Cafe con Leche

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2003.10.31
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カテゴリ: カテゴリ未分類
長年の念願叶って、ついにサンセバスティアンの地を踏むことができました。
サラマンカから夜行列車に揺られること6時間半。
スペイン北部、フランスとの国境付近に位置するサンセバスティアン。
大好きな堀井和子さんの書いた本を読んでから
ぜひ行ってみたいと思っていた街。

スペイン料理といったらここ、サンセバスティアンのあるバスク地方が有名なだけに、
街中にはBARやレストラン、パン屋からお菓子屋まで
とにかく食べ物屋でいっぱい。
到着早々あたしたちも旧市街のBARに入って
Pinchosとワインでまずは乾杯。
Pinchosとは有名なバスク料理の一種で
パンの上に、いろいろな具が乗ったもの。
どれもまるでアートみたいにきれいなものばかり。
あたしはポテトサラダと茹でたエビが乗ったのと、
ナスの天ぷらとピーマンが乗ったのを食べました。

午後は海岸沿いを散歩。
サンセバスティアンは自転車が多い街だと聞いていたのだけど、
海沿いの遊歩道には自転車専用道路まであったし、
所々に自転車の駐輪場も。
大人から子供まで、買い物帰りの主婦や、学校帰りの学生、
果ては本格的なユニフォームを身にまとって走る人まで様々。
右には海岸で遊ぶ子供や、サーファー達を眺め、
左にはすごいスピードで走りぬけていく自転車を眺めながら
海岸沿いを歩いて過ごした午後。

夜は現地に住む日本人の友達と待ち合わせて、Pinchos巡りへ。
彼女はサンセバスティアンの料理学校に通っているので
おいしいもののことなら何でも知ってるといった感じ。
あたしたちには心強い味方。
彼女の案内で3軒のBARをはしご。

最初に行ったのはきのこが美味しいお店。
何種類かのきのこをオリーブオイルとパセリで炒めたもの。
ちょうどきのこの旬だっただけに、とても美味しかった。
残ったオイルにパンを染み込ませて食べたのもたまらない。
しかもここはパンも自家製だった。
このこだわりはサラマンカじゃぁなかなか探せないと思う。

次はイワシ(アンチョビ)と言ったらここ!というBAR。
酢で〆たイワシにいろいろなものがのったPincho。
あたしはピーマンとタマネギのマリネが乗っかったのをオーダー
イワシの〆具合といい、マリネの味といい、
どちらも申し分なかった。
しかもパンまで美味しいときたもんだ。
実はスペインにくるまで魚が嫌いだったあたし、
イワシの酢漬けなんて食べたことなかったのに、
美味しく食べられてしまうなんて信じられない。

そして最後はエビで有名なBAR。
鉄板焼きのエビにやっぱり野菜のマリネが乗っかったもの。
エビはもちろん、パンに染み込んだオイルまで美味しかった。

飲みものは現地の白ワイン、チャコリというものをオーダー。
ちょっと発泡性のあるワインで、飲みやすく美味しかった。

こうして初日は食べて、食べて、食べまくって幕を閉じました。





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Last updated  2003.11.04 03:51:24
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