「内村鑑三書簡集」
(岩波文庫)より
(注)文語を口語に、わたしの意訳箇所もあります。
明治34年より
意志の作用
神様によりて思い、神様によりて動き、神様によりて休息する、
これがキリスト信者の生涯です。自分の意志はただひとつ神様
の意志に従うように自分自身をコントロールすることに使い尽
くすことです。神様の大きな意志でもってわたしの小さな意志
に代えて、神の手足となって行動するのです。神様の意志は自
由にわたしを使って、なお膨大な意志を有します。
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