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■商品名:★目指せ即日発送★10000円以上で1梱包送料無料最安値に挑戦!100%ピュアスターバックス●エスプレッソ●ボリュームの907g【YDKG-kj】【2012_野球_sale】■レビュアー:じゅけんまま ※投稿時■レビュー内容今迄スタバでエスプレッソロースト買ってましたが、何しろ消費量が多いので、お味は若干違うみたいですが、値段が安く沢山お客様がいらしてもタップリお代り出せるので嬉しいです(*^^*)送料を考えて今回は2袋オーダーしました。 もっと詳しく見る
2013.05.11
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■商品名:BSEP08-TB【税込】 バッファロー カナル型インナーイヤーヘッドフォン (ターコイズブルー) BUFFALO ケーブル巻き取り [BSEP08TB]【返品種別A】■レビュアー:じゅけんまま ※投稿時■レビュー内容送料無料にする為に前からリール式が欲しかったので購入。色もかわいく、イヤカバーも4種類入ってました♪ もっと詳しく見る
2013.05.11
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■商品名:BT-14W(ニシトモ)【税込】 ニシトモ 婦人体温計 プチソフィア [BT14Wニシトモ]【返品種別A】■レビュアー:じゅけんまま ※投稿時■レビュー内容三日坊主の娘には目覚まし付きが条件でした。目覚まし時計の隣に置いて使っています。以前はノートに書いたりしてましたので、思い出した時だけで、まだまだ安定していないサイクルさえわからない状態でした。メモ機能の豊富なモノと悩みましたが、旅行時には荷物になりそうなのでコンパクトなモノにしました。咥えると重さが気になるとのレビューもありましたが、娘はさほど気にならないと言っています。とても気に入ってい… もっと詳しく見る
2013.05.11
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■商品名:テント ワンタッチ タープ送料無料!楽天最安値に挑戦!レビュー特価6,900円!実用新案取得/ベンチレーション仕様『3x3mタープテント』【スポーツ・アウトドア】【送料無料】■レビュアー:じゅけんまま ※投稿時■レビュー内容イベント用に購入しました。未だ使っていませんが(なので実際持ってみて思ったより重かったのでとりあえず☆は4つにしましたが、実際使い☆5にするかもしれませんが)イベントの他にもキャンプや夏の暑い日の庭でのBBQ、海岸での日除け等、色々な場面で活躍してくれそうで楽しみです。軽いアルミ製のや収納時の小さめなタイプと迷いましたが、送料込みの値段で決めました。 もっと詳しく見る
2013.05.11
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■商品名:【送料無料】 山善(YAMAZEN) 遠赤外線電気ストーブ(990/660/330W 3段階切替式) DSE-C102(N) ブラウンメタリック 遠赤外線ヒーター 電気ヒーター 小型ヒーター■レビュアー:じゅけんまま ※投稿時■レビュー内容北陸在住なので、メインとしては無理がありますが、サブヒーターや春先や秋の部屋での仕事用としては足元に置いて充分暖かいです。購入したのが3月のイベント出店用で(部屋では8度位の時に弱で使用しただけですが) 幸運にも異様に暖かくなり使いませんでした。灯油も年々徐々に高くなる事を思うと来年は活用度が高くなると思います。 もっと詳しく見る
2013.05.11
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■商品名:▼テントと同時購入でスクリーン送料無料▼※テントは別売りです3x3mタープテント・ベンチレーション仕様専用『ウォールスクリーン』【スポーツ・アウトドア】【同梱】【送料無料】【セット割】スクリーンのみ購入は送料840円加算■レビュアー:じゅけんまま ※投稿時■レビュー内容テントとシート一枚付きと、スクリーンを前回注文したつもりだったけど、スクロールしている最中にテントのみになっていたのに気付かなかったのか、一面分足りない状況に…(T_T)急いで追加して注文し、念の為にメールで内容の確認をした所、直ぐに間違えてたら交換しますから直ぐに言って下さい、確認をしたら直ぐに発送に回しますよ、と丁寧に返事を下さいました。丁度不在が重なるので急いで出荷依頼して翌日遅くに早々… もっと詳しく見る
2013.05.11
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■商品名:【送料無料】 山善(YAMAZEN) 遠赤外線電気ストーブ(990/660/330W 3段階切替式) DSE-C102(N) ブラウンメタリック 遠赤外線ヒーター 電気ヒーター 小型ヒーター■レビュアー:じゅけんまま ※投稿時■レビュー内容北陸在住なので、メインとしては無理がありますが、サブヒーターや春先や秋の部屋での仕事用としては足元に置いて充分暖かいです。購入したのが3月のイベント出店用で(部屋では8度位の時に弱で使用しただけですが) 幸運にも異様に暖かくなり使いませんでした。灯油も年々徐々に高くなる事を思うと来年は活用度が高くなると思います。 もっと詳しく見る
2013.05.11
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う〜ん、調べる程翻訳の資格が多い事を知って、果たして何の分野の翻訳が自分にあうのか?で、やっぱり都会じゃないし講義受けるのも難しい。無くはないけどとてもじゃない高額。だったら一体ゼンタイどれ位のレベルでどれ位の資格に匹敵するのか。問題集はあるのかな〜?手軽なところで、まずは検索。(笑)問題集はいくつか出回っているから、きっと書店に行ったら1冊位はあるのかな?と思いつつ見ていくけど品薄〜。売り切ればっかり。。。実はちまたはすでに翻訳検定ブームか??JTFほんやく検定...著者:日本翻訳連盟価格:2,940円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る
2013.02.17
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旦那の仕事を手伝う上で翻訳は欠かせないのですが、もしかしたら仕事として請求できるかも、っていうかしなきゃ損!って話が出て来て、そういやそんなこと考えてなかったなんて、さすが私。(笑)でもこれ調べたら娘も使える、一石二鳥。ということで、翻訳の資格について調べてみました。国家資格はもちろん、多くの認定資格もあるみたいですただ調べて行くうちに解ったのは『この資格があるから翻訳家といえるというもの』は、今のところひとつも存在していないのが実際のところで、と言う事は逆もありきなわけですよね、つまり、どれかを持ってれば翻訳家と言えるってこと。(まあ、勿論持ってなくても言える人は言えるわけですがね)翻訳会社によって力を入れる分野が異なるので、有資格者であっても各社が独自に行っているトライアルで合わなければ仕事がもらえない、相性が試されるものとなっているらしいっていうのも考えてみれば当たり前かな、入社面接みたいなものですよね。でも、やっぱり翻訳家の資格があった方が、翻訳の実力が一定のレベルに達しているということがわかってもらいやすいんだろうな〜、英検みたいに。。。まず目についたのはインターネット方式の資格を採用しているJTA公認翻訳専門職資格試験社団法人日本翻訳協会(JTA)主催の認定資格。ビジネスコミュニケーションにふさわしい翻訳技能の確立と向上を目指し、語学はもちろんのこと、管理能力やITスキルについても評価。言語は英語と中国語の2ヶ国語のみだけど世界レベルということで、難易度の高い資格らしいです。第1次審査/科目試験、第2次審査/翻訳実務経験による審査。実務に即した資格で、幅広い活躍が可能となる資格みたいです。翻訳実務検定(Translator Qualifying Examination;TQE)民間の翻訳会社サン・フレアグループの独自の資格。品質の高い翻訳を、限定された期間内に確実に生産できる人材を発掘し、提供することだそうです。試験のレベルは、1級〜5級。1級から3級までが合格ライン。12科目から専門分野1つを選択して受験する。(各科目毎に和訳、外国語約の両方、または和訳のみ、外国語のみの受験が可能)審査方法は、数日かけて課題を翻訳。審査員が採点した平均点により評価、特に翻訳する分野の専門知識が豊富にあるかがポイント3級以上の合格点を取ると、サン・フレアアカデミーで公衆や実務経験を経て、仕事を任せてもらえるとありますね〜。社団法人日本翻訳連盟が主催『JTFほんやく検定』実務翻訳における翻訳家の育成と新たな人材発掘を目的としている資格ということで、実践的な実務翻訳の技能を測定。具体的に商品として通用する翻訳かどうかということを調べるようです。基礎レベル(4、5級)と実用レベル(1~3級)実用レベルでは、日本翻訳連盟(JTF)に加盟している約100社の翻訳会社から、実際に仕事獲得できる機会が提供される、というのが売りのようです。(こういうのってどれ位の束縛性があるのかな〜なんて漠然と考えたり。。)調べると調べる程、多数の資格があることが解って、まだまだ資格検定好きの日本を垣間みることになっちゃいますね。でもやっぱり仕事にするには資格は簡単で解りやすい自己アピール。特に書類処理上の威力は絶大です。
2013.02.17
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ついつい心がゆるんでしまう、なんともいえない愛らしい作品です。小さくてもいいから自分だけの世界を創り上げる喜びを知るとそれまでの苦労は苦労ではなくなるんだよと、いつも娘に話しています。こうして1つの作品を創り、皆がみてくれて、よかったよ、と言われた時の満足感。いつか自分の道を進んで行くうちにそれを見つけれるといいね、と。このアニメは癒し系ですが、ほんわかした中に深い気持ちが伝わってくる作品だと思います。http://www.youtube.com/watch?v=RTkGe69XNgY
2013.02.05
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明日はセンター試験。そうかあと一年なんだ。。朝新聞を見ながらそんな事を考えて過去問をネットでダウンロードしようとして、びっくり。。。あらまあ。。な〜んて試験科目が多いんでしょう(笑)これはとりあえず全部したりできる量じゃないよね。娘が帰ったら受験科目をしっかり確認しなきゃ。なんて考えてたら夕方に帰って来た娘が意気揚々と「赤本買って来た!」「お〜、偉いねえ。さすが高校生。自分で買って来るなんて感心感心。」母、ほくそ笑む。「赤本って本物の赤本じゃないけど。」見ると倫理政経のみの赤いけど『赤本』ではない。「いいんじゃない?必要なものだけで。」どれどれ、とぱらぱらと中身を見る。美大出の私には縁のなかった赤本(縁がないと思い込んでた、ともいう)先に懇談に学校に行った時に『進路指導室』の前の廊下に真っ赤な本棚があるのを発見して興味本位で(いかにも真剣な顔をしながら)『ほお、これが世にいう赤本かあ。』と手に取ってひとり感動していたと娘に言うと笑われた。う〜ん、それにしてもこれは計画的に進めて行かないと後で大変そうだな。。またしても娘の受験のお手伝いが一年始まるのかと思うと、なんだか楽しくなってくる見当違いな母でした。。センター試験過去問研究政治・経済/倫理,政治・経済
2013.01.25
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前回の定期テストの数学の点数が恐ろしく悪くて家族で顔を真っ赤にしたり青ざめたりと忙しかったので、娘は今回は少し前から真剣に取り組んでいる、らしかった。(あくまで自己申告なので。。笑)そして前回の数学の点数は余りにも悪く、学年平均も悪いってもんじゃなかった。そしてクラス平均はそれを率先するかのごとく低い。そしてつまり、それは『なぜ??』まあ、子供の将来を考える親であれば当然の成り行き。で、娘に聞くと担当している数学の教師によりクラスの点数はかなり違うという。そう、またしても公立ならではの『貧乏くじを引いた』クラス。自分の国ながらいいかげんうんざりして来た。”当たり外れ”と”相性”というのは違う。先生も人間だから、生徒との相性によっては、云々というのはあるにしろ、クラスによって平均点が低くなるというのはないんじゃない?若い女の先生で、声が小さいし、説明が分かりにくい、と言うのが娘の評価。ここで、男女の差は関係ないだろう。『若い先生で、声が小さく、説明が分かりにくい』だけで考えても若くても経験が少なくても教える事が上手な人は沢山居るはずだ。だから、若くて経験が少なく、教え方が上手じゃない先生が一体なぜ、高校の先生をしているの?向いてないんじゃないの???会社員でも仕事ができないと仕事は回って来なくなり、仕事ができないと感じると、其の仕事がしたければ努力するだろう。普通の企業だったら、業績が下がったなら、クビになりかねませんよね?。。。的な事をまたしても個人懇談で担任にぶつけた。(勿論遠回しに、やんわりとした言葉を選んで言いましたけどね)もちろんウチの娘が数学がかなり出来ないってのは認識してます、とも。だから問題なんです。出来ないから、文句なんて言えないでしょう?って思いますか?そう、よく昔っから「うちの子成績悪いから、あんまり文句も言えんし。」とお母さん達が話してるのを聞いてます。でもね、できない、分からないから、先生がいるんですよね?分からない事を教えてくれるから学校に行くんですよね?できる子ばかりを集めてたら先生は殆ど仕事しなくていいんです。でも、先生のお給料は税金から払われています。そして、老後も安定した年金が支払われる様に私達の税金で特別に加算されているのです。(あ、これは変わりつつあるようですがね、でも共済組合保険っていうのもあるんですよね)だから、言っていいと思います。だって、どの人がどの教科を担当するかを選べないんだったら、先生の教え方の”力量基準”が全く不明なのであれば、箱を開けて腐ったイチゴが入ってたら購入店に文句言うより大事な事だと思いません?”モンスターペアレンツ”とかマスコミが命名しちょくちょく紙面で見かけると苦笑いして読んでいますが確かに過剰に我が子だけに固執すると問題はあると思いますが、それだけなんでしょうかねえ?なんだか”素敵な親”=”問題を起こさずに学校に従う親”という観念を植え付けている様なそんな気がするのは私だけなのかな~?クラス担任の先生は一応穏やかに話を聞いてくれ、私の話す内容も理解でき、趣旨も納得できるので、教科主任の方に話を通しますと言ってくれました。ちなみに、担任の先生の話は逐一娘から聞いていて、個人懇談の際には開口一番「いつもお世話になっており、ありがとうございます。先日は先生から◯◯について手伝って貰ったと喜んでいました。」と、まずは相手の懐に入ることから始めます。そう、小学校の頃から学校との交渉が多かった私が培って来た手法『懇談会、まず始めに相手の先生にお礼をいうか褒める』です。これはたとえ文句を言いたい先生であっても同じです。何かみつけて、お礼をいう、これがポイント(笑)これでほぼ、ただのモンスターペアレンツにはなりません。(笑)
2012.11.30
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高校に入ってから年に数回GTECという英語能力テストがある。GTECとは『Global Test of English Communication』の略形式的にはTOEICのような感じでReading、Listening、Writing、(Speaking)それぞれの得点で合計のスコアが決まります。TOEFL,TOEIC同様に、合否を判定するものではなく、スコアで、どのレベルまで到達したかを見るわけ。社会人向けもあるようで高校では『for students』学生対象のテストでさほど難易度は高くなく、高校生向けは対象を固定しない英検よりも容易(当たり前か)に作ってある。Writingに関してはプラス国語力&語彙力&表現力が必要かも。Writingの問題は英検の場合準1級以上にならないと出題されない(英検だと、英文emailへの返信を英文で書く問題がある)それがそのまま添削をしてコピーして返って来る点数と共にデーターになっている。Writingはある1つのテーマについて自分の意見を英語で表現するわけですね〜。ま、それはいいでしょう。塾とかに行ってない子(娘は進学校なので殆どそんな生徒はいないようですが)にとって、自分の英語での文章力を具体的に直されるから分かりやすい。で、何が問題なのか、これは英検でも何でも言える事ですがベ◯◯セという一業者のテストだと言う事。土曜日の午前中はテストのために登校。おまけにテスト料金別納で『必須』ってことも。。一年の時にわからないから受けさせてみたら、「簡単すぎてつまんなかった。」で成績は学校で1位。これは決して自慢ではなく、公立高校がこういうことを強要する事を問題だと言いたいわけです。実際娘の学校は田舎の高校だとはいえ、同級生に何人かは帰国子女や在住外国人家庭の生徒が居るわけで、多分これからはもっと増えるでしょうし、例え日本人家庭の生徒だとしても英検やTOEFL、TOEIC上級点獲得する生徒さんは増えるはず、(増えないと日本の未来に不安を感じる。。)何の基準も設定せずに闇雲に全員の時間とお金を費やさせることに他の親は何もいわないのか???まあ、ここで独りで熱くなっても仕方ないのですが(笑)とにかく、2年になってから個人懇談の際に娘にGTECは必要ないから受験を拒否したいと訴えてきました。その後何度か英語教員による会議後(娘の事だけの会議も実際あったとか。。)英語の担任教員から「貴方のためにならないから」という理由で却下されたと聞き「え?!反対でしょう?!”ため”にならないから受けないって言ってるんだけど?」と再び『納得いく理由を頂いていません』と伝える様娘に伝言。返事はなし。。。。そしてここに来て英検1級合格とTOEFL iBT 95という結果を得て改めて申告。けれど「基準を設けるつもりは今も今後もありません。」と担当教員の一言を娘から聞き「明日にでも校長先生に私が話に行くからと伝えなさい。」と朝送り出した。翌日学年主任から呼び出された娘はクドクドと他の生徒の手前おおっぴらに公表しない様にと前置きされ受けなくて良いことになったと伝えられる。それでも”変!”それじゃあ、うちの子だけ?それって変。とても英語が好きな子で自分で頑張って勉強してきた子で個人で TOEFUL や TOEIC 受けてる子も居るはず。(ウチみたいに主張しない家庭のお子様とか)多国語を話せる子なんかでも毎回こんなに時間と神経を使って申告しなきゃいけないの?一体公立高校の教育システムってどうなってるの?TOEFUL,TOEIC のスコアで単位が軽減される大学だってあるのだから、これから自分で取る子もいて当然なのにね。今は公立の高校は税金で支払われていますよね。だからって、余分なお金があるからそれを一企業の試験に宛ててもいいでしょう?ってことにはならないんですよ。社会人でもキャリアアップの為にお金を出して受ける試験なら、できるだけ有効に使える資格や試験をうけますよね。進んでいく生徒の足を引っ張って”ゆとり”とか言ってたとばっちり、英語だけじゃなくて、いろんな教科毎に伸びる芽に気づいて個々に直さないと将来日本、おいてかれるよ。み〜んな横並びで一緒、はなんだか時代遅れだと思うな。
2012.11.29
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ナゼか連休直後や夏休み直後にテストをする娘の高校。じっくり勉強出来るから?あるいは楽しい事は与えたくないから?連休中に部活の先生が休みが取れるから??11月始めの連休も勤労感謝の日で小連休の今回も、明けて翌週はテスト。他の高校はテストが明らかにずらしてあったりするから、可哀相に思う。一体テスト週間はどうやって決めているんだろう?日本の教育システムにはいつも納得のいかない旦那、まだ受験生でもないのに、休日だってのに家族で遊べないことに不平不満を爆発させる。(苦笑)日本人のわたしにとっては当たり前の様に思えて来た事も、結婚して子供を育てていく中で色々考える事が増えて考えると疑問が増える。。。変じゃない?って思う事も多々ある。日本の教育システムは高度成長期にはよかったのかもしれない。。。。他の先進国に比べると、ね。でも、それ以降あんまり変わってない気がするのは私だけ?文化や国の発展に合わせて教育も発達してきたのかな?いつまでも教科書を覚える事のみが優先されている気がする。日本では”考える”ことを教育されていないんじゃないかな?”考える”疑問が出る、でも教科書に載ってないことは先生に聞けない。質問して”教えてくれる先生”と”教えられない先生”いる様に思う。でも、例えば(身近な例なので。。)アメリカでは『ディベート』が盛んに行われるのは大学だけではないそう。『白熱授業』でその様子は今まで以上に多くの人の目に触れる事になったわけだけど、それを見てて何かを感じた人も沢山居るはず。問題を提起し、それについてのディスカッションをするのはアメリカでは日常茶飯事。日頃から何にでもディスカッションするわけ。たまに「なんでそんなことでそんなに語れるの?」と思う事もあるけれど(笑)何に対しても真剣に考えている人が多いって事でもあるんだよね。もともと権利を主張する国民性だから、って片付けてていいのかな?対等に渡り合う『国』レベルで考えた時に、分かりやすいところだと、アメリカ大統領選挙の党首討論。日本のそれと見比べると、どうだろう?決して内容の濃い事を言ってなくても、反論の仕方だけでもぼうっと聞いていると、あまりに巧みな話術に丸めこまれそうになったりする(笑)そう、たかが娘の試験一週間前ってだけで、幸か不幸か、こ〜んなに考えてしまう様になった私。だって、夏に2、3日韓国旅行した時にそのアグレッシブな国民性にドキッとしたんだよね。はっきりと今までは日本のお客さんは大事だったけど、これからは中国ですから国を挙げて観光業を重視していると言い切るガイドさん。ユトリ教育をやめるやめないって内容じゃなくて。将来の日本を背負って行く子供達にもっと知力で戦う力を培う教育を考えていかなきゃいけないと思うんだけどな。。
2012.11.23
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英検の面接は一次の時に会場の希望を聞かれたそうで、(準1級までは地元会場だが、1級は指定会場からの選択になる。)同じ会場で小学生らしい男の子が困っていたと娘が話していた。金沢から近い所の候補は新潟・愛知・大阪・京都。娘は京都を選択したことを一次試験が終わった時に教えてくれた。教えてくれたというより、事後報告になってしまったわけだけど、それを聞いた時に前から一度受けてみたらいいかもしれないと話してたTOEFULを受けるチャンスだ!と母は心の中でほくそ笑んだ。。。さて、2次の面接の詳細は『一次合格通知表に記載された場所』を見るまで分からないので、通知が来る1週間前まで分からなかったので、直前まで大阪や京都のホテルやらを検索して出費を目算して頭が痛かったわけで、今時何とも時代遅れな感じが否めない。英検一次の解答は1週間後にはネットで閲覧でき、さらに数日後パスワードを使って合否を確認することが出来る。だったら同時にとは言わないまでも、その後数日位でネットでは分かる様にしないとあくまでも一企業の試験で国家試験や就職試験でもなくあくまで資格試験なんだから、同時に会場や時間が分かる様にしてもいいんじゃない?というより、早く分からないと遠方から来る人なんて観光シーズンだったらホテルなんて取れないってことになるんじゃない?30年前じゃあるまいし、英検の試験を受ける為に夜行バスや電車で上京して、なんて時代遅れも甚だしいだろうし。。。まあ、とにかく、その日の朝は小雨の降る中荷物をまとめ繁華街の開く時間に街に出て、開店直後の昨日行けなかった店を見たりちょっぴりリラックス。三ノ宮から新快速に乗り込んで京都へ。京都に着いたら雨はヒドくなっているせいか、いつもに増して駅ビルに人が多いのでゾッとした。京都へはいつも美術館やらなんやらを『観る』ことに重点を置き、ほとんど買い食いやら公園のベンチで軽食で済ませることが多いので、今回の目的『面接』を大事にする為にゆっくりと食事を楽しもうと娘と話していた。一応待ち時間を見ようと吹き抜けに設置された階段式のエスカレーター、左一列に並ぶ人の右側を歩いて登っていくことにしたものの、目的地は11階。足が膝がワナワナし始めるが意地になって登っていった。今日のトレーニング(笑)けれどどのレストランも当たり前の様に待ち席も一杯。時間におくれちゃシャレにならんな〜、ってことで駅ビルの中空のバルコニーの様なオープン喫茶のサンドイッチにかぶりつく。ついでに隣の店のドーナツもゲットして嬉しそうな娘。かなり早いし雨もヒドく降ってるしタクシーで行こうか、と乗り場に向かってまたまた長蛇の列に唖然として、「京都はやっぱ地下鉄よね〜。」目的の試験会場は京都YMCA。地下鉄烏丸線 烏丸三条で下車して階段を上がり京都NTTビルの角に出てiphoneのナビで現在地と目的地を確認。雨もヒドくなってきたのでナビがあって助かった〜。真直ぐ行く事10分弱でYMCAの看板を見つける。寒々とした暗いロビーに入ると長机に『受付』の張り紙。受付を済ませて案内されて娘は廊下の奥へと消えて行く。ロビー手前に『待ち合い場所』の表示があり、その奥のイスにどっかりと座り込みしばしiphoneで帰りの電車時間を確認したりニュースを読んだりしてウトウト。。。はっと目が覚めて時計を見たらなんと1時間半経ってる!長くても30分位かな〜なんて甘く見てたからビックリ。結局終わったのは4時。外は雨もまだヒドくてせっかくの京都でちょっともぶらぶら出来ない。仕方ないから出た所に来たタクシーに乗って市立美術館のエルミタージュ展、閉館寸前に滑り込む。帰りはバスに乗ってしまって大失敗。頑張って少し歩いて地下鉄乗れば良かった。。。でも、何とか夕食は昼に食べそこねたので再びエスカレータートレーニングで11階まで。京都らしい料理が食べたい、という娘の希望に選択。『美々卯』にて今回の試験旅行の母娘慰安会。http://www.mimiu.co.jp/mimiu/shop/kansai/kyoto_isetan/kyoto_isetan.html帰りの特急では爆睡母娘でした。(笑)
2012.11.12
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前日の夜に、必ず一度ホームページにログインして念のため会場の確認をするようにとあったので、会場の変更が無い事を確認。当日の朝、昨夜遅くに寝たので可哀そうな気もしたけど、約束の7時に起こして更に30分後に再度起こして、やっと起きてきた。かなり眠そうだけど、仕方ない。来年受験の時にはまたこんな日々がくるんだな〜とか、高校受験がなんだか去年だったように思うなとか思いながら朝食の準備。見ていると昨夜話していた予定の出発時間に向けてシャワーしたりして、それでもなんだかテキパキと準備をしている。なるほど成長したなと、感心しながらも、昼食を10分で済ませる事を考えると、朝ごはんは急がせないで少しゆっくり食べさせてあげたかった。持ち物の確認、とはいえ、念のために申し込んだときの画面のコピーと身分証明書。わずかな休憩時間に食べる為に、ウィダーインゼリーとカロリーメイトとランチパック。予定の早めの電車には間に合わないかもしれないけど、と少し遅れて家を出る。ちょっと走ったりしながら駅に着いたら始めに予定していた電車に余裕で乗る事が出来た。三ノ宮駅東口を出て昨夜確認したビルの名前を見ながら北へ進むと、受験会場を提供している専門学校の名前を見つけた。思った程大きなビルでなく、事前に地図で何度も確認しててもわかりづらい場所だった。おまけに玄関のガラス戸にTOEFLの会場を示すA4コピーが辛うじて貼ってあるだけだった。・・・さすが都会。(またしても”地方”を感じる)入り口のスーツ姿のおじさんが「受験の方ですか?」と聞くので「付き添いはどこまで一緒に入れるのですか?」と聞くと「受付の外までなら大丈夫です。」というので一緒についていくことに。指定階でエレベーターを降りると直に扉があり受付の人が見える。受付前に簡易イスが20程並べてあり1、2人が座って何やら書き込んでいた。案内らしい男性に聞くと 「早い人なら2時間位、大体3〜4時間掛かるようです。」受付時間直前と大体2時間半後からだとその待合所に入って待つ事が出来ると言う事を確認。身分証明をみせ受付をして書類を貰い記入を始める娘。暫くすると人が多くなってくる。向かいに同じ年頃の女の子がお父さんらしい男性と座る。彼女は書類を書き込むと参考書を出して読み始めた。この年頃でTOEFULを受けようとしてるなら、英語圏の大学への進学志望なんだろう。頑張って勉強してるんだな、と感心する。予定の受付時間過ぎているのに何人も地図を片手に入って来る。皆迷ったんだろうな、と思いながらお手洗いを済ませた娘に終わったら連絡する様に伝えてビルを出る。土曜日の朝の繁華街はまだまだ準備中。自分のお昼と明日の朝ためのパンは仕方なく駅構内のパン屋で買って帰る。帰ってメールやら何やらしてパンを食べ、早めに出るにも後1時間位かなと思い少し取材をかねてを歩いたりしているとメールが入る。「終わった」え?!急いで向かうから駅の構内にある雑貨屋さんなんか見て待つ様にと連絡してあわてて方向転換、三ノ宮に向かう。待ち合わせ場所に悠々と来る娘に「どうだった?」と聞くと「一番最初にできたけど、試験の事は何にも話しちゃいけないって最初に宣誓させられたから何も言えない。」そうか、なるほど。だから公式サイトしか具体的な情報がないんだ。。ま、むこうは商売だからな〜、仕方ないか。それでも会場の様子は話せるでしょう?と聞き出す。わりと狭い部屋に人数がいたのと、隣の人との仕切りは無いから、ヘッドフォンをしていても周りの声は聞こえるし、スピーキングを最初にし始めたから周りがし〜んとしててしゃべりづらかったらしい。事前に読んだブログではスピーキングが始まる少し前に席に戻って周りの人の話しているのを聞くと参考になる、と読んだ時になるほどね〜〜と二人で感心していたのに逆になったわけだ。。やっぱり事前に調べるのは大事だけど、うまくいくとは限らないよね(苦笑)都会で試験日と会場を選べるなら事前に調べて自分に有利な試験会場を選ぶのも大事。
2012.11.10
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TOEFLにむけて何をすればいいんだろう?とりあえず英検よりは難しいはず、というより設定が微妙に違う。英検はあくまでも日本人が英語の能力を証明するために使ったり、最近では上級者は一部の大学の試験で有効であったり、就職において(あくまで日本の企業及び日本での外資系の会社等。。)有効であったりするらしい。TOEFLはあくまでもアメリカの大学の入試において全ての英語を母国語としない人が大学の授業を英語で受けることができるか、あるいは大学によってはそのスコアにより入学審査の足切りになるもので、だから、トピックとかインタビューの内容形式が異なってくることが想像できる。う〜ん、でもどちらにしてもふつーの高校生の娘、新聞やニュースは好んで見るわけではないので、基本的に『年齢相当、あるいは年齢より少し上の大人の社会的に通じる話題』というものになってくるのかな。。。ちょっと前に国語の勉強のために興味あるかな?と思ったスティーブ・ジョブズの本を読んではいたけど、興味はあったけど、分厚すぎて拾い読みして終了してたしな〜。。。 多分これの英語バージョンでも同じだろうなあ、ということで却下。The Exclusive Biographyhttp://books.rakuten.co.jp/rb/11378640/http://books.rakuten.co.jp/rb/11395770/もうあまり日にちもないしな、ということで安易にTED を毎日少し見る事にする。http://www.ted.com/これだと一緒に観てても面白く、実用的かつ能動的作用も期待できる(?)とまたまた下心たっぷりの母。(笑)でも、事実、とてもためになる話が多く、わけ分からない専門的な内容をスピーチする人の話も効いてると部分部分がわかって、ジョブズじゃないけど点と点が結びついて何となく話の全体像はつかめる。ま、結局『生きた英語』で対処するのが一番ってことかな。と、あくまで母も楽しめる&下心いっぱいのTED作戦家族揃ってなかなか楽しんで試験勉強をすることができました。
2012.11.01
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TOEFL(Test Of English as a Foreign Language)はETS: http://www.ets.org/toeflによって行われている、英語圏の大学へ留学するための英語テスト。日本ではプロメトリック(株)http://ac.prometric-jp.com/が運営していて一ヶ月に数回県内・都内各所で開かれ、試験は会場のパソコン。登録はオンラインで、テスト代金$225ドルはクレジットカード払い。結果は10日後にネット上で発表、郵送から選択。試験はReading、Listening、Writing、Speakingの4構成。試験時間は全部で約4時間。各セクション30点満点で、全体で120点満点。 アメリカの大学入試の基準スコアについては、ハーバード大学などの超〜名門校は100点、名門大学は80点、普通の大学は60点受験金額を知った娘が「もったいないし今受けなくても・・・たとえ勉強しても「これで十分!」という実感を得るとは思えない。」と言う。娘としても後1、2年後なら年齢的にも知ることもふえるだろうし、ということらしいけど。たとえ勉強しても、不十分さを感じつつ、受験して、全然よいできではなかった・・・けれど、まあ、目標スコアは越えたから、それはそれでよし、そんな感じでもいいかなと思って調べる。どこかの受験経験者のブログで自分でも満足するようなスコアになることはない。とあった。だから、どうせ不満足なんだから、一 度受けておくことも大事かな。いつ受けても、「やっぱりもう少し勉強してから・・・」とかいう気持ちになるみたいだし。それから後の勉強で、何をするにしても、自分なりの目標ができると思う。何か本を読むにしても、もうすこし難易度の高いのを読まないととか、こんな短い簡単な英文ばかり書いてていないでもっと長い文章を書いてみなきゃとか、ね。一度受験して、感じをつかんだら、そのスコアを見て、目標スコアがなんとなく自分の中に生まれるギャップを埋めようと、なんとなくそのように自分をしむけて行くのも自然な流れ。(母の希望的観測)やっぱり勉強はモチベーションが大事だと端で見ていて痛感する。モチベーションを上げるのはその子によって違うし、時期にもよって随分違う。例えば凹んでいるときは何を言ってもどうしてもダメ(苦笑)そんな時はちょっと遠くから見る様にする。(ウチの場合)ここでご機嫌を伺うようにすると以後図に乗るから、決して機嫌をとるでもなく、ご褒美をあげる訳でもなくさりげな~く素敵なお母さんの振りをしてお菓子を投げ与えるみたいな。。。(笑)やる気度が上向き加減のときは密かに押せ押せでいく。それが今。英検1級の一次がギリギリだとはいえ、受かったんだから気持ちは上向き↑だからチャレンジする気力は有りとみる。大学で受ければいいかなと思うけど、もしもいい点をとれれば選考で有利に働くこともなきにしもあり。悪ければ提示しなければいいだけのこと、でしょ?それもこれも受けてみなけりゃわからないことだし。ってことでTOEFUL受験について調べ始めたら、これが結構ややこしい。おまけに県内の試験会場はな~んだか一年に数回しかしてない。。いつするかもわからん。な〜んじゃ、これ。こんな所でまだまだ”地方”を感じなきゃいけないなんてね〜。(苦笑)だったらやっぱし、今回の英検1級の一次に受かったら2次で京都に行かなきゃ行けないんだから、ついでに受けれれば旅費も時間も一回で済むじゃん。ということで母は独り算段しはじめるのでした〜。
2012.10.28
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受験受験、勉強勉強と毎日娘と顔を付き合わせているとお互いの人格破壊に繋がるかも。。関係あるけど、関係ない本でも読もう。娘が塾の体験授業をしている時間を利用して本屋で物色。竹中教授の14歳からの経済学 竹中平蔵【中古】afbこれは兼ねてより私の日本の教育方二対する疑問の1つだった若年層からの経済教育の少なさに応えてくれていた。著者を啓蒙する気も讃える気もないが、経済知る人間として若年層からの経済教育の必要性を問う姿勢は好ましい。(少なくともこの本の中でだけの言葉を捉えて)調べると和歌山の下駄屋の息子だったと言う著者だから経済学に対する追求心に繋がっていたのかもしれない。そう話しながら本を置いておくと勉強の合間に娘が読んで「こういうのって何で学校で教えないのかな?」(ここで面白い発見。この時期勉強に直接関係なさそうな本を置いておくと現実逃避から一気に読んでしまったりする。)Exactly!ようは『お金儲けの話をするのははしたない』『働き者で欲が無く、文句を言わない』という日本人の美徳の1つのように言われ、そうやって、高度経済成長を支える働かせる側や国としては使い勝手がいい最高の働き手を作ってきたのだろう。それが今も根強く残り、その世代の人達は自分がそうやって頑張る事でそれなりに幸せな人生を手に入れることができた。だからそれを今も正しいと思っているわけ。そんな親に育てられた私もつい最近までそう思っていた。60歳以上の人はこの考えでいいかもしれない。社会保障が悪くなるとはいえ、今の所自分が払ったよりも受け取る金額の方が多いし、すでに不動産などの資産も持ってる人が殆どだろう。それがそれなりに社会全体としてもとても上手くいっていた。それが今崩れてきている。ということは、思考パターンを変えなきゃいけない。パソコンだったら、新しいシステムに入れ替えなきゃいけないけど、なにしろシステムを変えることを決定してから施行までに時間がかかり過ぎる。ということは家庭で自分で補わないと間に合わない。この本の中では『経済学』っぽい内容を分かりやすく説明しているので、次に私が置いておいたのは【送料無料選択可!】荻原式デフレに負けない貯金術 (単行本...価格:1,000円(税込、送料別)これは子ども向けではないけれど、『貯金』という入りやすいフレーズと同著者の本は難しい言葉は使われないので部分的な拾い読みだったが結構読んでいた。この他、類似内容の萩原博子著『子どもを”金持ち”にする15の方法”http://search.books.rakuten.co.jp/bksearch/nm?sv=30&sitem=4072328685これはタイトルからも分かる様に子ども向けで”金持ち”という殺し文句で真剣に読んでいた。その後しばし’はしたない’お金の話を2人でした。
2011.07.22
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とにかく体験授業は終わり、夏休みが本格的に始まった。娘の学校は少人数なので先生の目が行き渡っていて、おまけに結構熱心に取り組んでいると『夏休み計画表』を見て思った。総勉強時間の目標は300時間。(始めその時間数を聞いて娘よりビックリした私。はっきり言って、おののいた。8月も終わろうとする頃以前買ったコローの絵葉書を300時間の暑中見舞いを出す娘を尊敬した)一日8時間を目標に、50、100。。。と区切り区切りで先生方に暑中見舞いを出し達成時間を自己申告するというだけのこと。かなり真面目だと思えるこの学校の生徒は頑張ってハガキを出すことを競い合っていた様だ。受験後聞いたところではこの学年、前々年度と前年度の両方のワークブックを各教科2種類学年始めに与えられ、朝自習の時間と宿題等でこなさせるという休む間もない受験体制だった。娘は結構真面目にやろうとしていたが、夏休みまで部活動などで時間を取られて夜中遅くまで机に向かって宿題をこなす毎日。「じゃあ、塾に行ってる子なんて、どうしてんの?」と聞くと、バカバカしいから答えを写している子が殆どだそうだ。つまり、塾の方が進んでいるから、いちいち考えてやる時間がもったいない、ということらしい。このこと、先生は気づいていたのかな?とにかく、どうしても早く、速攻で、できればすぐにでも弱点を克服しなければ!最重要課題の数学はとにかく家庭教師で徹底的にやらないとだめだから、それは別にして,公民がイマイチ。でもこれは完全に暗記系だよね、問題集を繰り返しして覚える方が効率がいい。そう娘と話してから本屋へ向かう。問題集を買うときのポイントとして中身を見て何問か解いてみてその解説を見て分かりやすいかどうか実際に経験してみてからにする。公民の場合(あくまでウチの感覚で)暗記モノなので、単語を覚えるのに近いだろう。つまりドリル。長い質問の問題集ではなく簡単な問題で時間制限のあるもので、手っ取り早く自分の苦手をみつけてそこだけ教科書をじっくり覚えればいいだろうということで選んだ問題集はこれ。この手のドリルのいいところは薄くて気持ちの負担が少ない上に、毎日小さな1ページをすればいい、という気楽さ。そしてもう1つ時間制限が5分か10分と短く設定されている点もさらに「すぐ終わる」という気楽さがポイント。公民中学社会【中...価格:880円(税込、送料別)なにしろ『毎日少しずつ』がポイント。大体『苦手』ということは『好きじゃない』から。そんな教科を克服するには『根気』が必要。でも『根気』はつらい。(笑)だから『根気』を気づかずに続かせるには、『楽』を強調して続けさせること。多分それは子供の性格によるのだろうが、ウチの娘もぎっしり問題の書いてある分厚い参考書は『勉強するぞ』という格好がつくから買いたがるけれど、手に取って中を見て「これ全部覚えてたらスゴイよね。」と思うけれどそう思いながらそれはあり得ないし、きっと最初は頑張ってするけれど半分いくかどうかだと思う。それよりも『安・楽・短』まるで旅行会社の宣伝みたいだけどこれが一番。実際、結構疲れて帰って来てからでも、すぐ終わるからやってしまおう、ととりあえずやっていた。思った以上にこのドリルをして分からなかった所のそして公民は少しずつ『苦手意識』がなくなり、受験直前には『まあ得意』へと変化していた。
2011.07.20
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夏休み前に配布される資料は膨大で、更に塾やら家庭教師やら自分で集めた資料とで、事務職をしたことのない私にとっては未だかつて無い紙の量と毎日格闘していた。夏休み中に中学生の高校体験入学というのがある。「できるだけ志望校には行く様に」 といいつつ、先生は「あまり沢山の学校へ希望を出すと、行くだけでも1日かかるので、勉強時間が減ります。希望を出されたら、当日の体調等の理由以外での欠席は認めませんので、その辺等もよく考えて選んで下さい。」と付け加えた。これは後々2次試験の事等を聞いた時に公立でも中学と高校との相互関係というのは結構微妙な部分があるといういい例だ。つまり「19人ウチの学校から行きます」と言って当日9人しか来なかったら、インフルエンザでもない限り許されない事で、休むと両方の学校に軽くマイナスのイメージを与える事になるわけで、それは、きっと推薦人数の割り振りの際にかなりの影響を与えかねないそういうことだろう。ま、とにかく娘はさっさと自分で行きたい高校を決めて、申し込み用紙に書き込んで提出していた。金沢市内の大抵の高校で午前と午後の2部構成になっていた。県下の高校同士で日程が重ならない様に組むわけではないようだ。もっとも、夏休みの時点では各自もう大体決まってきているから迷わずに決めれるのだろう。この時第一志望校を小学校の頃からの友達と見学に行った。学校概要説明、模擬授業、部活動見学、校内見学朝から張り切って意気揚々と出掛けて、帰って来たときはやる気満々で「絶対あの学校にはいる!頑張る!」そうそう、これがいいモチベーションになると先生も言ってたっけ。とほくそ笑む私。この時点では『私学には行かせるつもりは無い』と言い放っていたのだけれど、一応私学S高校の体験入学にも参加した。帰って来た時に、私学の校内の綺麗さや設備、そして何よりもOBの某サッカー選手が最近来校した話題で揺さぶられて、かなり動揺していると言っていたが、ウチにはそんなお金はないよ~、と言うと「だよね~。」やはり第一志望校以外はモチベーションアップには役立たない。もうひとつ年頃の女の子ならではの発言「でも、なんかカッコいい子が居なかったみたい」「そんなの、入ってみなきゃ分からないでしょ?」一体何を見に行ったんだか。。。
2011.07.13
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「ママも一緒に受験をがんばるわ!」とうるうるしながら手を握り合う美しい母子、...というのとはウチは少し違ったと思う。夏休みには殆ど毎日私と娘でスケジュールを立ててこなしていった。でも、毎日確実に、ではなかった。まあ、てきとーな日もあったわけで、「おかーさんも疲れるわよ。」と言っては2人で息抜きとかいいながらダラーっとテレビを見た夜もあった。受験勉強関係の資料ばかりを読んでいるとちょっと『先生』っぽく全てを管理してしまいたくなる。そうすると何しろ相手は思春期真っ最中を中断して受験に向けて頑張ろうとしているからいきなり激しく反発されたりする。ただ、自分でも受験の大事さを感じて勉強しているわけだからその反発が”間違っている”様に感じたりしながら、自分でもなんでか分からないけどただ”爆発”しそうだから、どうしていいか分からない。そうそう、私も覚えがある。なんだか分からないけど叫びたくなる様な、飛び出して何処かに行ってしまいたくなる様な、そんな感覚。だから私の場合は率直にそう言う。「そんなことあったな~、でもあんた程頑張ってなかったけどね。」安心した様に笑う娘。それから少しおやつなんか食べながら『母の過去』を暴露。この方法がいいか悪いかは人によると思うけど、ウチでは結構自虐ネタでお茶を濁らせる事は多い。自虐というより経験談と言った方が美しい、か。このころ面白い本を読んだ。臨床心理学者 河合隼雄の『過保護なくして親離れはない』という講演を基にした本だが、このタイトルは私の育児の目標であり終結で、本屋で子供の能力開発を語る多くの本の中にあったのを偶然みつけて驚いて手に取った。講演をもとにしているので、とても読み易く、(笑)(爆笑)なども記入してあるので難しい心理学の薦めではなくあっと言う間に読めてしまう。それでも、読んだ後で爽やかに元気がでる本だ。特に思春期の娘と毎日向き合ってる母親の肩の力をすっと抜いてくれた、そんな内容だ。そのなかで、”『人づくり』には、子どもが動き出すのを大人が助けていく姿勢が必要です。とあった。放っておくのでなく、子どもの自主性を生かしながら,いかに子どもの力を伸ばすか考えることです。”それが難しいから悩むんじゃん!とか思いながら読みながら笑っていた。過保護なくして親...著者:河合隼雄価格:1,260円(税込、送料込)楽天ブックスで詳細を見る作者の世界観全てが正しいとは思わないが、結構私の波長にあう気がする。
2011.07.11
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前に書いた大手の塾の模試に申し込んで、初の模試を体験。適度な緊張感のみで然程は動揺しなかった様子。*新聞社の模試同様、夏休み以降受験直前になる程受験者数は増え会場の緊迫感も徐々にまして行ったみたい。この塾はなんともありがたいことに、希望者には試験結果を塾生に出すように順位や偏差値等の分析結果を資料にしてくれて受験相談まで行ってくれた。勿論、それを機会に塾への入会を促進する目的だろうが、思ってたよりもさりげなく言うだけで終わった。(これも多分分析とリサーチの結果による戦略なのだろう。。)もともとこの塾の行う単発で低価格の『体験授業』について聞こうと思っていたので私にとっては一石二鳥♪試験の結果は予想していた通り。苦手な数学は格別悪く早期に何らかの対応をしなければ取り返しのつかないことになりそう、とまでは言われないが、解答用紙に書き込んだ志望校からみてそれ位のニュアンス。さあて、どうしたものやら。数学は超がつく程苦手だった私には教えられない。旦那は忙しいし。。。親子喧嘩になるやもしれない。そんなことを考えながらも講師の先生に「志望校っていうのはどの位までに決定するのでしょう?」と聞くと「お母さん、志望校はギリギリまで決定しないで下さい。多分、学校では三者懇談の際に決定させたがると思うのですが、あくまでも最後の最後まで目標校を落とさない様に本人を頑張らせて下さい。私共はそこまで持って行ける様にします!」となんとも力強いお言葉。そうか、そうやって引っ張っていくのね~、感心。さすがプロ。この時の講師の先生のこのセリフは最後の最後まで結構私自身言い聞かせ、娘を励ますのに役立ってくれた。やはり何事も経験者の言葉は生きているものだ。
2011.07.09
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北國新聞社の出している高校入試過去問題集を購入7月に入って夏休み直前から時間の取れる週末に『模試ごっこ』をやろうと娘と決める。今年は受験を『イベント』ととらえ、何事も楽しみながらしようとも話す。「そりゃ、ママはやる本人じゃないから気楽でいいよね~。」と娘。「いえいえ、来年から3年間の授業料を考えると気楽じゃないんだよ。真剣、真剣。真剣だけど、真剣すぎると精神持たないかもしれないから、”超真剣”は直前までとっておこう。」と私。「何それ、わかんない~!」といいながらも娘は何となく分かってる様子。それぞれの過去問は年度別、私立別になっているので、「今日は◯◯高校を受けてみよう!」と本人も冗談っぽく始める。だから、週末の『お家模試』は本をコピーして解答用紙も作り、朝から当日と同じ様なスケジュールで各教科行い、次の試験をしている間に終了した科目の答え合わせを私がする。解説つきなので、採点しながら何をどう間違えているかを見て添削、赤ペンで書き込む。「へー、そうだったんだ~。」なんて感心しながらもどの問題が”弱点”かを発見できた。この方法で暫くしていたが、夏休み以降からは自分で採点して解説を読む形に変えた。一度やって例えば点数が50点台だと日を改めてその教科だけテストをし直す。勿論直後に解答&解説を見て一応理解した後でだけど。再挑戦で10~20点アップする。けれど、うろ覚えだとやはり同じ箇所で間違える。この方法が効果的なのはやはり記憶問題。とにかく、直前まで過去問以外でもこの方法が一番合っていたようだ。効率がよく、効果的な受験勉強のひとつだと言えるだろう。
2011.07.07
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塾の特別体験授業。夏休み前ある体験授業に申し込み、キュキュッと引き締めて貰おうということで、娘は学校から帰って夕食を済ませ、張り切って出掛けて行った。帰ってからも宿題を出されたと張り切ってしていた。『個別指導タイプ』の塾を選んだのだが、生徒数人に対し先生が回って教えていたということで、これだときっと”体験”の生徒を重点的に教えるんだろうとの私の予想は当たっていたとの娘の報告。なので、彼女自身は結構見てもらえたので、質問も出来てとても満足できたという。これはいい。他の塾の体験も沢山受けさせたら、いい刺激になるし、おまけに一問でもその授業で理解できればそれだけでも儲け物。勿論もしも直前に駆け込む時の下見にもなるってわけ。娘は1時間20分程の授業を土曜日3回とウィークデー2回の計5回。苦手な数学と理科を選択。数学は一次関数、式の展開と因数分解、理科は電流/電圧それぞれプリントを用意してくれて、説明があり、その後各自で練習問題。その間先生は机の間を回って教えてくれたそうだ。この塾は金大附属高校、泉ヶ丘、二水等県内トップの高校を目指している生徒が多い全国ネットの塾。それなりに塾も内容の充実に努力しているのだろう、’教えるプロ’をそろえているとの宣伝文句通り先生の説明は要点良く、解りやすく、面白かったという。そりゃそうだ、先生はそれだけに集中していればいいわけだからね。(ふと学校の先生の諸業務の多さを思い浮かべる)さて、最終日の夜迎えに行くと、すぐに表通りに繋がる路地の立地の兼ね合いから、帰宅時数珠繋がりで迎えに来る車を係の先生が手際良く誘導している。玄関口に待っていた娘を拾って帰る車の中でいかに充実した時間を過ごせたか、いかにこの塾で続けて行くことが今の自分に大切かを語り続ける娘。「でも、この塾’自分で勉強できる子に’っていうけど、お医者さんとか目標のある子は別として、小学校から塾に通って、中学校でもそのまま続けて、高校でも同系列の塾に通っている生徒って、大学に入ってから本当に自分で自分の勉強の仕方に自信を持てるのかな?高校に入って’自分の勉強の仕方’をすぐに見つけれるのかな?あなたは出来ると思う?」と娘に聞いてみる。しばし黙って娘が「解らない、やっぱり塾とかに行ってたら楽って思うから。」「誰かの敷いたレールに乗ってれば’大丈夫’っていう安心感だよね。」「うん。だって不安になってきたもん。周り皆頭良さそうにみえた。」「でも、きっと高校に落ちたら、先生に責任をなすり付けるかもしれないし、受かったらなんだか半分先生のおかげって思うだろうと思う。それって、なんだか変だけど、きっとそうなると思うんだよね。でも、自分で勉強して頑張って入ったら、それは100%自分の努力なわけよね、それは最高だろうなって思うんだけど?」「そうだね!ママ、頑張る!」その時の決意は変わらず、後で手伝って貰うことはあっても、基本彼女は自分自身で‘高校合格’を手に入れた。いつもくじけそうになったときにこの時の会話を思い出させ続けた。
2011.07.06
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3年生になったという自覚があるのはいいけれど、生徒会や部活動の部長やら、新聞部の部長なんかで発揮しなくてもいいのに、と思うけれど、そんな事も一生懸命するのも、彼女のいいところなのだろう。受験と’子供の長所を生かす’この両立は難しいかもね。。けれども、そんなこと言ってられない彼女の志望高校に娘さんが行ってるお母様から聞いた話だと、運動部は夏の総体でスッキリ引退するのに比べて、文化祭迄活動する文化部は早めに塾に入って対応しないと完璧に出遅れるという。更に運動部の子が急に集中して勉強すると、かなり成績順が変わったりする事が多いらしい。やっぱ、塾か。。?夏休みも近づいて来た。小学校からやっていた通信教育も2年の夏休みのキャンプ旅行で遅れて以来、遅れたままのペースを保っているどころか、さらに遅れに加速がついている(?)様な状況。やいやい言っても始まらない、さらに悪循環であることは経験者だし、今までを見て来てよく分かっている。ふむ、ど~したものか。。。母は無い知恵を絞って新聞を見ていた。何かいいアイデアが載ってないものかなあ。。。お!新聞には無かったものの、塾の夏期講習が揃ってお試し講習会なるものをやっているとの折り込み広告を発見。これはいいかも。そう、起爆剤。(笑)ということで、あちらこちらの塾に電話をして、内容と日程を確かめてみたりしながら、ホクホク娘の帰宅を待つ。(また楽しんでいる。。)実際帰ってきた娘の顔を見て、ちょっと考えを変える。もうちょっと作戦を練ろう。こちらから話を振っては、あくまでも彼女は”受け身”。これからは、”能動的”な自分を親がフォローしている、という体勢の方がいいかもしれない。そして数日が経ち,学校から帰って来るなり、「皆塾の夏期講習とか受けるらしいけど、私は?」「そう、行きたいの?それとも皆が行くから?」「行きたい。皆行くって言ってるから。」「アセって来た?」「うん、ちょっと。」「そうっか。じゃ、探してみとくけどね。」(ここで調査の結果を披露したい気持ちを押さえながら)翌日「こんなのがあるけど、行ってみる?」とさりげな~く、例の夏期講習のチラシを見せると、目を輝かせて「行きたい!」と言うので、内心『同じ年の私には無かった現象だ』(苦笑)と改めて娘の向学心に感心しながら塾に電話を掛ける。先だって支給された’子供手当’を見込んでか、’高校無料化’を狙ってか、塾の夏期講習は何処も受験生を抱える親心をくすぐる値段設定だった。つまり、巧く公立高校に受かれば今これ位出すのは”投資”と考えれば安く、それでも公立に落ちた場合はさらに授業料を払わなればいけなくなるので、二重の”出費”になる。二重になっても、ギリギリ許せそうな金額設定。なんだかギャンブルっぽいな~。我が子の受験をそんな風に見てしまうのは寂しいかも、そう考えている間になんだかやる気がでてきた。”ステージママ”という言葉が頭の中を浮遊したまま、手当り次第に近くの塾に電話をして『体験授業』やら『模擬テスト』やら聞きまくる。数日後にはもうそこら辺の情報はひとつのファイルに収められ、暫し私の虎の子となる。各塾のめぼしい講座と内容、料金、申し込み方法、申し込みの期限をまとめたわけだけれど、家からの距離、教師の対応範囲、料金等から次第に2~3校に絞られた。で、どーせタダだし、相性もあるしね、ということで体験を2校受けてみる事にした。そろそろ友達でも”受験”の話を少し真剣にし始めたみたい。本人の’やる気度’が上がって来た所で上手にそのまま上昇気流に載せてあげれば準備段階終了!
2011.07.01
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これも英語検定と同じ。高校受験、漢検3級以上は持っているのはいいみたい。(私立ですが、それ以上だと内申的に少しはプラス、かな?)でも、娘は英語は得意だけど、漢字がイマイチ。私なんか漢字大好きだったから、「なんで?」と思うのだけど。こればっかりは書かないと覚えれない。手始めに漢字検定のHPから問題例をやらせてみる。http://www.kanken.or.jp/target/tyugaku.htmlとりあえず4級を確認&慣しで受験申し込み。ということで問題集を探しに本屋へ。。。英検同様これも選択肢が多いので、まずは見た目で、といっても中身の話。ぱらぱら~っとみてやっぱり英検同様うんちくの多い内容より、過去問を本人が集中してやってみて、分からなかったモノを覚える、やっぱりこの方が効率がいい。(私も分かりやすい。。笑)分からなかった→直後はくやしい→答えをみる→吸収そう’くやしい’をモチベーションとして利用するのがこの年頃は一番、おまけに今年中に3級を取らなきゃ~!超特急で完了しなければ!ということでズバリ! 漢検試験問題集4級 本番形式 平成23年度版 (単...価格:735円(税込、送料別)なんだか気持ち焦りの色って感じ?の配色がやる気を促してくれる??気がして。。。とにかくそのまま16回分の試験問題が本の半分位。その後『でる順ベスト20』読み・同音/同訓異字・漢字の識別...と続き、4級 配当漢字表 がついて解答&解説となる。いずれにしても覚えておかなきゃいけない漢字。(これは高校受験でもそうだけれど、大学受験でも小論文のマイナスにならない為にという意味合いもある。)その日から2日に1回のペースでテストをさせる。これは自分で勉強しにくい国語のかわりみたいなものと本人と決める。「その方が気持ち的に楽かも。」と娘。間違えた漢字は小学校の時の漢字練習帳をみつけて練習。これも一文字最高10回で終了。覚えるまでなんて言ってたら進めないから、適度に切る。これが”短い集中力”への対応。*1年家で受験勉強してきて”短い集中時間”を繰り返す事によって、自ら少しずつ集中時間を伸ばせて行けたコツかも。こうして最初の漢字検定をクリアした♪
2011.06.29
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高校受験に向けてあまり深く考えていなかった1年から娘にはとりあえず英語検定を受けさせてきた。何しろ目に見える資格/肩書きは未だに有効。大学出っていってもそれだけじゃね、って世の中。でも、それって高校受験にはどうなのよ?と思い担任の先生に早速聞くと「私立ではプラス材料になりますが、公立では殆ど関係はありません。それでも、3級以上だとやはり強みにはなりますよ。」調べると大学でもそのレベルによって有効らしい。じゃあ、ついでに一緒に私も、と去年受けたのは準2級。自分が受けるものだから参考書選びも相当時間をかけた。英検は傾向と対策と運、だと思う。その殆どは選択問題。分からないのはとりあえず勘で選択。後はやっぱりテスト形式の慣れかな?傾向は色んな参考書を見ていると使われている単語やフレーズが大体似ているので、あれこれするより実際のテスト形式の1冊の参考書を買って実際にやってみて、できなかった問題を覚える。リスニングもあるのでCDが付随しているものがいい。2、3本屋で立ち読みして時間をかけたけど結局シンプルな『完全過去問』タイプの問題集にした。ちなみに、【送料無料選択可!】英検2級過去6回全問題集 2011年度版 文部科学省後援 (旺文社英検書) (単行...この問題集を時間通りにして、分からなかった単語や意味、ちょっとビミョーかな?と自信のないフレーズを検索、確認。娘にも週末に時間を計って6回やらせた。その後自分ではリスニングの問題を見ながら発音練習に使ったり、長文の音読をまねしてみたりしてふざけながらも面接に備えたりもした。英検のHPでもあるように面接は結構お決まりフレーズみたい。実際そのまま質問された。入った時にも「今日はどうやって来ましたか?」(実際は違うんだろうと思ってたので、そのまま聞かれて逆に戸惑ってしまった。。笑)次回一緒に受けるかどうかは疑問。何しろ’おつきあい’で受けるには検定料は高い。。。この時もその後の経験からも、問題集は1冊を買ってそれを 使い倒すこと=1つの自信 につながるそしてそれを積み重ねていくことが大事だと思った。
2011.06.29
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いつも授業参観で一緒になるママ友Aさんはとても教育熱心でご近所での情報収集には余念がない。そんな彼女からは地元のためになる情報を’お裾分け’してもらう。やっぱり近所のママ友の情報程有効なものはない。自分の事では隠し事はしない私だが、明るく「どこ受けるの?」と聞かれてさすがに一瞬戸惑いながらも、「N高校、かな?Aさんとこは K高校でしょ?」「まーねえ、でも分かんない私学一本にするかも。」「え~、なんで?」「専願の方が確率高いっていうし。」「そうなの?でもM君なら大丈夫でしょ、K高。」「そんなことないけど、なんだか最近塾もイマイチみたいだから。。お宅塾行くの?」「塾ねえ、迷ってるんだけど、多分行かせないかな。」「そういえば、近所にN高校に塾に行かないで入った子いるわよ。」「本当?」「うん、確か。あ、でも模試は全部受けてたって言ってたわね~。」「模試ねえ。」その日帰って調べたのは『模試』について。金沢市の中学では3年生に2回の統一テストというのを行っている。でも、Aさんの言ってたのは北國新聞社の総合模試。1年間に6回行われる。料金はちょっと高いけれど、全体の中での自分の位置を把握しておく必要はあるだろう。後で知ったのだけれど小さな塾の生徒は皆この模試を受けていた。*この模試は後でも話に出ると思うけど、直前になるほど満員になってくるので、予算を押さえたければ単発で受けてもいいかもしれないが、通しで申し込むと若干割安にはなる。うちの場合、予算を押さえるつもりで最初は単発で申し込んだけど、その後通しで申し込んだ。あまりに皆行くので、塾に行かないうちの子の様な場合は参加して常に自分の位置が把握できるので精神安定剤の様な役目でもあった。それから、大手の塾の行う模試。これは料金を取るところと、そうでないところがある。いずれにしても外部の生徒を入れ、塾生の傾向と対策を練る目的らしい。なんだか、楽しくなってきた。ちょっとしたゲームの戦略を考えているような、昔職場で他社のリサーチをしてた感覚に近いような。。。おっと、不謹慎、かな?でも、これくらいの感覚の方が悲壮感が少なくていいだろう。やっぱり親はちょっと客観的な感覚も維持しておかなければ、いけない様な気がするしね。と、いうことで善は急げ、早速大手の塾で無料の模試が翌週あるのを発見してあまりに直前なのでムリかと思いながらも電話したらすんなりオッケー。そういや私は模試なんて1回しただけで、緊張でいつも以上に頭の中が真っ白になって終わってしまったことを思い出した。そうそう’場慣れ’も大事大事!
2011.06.28
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5月中旬、3年生初めての授業参観と懇談会。習熟度別になっている数学の授業を参観。娘は’超’がつくほど不得意な数学なので『基礎クラス』つまりレベルが下のクラスってこと。娘は小学校の頃はさ程算数を嫌っていなかった。よくいう中学で数学に変わってからも、なんとかやっていた。岐路は中1の夏頃、教え方の上手な若い女の数学の先生が産休に入った後、後任は高年齢の男性の先生。速度も遅く説明も分かりにくいと一気に評判が回ったほど。なんと、その後のテストでほぼ全員の学力がガタ落ち。さらに苦情が殺到したとか。もちろん私も担任にそれとなく『教え方が分かりにくい様です』と提言はした。そして、翌年数学の先生が変わる。次も高年齢の女性の先生。高年齢の先生でも教え方が上手であれば関係ないのだが、年度始めの授業参観で彼女が立体模型を手に「こっちの辺はあの辺と平行で、あの辺はその辺と平行でしょう」論外だった。。。’こっち’も’あの’も’その’も両手で模型をもっているから、どれだか、さっぱり全く何も分からない。せっかく模型は色分けされているにもかかわらず、だ。でも、きっと授業参観だから日頃使わない模型を引っ張りだしてきて頑張ってたの?と後で娘に聞くといつもあの調子だと言う。呆れる。。これじゃあ、今年もダメだ。。。これがサラリーマンだったら、「なんだ、そのプレゼンは!」と客に怒鳴られ帰られてしまうだろう。そして苦情が学校に集まったのは確か。でも、1年間はその先生。ここで娘の数学へのやる気も興味も枯れ果てる。これが私立だったら、「そんな教師に給料は払わないで。」とばかりに怒鳴り込んだだろう。でも、公立学校だから諦めなきゃいけないってのも変だけど。だって短い中学3年間のうち、2年間の数学の授業を受けている時間は殆ど無駄な時間だったということだ。こんなので、いいのか?日本の教育?。。とにかく、そんなこんなの3度目の正直、を祈りながらやってきた授業参観。まずはレベルの低いクラスでの授業を見学。確かに、小学校の様に分かりやすい説明の仕方で、生徒はあーだこーだと意見をだしてゲームの様に問題を解いている。次にお隣のクラスに行ってみるとやっている問題も高校生?と思う様な先生の口調で雰囲気は天と地の差。ちょっとショック。。。うちの子って、大丈夫なのかな。。。かなり不安になる。終わってからの懇談会での質疑応答。早速数学のクラスでの内容と速度差はテストの時に支障ないのか?と質問。ちょっと授業参観だから頑張り過ぎてしまった、反省しています、との返答。ちょっと呆れる。ショーじゃないんだから。。。「娘が一人っ子で自分自身地元出身じゃないから高校受験に対してとても不安を感じています、塾に行かないといけないとか聞きますがどうなんでしょうか?」とさらに質問。それに対して、「学校では出来るだけのフォローをして行くつもりですが、ご家族も出来るだけ感心を持って資料とか集めて頂いたりして頂く必要はあるかと思います。けれど、分からない事は学校側で解る事であればお答えしますので、いつでも何でもお気軽にお聞き下さい。」と担任の先生と校長先生が口々に返答してくれる。とても誠意的な態度なので、ひとまず安心する。そっか、解らない事は聞けばいいんだ、なにしろベテランだから。でも、一応自分でも調べなきゃ、聞くことも解らない、じゃあ笑えないしね。その日帰って早速高校受験について検索しまくる。娘に「もっと早くから勉強を地道にやっておけば良かったんだよ」と言っていた自分を思い出し、もっと早くから調べておくべきだったよな~、と反省。その思いもこめて「これから頑張ろうね」と娘に言いながら。。。
2011.06.28
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はじめまして。娘、石川県金沢市 公立高校一年生。1人娘の高校受験に悩めるふつーの母親が去年の今頃から書きためてたブログに実体験として、当時の’悩み’やら’モヤモヤ’やら、あるいはどうやって解決したか、後から見直して良かった点やら悪かった点などを書き加え日々つらつらと書いていきます。。もしかして、同じように1人で日々検索検討しつつ悩まれているフツーのお母様の少しでも参考になればいいな~と思ったりして公開することにしました。よろしくお願いします。2011年6月27日13:24 >:
2011.06.27
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