☆じゃがべぇ~(^_-)-☆

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2022年02月23日
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カテゴリ: スノーボード
あの歩夢くんの決勝3回の試技のうちの2回目のジャッジについては、世界中で大騒ぎになったでしょう!

 まぁ結果としては、3回目に歩夢君は同じルーティーンで、さらに完璧な試技をやってのけて金メダルを獲得したので、今のところは対外的な公式の見える場では大きな問題になってない。

 だけど、もしも歩夢くんが3回目に決めることが出来てなかったら、この2回目の試技のジャッジがどれほど大きな問題に発展してたか分からんもんな。

 だってさぁ、あの2回目のルーティーンの最後の5つ目の右側の壁で、フロントサイド・ダブルコーク1440テールグラブを完璧に立った瞬間に、僕は金メダルを確信して友達にラインで
「金メダルや~~~~」ってラインしてもたもん!

 それが、出て来た得点は「91.75」で、オーストラリアのスコッティ・ジェームズの「92.5」に届かす2位(>_<)

 もうほんま意味分からずで頭混乱した。

 もうその直後から世界中の怒りの声というか?の声がネットを駆け巡ったよね。

 トリプルコーク1440をメイクしたのに…!!!

 5つの壁のすべてでダブルコーク以上で、1260を2本、1440を3本って無茶苦茶やし!

 一つ目の壁のトリプルコーク1440の高さは5.5mで、平均で高さ5m以上!

 アメリカの放送実況は怒り狂い、なんと日本嫌いの中国や韓国の実況すら怒り狂ってた。

 でね、この低得点についての世界中の怒りの声の殆どは、ただ一人89点という90点に届かない得点をつけたアメリカのジャッジに集中しててんね。

 というのが、アメリカのレジェンド、ショーン・ホワイトが北京オリンピックを最後に競技会から引退すると宣言してたので、ショーンに金メダルを取らせるためだと言うのが、世界中の専らの声やったんよね。

 しやけどね、僕はアメリカのジャッジよりも、もっとヤバそうなスイスのジャッジの得点の異常さに気がついたんよ。

 で、決勝のあった翌々日にTwitterにその事を書こうとしたんやけど140文字では、僕の真意をほとんど書けなかった。

 これが13日にTwitterに上げたツイ↓




 でも、やっぱりこれでは何も伝わらなくて誰も読んでくれなかったんよね(>_<)

 で、これでは通じないなと思い翌14日に文字数制限のないFacebookに書いたけど、そもそもFacebookの友達って数十人やし、多分Twitterよりも読んでもらえない(>_<)

 これが14日にFacebookに上げた記事↓




 一人にイイねをもらえだけやった(^^ゞ

 そりゃそうだよね!

 日本人が金メダルを取れたんやし、そんな途中の得点なんかどうでもええと思うのが普通やよね(>_<)

 でもね、昨日、僕の見つけたスイスのジャッジのえげつない不正ジャッジを、ちゃんとエビデンスを示してYouTubeにあげてはる人が居やはったんよ(^_-)-☆

 すげー!(@_@)

 これを見たら、誰でもスイスのジャッジのえげつなさが分かる!

 これは、みんなに見てもらわなきゃと思った。

 でも、僕だってエクセルを使えるし、これぐらいのエビデンスを示すことは出来たのになぁ!

 って、ちょっと悔しかったけどね(^^ゞ

 これが、そのYouTube↓



 でも、YouTubeを見てくれるような人も中々いてないやろうから、この動画のタイムテーブル6分のところに出てくる一番肝になる表のスクショを貼るね↓




 緑色の横枠がスイスの選手、銅メダルを獲得したヤン・シェレルとパトリック・バーゲナー。

 緑色の縦枠がスイスのジャッジ。

 枠の色の黄色が1番高い得点。
 枠の色のオレンジが2番目に高い得点。
 枠の色のピンクが2番目に低い得点。
 枠の色の赤色が1番低い得点。

 スイスのジャッジがアメリカのジャッジよりも、酷いのが分かるでしょ!

 こんなの、ヤン・シェレルの銅メダルも不正ジャッジで手にした銅メダルやと思われてもしゃぁないよね。

 スイスといえばね、8年前、歩夢くんが15才でソチで銀メダルを取ったときの金メダルがスイスのポドラドチコフやったんよね。

 ソチでは、歩夢くんが、もう金メダルを取ったと思ってたのに、最後の最後にスイスのポドラドチコフがダブルコーク1440を決めて歩夢くんの得点を上回って金メダルを取ったんよ。

 スイス国民としたら、ソチの時みたく、スイス人選手のヤン・シェレルに歩夢くんを倒して欲しかったやろね。

 しやけどね、ソチのポドラドチコフが決めた1440なんかギリギリで立てただけの出来栄えでね、最期の壁だったから成立しただけで、途中の壁だったら、スピードが落ちて次に繋がらなかったと思えるような、そんな試技やったんよ。

 あんなので金メダルって、ソチで歩夢くんが金メダルを取れなかったってのは、日本人選手が虐げられてきた事の一つなんよ。

 ほら、韓国では日本人に対する嘘は全て許されるって常識があるやんか。

 やっぱ、オリンピックにおいては欧米キリスト教文明国からの日本の扱いは、やっぱ、そういう常識があるんだと思う。

 だから、あのスイスのポドラドチコフの1440を見て欧米のジャッジは、歩夢くんの上の点を、ここぞとばかりにつけたんやろね!

 でもさぁ、ごく普通の感覚としてスイス人は日本人より優れてると思ってるんだろうから、今回のスイス人ジャッジの得点の付け方にも、罪悪感は微塵もないんやろね。

 あのね、いつの頃からか歩夢くんの口から
「圧倒的力の差」って言葉が出て来てたんよね。

 この「圧倒的力の差」の意味が、今回の北京で分ったよ。

 歩夢くんは知ってたんよね!

 ちょっとやそっとの力の差では、オリンピックにおいての差別に打ち勝てないってね。

 そこで必要やったのがトリプルコーク1440やったんやね。

 歩夢くんは東京オリンピックから、北京オリンピックまでの半年で、スケボーから離れてたスノーボードの感覚を一から作り直し、トリプルコーク1440を完成させたんよね。

 歩夢くん、とにかく時間がなかったので1秒も惜しむ気持ちで練習したんだって!

 毎日50~60回も飛んだって言ってた!(@_@)

 これ、ほんとの事と思う。

 あの、北京でトリプルコーク1440を練習でも、決勝でも、1度も失敗せずに完璧に飛んでたのは、何千回も飛んで、完全に飛べるようにして、圧倒的な力の差を見せつける事が出来るまで、やりこんだ証拠やよね!

 歩夢くんのあの日の3本目の試技を、僕は神がかってたと、その時は思ったけど違うんよね!

 1本目の4つ目の壁で転んだのは、あの時のパイプのイレギュラーで、それを知った歩夢くんは、あの日は、もう失敗しなかったと思う。

 この半年の練習のように、飛べと言われれば50本でも転ばずに95点以上の点を出し続ける事が出来たと思う。

 それだけの練習を歩夢くんはしてきたんやもん、神がかりなんて非科学的な言葉で、あの日の歩夢くんの演技を語るのは歩夢くんに失礼やと思う。


 歩夢くんは語らないけど、平昌でも、歩夢くんはショーンに負けたとは思ってないと思う。

 あんなに競った状態で、欧米のジャッジが歩夢くんを勝たせるジャッジメントを出すとは思えないし、だからこそ歩夢くんは「圧倒的力の差」にこだわったんやもん。


 この北京でショーン・ホワイトが引退するということで、キングがショーンから歩夢くんに引き継がれるとか、イミフな訳の分からん文言が世間に流れてるけど、ショーンと歩夢くんなんか8年前から勝ったり負けたりやからね!!

 あのね、みんなは知らないみたいやけど、ショーンって人ね、あの人ね、表彰台の上で無敵なだけで少しも強くないからね。

 あの人、ずるいんよ!!

 負ける時はいつも4位で、表彰台に上ってないから、まるで居てなかったみたいで、みんなに負ける姿を晒さないだけやんか!

 ショーン・ホワイトって、ソチも北京も4位やからね。

 しやから、ショーンと歩夢くんの星取表だと歩夢くんの2勝1敗やからね。


 で、今回のジャッジについての話に戻すね。

 あのね、こんなにあからさまに、ジャッジか自国の選手に有利なジャッジをしてることが分かっちゃうとね、今後のオリンピックをどうすんのよ!って思うんよね。

 日本は、欧米からの差別で不利ってのがあるけど、日本のジャッジが一人でも居てることは有利になるよね。

 ただ日本人ジャッジは真面目過ぎて少しも自国の選手に有利なジャッジをしてくれないやんか。

 だけど、北京でこれだけ不正がまかり通ってる事が分ったんやから、コルチナでは日本人ジャッジはしっかりと日本人贔屓をしなかければダメだね(^^ゞ

 それとね、もっと問題に思うのはね、ジャッジは6か国6人しか居てないんよ!

 ってことはね、6か国以外の国は明らかに不利だよね!

 そこで思ったのが銀メダルを獲得したスコッティ・ジェイムスはオーストラリア人だから、自国のジャッジが居てないんよ。

 スコッティ凄いよね。

 自国のジャッジなしで銀メダルで、最後の最後に歩夢くんが飛ぶまでは金メダルを取りそうやったんやからね!

 ただまぁ、日本以外の5人の欧米のジャッジによる日本人差別と、歩夢くんを負けさせたいスイスとアメリカのジャッジによって、押し上げられただけという、漁夫の利やったんやろうけどね(^^ゞ

 そんなんを考えてたら、ジャッジのいない日本と欧米人以外でメダルを取るのは、まぁまぁ不可能やろうね(>_<)

 でもさぁ、スポーツの世界で、しかもオリンピックで、こんなのがまかり通ってるやなんて、なんとかならんもんかねぇ???





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最終更新日  2022年02月23日 15時01分32秒
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