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釜利谷の山なみ明日はジュンは留守番。休日の長距離コースを散歩に出る。 朝比奈・鼻欠け地蔵横から山道に入る。風がきもちいい。抜け切ると、釜利谷西の住宅地。 目移りする花畑。 以前は、野菜も植えていたと思ったが・・ 釜利谷緑道はすぐそこ。 シランこの花の名前は知らん。 関谷へ降りる。 ご機嫌な顔。 関谷を過ぎると、ビニールハウスでトマトの実が。 時期をずらして収穫時期を変えている。 釜利谷小川アメニティー このサクラはちゃんとしたサクランボの実生が生っている。 もったいない! 小川に多くが落ちている。(来年、こっそりとりにこようか?) 雀が水浴びをしている。暑い? 体についた虫を落としている? アメンボジュンが人なら、すでに私と同じか年上。疲れて?歩が遅くなり、途中何度か抱っこ。焼き鳥を10本買って帰り、一緒に食べた。 久々にジュンのいい顔が撮れた。
2011.05.14
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8日8時頃の福浦岸壁 太公望で一杯だった。ちゅっちゅっのことではない。漢字で書けば、「鱚」。5日はプレジャーボートを持っているMさんからキス釣りのお誘いをいただいたが、強風で現地解散。Mさんには餌も用意していただいていたのに・・・多分、7日あたりにまたお誘いをいただくだろうと予想していたら、ピンポーン!!当日の朝に召集令状がかかるので、参加者はMさんの会社に勤めているSさんと私の3名。(いつも当日が多い。)弱雨だったが、風はほとんどない。ヒミツのポイントに向かう。良形ばかりで、しかも形が揃っている。ピンギスは2匹だけで、これはリリース。 60匹ほどで終了。上がってから、入院していた釣りクラブのSTさんに電話。この歳の割には回復が早いといわれ、昨日退院したそうな。10匹ぐらいをおすそ分け。次。カワハギ釣りでお世話になったIZ未亡人宅に電話。何度電話しても不在。で、ボランティア・グループの前会長宅に電話。本人が電話口に。5匹ほどおすそ分け。私の分、5匹は冷蔵庫に。刺身で食べるつもりが、寝入ってしまった。来週はつりクラブの例会。・・・のっこみ真鯛。仕掛けはちょっと細工して、8m長さを半分にして4mを6号、残りの4mを3-4号にして釣り針をつける。しかし、6号ハリスがない。IZさんの遺品・釣具の処分を夫人から言われていて、クラブの総会時に皆に配ることにしていたが、針やハリスも相当数あった。で、今日8日に冷蔵庫のキスを持ってジュンと訪問。1時間ほど滞在して、ハリス&針をいただいてきた。2-3枚は釣って、またお礼に届けたいものである。ヘリ基地方面へ散歩
2011.05.08
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昨日、舞岡公園を歩き始めた時、釣りクラブのMさんからの電話。「天気がいいからキスでも釣りに行かないか?」行きたかったが、初めて訪れる場所だし、他のメンバーはどうなのかしら?あきらめた。夕方、再び電話をいただいた。「明日、出よう。」で、HKさん、TKさん、NMさんに連絡。8時前に船着き場に到着したが、八景駅前の弁天屋はすでに全船出た後だった。Mさんの船着き場隣接の黒川丸も、二船とも満席で出船。 Hkさん、到着。早朝に出たらしいお二人が上がってきた。「今日は風が強くて、釣りにならない!」・・・・・Mさん、到着。プレジャーボートでは、風に流され、揺られ釣りになりそうにない。で、中止とあいなる。帰宅後はゴミ屋敷、ジャングル状態のバルコニーの整理。 今年は気候が悪いのか、手入れが悪かったのか例年ならアイビー・ゼラニウムが乗り出すほど咲き誇っているはずなのだが・・・ 来年あたりはマンションの大改修で、バルコニーに置いたものの撤去を要請されるだろう。・・・ 植木の避難場所で頭が痛い。 昨年は「断捨離」ということが流行ったが、雑然とした室内のガラクタもこの一年で整理しよ。どうも、貧しくなると物を溜め込むようだ。ジュンはつまらなさそうに私のしていることを見ている。ゴミを大量に出すのも憚るので、そこそこにして終える。ジュン、 散歩だぞ!GWの最終日。ジュンは珍しく大道方面へ行きたがる。花卉類を整理したせいで、路傍の花に目がうつる。 勉強不足で名前を知らない花が多い。 侍従川の上流で一服していたら、ジュンはフェンスの下をくぐり抜け草を食む。 バラエティーに富んだGWを過ごした。潮干狩り、船底清掃、和田海岸、・・・ 野島でBBQ、舞岡公園、釣りが中止で花めぐり。 バルコニー整理が終わり、「散歩」への要求の真剣なまなざし。
2011.05.05
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新緑がまぶしいもみじK爺さんのブログで紹介されていた「舞岡公園」へ。自宅からは意外と近く、駐車場もがら空きだった。(8時) ところが、・・・ガーン!K爺さんからは犬連れは「古民家」には入れない、とのコメントをいただいていたが、入口からして入れない。 エーイ、ままよと回りを巡ろうと勝手に歩き出した。道路建設のために移植された「ズダジー」(よく知らん)の樹が移植されていた。(樹齢250年くらい?!) そのまま進んだら新道路に出てしまった。車の往来は極めて少ない。 Uターン。ようやく犬連れも散策できる公園の入り口にたどり着いた。 入口でもみじの新緑がきれいで、感心していたら、「もみじ休憩所」に出た。紅葉の秋にまた来て見よう。 さらに進むと、池?沼?で、家族連れがザリガニ釣りをしていた。 せめて、「水車」くらい見て帰ろうと、ゴミを拾い集めているボランティアの方に訊ねたら、これも犬連れ入場禁止区域内。しかたなく、ジュンを入口につなぎ、独りで中に入った。こぎれいな「古民家」。(水車はつまらんかった。舞岡神社側にもあると、先のボランティアの方に聞いていたが、次回にする。) わらじやら、?のわら製のわっかが売られている。魔よけか?違った。鍋敷きだった。 2005年に捕獲された「たまむし」の標本もあった。私が小学生の頃の30年代前半の名古屋でも、たまむしはごく珍しかった。(年に1匹捕まえられるかどうかだった。)古民家は概観こそ違うが、内部は両親の田舎(渥美)を髣髴とさせる。ただし、小学生の頃の夏休みに、遊びに出かけたときの風景だが。 入口で待たせているジュンが心配で、足早に見学して戻った。 舞岡公園は野鳥の種類が多いようで、望遠カメラ・三脚を担いでいる方々を数人見かけた。こんなに近いのならまた出かけてみよう。* k爺さん 有難うございました。今度はしっかり、地図と磁石をもって、連れてってね・・・という顔をしている。
2011.05.04
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侍従川沿いで見つけた「わたぼうし」 駐車場は9時前には満車 GW前半とは裏腹に人出が多い。 文庫駅前の「おいしい香り」のマスターが早速、ローストビーフを振舞う。 運河側でも潮干狩りの人出がまあまあ。 疲れて一人になりたい?? 疲れたときはマッサージが一番! どれどれ。 ジュンはヴィトンのバッグの上がお気に入り? 呑みつかれた時は寝るのが一番の方も。 ジュンを可愛がってくださった皆様、有難うございました。また来年。
2011.05.03
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長井和田海水浴場天気予報は9:00-12:00に雨マーク。どーしよう。ジュンと散歩に出て、ヌレネズミで帰ったことが十指以上を数える。えーい、車で遠出散歩にしよう。観音崎?荒崎海岸?城ヶ島?・・・いずれも駐車場は有料。で、和田海岸にした。砂浜沿いの駐車場を降りると、津波への注意看板。 風が強い。 こんな感じ。 それでも、セーリングを楽しんでいる方が2人いる。 ジュンの眼の回りは砂だらけ。そこそこの散歩で引き上げることにした。空模様は曇り。雨が降ってくる気配は感じられない。野比海岸経由で久里浜までドライブして帰ろう。まだ、雨は降らない。久里浜のフェリー乗り場を過ぎ、散歩していこうかと隣接するDo ItのCAIINZ HOMEの駐車場に入る。1Fは満車で屋上に。店外に出るには建屋内を通らなければならない。ちょっと偵察に。トイレットペーパーが安い!キッチンペーパーも。思わず主婦になり店内を廻る。ちなみにトレペが18ロールで¥298、キッチンペーパーが6ロールで¥198、キッチンロングカーペット¥398、アタック¥295。まとめ買いしていたら、おおー、犬を買い物カートに乗せて店内を回っている方を発見。車に戻り、堂々とジュンを抱っこして店外に出た。 フェリー乗り場まで散歩し、ついでに釣り宿をのぞく。今年はのっこみ真鯛が豊漁のようだが、今日は強風でいずれも出船していなかった。 明日の仕事を終えれば、また3日間ジュンと24時間一緒。3日は野島でバーベキュー会。4日あたりにK爺さんのブログで知った「舞岡公園」を散策してみようか。5日はジャングル状態のベランダ整理か。
2011.05.01
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野島公園 近隣の有志の方々による花壇今年2回目のアサリ獲り。干潮時間は9時ごろ。連休初日は釣りクラブのMさんの船底貝落とし・ペンキ塗りの予定だったが、1日ずれたので戸塚のAさん(82歳)をお誘いした。駐車場が満車で停められないと不便なので、6時前に到着。潮が引き始めるまで、公園内をジュンと散歩。砂浜側にも5-6人のグループが、ジョレンを担いできていた。 Aさんには電車で来ていただき、帰りを送迎する約束。ジュンはいやかもしれないが、リードをつなぎ荷物番。 今日は珍しく、人出が少ない。少なすぎる。「自粛」しているのかしら?あるいは、ボランティアで東北方面に出かけた?先に始めていたが、7時ごろAさん到着。 連休前に獲られてしまっていたのか、いつになくアサリは少ない。9時半ごろ終了。Aさんをご自宅に送る。彼はデジカメをよく利用しているが、SDメモリが一杯になると買い増している。最近PCを購入したが、使い勝手が分からないというので、フォルダの作り方、写真ファイルの転送方法のみ教えることにとどめた。フォトレタッチソフトやアルバムの利用方法は後日。さて、収穫は上旬の7割ほど。 帰宅後、お決まりの酒蒸し(と、いっても酒は入れずただ蒸しただけ。酒がもったいない。)で、お湯割り。 今日30日は約束の船底整備。Mさん以下7名集合。きのうの午後に陸に上げ、すでに貝は落とされていた。(Mさんは、2人で落としたそうだ。大変な重労働なのに。)で、楽チンなペンキ塗りのみ。帰宅後、また昨日同様アサリで一杯の酒とアサリの日々。
2011.04.30
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11日の東日本大震災後、被災者救援のため、13日にはすでに仙台湾沖に到着した米原子力空母「ロナルド・レーガン」などの米国の即応には感謝以前にその迅速さに感嘆した。・・(ダサい名前の「トモダチ作戦」)*震災前にロシアが北方領土に配備すると脅していた【強襲揚陸艦】をも動員していた。この即応は同盟国とはいえ、左巻きヘタレ政権・与党が隣国・中国やロシアに救援を求めて傾くのを、危惧したのかもしれないと思っていた。今日のニュースでは海保が仙台空港が津波に飲み込まれる状況のビデオ映像を公開していた。仙台空港は自衛隊・米軍などの努力で、あっという間に復旧した。(震災全体への動員:自衛隊員10万、米軍2万)*私は20年前、仙台転勤命令を一旦拒否したものの、その直前に倒れた母の世話は兄がみてくれるというので、「伊達騒動」治めに赴くことを決心した。また、そのとき仙台-名古屋の空の便が2便あることも確認していた。何度か仙台空港にはお世話になったが、着陸時は窓の直下が海面すれすれで、スリルをあじわわされた。ひょっとしたら明治期以降、アメリカがこじ開けた日本がその後、あっという間に世界に躍り出て、日露戦争で有色人種に勇気を与え太平洋戦争で負かしたその日本が、またまたあっという間に復興したそのスピードに対して、常々競争心を煽られていたのかなとも思う。そして、表立って目立たないように行動するそのかっこよさ。そのとき評価されなくともいつか解ってくれるという、多くの日本人が持っている人生観を実行したいという思いがあったのでは?と感じる。私はチャプリンの映画「街の灯」が好きである。返礼は今回の大震災への感謝と、無条件のYESではなく、米社会に対する疑問・・・その銃社会、不完全な健康保険制度・・への意見を通して価値観の共有と相違を認め合うことだろう。
2011.04.28
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過日、南房にイサキ釣りに行くときに、運転を頼んだM氏は東日本大震災での自衛隊の活躍に、「日本人はこれをきっかけに自衛隊を見る目が変ったのでは!」と話しかけてきた。地震直後、横須賀の海自の艦船はすべて東北方面に出払っていたとの話も聞いた。彼は自衛隊からの急な要請で、その艦船に納入業務が発生し、ギリギリ間に合った。多くの納入業者のうちの最後だったらしく、自衛艦はその場で出航の運びになったらしい。「自衛隊」はいままでは、特に左翼からは嫌われ者だった。千谷なんぞはあとで撤回したものの、「暴力装置」とまで言い放った。私はノンポリ(死語か)で、自衛隊に対してこれといった先入観は持ち合わせていなかったし、中学卒業後のクラス会では、同級生(勉強はだめだった)が入隊したことを聞いており、Tは「祖国防衛のため自衛隊に就職した」と、冗談めかして皆に紹介した記憶がある。その後、40歳での仙台転勤の直前2年間は全自衛隊を担当した。北は千歳から南は鹿屋まで、技術研究所を含めて空・陸・海の電子測定器を使用する部隊はほとんどを巡った。担当当初は正直、私も自衛官が怖かった。しかし、すぐに慣れ、むしろ隊員たちとはウマがあうようになった。表現が不適切かもしれないが、自衛隊は「なにわぶし」の世界であった。仙台に赴任した頃、湾岸戦争後の機雷撤去に自衛隊が派遣され、危険な任務を終えて帰任した自衛官たちに、バカな奴らが石を投げて「戦争に道を開いた」と抗議するニュースに出会った。そんなとき、仲良くなっていた陸自のO氏から自宅に電話を頂いた。私は即座にそのニュースのことを、悲しく、悔しくて自衛官でもないのに涙ながらに話し、息災で頑張ろうと受話器を置いた。(彼は立場上、なにも言わなかったが・・・)あれから20年あまり。会ってはいないが、年賀状のやり取りが続いている方々が数名いる。年齢は知らなかったが、賀状の文面で退官-再就職しているとのことで、同世代だったことを知る。さて、いまでも学校では戦前の軍国主義を批判する教育がなされていると思うが、自衛隊をその軍国主義の延長線上にとらえている人は多いように思う。日中戦争、太平洋戦争は日本から仕掛けたものだろうか?という疑問が、50歳過ぎてから読む様々な「本」から湧きあがる。対米戦争に至る先人たちの苦悩を知りつくした上でなら、この先窮地におちいっても、打開策・知恵が生まれてくるかもしれない。ルーピー鳩山は、普天間問題が処理しきれなくなった時点で「抑止力がわかった」と、分りもしていないくせに問題から逃走した。菅直人は首相になった時、自衛隊の最高司令官は私か?などと今に至るアホさ加減をさらけ出していた。そして、大震災に遭遇しての2万・・5万・・自衛官の半数に当たる10万人の救援動員命令。鳩山にしろ、菅にしろええかっこしーの口先にひとりで酔い、人を魅了し協力心を喚起する姿勢は微塵も見られない。いやらしい隣国、ロシア・中国は災害救援派遣とともに日本の状況をハイエナのごとく偵察飛行。自衛隊は震災派遣と防衛スクランブルで休む間は全くなかっただろう。また、災害救援で凄惨な場面に遭遇し、PTSDに罹った隊員も多く存在するのではと想像する。(自殺した隊員もいるとの記事を読んだ。)東日本大震災後、価値観が変わった人々が大勢と思う。戦争反対、自衛隊は違憲、原発反対・・・など単細胞的結論を叫ぶのではなく、内実、将来を見据え、その筋のスペシャリストの意見を学んで、腰の据わった自分自身の意見を持つべきである。今日のサンケイ「正論」には、OBの志方氏がようやく・・・という思いからか以下の記事が掲載されていた。帝京大学教授・志方俊之 災害列島に少なすぎる陸自定員2011.4.26 03:31 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110426/plc11042603310000-n1.htm 抜粋・・・かつて国民が自衛隊をこれほど身近で頼れる存在と感じたことはなかった。警察があるから犯罪が起こる、消防があるから火事が起こる、と言う者はいない。しかし、自衛隊があるから戦争に巻き込まれると妄言を弄する政治家は少なからずいた。自衛隊は今回、そんな世迷い言など一蹴するような、活動成果と国民の信頼を手にしたといっていい。・・・・
2011.04.26
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横浜・金澤区・福浦にて タンポポの群生今年から本はできるだけ買わず、市の図書館で借りるようにしている。2度読むことはほとんどなく、書棚の肥やしになるだけだから。しかし、ネットで予約を入れても中々順番が回ってこない!我慢できない時は、仕方なくAMAZONで古本を探し購入する。この「国家の命運」は、しかたなく購入した1点である。 著者はしばしばニュースで登場されていた藪中三十二氏。外交・・文化の異なる外国との国益をかけた交渉。大臣がサインする前の、相手国との武力をともなわない戦争をするようなものである。相手国との交渉はもちろんのこと、自国向けにも納得される折衝をしなければならず、かといって手の内をさらすわけにもいかず・・交渉に当たっては、ジレンマの連続だったであろう事が伺える。日本のアホなマスコミが、相手国の当事者に先にインタビューに行き、藪をつついて蛇を出すようなことをしでかすことも嘆いていた。外交の舞台裏を深く記すことはできないのだろうが、私は営業職が長かったせいで、この本で訴えていることが理解しやすかったように思う。それにしても、公共図書館で無料で本を借りるということは時間をとられる。次の新書は、図書検索しても出てこなかったので、これもAMAZONで購入し、今日届いた。・・・・「政権交代の悪夢」 著者の阿比留瑠比氏はサンケイの記者で、彼のブログは読み始めて5年ぐらいになるか。首相になる前から「イラ菅」といわれていたが、今では私だけでなく多くの人をイライラさせる菅氏ではなかろうか。怒髪天を突き、書き上げた本のようである。最近のブログからも、国壊菅氏在 津波襲沿岸 呑家壊原発 残存瓦礫山宰相好会議 自己避決断 政府船頭多 混乱船上山 (国壊れて菅があり、津波が沿岸を襲い、家を呑み原発を破壊し、残るはただ瓦礫の山である。宰相は会議を好み、自らは決断を避け、政府は船頭多くして、混乱し船山に上っている)・・・・この危機の時代に菅首相という「歩く人災」「引きこもる風評被害装置」を首相にいただく最大不幸にめぐりあわせて、こういう低劣な政治的人間が位人臣を極めるような政治の構造的欠陥は何とかしないといけないと改めて思うに至りました。以上抜粋地震、津波、原発汚染・・・そして人災。行動力・決断力なく、口先だけで泳ぎ昇進する輩がいる組織は民間会社にもある。不幸なことである。
2011.04.22
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南房総 千倉 かどや丸今年はヤリイカが絶好釣のようで、千倉や布良あたりの遊漁船はイサキどころではないようだ。しかし、我が横浜好釣会の恒例、遠征イサキ釣りは断行。例会日前日の午後船でヒラメを狙うメンバーは6名。私は唯一の同乗者、鎌倉のMDさんを誘い2人で午後、横浜を出発。買い換えたビッツの燃費を確かめたく、車内は狭いが後部席を倒しタックルを満載してアクアライン経由で民宿に向かった。MDさんの運転は安心できる。が、まだ200Kmくらいしか走っていない車を100Km以上のスピードで走らせていいものかいな?一人寝で留守番のジュンは、午前に福浦を2時間ほど散歩させたが遠征釣りのときは、いつも後ろ髪を引かれる。16日土曜日は南風が強く、先発隊は午後船に乗れたのかしらと話をしながら、5時前に民宿・小倉ボタンに到着。船はやはり出船できず、先発隊はすでに出来上がっていた。私は地震以来、心身ともに思わしくないが焼酎を大分いただく。続いて夕食。また、飲む! ヤリイカ漬けになっている船長は、果たしてイサキの好ポイントに連れて行ってくれるのかしら?それでなくとも私はかどや丸の船長とはリズムが会わない!仕掛けを投入したタイミングで、ポイント移動するからと揚げさせられる。90%位がこの調子で頭に血が上る。私が仕掛けを落とすのを見て、ポイント移動を宣言しているのか。ゴルフがメンタルなスポーツだと言われるが、釣りもそこそこメンタルな一面がある。(もちろん、腕前がものをいうが)で、イサキ6匹、メジナ1、ウマヅラ2、小あじそこそこ。6本作っていった仕掛けはすべて使い切った。ハリスを切る外道(フグ!?)に悩まされた釣りだった。 午後イサキの釣り客もあり、11時半ごろ沖上がり。 船宿では初めておみやげとして、冷凍ヤリイカを頂き富浦インター手前の「健人館」で野菜・花を買い、ラーメンの昼食で15時前に帰途についた。3人分くらいは釣っておすそ分けに行きたかったが、外道すべてとイサキ2匹をジュンを連れてIZ夫人宅に届け、その帰りにまたジュンを富浦で散歩。夜遅く、35cmのイサキはカルパッチョにして1杯飲む。昨、18日は塩焼き。 来月の例会はのっこみ真鯛だが、別途、布良港の松栄丸がイサキを始めたら出かけてみよう。 「かぜにはるる」さんが、ジュンを描いてくださったのでこちらにも転載させていただきます。重ね重ね有難うございます。東日本大震災の、マスコミには出ない現場の情報が色々耳に入ります。被災地のペットにまつわる情報も入ります。「ひとりじゃない」、「Pray for Japan」・・とTVでもしきりに励ましの言葉が飛び交っています。言葉はただとはいえ、その思いの深さのありがたみを被災者でない私も毎日味わっています。被災者のために鶴を折る海外の人々・・世界中の人々が暖かくなっているような気がします。震災で不幸に落ちたとはいえ、世界中からの励ましが日本に届いたのは国史以来初めての事ではないのかしら。筆が立たず、思いを記せないのが、まどろっこしい。
2011.04.19
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原発反対のデモがあり、300人ほどが訴えていたとの早朝のテレビニュースがあった。たった300人、それだけ?福島原発ではないが、反対派の爆発を抑えるためのガス抜き報道か?「あの日本の原発でさえ・・」という海外の報道からは、日本の安全技術がずいぶん評価されていたんだなと、逆に再評価する。福島原発の事故はドイツでの選挙にも影響を及ぼし、CO2対策にもかかわる問題で、推進派の米中印の動向はどうなることやら。EUは国境をまたぎ電力を輸出入しているが、最大の原発国フランスは域内でどう対策を練っていくのかしら。核実験は大気圏から地下実験に移ったが、今後新設する原発は地下化も検討されるのかしら。さて、ネットで反対派・賛成派のご意見を読ませていただいた。しごく御尤もな御意見ばかりで、日本人はやはり健全である。賛成派といえども、正確には「妥協派」と言った方が、適切と思われる。温暖化問題で太陽光、風力発電が注目され、普及しつつあるとはいえ原発の発電量に代替することはできるのだろうか。発電所の電力は、使われない分は貯めることができないため捨てることになる。消費のさがる深夜電力は、いまはどうしているのだろう。(深夜は発電量を抑えているのかしら?よく知らない。)小さな発電セルを結び、効率的に供給するようなスマートグリッドが研究開発されてきているとの記事が、温暖化対策にからめてあった。この中に、本来捨てられる深夜電力が電気自動車のバッテリーに蓄えられるというようなこともアイデアとして紹介されていた。電気で快適・便利な生活を送っているくせに、原発反対を叫ぶ方々も代替電力と効率化に知恵を絞っている賢人たちを応援して頂きたい。それにしても東電と政府の対応は・・という批判は止めておく。<参考記事>反原発と推進派、二項対立が生んだ巨大リスクジャーナリズム、調停役として機能せずhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110328/219175/?P=4チェルノブイリ、25年後の現実Bloomberg Businessweek http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110330/219223/?P=3ジレンマに陥る中国の原発政策温家宝首相は「とにかく、安全第一だ」と訴えるが…http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110329/219212/世界が震撼!原発ショック悠長な初動が呼んだ危機的事態国主導で進む東電解体への序章 http://diamond.jp/articles/-/11628電力の供給不足はあと数年続く首都圏大停電の危機は去らず http://diamond.jp/articles/-/11716原子力発電は必要かhttp://www.ne.jp/asahi/box/kuro/report/genpatu.htm
2011.04.04
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路傍の花 名前知らず7時ごろ、ジュンに起こされた。前脚で何度も引っ掻き、起床を促す。今日は曇りで少々寒く、気分が乗らない。また、不用品を整理して、掃除をしたい。しかし、ジュンは散歩への臨戦体勢。どこに行こうか?!迷った挙句、朝夷奈切り通しの熊野神社なら2時間位で往復できる。環状4号線の入口には大きなラッパ水仙が咲いていた。 熊野神社と鎌倉側への分かれ道の立て札の下の岩が、そうではなく切り株であったのを、今日初めて気がついた。 行き交う人もなく、帰途に着く。が、分かれ道でジュンは鎌倉側に行きたがる。以前来た時も、「また今度」と直帰したが、今日は騙せない。しかたなく、行ってみることに。下りになる鎌倉側はいつも泥びちゃで、おととい風呂に入れたジュンを抱っこして降りる。終点まで来たが、来た道を戻る気がしない。 車の往来が激しいが、金澤-鎌倉を結ぶ車道の坂道で帰ろう。鎌倉・十二所では桜が満開。 鎌倉霊園を抜け、横浜・六浦へあと4Km. いつもの釜利谷コース。近道で帰ろうとしたら、関東学院前でジュンは、またまた関ケ谷方面を向いて動かない。しかたない。明日からはまた5日間の留守番を強いる。ジュンのわがままを受け入れる。 ここでは、コブシの花が満開。 ジュンは草を食む。この先は、いつもの釜利谷アメニティーコース。 背の高い菜の花。 八重咲きの水仙。アメニティーコースの終点では、いつもどおりでっかい鯉たち。 横浜の河川では水質汚染のバロメータとして、鯉を放流している。いい趣向だと思う。そのでかさが、長年水質が保たれてきていることを示している。訪れる鳥たちや、様々な魚。今の豊かさを象徴しているような気がする。 帰宅後、疲れたジュンはイビキをかいて横で寝入った。
2011.04.03
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今日の干潮時間は10:30で大潮。ボランティア日でもない。絶好のチャンス。釣りクラブの数人分も獲って、おすそ分けしようと大クーラー持参。公園の時間制の駐車場に入れようと思っていたが、気が急いて私の漁場に近い夕照橋側の駐車場に停めた。(1回¥800)ジュンは長靴をはいた私の姿を見て、公園入り口で立ち止まる。厭な思い出がよみがえる。・・・即ち、リードに繋がれ、待たされる。仕方なく、リードをつないで無理やり漁場に向かう。8時。まだ誰も来ていない。適当な場所から掘り始めたが、小さなのはうじゃうじゃいるが大粒のアサリは数少ない。 今年は寒かったせいで、成長が遅いようだ。欲張ってくると、こんなもんである。 SCさん、MHさん、IZさん宅へはまあ充分な量だろう。引き上げる前に、園内をノーリードで散歩。砂浜側では、沖に出て獲っている人たちがいる。 この場所ではあまり獲れないのだが、予想外に収穫はあったようだ。 マテ貝も5-6本収穫していた。 リニューアルしたバーベキュー場は昨日からオープン。10組くらいが楽しんでいた。 さて、おすそ分けに行く前に泥亀公園でジュンの予防接種。お世話になっている獣医さんも来ていた。 おすそ分けに向かう。SCさんはまだ入院中。母上が一人留守番をされていた。状況を伺ったが、的を得ない返事。お孫さんたち(母堂からはひ孫)を連れて動物園に行っているとのことだった。夫人が子供たちと連れ立って出かけているのだろうと思った。次いで、MHさん宅へ。SCさんの話題で、肝硬変のようだとのガセネタが飛び交っているようだ。コーヒーを頂き、昨7月になくなられたIZさん宅へ。夫人は在宅されていた。安かったのででっかい魚を買って来て捌いているところだと言う。ワラサだった。近所にも配ると言う。そこそこ話をして辞する。おすそ分けで走っている間に、「新車」の調子がおかしくなった。スマートストップのランプが点かず、エンストランプが点灯しっぱなし。走行は特に支障はないが、ちょっと不安。帰宅途中、ディーラーに立ち寄って診てもらった。制御系の多分EPROMだと思うが、書き換えが必要で2時間ほどかかりそうだという。日を改めるのも面倒なので、預けてジュンと平潟湾を1周の散歩。その間、SCさんから電話が入った。肝臓はいたって健康だが、腎臓がガンで手術待ちとのこと。声は元気だった。まあまあ深刻な状況ではなさそうでホッとする。なんだか、忙しい日だった。アサリはまだ身が瘠せていた。 次回は連休明けかな
2011.04.02
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小学生の頃、伊良湖の両親の田舎に遊びに行き、おばあさんから濃尾地震のときの話を聞いたことがある。「それはもう、畑が海の波のようにうねって・・・」私は仕事で仙台に向かっているとき、宮城沖地震に遭遇し郡山でおろされ、国道4号線を走り、深夜にホテルにたどり着いた経験がある。連日、地震関連の記事を読んでいる。海外からのあたたかい支援、冷静な対応に対する評価。外交的にうまくいっていないロシア、中国、韓国からの支援。2万人を動員しているアメリカの支援。100カ国以上からの支援。不幸な中にも、あらためて日本人でよかったと思う。派遣される海外の医師たちは、日本の医師免許を持っていないため、受け入れが滞っているとの記事もあった。誰がこんなとろい対応をしているのか分からないが、まさに「法匪」という奴である。夜のニュースでは特例を布いて受け入れたとのことだったが。ニュースは多くの被災者の断片しか伝えられないという限界があるが、その支援の方法について多くの知恵が寄せられるだろう。しかし、悠長に対応している時間は無く、その場その場での決断力と行動が求められていることと思う。福島原発での初動体制のまずさも指摘されているが、今は批判しているゆとりなぞない。とにもかくにも冷却機能を安定させ、放射能汚染を治めることが安心への第一歩となる。原発の所在地はWEBで日本のみならず、世界中の原発が一覧できる。海外の対応を見ていると、放射能-原発事故の恐ろしさは原爆を受けた日本人同様に理解しているじゃないかと・・そして、それなら核兵器廃絶にもっと力をそそいでもいいんじゃないかと矛盾を抱く。柏崎原発は大事には至らなかったが、福島原発では物的・心的損害を思えば、他の既存の原発の安全対策を、これを機会に進めなければ世界中の原発所有国は、地震がなくとも原発に対する不安を常に抱いて生活することになる。(日本が地震対策でエネルギーを割いてきたように。)温暖化問題との二律背反の原発だが、3重4重の安全策を設け、国際的な「消防組織」を作っておかないと一国の事故が国境を越えて被災者をうんでしまう。ひたすら、福島第1原発の沈静化を祈る。
2011.03.29
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地震のあった日は厚木にいた。電車は不通となり、帰宅できず翌早朝帰途につけた。ジュンは相当不安だっただろう。ジュンは無事で飛びついてきたが、天井近くに置いた本などが落下したくらいでたいした被害は無かった。東北は2年ほど開拓営業で飛び回り、その10年後に仙台営業所で4年を過ごした。10年居つくつもりで、茂庭にマンションも衝動買いした。以来何度か地震があったが、被害は無かった。今回も被害はなさそうではある。それでも、被災者の方たちのことを思うと暗澹とした気持ちになる。東北は工場が多く、グローバル化で空洞化しているかと思ったが、自動車・電子部品・・・で供給が途絶え世界中が困っているようだ。あらためてその重要性を認識する。さて、ジュン。地震に遭遇したころから、ぴくぴくと首を振り体が震える症状が発作的に出る。土曜日、散歩に出ようとしたときにその発作が起き、獣医に電話し診てもらった。・・・震えがおきる原因を掴むのは中々難しいと匙を投げられた。2年前の6月もおかしな症状が出て、診てもらったがその時は「精神的なもの」と、結論は出なかった。その後は症状は治まったが、昨年6月にも同じ症状が現れた。犬は飼い主の頭の中を見透かす能力に長けているが、ジュンは特にその傾向が強いようである。できるだけ平常心を保ち、明るいことを考えるようにしていこう。
2011.03.28
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地震の影響で、近所のドラッグ・ストアは開店前から大行列職探しをあきらめ80歳計画を立てたとき、70歳で車を止めることにしていた。ところで、車の寿命は20年持つかしら?10年乗ってきたヴォクシーが、リコールで2月初旬ディーラーへ持ち込んだ。車を引き取る時、営業担当者はダメモトでヴィッツへの買い換えを勧めてきた。ウーン。ヴォクシーに不便は感じない。燃費も名古屋に帰るときは80Km定速で14Km/Lでスペックの10モードに値する。釣り仲間の送迎も、荷物量を気にすることなく便利である。仕事にはありついているので、80歳計画を練り直す。ヴィッツでも、釣りの3人分くらいは荷物は載りそうだ。1週間後、乗り換えることにして発注。排気量2000から1300。燃費は14Kmから26Km.。定速走行なら名古屋まで往復できそう。さて、納車時に問題が起きた。ガソリンがエンプティー状態で、「どうしましょう」との電話。私、「それじゃー受け取れない。」ディーラーは60Lタンクの車でガソリンスタンドに出かけ、満タンにして10L程度をヴィッツに入れ替え、何とか納車に。こんなこと(地震)がなければ、満タンにしろといじめるところだったが。最悪時は私のヴォクシーから抜き取ってもらおうと思っていたが、車を引き取りに行く途中、これもエンプティーランプが点灯した。近所の16号線沿いのガソリンスタンドには給油待ちの長い列。皆、地震による東北の燃料不足は知っているのだろうが、給油できるのなら入れておこうと、非常時を心配しているのだろう。私はできるだけ乗らないようにしよう。が、車を受け取り、16号に出たら車列が随分短くなっていた。並ぶ。満タンにする。ジュンと試し運転の短距離ドライブ。私の車暦。30歳ごろに発表され、衝動買いしたシティー・・アコード・・インスパイア・・オデッセイ・・そして、ヴォクシー・・ヴィッツ。10年も乗り続けたのはヴォクシーだけだが、なんとなく淋しい気がする。
2011.03.21
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横浜に居住する私のところは被害はない。計画停電やら電車の間引き運転はどーってことない。被災者の方々の気持ちを慮れば、暗い気持ちを吹き飛ばすことが支援のひとつだろう。18日現在は、先ず避難者への安心感を。そして安否不明者の捜索、海岸に打ち寄せられた被災者の収容。希望の持てる復興プランの提示と実行。原発への対処は並行して処理しなければならない。ボランティア精神が起こっても、自分にできることの棚卸が必要。被災者でなくとも日本人として、多くの報道から気持ちが救われる記事も多く見受ける。その中のひとつ。日本は大地震の試練を乗り越えられる2011.03.17(Thu) Financial Times 「語り得ないことについては、沈黙するほかない」。哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインはこう述べて、言葉の限界を示した。筆者も自然の猛威に襲われた人々の痛みと不安について書くつもりはない。それでも、地震が日本および世界全体に与える影響を評価する必要はある。ユーロ圏の改革について論じる予定だった記事を延期して、この問題について書くことにした。日本国民はうまく対処していく、試されるのは政治家これほどの悲劇に慣れさせられた文明があるとすれば、それは日本社会である。日本の国民はうまく対処していく。それは間違いないように思える。全文はJBPress参照http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5660
2011.03.18
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事務所で社長と報道番組を見ていた。避難所内の画面。老人がその妻だろうか、母親だろうか?レンゲで彼女の口に食べ物を入れている。元気そうに口を動かしている。涙を見られないように、顔を横にした。
2011.03.15
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<野島海岸 2011.3.5>早朝5時前、ジュンに起こされた。まだ、早い。2度寝して、9時過ぎに起床。ジュンは散歩への臨戦体勢。朝ごはんをやっても食べようとしない。私はチンタラと朝食を食べ、朝風呂につかり準備をする。10時半ごろ家を出る。 いつもの海辺コース。夕照橋の下では、早くも潮干狩りをしている方がチラホラ。 野島公園ではもっと多くの人たちが潮干狩り。 ベンチで一服したら、ジュンに「早く行こう」と煽られた。 船でやってきた方もいる。 野島の砂浜側はもっと多い。 砂浜に置かれたバケツを覗かせてもらった。まあまあの粒。 海の公園に向かう。ここも、中洲回りに潮干狩りの人たちが。 芝生でジュンの写真を撮っていたら、カラスの鳴き声が五月蝿い。見上げたら、トンビの集団が松の周りを飛び交っている。そこにカラスが巣を作っているのか、彼らの威嚇の鳴き声だった。 称名寺に向かう。暖かな日で、ここも人出が多い。 隣接する薬王寺の墓地を抜けたら、梅が満開。 文庫駅で通帳を記帳して、帰途に入る。自宅近くの侍従川には鴨。向い側の家の方が餌を与えるので、人懐っこい。 4時間ほどの散歩。バルコニーのパンジーは、葉っぱばかりが茂っていたが、ようやく花がつき始めた。 帰宅後、ジュンは遅い朝ごはんを平らげた。 今度は、戸塚の舞岡公園に遠征散歩か。
2011.03.05
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ペットフードのCMで、「いつまでも長生きしてね。」と、いうのがある。愛犬家にとっては、ぐさりとくるコピーである。そもそもこのブログを始めたのは、いつかは死に別れる・・と楽しい日々を記録に残して、その後に備えるためだった。 昨日はけっこう歩いた。途中で少し抱っこもした。このところ、散歩途上で歩が停まり、抱っこする機会が多くなった。今日は、リネツプールでのボランティア。早めに出て、1時間ほど福浦・幸浦の岸壁を散歩した。(その後は車中で留守番)家にいるのはジュンもつまらないのか、帰宅後、図書館からのメールで、予約していた本が準備できたとの通知を見て、「一緒に行くか?」と声をかけると、元気いっぱい飛び跳ねる。それでも体力が落ちてきているのか、途中何度か抱っこ。帰宅したら、傍らでイビキをかいて眠る。今までこんなことはなかったが、疲れがでるようになったか。兄の友人は愛犬が亡くなって、一月ほど事務所をたたんでしまったそうな。私の場合は抜け殻・放心状態になってしまうだろう。「長生きしてね」というCMが身に滲みる。
2011.02.27
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【ただのデブさん0208】のブログの梅の花に触発されて、今日は田浦の梅の里に向かう。昨年までは自宅から国道16号線を歩いて出かけたが、今日は京急に乗って最寄り駅まで。スケベ心が起きて、田浦ではなく安針塚で下車した。たしか、ここからも行けるはず。 ところが、道に迷った。 住宅地に出てしまった。 見覚えのある道。塚山公園に出た。 小さな鳥居。この辺りは不法投棄が多いらしく、「不法投棄に天罰を!」と書かれている。立ち小便対策で鳥居を立てているのは見たことがあるが、不心得ものに対して効果はあるのかしら?結局、道に迷い16号線に下りて、梅の里に向かう。 今日は人出が多い。ジュンのリードを外してやることができない。 家族連れの母は強い。ベビーカーを持って後から階段を上がっていく。 汗が出てくる。「ジュン、ちょっと待って。」 頂上は広く開放的で気持ちがいい。 釣りの帰りに、横横道路から見える看板。時間は昼近く。皆さん、お弁当を食べている。私は何も準備してこなかった。ジュンには公園の水道で水を飲ませ、私は缶コーヒー。帰途に着いた。 明日は、プールでボランティア。ジュンは車中でお留守番。
2011.02.26
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朝、社長が「みてみて」と、笑いながらPC画面に引き込む。日経新聞で紹介されていたそうな。アトリエ くすくす というホームページがある。岩崎祐司氏のパロディー作品が展示されている。氏は自らを【笑刻家】と、名乗っている。 しっかり笑わせていただいた。笑いたい方は、どうぞ訪問してください。マナー違反ですが、氏のホームページから2点ほど拝借掲示します。(ごめんなさい)花咲か爺・・・・はなさんか、じじー 吾輩は猫である・・・・わがはいは、ねこんでいる・人生を楽しくしてくれる方々はあちこちにいる。 岩崎氏を真似して、「アッカンベー」・・か。(ヘタクソ)
2011.02.24
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カサゴとメバル釣りクラブの2月恒例のメバル。この時期は黄金色をしている。今回の参加者は16名。 残念ながら1月下旬に兄船長が急逝され、例年なら船を2杯出していただいていたが、弟船長の船のみで沖に出た。餌は、しこいわし。 右となりのMTさんに最初のアタリ。次々に釣り上げる。そして、期待の良形が・・・ 私はイライラしてくる。メバルの群れは彼のところへ縦列に泳いでいるんではないか?!棚を取り直そうとしたときに引きがあった。まあまあのカサゴ。しばらくしてから入れ食いになった。が、5匹まで。しかもメバル-カサゴが交互にくる。それでも満足のいく良形。 私の釣果はメバル10、カサゴ6。竿頭はメバル18匹だった。(カサゴを除く。)2時に沖上がりと思っていたら、3時まで続けた。少々寝不足だったので、刺身を造る元気は残ってなく、良形を選び名古屋の兄宅に送った。(電話があり、先ごろ兄嫁とメバル釣りには行かないのかな?と、話し合っていた矢先だったとのこと。)当日の私の夕食のおかずは、作り置きのブリ大根。釣果は明けて今日、煮付けて食した。カサゴはやはりから揚げの方が良かったかな。 留守番をさせたジュンには、いつもの90分コースの散歩。
2011.02.21
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20代の頃は書店に立ち寄ると、「常に問題意識を持て!」なーんていうビジネスマン向けの本が目に付いた。問題意識なぞ意に介さない方が、お気楽で健康的な生活が送れるものだが、意識の度合いは人により千差万別。鳩山前総理や現総理の問題意識は素人以前だと思うが・・・発言の軽さ、タイミングの悪さ、・・・いいとこ全くなし。嫌いな芸能人や無責任言論人がTVに出るとチャンネルを変えるが、政治家ではそうもいかない。TV&NETのさまざまな報道、言論を知るが、泥酔海老蔵事件やら相撲八百長事件(すもー協会が【無気力相撲】と言っていたのには笑った。)には、ほとんど興味がなかったが、しつこいほどの報道にはうんざりもしていた。このところはネット配信される著名者がわかる記事を読むことが多くなった。新聞・TV報道よりは中身が濃い。英国人記者が書いた文庫本で、記事を本国に送っても編集主幹にズタズタに書き換えられ、それこそねつ造記事になってしまうという裏話を知った。記事になればまだよい。ボツ原稿になることも多いと嘆いていた。新聞紙面の構成は難しいことは、あるていど理解できる。TVニュースも同じであろう。しかし、ネットの時代。記事の深い内容は、記者ブログやYouTubeなどで補填できるはずである。これらをアーカイブできる記録メディアも、無尽蔵といえるほど存在する。いまのところはドラマ仕立てのテレビCMが、「この続きはネットで・・」と利用しているぐらいか?ネット配信記事で、「思考停止」なんぞという言葉が、私にはよく目に付くようになってきたが、浅薄な情報受益者ではなく、そこからなんらかの知恵・インテリジェンスを生み出すためにも、報道のさらなる深化を期待したい。さて、大新聞3社がネットに上げている「あらたにす」に、「新聞案内人」コーナーがある。2月9日にこんな署名記事が掲載されていた。川本 裕子 早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授 経歴はこちら>> メディアは「何が問題か」を正しく伝えているか(1/3)URL: http://allatanys.jp/B001/UGC020006820110208COK00752.html1.メディアが決める「問題」 →次ページに続く(「大問題」に違和感)2.バランスの問題 →次ページに続く(逆に過少のことも)3.予算編成より執行や決算私が抱いていた、「もやもやした問題意識」を明快に著してくれていた。撮影 2010.9月
2011.02.16
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今日で××歳になる。なった。誕生日といえど、特に祝う気もおこらないし、平平凡凡の日常が過ぎている。Yahooで運勢を見てみる。 ランクは1位。これが唯一の誕生日プレゼントか。さて、この1年けっこう本を買い読書した。購入するのはAMAZON。新刊本に飛びつくことはなく、ほとんどはアマゾン・マーケットプレイスで中古本を購入した。が、次第に狭い部屋の場所を占拠する。これらは再びマケプレに出展すればよいのかもしれないが、購入した中古本の装丁は新刊と変らないものばかり。中には1円で送料250円で購入したものもある。そのうち、ブックオフかどこかに持ち込むか、資源ごみで出すことにしよう。で、本代もバカにならないので、市立図書館を利用することにした。興味をひいたタイトルを手帳に控え、図書館ホームページで検索する。6冊まで予約できる。ほとんどが蔵書があり、便利なもので、最寄りの図書館に移動してくれる。2人待ちだったり、100人以上が予約中だったり・・・待ちきれなく、1冊はマケプレで購入→ 「国家の命運」 薮中三十二これが自分への誕生日プレゼント。 ジュンもこの二月で10歳。誕生日プレゼントは遠征散歩。2010.9 撮影
2011.02.08
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野島から見る八景島シーパラダイス 2011.2.5今シーズンは4回カワハギに出かけたが、ツヌケ(10匹以上)られたのはただの1回。悔しくて、も一度と準備していたら、地場の弁天屋はすでに終了し、モエビで釣るメバルに変わっていた。ぞろ目の年賀状を提示すれば割引があるとのことで、カワハギはあきらめ、弁天屋でメバルにした。メバルの解禁は2月1日。釣果情報では初日トップは41匹!土曜日は混むだろうと、今日日曜日に出かけた。が、大型の新造船なのに乗り合い客は12名だった。船宿のホームページの写真では小ぶりだったので人気がない?右舷胴の間に釣り座を取り、トップに揚がった。良形!幸先がいいのか、この先は釣れないのか。釣りクラブの例会では、トップに挙げるといつも後が続かないが・・で、釣果は10匹まあまあか。11時前に沖あがり。八景駅前の果物屋さんにおすそ分け。良計2匹を残し、別途5匹をIZ夫人宅に届けた。(カワハギでお世話になり、昨年亡くなられたIZさん宅)午後は愛車がリコールで、ディーラーへ持ち込む約束があり自ずと午後の通し釣りは不可だった。ディーラーからは車の買い換えを薦められ、時間をとられた。今年は10年目の車検だが、うーん。金はない!帰宅後、刺身で一杯飲む。(刺身の写真はない。下手だから) 次回2/20は久留和・権兵衛丸で、しこいわしで釣るメバル。そのまえにまた弁天屋でメバル? 野島公園で 2011.2.5*今月の例会、いわしめばるで15年以上お世話になってきた権兵衛丸の船長(兄)が最近なくなられた。有難うございました。合掌。
2011.02.06
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ちょっと前までは精神薄弱児とか言っていたが、「差別用語」ということなのか、今では「知的発達障碍児」という。*一般には障害と書くが、やはり障碍の方が適切だろう。この言葉も、そのうち差別用語となってしまうのか?今日はなにげなく録画しておいた「I amSam」を観た。事前に内容のあらましを読んでから観ることが多かったが、事前知識があると集中力が欠けやすくなりがちなので、最近はぶっつけ本番で観るようにしている。知的障害者の父親と幼い娘のストーリー。 父娘のストーリーはいくつも観たが、タイトルが思い出せない。ペーパームーンや、娘ではなく男の子であるがクレーマー・クレーマー。この映画の前には、レオナルド・デカプリオの「ギルバート・グレイブ」を観た。デカプリオの何歳の頃の作品か調べてないが、その知的障碍者としての演技力にただ感嘆する。(主演はジョニー・デップの方か) さて、ボランティアで知的発達障害者(20歳前後)のプールでの介助で少しの時間を割いている。少しでも近づくために、こんな映画に関心が大になってきたのかもしれない。彼らのおかげで、映画への集中力も増す。「I am Sam」を観る直前には、クローズアップ現代で「ひきこもり」の問題を取り上げていた。30-40代が半数近くになってきているそうだ。ひきこもり、自閉症・・・これも障碍のひとつである。私はお気軽な独り者だが、彼らの親を思うと自分が亡くなった後の子の将来を思い悩んでいることは容易に想像できる。私は些細なことしかできない。背を向けることは簡単だが、逃げることは私が「ひきこもり」になってしまうことだと思う。映画のようにハッピーエンドになる知恵が出てくれば幸いである。
2011.02.03
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暇にあかして本を読む。WEBでニュースを読む。メルマガで関心を呼ぶ記事を読む。新聞やTVから得るニュースは皮相的である。もっと深く知りたい。池上彰さんのTV番組の人気は、この要求にこたえたものであろう。彼のNHK時代の「週刊こどもニュース」は終了したが、意外と大人に人気で「ニュース深読み」としてリニューアルしているそうだ。私は愛犬との夜の散歩後、ほとんど毎日BSフジのプライムニュースを見る。テレ朝の「報道ステーション」が軽いノリと言っては失礼かもしれないが、これに比べれば、内容が進歩してきている気がする。仕事は暇が多く、パソコンを与えられているのでNBonlie,JBpress,Diamonndサーチナ(中国系)、朝鮮日報、・・・WSJ,英国エコノミスト・・メルマガ、ブログに目を通す時間は豊富にある。海外メディアの報道でも、いい加減なものが含まれているのは、日本と同じ。さて、過日のBBCによる【二重被爆者】に対する軽率な番組に、在英大使館が抗議してBBCが謝罪したというニュース。最初のニュースではBBCはまだ謝罪していなかった。BBCともあろうものが、という憤りを感じたが、あるWEB記事で番組の経緯を知った。→ Goo Japanなニュース Diamonnd online からBBC番組がいかに二重被爆者を取り上げたか 彼らは何と言っていたのか http://diamond.jp/articles/-/10895加藤祐子 [gooニュース編集者、コラムニスト・翻訳家]枯葉が落ちていても英国の鉄道は止まるのに、日本では原爆を投下された翌日でも鉄道は動いており、この二重被爆者は広島から長崎に戻り、そこで二重被爆したという、英国自身の鉄道批判に絡めた話であった。少し複雑な背景で番組が進行しており、番組を見た英国人はなぜ抗議されたのかわからないとの感想を抱いていたとのことである。WEBサーフィン(死語か?!)をしていくうち、YouTubeでこの番組を日本語字幕入りで見ることができた。やはり、取り上げ方としては不適切で軽率な番組だった。さてさて、マスコミには新しい用語が次から次に登場してくる。無縁社会、断捨離、フェースブック、TPP・・・・新しい概念・事象は、適切な用語を作らなければ、勝手にこちらの既成知識で誤解しかねない。マスコミ人は不断に勉強を続けなければ、その軽薄な記事で読者からそっぽをむかれてしまうだろう。若者の就職内定率の低さ、内向き志向・・・報道が波紋を投げかけると、これを考察されるお方が出てくる。→ 「内向きな若者」論議のまやかしと不毛http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110125/218143/?P=3&ST=manage河合薫 日経ビジネスONLINEマスコミ=商業ジャーナリズムは、あるネタが流行れば、浅い考察でこれを追う。しかたのない現象かもしれない。読み手は、報道・情報(インフォメーション)を、智(インテリジェンス)で理解するには時間・エネルギー・調査がいる。そこの浅い報道記事に遇すると、時間を損した気持ちになる。
2011.02.01
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福浦からのシーパラダイスと野島プライバシー保護はやっかいで複雑なものである。どこまでが保護すべきプライバシーなのか、その境界線はケースバイケースのように見える。これが特に犯罪に絡んでくれば、遵守してもあるいはこれを破っても犯罪者に有利にはたらくことが多くなるのではないだろうか?尖閣沖での中国人くそ漁船員。ただし、この場合はプライバシー保護とは異なるが、【裁判での証拠としてのビデオは不開示】という法匪クソ内閣の誤判断もあり、船長は英雄!かの国はプライバシー保護以前の途上国であることをさらけ出す。思うに、日本はちょっと変ではないかと、これを書く。さて先週、サッカー・サウジ戦で勝利した翌日の7時ごろ出社。ビルの植木の中央部分が折られ、打ち捨てられていた。1.5m四方の、よりによって真ん中の根元付近である。除去しているうちに電子音が聞こえる。???奥にiPhoneを発見した。ロックがかかっており、かけてきた人物に応答できない。私の推察は、サッカーの勝利で深酒をしたバカタレが勢いで植木を折り、そのときに落とした可能性が高い。どうしたものかと、しばし思案したがビルオーナー(社長)と連絡。警察に電話したら、巡査がやってきた。巡査はiPhoneの落とし主が植木を折った者であるとの断定はできないという。まあ、法律的には正論であろう。拾得物届けと被害届を別にして、しかも植木の再生のための見積を添付して出せと言う。やる気のなさそうなオマワリと、しばし議論。植木の犯人探しなどしないであろうことがありありと見える。見積には時間がかかるため、とりあえず拾得物iPhoneの届けを先にするため交番に同行した。拾得物が物品であるため、権利放棄をほのめかす。ならば、遺失者の情報は教えてくれるかでまたひと悶着。「礼の連絡をさせるように記録しておく。」というが、もし植木を折った当人なら電話はしてこないであろう。したがって、遺失者が名乗り出てきた後、連絡先を知りたいと話したら、警察としては【個人情報保護】の観点からそれはできないとほざく。すったもんだの挙句、運よく【お偉いさん】が交番に来所しており、遺失者は拾得物届けの控えを私から受け取った後、警察から受け取るようにしようということで、妥協。その日の夜22時ごろ、そのオマワリから自宅に電話があった。遺失者が交番にやってきた。落とした日は泥酔していてよく覚えていないと言っていたとのこと。翌日、巡査が連絡があったかどうかの確認に、わざわざ事務所にやってきたが、本人からはその後の昼頃、電話があった。仕事上19時過ぎでないと来れないと言う。私は9時から17時の間においでと、意地悪をした。翌々日の電話では、明日9時ごろ会って説明をして、受け取りたいと言う。お楽しみの21日。ピタリ9時にやってきた。私としては、もう懲りているだろうと突き詰めることはやめて口数少なく諭した。勤務先を訊ねたら、なんと私の地元にある大企業である。深酒の理由はサッカー勝利だけでなく、仕事上の鬱積もあったという。日頃口うるさい社長も、被害届は出さないことで済んでいた。タチの悪いヨッパライに、どれだけ腹を立ててきたことやら。酒や食事は楽しく飲食すべきである。さて、プライバシー保護。警察もやりづらい時代だろう。マスコミもそうだろう。正々堂々と生活していればプライバシーに気をつけるエネルギーはほとんど要らないが、被害者になったときに相手のプライバシーを守りながら対処するのはエネルギーを要するものである。福浦ヘリ基地付近にて 2011.1.23
2011.01.23
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年末は地元の弁天屋から、千葉・竹岡沖に出かけたが、トホホの1枚。今年は爆釣なのだが、私にはなかなかこない。やはり、下手なのか。カワハギ釣りの大先輩、IZさんを亡くしてからどうも不調が続く。1月の例会はカワハギ。もちろん参加。16名出席。海はうねりが大きい。そのうち、太陽が昇り始めたが・・・寒い!指先がしびれる。1時半頃沖上り。うねりもようやく収まりかけてきたのに。釣果はトップ15枚(NSさん)、10枚が3名。私は8枚。船宿でそばをいただく。飼い猫は給茶器の上で眠りこけている。遊魚料を精算して解散。IZさんの奥様に届けようと数回電話したが不在。ならばと、以前届けたらずいぶん喜んでくれたボランティアグループのリーダーNMさん宅に電話したが、こちらも不在。で、2枚を残し、兄宅にクール便で送った。当日は下ごしらえだけ済ませ、昨夜17日にサッカー日本-サウジ戦を見ながら、肝和えで梅割りを飲んだ。今日18日は何だか朝から気分が良い。も一度、月末に出かけよ。ジュンは春に向かってダイエットの訓練を再開?!
2011.01.18
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著者:趙 無眠 訳者:富坂 聰訳本タイトル:「もし、日本が中国に勝っていたら」 文春新書2007年2月第1刷「もし、・・・」とあるように、歴史家でもない【趙 無眠】 (長沙基礎大学物理学部卒業)という人物が著した日本観である。内容は第1章 複雑な感情第2章 日中 与えあう影響第3章 侵略の歴史結論 中原に入る。あっという間に読み終えた。読後感は【田母神論文】のシナ版のようなもの。田母神氏はその論文で航空幕僚長を解かれたが、趙無眠もこの論文で「趙氏はいまネット上で民族的なグループからの攻撃の的にされ、“四大漢奸”(裏切り者)とよばれている」そうだ。田母神氏が野に下ってから、愛国的な方々から圧倒的な支持が増えたのと裏腹な状況で、彼我の国情の相異を感じる。AMAZONの読者レビュー(1件のみ)は、どこが中国の愛国者を激怒させたのかわからない。と、あったが全く同感。【中国の愛国者】どころか、【日本の私】が激怒したくらいである。第3章から結論の中では、「日本が中華民族に加わることを中国は受け入れられるのか?」「日本が中国に加わる方法」という記述がある。中国をアメリカ合衆国のような感じで解釈している。中国は趙無眠が指摘するように、漢族以外の外部民族、すなわち蒙古、満州族(女真族)などに支配された経験がある。しかし、それも次第に中華文明(漢文明)に飲み込まれたという、ご都合主義である。そして、征服されながらも、その民族を飲み込んで中国は大きくなってきたという。一方、アメリカは南部やハワイを武力を背景にして合衆国を創建してきた。(日本の義務教育では学ばない?!)さて、政治的に早熟だったのか、日本は「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す、恙なきや。」と、中国さまが頭にくることを古代に宣言している。中華主義からは離れ、独自色でその後はヨーロッパ文明とも出会った。幸か不幸かアメリカにより、黒船:大砲で開国させられ、あっという間に列強入り。そして、原爆で撃沈。日本は物まね文化と揶揄されながらも、経済の復興とともにオリジナルの基礎研究も進み成果が出てきている。S.ハンティントンは「文明の衝突」で、世界の文明を中華文明ヒンドゥー文明イスラム文明 日本文明東方正教会文明 西欧文明ラテンアメリカ文明アフリカ文明 の8つに分類している。経済力で世界から認められ、あるいは脅威を抱かれても、日本が受容され始めたのは食文化やアニメなど。歴史を振り返ると浮世絵が当時のヨーロッパの画家たちに影響を及ぼしている。中華文明が日本を飲み込むことは考えられない。「日本が中華民族に加わることを中国は受け入れられるのか?」・・・この発想からは己惚れた中華思想が紛々とただよう。(ここが私の頭にくるところ)中国、朝鮮での反日教育・歴史捏造は有り難いことに、日本の先の大戦での検証・研究を後押ししている。戦勝国のプロパガンダに溺れた左翼は、次第に消え行き本当の左翼に代わっていくだろう。趙無眠はこの先も歴史を学び続けるのだろうか?
2011.01.10
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横浜金澤七福神に参加した。昨年も参加したと勘違いしていた。2009年だった。起点は富岡八幡宮。自宅からはちょっと遠いので、電車で富岡まで。 受付でスタンプラリーの台帳をいただく。各寺社の御朱印を希望する方は色紙を購入。朱印をいただく際にもお布施が必要なので、今回もラリーのスタンプ帳だけにする。 その壱:富岡八幡宮:えびす様その弐は近くの長昌寺:布袋尊 電車で金沢文庫駅まで戻ろうと思ったが、天気も良いので国道16号線を歩く。 ジュンは散歩で頭が一杯になったのか、朝ごはんは食べなかった。私はトースト2枚とコーヒーだけ。もう、腹が空きはじめた。(私!)長昌寺でいただいてきた黒飴を舐めながら次に向かう。金沢文庫駅まできた。 その参は正法院:福禄寿様 寺への親近感を持たせるためなのか、キティちゃんの石像やら地蔵さん。その下には犬の像が。 2年前にはここ正法院では、なんと久保田・千寿が振舞われていた。今回は見当たらない、が、別のお酒を一杯いただき次に向かう。その四は町屋の伝心寺:毘沙門天様 次は伝心寺から程近くのその五:龍華寺:大黒天様 このお寺は私のもっともお気に入り。境内が広く開放的である。ジュンを記念撮影。 その6:瀬戸神社:弁財天このあたりはジュンとの散歩のレギュラーコース。次は少し距離がある。帰帆橋から海の公園~柴町まで。漁師町の雰囲気が残っている中に、その7:寶蔵院:寿老人がある。 話は変わるが、日本の寺社の数はコンビニより多いそうである。今回は鎌倉の寺と違い、犬連れでも拝観させてくれたのがありがたい。ジュンが元気なうちに、四国八十八カ所めぐりをしたいが、夢物語か。横浜金澤七福神スタンプラリーの最終地点は八景島シーパラダイス。 この時期はいつも秋田フェアを開催している。遠くから運んできた雪でカマクラが作られていた。最終地点で記念品をいただき、昼も過ぎていたので焼きそばかなにかを食べたかったが、行列がすごい。あきらめて帰宅することに。足裏が痛い。シーサイドラインで帰ることにした。 ジュン、お疲れ様。 家に入ったら、ジュンは早速ごはんを平らげた。 陽がまぶしい。
2011.01.08
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ジュンとの散歩の帰り、侍従川に来ている鴨たちはエサがもらえるものと近づいてきた。昨4日は仕事始めだったが、半ドン。1時半ごろ帰宅し、ジュンとレギュラーコースへ散歩に出た。雪見橋でリードを外し、平潟湾に向かう。前方からは3頭の犬を連れた夫人が来る。リードを着け、道路に出て道を譲る。見覚えのある方だった。3年前は派遣を打ち切られ、ハローワークに登録はしたものの、職探しをあきらめ、自堕落な生活をしていた。自堕落な生活も長続きはせず、散歩道で気になる雑草狩りを始めた。そんなとき、平潟湾の遊歩道で出会った婦人だった。彼女も園芸が好きなようで、刈り取った後の何もない遊歩道の植え込みに自宅から持ち込んだ木々を植え始めた。管理者の土木センターには、一応了承確認の電話はしたとのことだった。永い立ち話をした。連れている犬達は愛護センターから引き取ったものだった。家には別に猫を4匹引き取っていると言う。そのうち1匹は後肢が不自由で、それでも前脚のみで歩くが排泄が難しく、おしめも歩く際に取れてしまい、それが悩みだと言う。ボランティアグループには加入していないが、せめて一人でもできることを心がけ、レジ袋を持って散歩道のゴミを拾い集めていると、見せてくれた。年金生活だけど、高齢化が叫ばれている中、年寄りでもできること多々あり。税金を投入して業者に草刈り・植樹を任せるぐらいなら、年金生活者達でできるではないかと、思いは同じだった。私は3つのグループに登録しているが、経済生活が危ういので仕事を再開して1年目になる。それでも、土日休日のボランティア活動は必ず連絡いただけるよう、リーダーにはお願いしている。高齢化社会、税収不足、国の借金が800兆円!マスコミは根暗なことばかり報道しがちだが、自発的で元気な年寄の活動は、税金の無駄遣いをなくし、もっと明るくしたいと言う、思いであることを伝えていただきたいものである。
2011.01.05
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ラッキーな年明けを迎えた。昨年、全く知らなかった「ハーバード白熱教室」が教育テレビで全編12回を深夜2日間にわたり再放送していた。すべてを録画して、第1回「殺人に正義はあるか」を視聴した。今日のテーマは2編あり、1.電車のブレーキが故障して前方に5人の人がいる。支線に逃れれば1人で済む。2.難破して救命ボート上の4人が生き残るため、一人を殺害。初回からドラスティックなテーマであるが、昨今の身勝手な「理由なき殺人」とは、前提が違う。学び、考えることに久々に苦痛を覚える。学びはすぐには役に立たない。この先、多くを忘れてしまうのだろうが、複読ならぬ複視聴していこう。
2011.01.03
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釜利谷小川アメニティーにて昨日は寝正月。1日に年賀状とともに届いていた本を読んだ。これ。 笑いながら日本語の難しさを思い知らされる。ぜいたくな眠りの翌日はジュンにあおられ、長距離散歩。 大道から釜利谷方面へ。 釜利谷緑道をつきあたりまで行き、メイン道路から関ケ谷に下りる。 関ケ谷の「ほたるの里」は、愛護会の方々により、パンジーが植えられていた。 生産緑地-早い話が【畑】を抜け、釜利谷小川アメニティーに入る。先を見たら一羽の白鷺。 ジュンには脅すんじゃないよと言い聞かせ、そっと近づいて、冒頭の写真を撮らせていただいた。少し行ったら、一輪のピンクのバラ。和菓子みたい。 で、元旦に撮った食いしん坊ジュンの写真で〆。
2011.01.03
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深夜に初詣に出かけようと思っていたが、ジュンが眠そうな顔をしていたので寝た。8時過ぎに出かけた。1番目は近くの浅間神社。 手水は氷が張っていたようで、痕跡が残っていた。 消し炭が山になって残り、年が明けてすぐに大勢の方が初詣参拝した様子がうかがえたが、私が参拝した時は無人だった。2番目は野島神社。 ここはお稲荷さん。犬は嫌われると思ったが、勘弁していただき参拝。 ここも人気が少ない。3番目は称名寺。 さすがに人出は多いが、有名神社に比べればはるかに少ない。 ジュンの健康・長生きを祈り新年を迎える。
2011.01.01
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ほとんどの正月を生活圏の場ではなく、実家・名古屋で過ごしてきた。今回は事情があって横浜で迎えることになった。で、休みに入った30日は地場の弁天屋で納竿。カワハギ釣りに出た。 例年の冬より寒い。(寒波がきていた。)東京湾に入ってくる船が多い。 外道トラギスが多くかかるが、リリースするとカモメが素早くくわえる。ちょっと違う!と思ったらカナガシラ。 写真を撮らせていただいて、カモメの目から逃れてリリース。釣果は惨敗。(ボーズではなかったが。)大晦日の今日はジュンと・・・ どこへ行こう。手っ取り早く観音崎公園へ。 ノーリードで車から降りるジュンは、いつも元気よく飛び跳ねて私の先を行く。 沖合いには休みの筈の遊漁船が見える。多分、船宿が自分たちの分の正月用の真鯛でも釣っているのだろう。 帰りには野島の八百屋さんに頼んでおいた固焼き栗煎餅を買い、郵便局近くの蕎麦屋の前では持ち帰り用のそば・海老天。そして酒屋で焼酎を買い帰宅した。準備は万全・・・・・・・・・・・・でもない。休みにやることが山積。だが、地場での初詣はどこにいこう。近くの浅間神社。野島の八百屋さんは野島神社に来たら?と誘ってくれたが・・・両方とも、ジュンと出かけよう。父が存命の時は、深夜に犬山成田山-熱田神宮へのはしご初詣が欠かせなかった。 8日は金沢・七福神巡りスタンプラリーにジュンと参加予定。
2010.12.31
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ひなたぼっこ11時半ぐらいに会社は終わった。帰宅後、いつもは玄関で待ち構えているジュンは、寝室から飛び出してきた。昼食を済ませたら、早速散歩を要求。 いつものコース。野島公園に入ったら、一匹だけボラが泳いでいた。群れからはぐれたか。 今日は少し暖かく感じる。シーパラダイス側を臨んだら、空がきれいで何枚かシャッターを切る。 早くに寝た。今は30日、3時半。釣りの支度。カワハギで納竿。政治には期待が持てないどころか、不安を煽られる年だった。甘っちょろい理念から発した、外交・防衛への不安。 ばらまきマニュフェストで政権を盗った与党。国の借金で愚民から票を買収した一種の金権政治ではないのか。税収が足らず、借金が膨らむ予算編成。難題解決先送り内閣。責任転嫁、暴言装置官房長官。「断捨離」という言葉を、NHKのクローズアップ現代で知った。5年ぐらい前に、「ガラクタ捨てれば未来が見える」という本を読んだ。来年は不用品を捨てよう。先送りしないで・・・捨てたくとも捨てられない政治は・・・
2010.12.29
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マンションをめぐらしている侍従川に鴨が年賀状の印刷がようやく終了した。ひとことも書き入れた。さて昨日の25日はジュンと野島公園へ。 久々に展望台に上がった。 ぐるりと撮影するが、富士山は見えなかった。八景島シーパラダイス金沢漁港 手前には海苔のいかだが。展望台にて帰宅後、お湯割を2舐めしたら電話。釣りクラブの元会長MHさんから。「PC-プリンタがつながらないので、よかったらみてくれない?」ジュンと一緒に出かける。誤操作でドライバを削除してしまっていた。解決後、MH夫婦とともに濱町で昼食をごちそうになった。帰宅後、お湯割の続きで、そのあと寝入ってしまった。今日26日はリネツ・プールで障害児のボランティア。帰途、花を7鉢分買う。・・・水仙、プリムラ・・今日こそ年賀状を完成させねば・・・で、深夜に完成。来年の目標は不用品の廃棄。 金曜のニュースで25歳の犬が紹介されていた。ジュンも長生きしてちょうだい。
2010.12.26
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横浜・金沢・瀬戸神社連日テレビの報道番組や、WEBマガジン(Nikkei BP,Diamond,etc.)で就職難の現状を知る。私はこのことに対して、若い方々へ何もできず全く無力である。 情けない。国際的な学力低下についても、云々言われている。口先であーだこーだと、言うことはできても何の役に立てようか。私が社会に出るときも就職は厳しかった。が、今は推し量れないほど厳しいようだ。「技術立国ニッポン」などと酔いしれているうちに、追い上げられしかも理系離れが喧伝されてから久しい。英語力の必要性は私が現役の頃から言われ続けていた。(現状の英語教育が間違っているのでは?とも思うが。)国語であれ、英語であれ基礎的な表現力・理解力、そして論理力はどのようにはかっているのだろう。携帯メールのような短文では、複雑な思考力は培われることはない。論文でコピペを繰り返しているようでは、思考は停止する。私が就職した頃のことを思い返す。卒業間近まで決まらなかった。航空管制官試験は視力で受験できなかった。防衛技官を申し込んだら、アルバイト先の室長のところに身辺調査が来たと、・・・室長は他にさがしてやるから防衛庁だけは止めろという。他の研究室の方からは名古屋の上場会社Bで兄が役員をしているから紹介してやると、厚意をいただいたが、頑なな私はいづれも断った。2月頃に新聞公募の電子部品の輸入商社に決まった。営業である。「お前に営業が勤まるはずがない。」と、すべての人から言われた。・ ・・・ この先は、いつかまた書く。<今日・・・・ のおかず> 法事で田舎(渥美)の親戚行った時、色々食材をいただいて帰った。でっかい白菜やキャベツ、ブロッコリに大根。あさり。うどん。・・・・食べきれない。特に白菜は、いつも1/4にカットされたものを買うが、それでも10日ぐらいかかる。スーパーでCook Doの「白菜のクリーム煮」なんてものを見つけたので、本日チャレンジ。なかなかうまくできた。それでもまだ、野菜は半分以上残っている。ジュンも野菜を食べてくれれば・・・と嘆く。 夕食はまーだ?という図
2010.12.24
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まだ、年賀状はできていない。デザインはほぼ決まったが、唯一の家族ジュンの写真をはめ込みたいが、ヤフオクで落札した背中にウサギが織り込まれたセーターが届かない。送付先の選別-喪中はがきをいただいた方々の整理も覚束ない。なによりジュンと私の健康が一番。で、休日の長距離散歩。 朝夷奈方面から釜利谷緑道へ。カワハギ釣りのとき、車中に置き忘れられたMHさんのジャージを届けるため、立ち寄る。途中、電話を入れたが不在?玄関に置き、念のため呼び鈴を鳴らしたら出てきた。朝寝していたとのこと。帰りは小川アメニティーを通り、グリーンファームに立ち寄る。 気を引く花は見つからなかった。文庫駅周りの花屋も覗いたが、これといった花は見つからなかった。瀬戸神社に向かう。 正月の準備が進められていた。ジュンは手水場へ。夏はいつもここでお水をいただく。 帰宅後、私はソファーで横になる。ジュンが胸元に乗り、スースー寝息を立てる。来年は10歳。長距離散歩が好きでも、互いに年をとったか。
2010.12.23
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私はタコ・イカは食べるのは好きだが、釣りクラブのメンバーには「軟体動物は苦手で・・」と、例会は逃げてきた。掛っても重いだけで、面白くない!という先入観。それ以上に、釣れない!!しかし、昨年あたりからは参加するようにしている。ところが、タコ釣りは昨年に続き、今年も時化で中止の憂き目にあった。晩秋恒例のスミイカは・・・昨年の私の釣果はちーさいのが1。今年は不参加に・・・と思ったが、三喜丸の魚拓カレンダー欲しさに参加。ポイントに着いて、早々にIEさんが立て続けに2匹の良形を挙げた。続いてKBさん。 笑っているのでなにかと思ったら、連チャンならずイイダコが。 私には中々こない。左舷側も挙がっているようだが。 思えば遠くへ来たもんだ・・・第一海堡と第二海堡を左右にのぞむ。も少し走れば東京湾を出ることになる。スミイカなんぞ、もっと近くにもいそうな気がするが・・・NTさんも子ダコ。 昨年、16杯のHKさん不調。小さなのが・・・ 私にはまあまあのが、・・・・たった1杯。 船中、トップは名人MDさん5杯。4杯がISさん。2杯は多数。ボーズ4名。(乗合船の中乗りが釣ったのを1杯づつもらった。)私のスミイカ・・・イカスミ・スパゲティを作ろうと思っていたが、買うのを忘れていたため、ジュンとの散歩がてら八景駅前の果物屋さんに呈上した。写真はいったんビニールの袋に入れたが、その角で破れたため、そのまま入れた直後の状態。帰宅して開けたら、内部は真っ黒だった。角があるのは知っていたが、来年は角を折って丈夫な袋で持ち帰ろう。釣れたらの話だが・・ 昨18日はボランティア日。プールでの介添え後、親御さんたち皆で一緒に食事会。金沢区では一番高いテクノビル2Fで開催。障害があるとはいえ、良く食べる。感心する。 体格がいいはずだ!お開き後、車中で留守番だったジュンと福浦散歩。カメラを忘れたので携帯で撮影。
2010.12.20
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携帯電話の世界では、日本が「ガラパゴス状態」と言われている。技術優位に走れば、似たような状況が過去にもVTRでソニーβがVHSに敗れ、PCで独壇場だった?NECは結局DOSVに下った。携帯電話に限らず、日本は唯我独尊の国だなーと、慨嘆することが多い。最たる唯我独尊事項は平和憲法だろう。これは敗戦ショックからの贖罪意識と、こんなに良い子(国)になったんだよーという、自己陶酔、かっこづけのように思えて仕方がない。この憲法を誉める国はもちろんある。(スペインだったかな、あと南の国)しかし、、反日を国是として国を立ち上げた中国、韓国、北朝鮮などはこの憲法を屁とも思っていないだろう。むしろ平和憲法の縛りにより、武器使用がまずありえないことを知っているためか、なめられているというのが現状か。にもかかわらず、中国に至っては、いまだに日本が軍国主義の国だと思っている人民が多いそうだ。マスコミ報道だからその意識の程度はわからないが、かの国の民度ならさもありなん。武器使用は私の知る限りでは、北朝鮮の工作船に対するものが唯一で、その後現れなくなったという。さて、菅政権が武器輸出三原則の見直しを、ちょこっと考えたら社民党の福島瑞穂は、「日本が死の商人になる」などと、小学生レベルの知識で反対していた。福島の言動はいつも低レベルだが・・【武器輸出三原則の見直しに反対する申し入れ】社会民主党 党首 福島みずほ http://www5.sdp.or.jp/comment/2010/moushiire101207.htm「馬鹿は死ななきゃ治らない」というが、愚直な社民党は死んでも治らないだろう。【死の商人】という言葉は、不快で恐怖感をあおるが、武器の保有は【抑止力・治安維持】という観点では、先の北朝鮮・工作船事件で明白である。浅薄な知識で賛成・反対を唱えるべきでないと心得てはいるが、【武器輸出三原則】を、手っ取り早く Wilipediaで調べなおしてみた。現状の問題点は以下のところだろう。(WikiPから抜粋)装備の高額化と企業の撤退 [編集]生産数が少なくなってしまうため装備の価格が高くなってしまうが、防衛予算は減少傾向にあり、調達数も削減されている[9]。そのため規模の小さい企業は生産体制を維持できなくなり撤退している[10]。企業の撤退による技術、生産基盤の喪失によって防衛に支障をきたすことが問題視されている[11]。さらにあの反日腐れ新聞の朝日でさえ以下の記事を掲載している。三原則の見直しは、戦闘機や艦船などを多国間で共同開発・共同生産を進める動きが広がっていることが背景にある。三原則が足かせとなって共同開発や共同生産に参加できなければ、高い価格で輸入を強いられるとの危機感が政府や防衛産業に根強い。 http://www.asahi.com/politics/update/1207/TKY201012070180.html軍事力をますます強化し、覇権国家の様相が見えかけてきている隣国・中国に対し、防衛技術の継承さえ危うくなってきている日本。羽毛のため、捕獲されつくし、絶滅しかけたアホウドリのようになるのかしら。キーワード【武器輸出三原則】でWEBを彷徨っていたら、すでに6年前にこんなオピニオンを述べられている方がいた。武器輸出三原則の見直しに関する疑問 (前編) (2004/7/26) http://www.kojii.net/opinion/col040726.html内容は見直しに否定的なものではなく、【武器輸出】はそんなに甘いものではないとの現状を示している。見直し論議は防衛関係者にとって、F22ラプタの輸入が不可能になり、2番候補のF35も欧米の共同開発機ゆえ、輸入にはなはだ困難をきたすことから危機感をつのらせたものと理解している。武器輸出というより、輸入にからめた複雑な問題が垣間見える。今の武器はほとんどが【電子兵器】である。延長線ではサイバー戦争も想定される。とろいことをほざいていては、日本はアホウドリになってしまう。<余談>高山正之氏の【変見自在】の単行本を読んでいたら、彼が戦闘地域への取材命令を受け、現地から防弾チョッキを送るよう頼んだら、武器輸出三原則に抵触するからと、拒否された経験があるそうだ。他人の命の保護を、顧みないバカはあちこちにいるようだ。 今日は別の場所からの更新の為、ジュンの写真はアルバムから。
2010.12.17
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あっという間に一年が過ぎようとしている。今年も多くの喪中はがきをいただいているが、私自身の身近な人も数人なくした。母方の伯母、カワハギ釣りの大先輩、古巣の仕事でアシスタントをしていただいていた女性、そしてこの暮れには伯母の後を追うように伯父が。兄の愛犬、大ちゃん(16歳)も逝ってしまった。先週末は伯母、伯父の一周忌・忌み明けで名古屋に帰り、兄と同道して田原市・渥美中山での法事に出かけた。(私は先の告別式にも出ず、不義理をしていた。)読経、墓参りの最中は、ジュンはおとなしく車で待機。私の両親の方が先に逝っているので、読経はお手の物と自信があったが、こちらは曹洞宗、あちらは真宗・大谷派。リズムが違い、ただただ貸し出された仏典の文字を追いかけるのみだった。法事はいとこ同士の同窓会の様相を呈す。同じ歳のKちゃんは亡くなった伯母に、そっくりになっていた。(そのことを言ったら、嫌がっていたが・・・)えっ!と思った若い人は、Yちゃんの若い頃にそっくり。彼の息子だった。会食の場では、二歳年下の従兄弟Hと昔語り。いくつになっても、先祖からの血縁の新たな知識が、連なって出てくる。帰途、職場への土産を、本当は「ゆかり」(坂角のえびせんべい)にしたかったのだが、「あさりせんべい」の看板が目に付いたので、田原の【道の駅】に立ち寄り求めた。入口であさりせんべいより先に目が行ったのが、【八福神】。食べ物ではなく、花の名である。花キリンの一種。通常の花キリンより花が大きい。葉もでかい。札には八種の花色の八福神が紹介されている。七福神の名前を、すらすら言うのは難しいが、さらにもうひとつの福神様とは?・・・・達磨大師が入っていた。来年も金沢七福神めぐりの長距離散歩を、ジュンと行き年が明ける。そういえば、この七福神巡りの最後の8箇所目は、シーパラダイスのシーパラシー太(アザラシ)だった。ジュンは眠そうな目をして「もう、寝よ」といいたげ。さー寝よう。
2010.12.15
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夜学に通っていた二十歳の頃。講義の後、親友SKと互いの狭いアパートを訪問し合い、彼からはいろいろ興しろい本を紹介された。その中のひとつが、A・ビアスの「悪魔の辞典」 アメリカの短編小説家が書いた、皮肉あふれる面白い【辞典】で、今でも人気があるようだ。A・ビアスの作品はその後、全集が出ていることを知り、まとめて購読。ほとんど忘れてしまったが、その中に芥川龍之介の「藪の中」の原典を読み、ネタをパクった芥川に少々興ざめしたことを覚えている。(さらにその後、芥川がA・ビアスについて言及している文を見つけ、ビアスを見下したように、翻案したことを記しているにつけ、ますますあきれたことを覚えている。 *ただし芥川小説は好きだった。)さて、今日WEB新聞を読んでいたら「"明鏡 国語辞典"北原 保雄;」が紹介されていた。PCの普及で、漢字の使い分けが進んでいるように感じるが、気づかず誤った使用をしてしまっていることが多い。で、早速AMAZONのマーケットプレースで発注した。 AMAZONのホームページから抜粋。「夜が明ける/朝が明ける」「ボールを打つ/ホームランを打つ/三割を打つ/四番を打つ」の違いが分かる、文型を踏まえた意味の分類と解説。漢字の使い分けによって生じる微妙なニュアンスの説明。送り仮名、公用文の表記など、インターネット時代必須の表記情報の詳説。語の生きた使い方が分かる、豊富な用例。同レビューからBy terano -かつて国語辞書は、書けない漢字を調べるのが用途の一番目だった。ワープロやパソコンの普及によって、この用途は必要性が低くなった。代わって重要になったのは、同音語の使い分けである。校正がしっかりしていると思われる老舗の出版社の週刊誌でも「追求/追究/追及」の使い分けを間違えていることがしばしばある。この辞書は、そんな時代の国語辞書としてふさわしいもので、是非とも上記の「追求/追究/追及」や「穴を開ける/空ける」の使い分けについての説明を読んでみて欲しい。ついつい、だらだら書き込んでしまうブログ。簡潔な表現に悩み、タバコも増える。(値上げで止めるチャンスだったが!)辞典を読んで、漢字の魅力を再発見しようと思う。
2010.12.07
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2010.12.04 海の公園あれだけ騒いだ普天間基地問題。【問題の先送り】というのは、しばしば【逃避】、あるいは【臭いものには蓋】の状態になる。そして、【ゆで蛙】になる。尖閣問題が起きても、危機感は薄い感じがする。相次いで起きた、クソ北朝鮮の挑発。いずれも非民主国、独裁国家である。米ソ冷戦時代は、北の守りで北海道が重要拠点。今は、中国の南方侵略からの備えで、益々沖縄・九州が重要な位置を占め始めたと思うのだが・・・(【地政学】という用語は難しいので安易に私なんぞは使えない。)さて、先週のBSフジ・プライムニュースで森本敏氏が【基地共同使用】論を述べていた。* 森本敏は、日本の自衛官、外交官、安全保障研究者(国際政治、安全保障論、軍備管理、防衛問題)。拓殖大学大学院教授・海外事情研究所所長、「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)運営委員。【沖縄の負担】軽減策の一案である。言うは易しの案であるが、【漁業監視船】に名を借りた中国の軍船が尖閣を侵略するまで、深刻な議論は行われないような気がする。そこまで平和ボケしている日本人は、多いような気がする。尖閣については、在日の中国人が、軽いのりで「ロシアが米国にアラスカを売り払ったように、金銭で解決したら!?」と、素人考えを投稿していたが、尖閣利用の具体案が出ないのなら、国の赤字解消策で考察するのも一案か。(ン百兆円でいかが? てな・・・)テレビ番組からは【基地問題】について、相次いでNHKが【NHKスペシャル シリーズ 日米安保50年 第1回「隠された米軍」】沖縄に比べ見えにくい本土の在日米軍。1960年の安保闘争に衝撃を受けた日米政府が安保条約を維持するため市民の目から米軍の存在を隠そうとした方策の結果だった。を放映した。観かたによっては、いつものように反日的とも受け止められるが、【基地・演習場の共同利用】については、すでに実施されていることを再認識した。いつもながら、その土地所有者・近隣住民は被害者として登場する。地代が税金から払われ(年々上積み)、近隣への補償の具体的なことはボカされたままの調査・編集である。日本の自衛隊も米国本土で、誘導兵器の実射訓練をしていることは知っておくべきだろう。<今日>ジュンといつもどおりの、長距離散歩。侍従川沿いの歩道の柳が、昨日の強風でなぎ倒されていた。 野島公園の海岸で、 ジュンはこのところ、おかしな姿勢をする。 海の公園を抜け、称名寺へ。 イチョウの大木は、粗方黄葉を落としていた。 明日はカワハギ釣りに出かけるつもりだったが、今月は物入り。親戚の法事やら、忘年会、年賀状の整理・印刷。その前に、ゴミ屋敷になりかねない衣類の整理。釣りキチたちも忙しくなる下旬23日に延期。* 19日は例会:スミイカ。
2010.12.04
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情けない・・・の一言に尽きる民主党。天下を取って、放漫の限り。上層部は極楽トンボ。空想・独善の世界を独り、心地よく泳いでいた、ルーピー前首相。現実の問題からひたすら逃げ回る、**カン。韓国に出かけて、反日デモをしてきて、居直るコッカ公安委員長・岡崎とみこ。「暴力装置」発言の千谷官房チョーカン。肩書きは監房チョーカンの方が・・・そして、相次ぐチンピラ議員たちの、不遜な言動。* 入間基地での民主・松崎議員が「恫喝」か 「俺を誰だと思ってる」2010.11.18* 秋篠宮ご夫妻に「ヤジ」、中井洽氏へ懲罰動議http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101201-00000967-yom-polこの御仁も前国家公安委員長。東映時代劇で悪役をやっていたほうが・・・下劣極まりない! こんな奴らが国のあり方を議論??ああー日本沈没。
2010.12.01
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横浜・金沢区・幸浦にて新聞記事やらテレビニュースで、世間での出来事を知るが、いつも【点】の状態で終わってしまう。したがって、【報道という情報】の消費者である私はマスコミに対して不満が出てくる。単行本や記者ブログで、マスコミの内情を小さな穴から覗く機会に恵まれることもある。【商業ジャーナリズム】と、よばれる事は記者にとっては不本意かもしれない。が、編集長によってボツにされたり、ベタ記事に落とされたり・・・ひどい場合には、まったく改竄されたり。ネットの普及で、記者によっては掲載されなかったり、縮小されてしまった記事の補充をブログで知らしめてくれたりもするようになってきた。おかげで、【点】のような情報が、【線】になり、少し分かってくるときもある。マスコミ報道による【世間の出来事】によっては、専門家・研究者の著作によって、初めて理解が深まることも多い。今、東アジア情勢は尖閣、朝鮮半島・・と、きな臭くなりつつあるが、「ならずもの国家・北朝鮮」の工作船自爆事件の詳細をメルマガで知った。コピペしておきたいが、あまりにも長すぎる。あの事件について再認識した部分(傍線)のみ記しておく。"伊勢雅臣 [メルマ!:00000115]" からThe Globe Now: 海防人(うみさきもり)の戦い(下)■1.工作船自爆「『あまみ』と『きりしま』が被弾」との報告から、1、2分後、今度は「工作船が爆発」、そして「沈没」との連絡が相継いでもたらされた。 北朝鮮本国から工作船に対し、「自爆せよ」との命令が無電で伝えられていることが、後に暗号解読から判明した。すべての証拠隠滅のためには、船ごと沈めてしまうのが良いとの判断であろう。自国の兵士の生命は使い捨てである。 堀井船長率いる巡視船「みずき」が現場に近づいた頃には、工作船の乗組員と思われる人影が、夜の波間に数人浮かんでいるのが見えた。堀江船長は語る。__________ それを見たときには、もう救助するという考えはありませんでした。自ら船を爆破したような相手ですから。こちらにもそんな余裕はありませんでした。むしろ逆に船に乗り込まれて爆弾を使われたらそれこそ大惨事ですから、そういう心配をしました。[1,p190] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 韓国の海上保安機関から海上保安庁に伝えられている情報によれば、北朝鮮工作船の乗組員は各自手榴弾を所持して、逮捕したら相手もろとも自爆する危険があった。[2,p40]■2.扇千景・国土交通相のビデオ公開指示 工作船が自爆して沈没したという報告を受けた扇千景国土交通相(当時)は、即坐に海保幹部に「映像を国民に広く見てもらうべきだ」と指示した。10人いたとみられる工作船の乗組員全員が死亡し、「海保の攻撃で船が沈没したのでは」という憶測が広まるのを避ける意図もあり、「政治主導」で全面公開を決定した。 2日後の12月24日、工作船からの攻撃で巡視船が被弾する様子など緊迫した状況が、テレビで広く国民に公開された。 工作船からの銃撃は約1分間行われ、巡視船「あまみ」には船体・船橋合わせて100発以上の銃弾が浴びせられた。船橋の窓ガラスが7枚割られたほか、レーダー、GPS、気圧計、後部監視カメラ用モニターが破壊されるという凄まじいものだった。 巡視船「いなさ」も攻撃を受け、正当防衛のため応戦した。「撃て」「撃て」と繰り返し命令する船長の肉声が記録されている。3名が負傷したが、幸いにも軽傷だった。ある海保OBはこう語っている。__________ 実際、工作船沈没のニュースが報じられた直後には、「なぜ(工作船の船員たちを)生きたまま捕らえられなかったのか!」という怒りの声が、いくつも本庁宛に寄せられていたのです。 しかし、そうした声も、あの銃撃の映像をテレビで公開して以降は、ピタリと止んでしまいましたからね。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄■3.工作船引き揚げ 扇千景国土交通相は沈没した工作船の引き揚げを「捜査資料として絶対に必要」と主張した。しかし、沈没した海域は中国のEEZ(排他的経済水域)に入っていた。__________ ここでも当初、外務省は中国に気を使うあまり引き揚げには慎重になっていたのです。結局、中国側に対して(引き揚げ作業をすることが)中国の漁業の妨げになるという意味から、その期間の損害に準じた協力金を支払うということで合意しました。この協力金は最終的には1億5千万円で折り合ったのですが、中国側は当初7億円近い金額を吹っかけてきたといいます。 海保OB,1, p192] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ この交渉は、小泉総理大臣の指示を受けた海上保安庁と外務省の担当者が中国に赴いて行ったが、中国側の法外な補償要求のために、およそ1ヶ月もかかった。■5.金正日も北朝鮮の関与を認めた■6.覚醒剤密輸と工作員の密入出国全文は以下で読むことができる。Japan on the Globe-国際派日本人養成講座 http://archive.mag2.com/0000000699/20101121080000000.html全ての事柄を突っ込んで理解することは、時間的に不可能だが、浅薄な【点の報道】で、分かったような批判・判断することは自制&自省すべきと考える今日この頃。
2010.11.29
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侍従川に鴨がやってきた。年がら年中いたような気もするが・・・23日は野島公園方面へ。 表参道のいちょう並木の黄葉の下を、ジュンと歩いてみたいが・・・野島公園・室ノ木地区のポプラの落ち葉で秋を味わう。 野島公園のアサリ・エリアには、知らないうちに安全柵が設置されていた。 不要だと思う。予算の無駄遣い。景観が悪くなった。が、年に一度くらい盗難車と思われるバイクが海に捨てられているのを発見する。これなら、捨てることは困難。それでも、私は柵は不要と思う。バーベキュー・エリアはグリルなどが全て撤去され、来年に向けて新規に工事中。 公園事務所近くで、もみじの紅葉を楽しむ。写真はうまく取れなかったが、紅が鮮やかだった。 この夏、ダイエットに成功したかと思ったが、ジュンはまた冬眠前のたぬき状態。 今日27日は、釜利谷方面へ。 もうすぐ冬。体調も寒さに慣れてきた。
2010.11.27
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