光させるもので、高電圧を加える必要がある。自動車では今大流行。フィラメントのヘッドライトランプよりも明るく照射できるのが魅力だ。楽天で検索すると次のところが現在売り切れでなく購入できる最低価格で購入できる製品で5000円(送料600円)だ。ただし問題がある。発光体の色温度だ。よく街頭で目立ちたい人は青色を使っているが、実は青い色は見にくい(特に雨天時)し、車検を通らないことも多い。この製品は6000Kか8000K(kは、色温度を示すケルビンの頭文字)の色温度が選べるが、6000k以上は見やすいとは思えないし車検にも通らない可能性がある。青い光は結局のところは目立ちたいというだけなのだろう。(「イエローバルブ」、保安基準改正により、平成18年1月1日以降製造された車両の前照灯としてイエロー(淡黄色)バルブを使用すると車検非対応。昔は黄色が流行った)市販車の純正で使われているHIDでは4000K程度のバルブが使われる。今までのフィラメントを使ったハロゲンランプよりも白く感じるもので、実はこれがほしい。これなら雨天時でも見にくくなることは少ないだろうし、車検にも通る。楽天で最安値の商品を探してみると・・・これは4300kはもちろん、6000k、8000k、10000kも選べて5800円(送料込)、これは良いかもしれない。さて日本以外の購入先を考えてみよう。前々からよく利用しているeBayでHIDキットを検索してみた。何と! 香港や中国本土から、45ドル程度から送料込みで購入できる。PayPal決済で日本円では4000円程度で購入できるのだ。最安値は香港から43.98ドル。即決後、相手にバルブのタイプ、色温度、送付先など教えてほしいとなっている。これと同じと思われる商品は50ドル弱で多数出ている。ほとんどの商品は同一だろうと思われるのだが、パッケージには日本語で説明がされている。今回のeBayで出品されている商品は、中国国内向けの商品だと思われるが、なぜ日本語が・・・実は、日本人は「英語崇拝」があって、英語で書かれていると良い商品のように感じる。中国人は、「日本語崇拝」があって、日本語が書かれていると非常にすばらしい商品のように感じる・・・実は以前に中国に行って「何で怪しげな日本語が書かれた商品(主にお菓子)が満ちあふれているのかと疑問に思った。そのとき、知り合った中国人に聞いたら、日本語は「高級感」があるという。このような前置きはさておき、以前なら1万円台、2万円台だったHIDフルキットも、1万円以下。うーん、自分の自動車のHID計画、楽天から買うべきか、もっと安く海外から買うべきか・・迷うが、PC関連でeBayで安く購入できて満足度も高かっただけに、eBayからの購入も重要視したいところだ。
2009.12.19
コメント(0)
先日から、近所の空き地に「無料回収」の旗がいくつもなびいている。引き取られてきているものもだんだんと山のようになってきた。最近このような「無料回収」の旗を別の場所でも見かけたし、同様な回収があることを友達からも聞いていた。話をしてみると、業者は、名古屋から来ている中国人3人で、引き取ったものは、売れるものは売ったり、中国に輸出、そしてタイヤなどはお金をだして産廃業者に引き取ってもらうと。家にあったPC関連のものを引き取ってもらった。17インチブラウン管ディスプレイ3つ、PC本体(ケースのみもあり)15個程度、マザーボードや各種カード、壊れた電源、その他など山ほど。軽トラ1回では運びきれず2回通った。ところですべてが無料というわけではなかった。タイヤの場合、アルミホイール付きだと無料だが、鉄ホイールだと1本300円。21インチ以下なら無料なのが、それ以上のサイズを無理に「有料ならいくら?」と聞いたら3000円、木枠のテレビは「1000円ほしい」と言われた。洗濯機は、全自動は無料だが、二槽式は1000円ということだった。本日、29インチのテレビ、二槽式洗濯機、そして木枠の19インチテレビ、その他電気関連の様々なものを持って行った。本来「無料回収」対象外が3つあって、引取料が5000円となるのを4000円にしてもらった。正式にリサイクルで処分することから考えれば面倒がなく金額的にも高くない。ちなみに、一人の中国人に出身を聞いたら、中国のハルピンということ。8年ほど前に、中国の東北部全体を気の向くまま思いつくまま一人旅してハルピンにも行ったことを告げら、「今は前とは全然変わっている」よと。双方が笑顔で何かほっとした瞬間でもあった。
2009.11.03
コメント(2)
小さいころから愛読した、小学館の学習雑誌である、小学校5年生、小学校6年生が休刊になるというのを、先ほど見たニュースで知った。小学館の学習雑誌というのは、たくさんの付録、そしていろいろな漫画、そしてその他の情報が書かれていて、本当に愛読したものだ。私の父母も教育者であった。父はNHKの番組しか見ないほどであったが、この雑誌は買ってくれた。実は、その他の雑誌というと。少年雑誌は、買ってくれたことがなくて、自分で買ったのが覚えているだけで2冊、当時流行っていた「お誕生日会」で持ってきてくれたものが2冊、それ以外はない。他に、ある意味で学校で斡旋していた雑誌がある。それは学研の「科学」。これも学年別に、いろいろな付録があり、その教育者である父も買ってくれて楽しめた。学研では「学習」というのもあったが、これは買っていない、前者が理系だが、後者は文系。冒頭の小学校・・・に戻るが、以前と異なりモデルかタレントのような者が表紙を飾っている。以前とは違う。以前なら子役みたいなものだったけど。・・・小学館が休刊にしたかというと、高学年は興味関心が、ひとつじゃなく、いろいろあるためと・・・・それでこの1つの学年に絞った雑誌が月に5万カら6万程度しか売れなくなったと。そうだね、以前だと1つの歌でも、子供から親、そして祖父母まで皆がいっしょに楽しめる時代もあったけど、今や同じ年代や学年でも聞く曲はさまざま。そのような多様性(実は自分の時代でもあったが、自分の時代は、みんな左向け、右向け、そうでない者は、村八分。でも自分は別方向だったかも)、今の時代には個性が重要視、僕の時に個性性を出していたが、出すと白い目で見られて疎外感を感じた。僕でも感じだけど。そういう自分が思うに、個性が以前でもあったけど、今では別の流れがあるようにも思う。それは「個性」を通り越して、「わがまま」だと思う。自分の都合の悪いことは「いや」とかね。その上にいるのが親だとは思うが。今は個性を超越してそういうことが起こっている。売れ行きが悪い。これは残念。でも個性なら良いが、ぜんぜん別次元で起こっている。それによりある意味個性的であった自分も楽しんで愛読した雑誌がなくなること、非常に残念であると共に、「わがまま」が通るような社会にした親にも至極憤りを感じる。ps・・・学研の「科学」、これは当時の子供が、驚きや感動を伝えることができるものとして、「おとなの科学」が創刊されていて、私も高価ではあるが「真空管ラジオ」とか購入している。休刊というのは、実は廃刊である
2009.10.26
コメント(0)
今回の18号台風、全国では多大なる被害を与えた。平成2年の19号台風は我が滋賀県を通過し、私の家庭では、簡易のパイプ車庫がつぶれてしまった。それ以後では最大の被害が予想された台風だったが、幸いにも我が滋賀県では被害はそれほどもなかった。全国的にもこれほどの台風では避難とか準備とかで被害は以前と比べると少ないようだ。昨日、仕事帰りにスーパーに立ち寄った。そこで以外な売れ行きがあったものがあった。それはパンである。最初立ち寄ったところでは、大方が売れていた。・・・実は子どもがほしがったので買いに酔ったのだが・・・仕方ないので2つ目にスーパーに立ち寄ったが、ここでもほとんどが売れていた。何で売れているのか・・・・・自分が想像するに、災害時の保存食的に買っているのか?・・よくわからない。他に売れているように感じたのは、100円ショップで単一電池だった。最初の店ではまったくなかった。2つの目の店では意外とたくさんあったが。・・・これは防災時に使う懐中電灯では単一電池のものが多いためではないかと想定する。今回は目的がパンと単一電池だけで立ち寄ったので、他の商品がどうなのかわからないが、他にもよく売れた商品があるのかもしれない。今回、災害に見舞われた方々にお見舞い申し上げます。
2009.10.08
コメント(0)
楽天ブログなのだが、最近思うこと・・・■なぜ楽天ブログ?大方の人は楽天アフィリエイトで楽天のポイントが溜まる。いやポイントがもらえるような楽天市場へのリンクを張るように記事を書き、それも「よいしょ」って感じの内容が多い。実は楽天市場へのリンクを自ら張らなくても自動的に張られてもおり、楽天のポイントがもらいやすいということだろう。■楽天ブログは制約で使えないタグが多い致命的な欠陥?・・・楽天市場優先・・・使えないタグが非常に多い。これは致命的でもある。アクセス記録や集計などの無料サービスへのタグが使えない。その他の無料ブログで拡張できる無料サービスが多数あるが、楽天ブログでは使えない。それはその「使えないタグ」となっているため拡張できない。意図的に楽天内での閉鎖的なのである。楽天内でもブログ内で使えるサービスはあるものの、どうしても「楽天市場」で売り上げを伸ばそうというものが多々。基本的に、楽天ブログ内のサービス以外は、拡張できない。■楽天ブログのアクセス機能楽天ブログのアクセス記録なのだが、あまりにも詳細がわからず、過去50件の記録しかわからない。アクセス制限機能があるので、そうしようとすると、詳細がわからないため、下手をするとプロバイダーごと葬ることになりかねない。そして他の楽天ブログユーザーからの、特にアダルト系の宣伝サイトからの「足あと」が非常に多い。その相手のipアドレスやホスト名は表示されずに、楽天ブログの「ユーザー名」しか見られない。これでは制限すらできない。■楽天ブログ以外の他のブログサービス楽天ブログ同様のところもあるが、外部のサービスを取り入れられるブログは実は多い。無料サービスや有料サービス、さらには自分のサーバーからのサービス(プラグイン)を取り入れられるところが実は多い。■楽天ブログの閉鎖性楽天市場優先・・・で、楽天でものを買わせて、そのポイントをためて、さらに買った意見を元に何かを買わせよう。。。そして楽天ブログでは、買わせるために、実はそれほど評価が高くなくても高く見せるように書き込みさせるように誘導させるようにし向けている。・・・・これにより自分のブログからのリンクで買ってくれるように・・・・そして自分のブログからの買い物で、自分のポイントが溜まるように■楽天ブログへの書き込みとmixiとのリンクmixiでは楽天ブログに書き込みすると、自分のmixiページに反映することができる。つまり外部ブログの書き込みをmixi内の書き込みとして。しかし、実際に書き込みすると、mixiのメンバーにメールなどで連絡されるが、書き込みされた記事を見るためには、mixi内のリンク先、つまり楽天ブログのページに飛ぶ。これは外部のブログ全般で、楽天ブログだけのことではない。■楽天ブログとGoogleの「リーダー」楽天ブログだが、Googleの「リーダー」で、「登録フィールドを追加」で他のブログ同様に購読することができる。しかしうまいことになっているもので、楽天ブログの記事の間に広告が入るようになっている。■楽天ブログとGoogleのブログサービス「blogger」とのリンク方法Google配下のブログ無料サービスである「blogger」、実はGoogle配下になる前からのユーザーではあったが、現在ではいろいろな便利なサービスがある。「Googleリーダー」で「登録フィールド」で追加されたブログ、そこで「共有」すれば記事を表示させる機能がある。これを使えば、他のブログで書いた記事を、簡素化された内容のみだが表示できる。楽天ブログももちろん可能だ。私のbloggerを見てもらえばわかるだろう。■それでも楽天ブログ??楽天ブログは、やっぱり閉鎖的。アクセス記録も楽天ブログ内からの開設者からのリンクや足あとを重点的にしている傾向がある。上記に述べたように、他のサービス(Googleやmixi)を使えば、外部へのリンク等で便利に使えることもあるが、これは楽天ブログに限らず、一般的なブログでも可能。それよりも楽天ブログ内で他のサービスが使えない閉鎖的なことが問題点としてあげられる・・・自分としてはこれが一番の問題。■今後結論として、「楽天市場」の反映のためのツールとして開設されている「楽天ブログ」、自分としては他のサービスに乗り換える可能性は非常に高い。楽天ブログの貧弱なアクセス記録を見ていると、それでも楽天ブログ内のユーザーよりも、最近は他のところからのアクセスが増え、過去の記事を目的に訪れてくれているようである。楽天市場のためのブログとしてじゃなく、楽天アフィリエイトのためのブログじゃない内容を見に来てくれているアクセス者があるように見える。実際そのような内容を書いていることもあり、逆に楽天市場の商品へのリンクを良くないか高いという意味でリンクしていたこともある。これはうれしいことであるし、他のブログへの乗り換えもしたくなった動機でもある。
2009.09.03
コメント(0)
滋賀県では一番最後の花火大会である。木之本地蔵の縁日の最後最終日に行われる花火。本数は と非常に少ないが、有料の桟敷席もなく打ち上がる30分近く前に自動車で乗り付ければ、首をもたげて辛いほどの上空に花火が打ち上がる。そこは打ち上がった花火の火が頭上に舞い落ちるほどの場所。時間的には20時から20時30分の30分のみ、でもこれだけの至近距離に打ち上げ30分前にこれほどの距離から見られる場所に行けるところも多くないだろう。至近距離だから時間が短くても、近いから値打ちがある。今日も、見に行った。子どもが最初の花火の音や光に驚いてその花火・・・コンパクトデジタルカメラではこれが限界の静止画。動画はマシ。本当に何年も前から行っているが、来年からはここは長浜市となる。どうなってしまうだろうか。これほどの至近距離から見える場所がなくならないようにね。・・・この花火大会はなくなるかもしれない
2009.08.25
コメント(0)
狂牛病のとき、吉野家の牛丼が食べられなくて困っている人も多かったようだが、自分としては無性に食べたいものでもなかった。すき家の牛丼は、個人的には吉野家よりも美味しいとは思わない。特にスーパーで「すき家の牛丼」として冷凍食品パック3個で600円ぐらいで売られているものを食べてみたが、これは本当に買って損したと思った。それなら作ってみよう。実は何ヶ月前に1度だけ作ってみて、本日第2作目。二人分の材料・タマネギ 1個(小振りのもの。自家製なのでタダ同然)・牛肉 200g(OGビーフ。切り落とし 100gが98円の特売品)・みりん風料理酒 適当・日本酒 適当・砂糖 適当・醤油 適当・土ショウガ 適当調理方法タマネギを刻んで、肉は適当に小さくしたものを小鍋に入れ、水を少々入れて、料理酒や日本酒を適当に入れて、砂糖や醤油を好みの量入れて煮込む。最後に土ショウガをすって適当な量を入れる。個人的にはこの土ショウガはたっぷり入れた。以上適当なのだが、好みの味を作り出すには、調味料などは本当に適当としか言いようがない。そうして煮込んでいる最中のものが以下のもの。美味しそうなにおいが漂っている。そして丼にご飯を盛って具を盛ってみた。「汁だく」だったか「つゆだく」だったか、汁がたっぷりである。最後に好みに合わせて、紅しょうがや七味を添えればバッチリ。個人的には紅しょうがをたくさん、そして七味がなかったので唐辛子を一杯振りかけた。味は・・・個人的には、吉野家やすき家より美味しい。これなら毎日食べたいほどの美味。材料費は一人前100円少々と安価なのに肉もたっぷり。ただし、上記のレシピは「適当」なので、他の人が再現するには難しいだろうし、味の好みもあくまでも個人的なので、他の人がどう感じるかは不明である。ただ1つ言えるのは土ショウガをたくさんすって入れるのがミソではある。
2009.08.11
コメント(2)
楽天ブログ、私のページを見てくれた人の情報はすべて表示されないのである意味変なトラックバックやコメントが防げないのだが・・・・今日のアクセス記録、興味深い(詳細じゃないが)ものが多かった。。見たようで見慣れない、しかし怪しいドメインばかり。1)*.xxx-xxx.ac.jp2)***.galabuzz.jp 3)***.amazonaws.com 4)*.panda-world.ne.jp 5)***.ad.jp 楽天ブログでは、「*」で伏せられて、管理者でも把握できないところが多い。今回の「x」はこちらで伏せたところ。実はここはある程度わかる。 1)ここのxxxの部分は実はわかっているのだが・・・技術系のところから、若い世代の人が見てもらっていることがうれしい。(blog以外で、自分の「ホームページ」のところは、技術系の人がロボコン系の人がアクセスが多いのが、この商魂たくましいブログでも見てくれているのがうれしい)2)掲示板、ブログの口コミのお悩み、お任せください。??galabuzz.jpをインターネットエクスプローラーのアドレス欄に入れるといきなり表に出るのが、表題のもの。どういう経緯か知らないが、内容を確認に来ている。3)アマゾンに似ているようだか・・・やっぱりアマゾンが関係しているような。「Amazon Web Service」がドメインの元になっている。詳しいのはここ。関係しているとも思われるalexaは、10年ほど前から怪しげなアクセス多数で制限を設けていたほど。4)iPhoneでWebに接続すると。。。panda-world.ne.jpというドメインで接続するもよう。パンダは中国だね。。。。5)ネットワーク管理者??今まで、自分のプロバイダのホームページ作成時、自由なCGIやSSIで詳細なアクセス記録が得られていたとき、このようなドメインからのアクセスはなかった。これはネットワーク管理者からのアクセスらしい。管理されているのか??詳細はここが詳しい。・・・・・自分のブログに足あとを残してもらえるのはうれしいのだが、そのブログに行こうとすると、既に抹消されていること多々あり。やっぱり管理・監視されているので、内容がそぐわないものが消されているの??そしてH系のところに導かれる足あとが多い楽天ブログでもあったりする。トラックバックやコメントは特にね。
2009.08.08
コメント(0)
「しばらく」という大判焼き。滋賀県長浜市周辺では 「大判焼き」や「今川焼き」より、この名称が一般。しかもおいしくてやすい今川焼きとか大判焼きなら誰でも食べたことがあるだろう。滋賀県長浜市には「暫(しばらく)」という名称で「茶しん」という店で売られている。小さい頃からよく食べていて大好きな「しばらく」は、他の地方では今川焼きとか大判焼きなどの名称で呼ばれるものと同じだと知ったのは、高校を卒業してからになる。実は、それは僕だけじゃなく長浜市ある湖北地方(滋賀県東北部)の人々では、「しばらく」は知っていても、「大判焼き」や「今川焼き」を知らなくて、同じ物だと思っていない人が多いほど有名なのである。確かに大判焼きを販売するところがない訳ではないが、「しばらく」には次のように、好まれ愛される理由があるのである。1)皮が薄い2)あんがいっぱい詰まっている。3)しっとりとしたあん4)甘すぎない5)トータルで絶品6)しかも安価で75円他のところで大判焼きを食べたところ、あんの量が少なくて、しかもあんがボソボソとした感じ。もう買いたくないと思った。ところが「しばらく」は皮の近くまでぎっしりと詰まったあん、これほどのあんが入ったものはここ以外にはお目にかかったことがない。しかもしっとりしており、甘すぎずちょうど良い感じ。そして全体的には、丁度良い感じの味わいで、何個でも食べられる。ただし甘さで食べられなくなるのではなく、お腹がいっぱいになるから食べられなくなるのである。しかも値段もほかの大判焼きなら100円はするであろうが、75円というのは非常に安価だ。実は「しばらく」も何年も前に90円程度に値上げをした時期があったように思うのだが、すぐに値段を下げている。あんは、「くろ」の大豆の粒あん、「しろ」(大手と呼ばれる白いんげん豆)の白の粒あんの2種類が選べる。個人的には「白」が好みなのである。 あんがしっかり詰まった「しばらく」。「しろ」と「くろ」の2種類が選べるこのような理由で、長浜近辺ではみんなが知っている「しばらく」は買っても、「大判焼き」がもし売られていても誰も買おうとしない人が多いのは事実である。それに勝るものが存在しないし、もし買っても「しばらくの偽物はまずいし高い」と言うであろう。やっぱり今後も大判焼きや今川焼きの代名詞として「しばらく」は続くであろう。なお、私の地元の平和堂フレンドマート湖北店には、つるやの有名なサラダパンだけでなく、「しばらく」も休日を中心においてある。1個ずつビニル袋に入った冒頭の写真のものである。近くでも買えるのはうれしいことである。
2009.08.03
コメント(0)
子どもの時よく食べた「サンドウィッチパン」、 丸いパンの中には、ハムのような魚肉ソーセージが、昔ながらの絶妙な味わい。先日書いたブログでは、滋賀県の木之本町にある「つるや」というところが作っている小さい販売しているパンで有名は「サラダパン」を紹介した。さらに本日のブログの書き込みでは、ランチパンも紹介した。今回はさらにつるやが作っている他のパンを紹介しよう。今回はサラダパンを紹介しよう。丸いパンに何かがはさまれており、それが2個入りである。さて中身はどうなっているか。パンにはマヨネーズなどが塗られ、薄くカットされたハムが挟み込まれている。そのハムなのだが、見た目も昔ながら、てっきり普通の肉を使ったものかと思っていたが袋には「魚肉ソーセージ」と書かれている。では食してみよう。実はこのパンを食べるのは、20年、いや30年以上か、それ以来になるのだ。そして食べてみると「おおっ!!」と感嘆をあげたくなるほどの「感動」。それは昔と何一つ変わらない味、食感、それがそのままだったからである。ランチパンが少々残念だっただけに感動も大きいのである。ランチパンでは、ソーセージを残して外の揚げパンだけ食べて、後でソーセージを食べるというのが子供の時の楽しみだったが、このサンドウィッチパンにも若干のスペシャルが存在する。それはマヨネーズを追加して食べるというもので、いつも手を加えて食べていた。ところが、最近は自分自身が薄味好みになっているのか、このままでも十分である。本当に時を超えて昔のままの「サンドウィッチパン」、懐かしさもあるかもしれないが、久しぶりにおいしいものに再開できてうれしかった。つるやには、新製品もあるようだが、昔ながらのパンも何十年も食べていないものがあるので、また買ってきてはレポートしよう。ちなみに、つるやにないからどこにもないということはない。つるやは地元におろすのを優先にしているから、地元に必要なものは確保しているが、それ以外の地域への販売は、手間がかかるから、有名になっても二の次になっているのは仕方ない。つるや以外の地元の店に行くと、たくさんあったりするのだ。
2009.08.03
コメント(0)
子どもの時よく食べた「ランチパン」、 フワッとした揚げパンの中には細長いソーセージ、絶妙な味わい。先日書いたブログでは、滋賀県の木之本町にある「つるや」というところが作っている小さい販売しているパンで有名な「サラダパン」を紹介した。今回はサラダパンほどではないが、つるやが作っている他のパンを紹介しよう。今回はランチパンを紹介しよう。見た目は最上部の写真のように表面にパン粉を付けた揚げパンである。さて食べてみよう。食べ方は通常そのままかじるのだが、私は昔やった食べ方でやってみた。外のパンの少しずつかじっていくのである。パンの味は、それが油をたくさん吸い込んで、元のパン自体の甘みとのハーモニー、表面のパン粉のざらつきとフワッとした柔らかい感触、昔食べた味そのものである。味が肥えたであろう現在の舌でもこの味は最高である。ところでなぜガブッと食べずに、パンを少しずつ食べるかというと、パンの中央には細長いソーセージが入っており、それを残すようにしたかったからである。そして、最後に残ったソーセージを食するというのが、私が子供のときの醍醐味であり楽しみだったのである。中からは次のようにソーセージが登場する。ところが小さい頃に食べたランチパンとは若干異なっていたもの、それはソーセージ。ピンク色の魚肉ソーセージだったのが、今では普通の”高級”なものに変更されていた。この変更点は大きい。ソーセージそのものの味わいが昔と異なっているのである。私なりの外のパンだけを食べて、最後にソーセージを食べようとしたとき、あの魚肉ソーセージの方が懐かしのお楽しみの味であったが、このソーセージではイマイチである。セパレートで食べなくてもやっぱり全体的な味わいが違う。パンそのものが昔のままだけに残念である。なお、私の地元の平和堂フレンドマート湖北店には、つるやのパンコーナーがあり、今回のランチパンや有名なサラダパンも数多くおいてある。つるやの店舗ではすぐになるなるようだが、ここには夕方でも残っていることが多い。つるやの店舗に買いに来てなかった人は是非のぞいてほしい。
2009.08.03
コメント(0)
子どもの時よく食べた「サラダパン」、現在は各メディアに 取り上げられて人気らしい小さい頃、よく食べた「サラダパン」、これは本当に懐かしの味である。これは滋賀県の木之本町にある「つるや」というところが作っているオリジナルパンで、他にもサンドウィッチパンやランチパンなどで本当に懐かしいもの。つるやのパンは、長浜を含む湖北地方(滋賀県の東北部)では昔からの馴染みの味ではあったが、それが滋賀県全域に広がり、今では全国区になり始めている。元々は「探偵ナイトスクープ」で取り上げられたのは事の始まりのように聞いたことがあるが、その後いろいろなディアやTV番組で取り上げられ、最近では6月に「行列のできる法律相談所」でも取り上げられて生産が追いつかないとか?? つるやのホームページではそう取れる記述がある。そのような状態であっても、近くのスーパーでは、いつものように今までとはわかりなく数が確保されて販売されている。そして久しぶりに何個か買ってきた。値段は130円。職場はちょっと離れているところで、つるやの地元ではないが、やっぱり知っている人がいて、買いに行ったという人がいたので明日お土産に持って行こうと思う。ところで一番人気で各メディアに取り上げられているサラダパンというのはどういうものだろう。見た目は普通のコッペパン。(冒頭の写真)このパンは横から切れ込みが入っている。それを開けると・・・・何だか、白っぽいものが何かであえられているのを拡大・・・でもわからない。挟まれている物体を手にとって見る。でもやっぱりわからないだろう。・・・・・実は、この中身の正体は、タクアンを刻んで、マヨネーズであえたものである。食べると甘みのあるコッペパンに、シャキシャキする食感のタクアン、マヨネーズにあえられて絶妙なる味を醸し出す。「サラダ」からはまったく想像できない「タクアン」の具が珍しいことが、有名になったのだろう。この味は小さい頃に食べたものとは若干違う気がするが、やっぱり懐かしい味である。当時は15円か20円だった。ただ昔は非常においしく感じたが、舌が肥えたのか、今はおいしいというよりやはり「懐かしい味」である。元々は野菜をマヨネーズであえたものだったとも聞いたことがあったが、僕が知っている40年以上前からタクアンであった。何でこんな話が出たかというと、つい昨日、岐阜にぶらりと出かけたとき、つるやのパンを知っている人がいて、わざわざ木之本まで買いに行ったと言っていた。つるやでおいしいパンは、「サンドウィッチパン」の方が上だと思う。それは先ほどの岐阜県の人も言っていたし、これは同意見である。これは味が若干薄めなので昔はマヨネーズを追加して食べるのがおいしかった。さらに「サラダパン」や「サンドウィッチパン」よりも大好物であったのが、「ランチパン」。ところが、何十年ぶりかに買ってみたら中のソーセージが魚肉ソーセージから高級ソーセージに変わっていた。これは味が昔と大幅に変わっており非常に残念である。これは揚げパンの中にソーセージが入っているもので、昔は外のパンを先に食べて、後は中の魚肉ソーセージを最後にかじるのが醍醐味で、「一番おいしいそうなものを最後に食べる」というのが王道でもあった。つるやは、メディアで有名になっても、地元には今まで通り供給してくれている。地元に必要な供給量を減らさない姿勢は感心する。もっとも小さなところなので、他の地域に発送するにも手間がかかるし、やっぱり地元中心なのである。PS:滋賀県出身のTMレボリューション(TMR)の西川君、この店を訪れたときの 写真があると、先に述べた岐阜県の人からも聞いた。やっぱり有名なのだ。 でも西川君は、滋賀県南部なので小さい頃は食べたことがないはず。彼の 地域では供給先ではないからね。たぶん、各メディアから聞いて訪れた可能性がある。 (どうも「行列のできる相談所」絡みで来た可能性もある。) ちなみに昔からの近所の趣味の友達は、西川君の父とも同僚だったこともある。 その西川君は有名になっても、元々は知らなかったつるやのパンも 後で知ってからになるはずだが、滋賀県を、そしてつるやのパンを 売り込むのには貢献してくれているのには違いないが。
2009.07.30
コメント(4)
日食の写真。一番太陽が欠けている時間帯のもの。 雲が出ていたおかげ、デジカメで直接撮影できた。今回日本の一部では皆既日食が見えるというので話題になっていた。残念ながら私のところでは部分日食だが、小学生以来で楽しみだった。私が小学生の頃は、下敷きやガラスにロウソクのススを付けた物で見たのだが、そういうものは目に良くないということだった。で入手したのは日食グラス、アマゾンで1500円。これはアマゾン専用みたいなamazon.co.jpのロゴが入っているもの。さて当日である今日の朝、日光が差し込んでいたのだが、曇ってきて見えないか・・・・・11時前に外が暗い感じになってきたので外に出てみると雲に隠れながらも太陽が欠けているのが見える。おお何十年ぶりだろうと感動。あまり雲がかかっていないときは日食グラスで、雲がかかっているときは肉眼でも観測できた。これならデジカメでも直接撮影できるかもしれないと、雲がかかっているとき撮影してみた。何とかOK。これも雲が出てくれたおかげだ。撮影は光学ズーム3倍で。撮影後、PCでトリミングして、若干の補正をして見やすくしたのが上部の写真である。一番欠けている10時58分から11時10分ぐらいのもの。さて、もう日食が終わってしまった。外はやっぱり明るくなっている。日食ショーの終わりだった。
2009.07.22
コメント(0)
何気なく9時のNHK教育、懐かしい「おかあさんといっしょ」や「みんなのうた」などこれは子供向きではなく、親向き(親と子供が楽しもうという企画なのだろうけど完全に親が懐かしく感じて思い入れが多いと思う)と感じた。ふと見るとNHKの教育テレビで懐かしのキャラクタとおかあさんといっしょのキャラクタ以外に、異質なキャラが混じっていることがすぐにわかった。民放の「ガチャピンとムック」が登場している。「おお、これはすごいコラボレーション」だと思った。登場するキャラクタはNHKの懐かしのものもいるが、現在の「どーもくん」など宣伝用のキャラも登場。うたのお兄さんやお姉さんも、現在の者が司会役。歴代の坂田おさむ(実は彼はシンガーソングライターで、番組にはいくつも歌を提供している)が悪役で登場、そのときの歌のお姉さんである神崎ゆう子(歌唱力や歌声は今でも健在で魅力的)も登場、その他にのっぽさんや田中星児、またアニメの帝王と言われる水木一郎(ときの主題歌は、『超人バロム・1』『変身忍者 嵐』『マジンガーZ』『バビル2世』など)もアニメソングを70年代歌った後、うたのおにいさんだったことが覚えのある「ちょんまげマーチ」で写されてびっくり。この番組は途中からだが思わず録画せざる得なかった。そしてその録画したものを見ながら書いている。これはもはや子供向きではなく、その親が見て懐かしむ番組になっている。本当に感動する。アニメもいいが、こどもうたも本当に感動したのである。
2009.07.20
コメント(1)
井伊直弼の先祖である井伊直政、戦国時代には徳川家康の徳川四天王の一人。関ヶ原の戦いで西軍をやぶった(西軍といっても、実は石田三成(滋賀県長浜市出身。現大河ドラマでも出いるね(笑))についている武将との戦いかもしれない。それを先上る。浅井長政を織田信長が打ち破っている。浅井長政は私の住む町に生まれ育った。そして織田信長の妹であるお市の方と結婚した。そして最終的に裏切ったということで浅井氏は滅亡。その後、長政の子ども内、男子は殺されるが、3姉妹はお市ともに・・・・・豊臣政権では石田三成も忘れてはいけない。現在の大河ドラマでも重要な役割であり、関ヶ原の戦いでもね。前置きが長かったが、大河ドラマの50周年記念のドラマが、江戸幕府が始まって2代目将軍の徳川秀忠の子どもである徳川家光が徳川幕府を安泰に導いたころの最初の話。ここ数年は大河ドラマは、幕末と戦国との繰り返し、来年も幕末の坂本龍馬の話らしい。・・・・だから幕末で始まった大河ドラマの、50周年目は徳川政権の最初の話になるのだろう。各地域では大河ドラマの招致活動はいろいろしている模様。ただし、戦国時代となると私のところは避けて通れない。浅井長政しかり、織田信長しかり、豊臣秀吉しかり、そして淀(茶々のこと)。石田三成。再来年の大河ドラマが楽しみである。
2009.07.12
コメント(0)
2回目の挑戦:今日も4枚中2枚が大当たり!! ゲットしたお茶と外れのくじ(応募券)■よく当たるくじ昨日セブンイレブンに行ったら700円買うごとに「くじ」が引けるようになっていた。セブン・イレブン フェアというもの。セブンイレブンは時々この手のくじをしているのだが当たる確率が高かった。タバコはカートン単位で3000円支払って買っているが、この場合だと4枚引ける。以前では4枚中2枚が当たりとか、3枚までがあたりだったこともある。■1回目の挑戦さて昨日タバコを買ったら4枚中2枚がやはり当たり。2種類のジュースをもらってしまった。やっぱり当たる確率は高いね。店員(実はこの店のオーナーだが)に「セブンイレブンではよく当たるんですよ」というと「くじ運がいいようですね」と(笑)■2回目の挑戦タバコは腐るものではないので、今日も買いに行ってくじを引いたら・・・・4枚中2枚が当たり!! 今日はお茶のペットボトル1リットルが2つも。これは笑いが止まらない。まだ当たりそうな気がするので、午後にまたタバコを買いに行こうと思う。ちなみに、くじは店頭にあるものがなくなり次第終了となるのだが、レジの後ろにくじ用の飲み物がたくさんまだ並んでいたので、今日ぐらいは大丈夫だろう。このペットボトルのお茶は、今日外で草むしりなどしたときの後に飲んでしまった。おいしかった。■3度目の挑戦例によってタバコをカートンで購入。同じコンビニでは3回目、今日は2回目。あれ今回はお酒と一般商品どちらかのくじが選べるようになっているぞ。昨日と今日の午前は選べなかったのに。さてくじを4枚取り出すと。。。。さら残念1枚が当たりのみ。でもサントリーのプレミアムモルツで普段飲まないような高級ビールだったのでニンマリ。■4度目の挑戦その足で、別のセブンイレブンへ。もちろんタバコをカートンで購入。タバコは買えたけど、くじのことを店員は言ってくれない。こちらから「くじは引けないの?」というとやらせてくれた。何かこの若いボンボン店員愛想がよくなくて印象悪い。さて引いてみたら、全滅(;_;)。今までにはこんな事はなかった。店員の教育がなっていないこのコンビニはもう行かない。くじ運も良くないし。■くじの確率今まで16枚のくじを引いて当たりが5枚、確率的には3割ぐらいが当たりくじなのだろうか。まだサンプル数が少ないのでわからないが、悪くはない確率で当たるというのはうれしい。■はずれ券(応募券)はずれ券は応募券となっており、カードを応募封筒に入れて郵送や店頭で応募するか、インターネットで直接応募できる。特にインターネットサイトで応募する場合、カードのスクラッチを削って出てきた14桁の数字を登録し、ほしい物を選んで応募ボタンを押せば、即その場で当たり・はずれかがわかる。残念ながら11枚の件を登録して応募したけど見事すべてハズレ。店頭で当たりだともらえる商品と違って、そう簡単には当たってくれない。
2009.07.12
コメント(0)
マクドナルドのポテトには、ケチャップがよく似合う。 しかし、日本人は知らない者がほどんど。 国によっては、ケチャップサーバーから容器に入れたり、 チューブ状のものに入っていて絞り出すものもある。マクドナルド・・・と言っても日本のマクドナルド、つまり日本マクドナルドの件で、「マクドナルドのプレミアムローストコーヒーおかわり無料」で「どうして日本ではポテトにケチャップが付いてこない? ファミレスでもケチャップが付いてくるのに。海外のいろいろな国を回ってみた自分としては、言わなくても付いてくる海外と付いてこない日本との違い、それがどうしてかを知りたかった。ここでは日本マクドナルドに問い合わせた。そして、「日本マクドナルドからポテトにケチャップが付いてこない件の回答 」では、一応回答を得られたのだが、質問に対しては的を得ていない、ちぐはぐな内容を述べた。・・・・そして最終的に、本日子どもが大好きなポテトを頼んだとき、どうなるかを確かめた。ドライブスルーに行って、携帯クーポンででポテトMサイズ170円を頼んだ。そして「ケチャップももらえますか?」というと「はいどうぞ、おつけします」と。非常に日常的にもらい人が多いような回答のようでもあった。たぶん、この周辺でもブラジルや中国系の外国人がよく買い物に来ているし、彼らからみて「ケチャップをもらうこと」当たり前のことを要求しているはずである。そしてケチャップを付けて食べてみた。うん、これがうまいね。ただし以前は米国の牛の脂が含まれたものを使っていたけど、BSEとかの問題で使わなくなったので、ポテト自体は以前のような独特の香りや香ばしさが少ない。いずれにして、日本では●ポテトにはケチャップがついてこない。●要求すれば0円の「スマイル」付きでケチャップがもらえる。ということ。ほしい人はドンドン言えばいい。しかし何で日本では付けないか?? それは大いに疑問。最初、日本マクドナルドでは付けなかった。それの味を日本人は当たり前と思っている人がほとんど。だからケチャップ代が節約できるように要求してきている人だけがもらえるようにしているのではないかと思う。先に日本マクドナルドに問い合わせた回答もそれを物語っているいるのだろう。
2009.07.04
コメント(0)
少し前、日本のマクドナルドでポテトを注文した際、、ケチャップが付いてこないことを書いた。海外のいろいろな国々を訪問して、そしてその国々でマクドナルドに行き、ケチャップが当たり前なのは経験した。隣の韓国や中国でもそうだ。ケチャップの出し方は、もれなく付いてきたり、ケチャップを出すサーバーがあったりと。しかし日本ではない。日本ではなぜケチャップが付いてこないのか長年の疑問であった。普通ファミレスなどでポテトを頼むとケチャップは付いてくるが、マクドナルドでは「日本人はケチャップがついてこない」思っている人がいると思う。それが日本マクドナルドでは「普通」となっているのだろう。何年も前、「ポテトにケチャップを付けたいからほしい」というともらえた。ただし現在言っていないのでどうなるのか日本マクドナルドに確認したかった。それで日本マクドナルドの「ご意見・ご要望」の「返信を必要とする」のところに書き込みした。住所・氏名やメールアドレスなど匿名ではできない。その内容は・・・1)日本のマクドナルドではケチャップはどうしてつけないのでしょうか?2)また現在、「ケチャップがほしい」というともらえるのでしょうか?本日回答がた。全部は載せない。一応私信宛のなので一部のみ載せる。1)の内容に対しては「ポーションケチャップ」(ケチャップの名称はそう言うらしい)に関しては今後の商品開発の参考にさせていただきます。・・・ということで、積極的するということは述べられていない。しかし2)の内容に対してはふれられていない。ポテトは子供が大好きなので数日後にはポテトを注文する。そのとき「ケチャップもほしい」と言うことになる。そのとき「どうぞ!」ならいいが、とまどう店員、もしそうならマニュアルに明記されていないから。「ケチャップは付きません」か「希望の人には差し上げています」どちらの回答になるか、それが2)に対する日本マクドナルドの回答になるだろう。・・・たぶん日本では今までケチャップを配っていなかったから、今後も配らない、ただ希望者のみというのが本音だろうと予測する。今や日本でも海外から来て仕事をして日常的に住んでいる人がいるはず。そういう人がいるので「母国ではくれるのに・・」というと配るだろうし、一般的な日本人にはケチャップを配らないことで経費が安くなるからね。追記ポーションケチャップとは、小分けした1回分が「ポーション」という意味のケチャップだと検索したら出てきた。
2009.06.30
コメント(4)
↑店舗で2杯、帰宅時にさらにおかわり、自宅で飲むマクドナルドのコーヒー、冷めてもうまい ■コーヒー、実はおかわりし放題マクドナルドのコーヒー、以前はおいしくなくておかわりが無料だとしてもほしくはないほどの代物だった。ところが、「プレミアムローストコーヒー」となってからは香り味が抜群! 最初はSサイズで100円だったのが、若干値上がりしたようだが、これなら許せる。このコーヒーがおかわりできるらしい、でもいろいろと条件があるとか聞いたことがあったが、先月のとあるミーティング先がマクドナルドであったとき、何倍もおかわりしている者がいた。つまり条件はまったくなくおかわりし放題!!本当は米国などではコーヒーがおかわりし放題というのは、日本の水やお茶がおかわりできる(ただ)と同感覚だと思う。本日、その今月のミーティングがやはりマクドナルド、今日はセットメニューで飲み物は「プレミアムローストコーヒー」にした。さらに水ももらったが。ミーティングの2時間ほどは、おかわりと1回して、さらに帰宅するときにもおかわりして、これを書きながら自宅で3杯目のコーヒーをすすっている。(一番上の写真)おかわりの方法は簡単、空になった容器をカウンターに持って行き「おかわりお願いします」と言うだけ。長時間マクドナルドで粘る人は、コーヒーを頼もう。■無料の水・・・しかし・・ちなみに、今回は水ももらった。水は氷も入れてくれてもちろんただ。ただし、同席した人によると店内で食べるときはOKなのだが、ドライブスルーでは絶対にくれないらしい。衛生面などによるものか?ちなみに、日本ではお茶や水がタダだけど、水が豊富な日本の特権で、海外では水は有料というのが当たり前(しかもジュースより高い場合もある)。■無料でドリンク増量方法さらに通常は氷を入れて出してくれる飲み物のお得なお話。「氷なしで」というと、氷がない分容器一杯ののドリンクが飲める。SサイズでもMサイズ分の量が入っている。氷なしでも十分冷たいのでご安心を。ただし爽健美茶は冷たくないので要注意。■ケチャップが付いてこない日本海外のマクドナルドでポテトを注文すれば必ずついてくるものがある。それは「ケチャップ」。十数カ国海外の国々を回ったが、必ず付いてくるか、セルフでケチャップを取ってくるようになっている。何で日本では付いてこないのだろう? たぶん日本人はマクドナルドのポテトにケチャップを海外ではつけて食べることを知らないだろう。国際的にはケチャップ付きなのがスタンダードなのに(でもファミレスではケチャップが当たり前のように付いているけどね)、マクドナルドではこれで普通なのだとね。実は日本のマクドナルドで一番不満な点がケチャップが付いてこないこと。有りと無しとでは味わいが非常に異なる。以前は「ポテトにつけたいからケチャップください」と言うとくれた。ただ最近は言っていないのでどうなのかは不明だが、「海外では付いているに何でつけないの」って文句を言えばいいだろう。今度ポテトにケチャップが付かない件、およびケチャップを要求したらどうなるか、この点について、日本マクドナルドへ質問するつもりである。追記→マクドナルドの問い合わせ先(返事が必要。メールアドレスなどを前方に知らせる必要あり)に問い合わせた。結果が来たら新たに書き込みする。
2009.06.27
コメント(0)
タイの映画である”トムヤンクン”は4月22日から上映されるようですが、なぜか見ることができました。(ちなみにアジア各国では既に上映されているそうな)タイの田舎とオーストラリアのシドニーがこの映画の場面です。アクション映画なのですが、香港のワイヤーアクションを見慣れた私にとって非常に新鮮に映りました。ワイヤーは使っておらず、生身でアクションをしていいるのです。つまり体力を使うであろうし、間違えばケガをしそうです。というより、撮影ではけが人続出してそうな・・・・それが1つのカメラで連続してシーンを追っかけてアクションが続くところもあり、これは凄いことです。ストーリー的には単純なものですが、先のアクションにより見応えはあります。また、シドニーも行ったことがあるので見たことがある場所が・・・それにタイも何回か行ったことがあるので、よくありそうな場所とか雰囲気があったりしてそういう意味でもよかったかということなのです。
2006.04.15
コメント(0)
先日NHKで放送されたNHKスペシャル「ドキュメント北朝鮮」は良い番組であった。3回あったが2回を見たところで言いたいことが山ほど。結局北朝鮮は、当時の共産圏諸、特に当時のソ連でもタブーであったのにも関わらず、親子で権力承継を行い、他の共産圏からでもある意味でマークされていたようである。個人崇拝はスターリンで終わった・・・のではなく、実は中国でも行われた。でも中国は毛沢東の死後は終わった。にも関わらず北朝鮮は今でも・・・・そして現在の状況は・・・・多くの人々が虐げられている実態・・・・世界からつまはじきなのに、危ない状態を綱渡りでかろうじて生き延びている状態。これは北朝鮮の指導者である某のことである。人民は知ってているのか知らないのか。・・・知らされていないのだろうが。5年ほど前、中国に行った。そして北朝鮮との国境の町丹東というにも行った。この町はハングル文字であふれるところであり、朝鮮冷麺もいたるところで味わうことができた。モータボートで川を挟んだ北朝鮮へのクルーズに行けるというので乗ってみた。北朝鮮側ぎりぎり、その監視船のすぐそばを通る。そちら側の人々もすぐ目の前。「ああ。。。。」どうしてこれほど中国と北朝鮮とは異なるのだろう。東南アジア諸国を旅歩いた私にとっては、中国と日本の差はそれほど感じないのだが・・・
2006.04.05
コメント(0)
本日は非常にうれしい。あの韓国に6対0と大差を付けてWBCにて決勝進出したことを。WBCの地区予選を含め、今回は韓国とは3度目、3度目の正直・・・今までは日本は僅差で負けてしまった。僅差というのは運だろう。本日日本と負けた韓国での報道では「運が悪かった」と韓国民が言っているものが流れた。・・・・運で言えば日本は悪かった。僅差で負けたからである。僅差というのは実力に関係なく、いわゆる「運がわるかった」のである。今回のWBCでは日本は松井を始め、「ドリームチーム」ではなかった。ところが韓国はどうであろうか。「ドリームチーム」であったようだ。さらに準決勝に進めば、徴兵を免れるようでもあったらしい。韓国選手にとっては真剣そのもの。日本とは2戦目のときは、イチローの言葉が韓国選手を奮起させたであろう。日本では「3度目の正直」であった試合、よくぞ大差で勝ってくれた。うれしい。これは「運」ではない。運なら競り合って日本は負けていた。この「6-0」(相手は点が取れなかった)。これは今まで日本が発揮できなかった本来の実力。松井などが参加できくて「ドリームチーム」でなかった日本。それは層の違いが日本と韓国ではありすぎたということ
2006.03.19
コメント(0)
茶髪の女生徒に黒スプレー 京都の高校教員 というものだが、人権侵害だろうか??まず高校生、義務教育ではない。やめたければやめればいい。そして就職時を考えて欲しい。各企業では勤労者に茶髪の度合いを決めているところが多い。特に接客業種である。そういったものが就職時に「今までこれでも大丈夫だったのに・・」というギャップを感じるはずだが、学校というはその社会に出るための第一歩であるはずである。もし、企業が採用時には表だっては言わないが、そういったところも見ているのは間違いない(もし自分が経営者だったことを考えてみてほしい)。見た目、つまり茶髪だからといって内面はわからないものだが少なくとも自分が経営者だとしたらこう考える。茶髪=反抗的かもしれない。素直に会社のために働いてくれない かもしれない。黒髪(そのまま)=反抗的ではないかもしれない。素直に会社の ために頑張ってくれるかもしれない。そのまま就職につながるか否か、それは他の審査する項目を見ればわかることなのだが、少なくとも一つマイナスポイントになるのには違いない。ただ、私のいる滋賀県においては、私立校高校は県立よりも落ちるというのが昔の風潮であったのが、現在では県立高校と比べると風紀もちゃんとしており「やめたければどうぞ!」とハッキリしているように感ずる。逆に言うと、県立高校は「公立だから・・」と控えめ・・・いや!公務員として、今の風潮からして押され気味であると思える。その結果、滋賀県の私立高校では茶髪だったら「どうぞやめてください」、県立高校では「見て見ぬふり」もあったりして。昔は”アホ高校”(言葉は非常に悪いが容赦願いたい)と言われた某私立高校は、スポーツはもちろん、そしてそのような茶髪生徒がいないことで、今では下手な県立高校よりもずっと人気が高い。これは、親の顔色を伺いすぎている県立高校(税金を使っているにしても)に対して、いかにもハッキリとした物言いができる私立高校、そして、最後には親はもちろん、世間の風潮もしっかりしてほしいところである。「それが子供のためになりますか? 子供のためにはどうしてやるのがベストですか?」そして最後に「実社会では容認されないことを、身勝手を制限することが人権侵害ですか?」(・・・・もしそうなら社会は崩壊する)以上
2006.02.24
コメント(0)
トリノ五輪の男子ハーフパイプ予選で全員予選落ちですね。テレビ観てましたが、最初の競技に挑んだ者(誰だっけ??)を観ていたら、競技の途中で脳震盪を起こしたのか頭を抱えていて、競技の係員が心配そうに近寄っていったのを、「おまえには関係ないだろ!!」って感じで振り切って立ち去っていった姿は別の意味で印象的でした。さすが決勝に進んだ他国の選手はすばらしいと感じました。競技はもちろん、競技後に愛嬌をふりまわるなど(それがポイントを稼げなかった選手であっても)、精神的にもすばらしい者が選ばれているのだなとね。そういった者が決勝に進んでメダルを取れるのだろうとも思いました。日本の選手は、確かに技術的にはすばらしいものがあるかもしれません。ただ、精神的には非常に未熟過ぎ、「自己中心的」と言われた欧米人だったははずですが、今では日本人の方が「すぐに切れる」のに象徴される他人のことを考えない「利己的」な人間が若い世代に多いというのをかいま見たような気がします。その結果が、「男子ハーフパイプ予選で全員予選落」ということで納得できます。
2006.02.12
コメント(0)
http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/suitsat-1.htmに情報が更新されています(今後も)。NHKニュースによると電池の凍結のために途絶えたということです。上記のURLによると、いろいろと復旧がはかられているようです。
2006.02.05
コメント(0)
全80件 (80件中 51-80件目)